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  • 下村博文氏はすぐに政界から去りなさい。

    下村博文氏には恨みしかない。言葉が悪くなるが容赦願いたい。下村博文氏は教育改革の名のもとに受験産業との癒着し、教育改革を台無しにしてしまった政治家である。英語の民間試験の導入の失敗、国語、数学の記述式試験の導入の失敗はすべて彼の暴走によるものであった。受験生がどれほど被害を被ったか、議員を辞職すべき大失態である。そんな下村氏が自民党の政調会長になった。このこと自体許しがたいことである。しかしそれでとどまっていなかった。奴は自民党の総裁選にまで立候補しようとした。バカじゃねえか。さすがに立候補をとりやめたという。この立候補をやめさせたのは菅総理だと言う。菅氏は自分の票のためにすごんで見せたのであろう。それに対して下村氏はヘコヘコと従うしかなかった。腰抜け野郎。情けないにもほどがある。下村氏は「出馬するために政調会...下村博文氏はすぐに政界から去りなさい。

  • 映画『パンケーキを毒味する』をみました。

    菅義偉氏の実像にせまるドキュメンタリー『パンケーキを毒味する』を見ました。ドキュメンタリーとは言え、視点はあきらかに菅義偉氏に対して批判的なものであり、偏りは感じられます。しかし菅義偉氏のこれまでの言動とそれに追随するマスコミを見る限り、これで公平なのかなと感じます。なぜ安倍政権、菅政権が許されるのか本当に疑問に感じます。おもしろかったのは菅義偉氏は実ははったり屋であったという視点です。一か八かの博打に出る。負けるときもあったが、それによって鍛えられてきたということがよくわかります。実直そうに見えながら意外に武闘派で、冷静な判断よりも強引に物事を推し進めるタイプだったのです。記者会見や国会答弁での逆ギレしやすいのももともとの彼の資質であったことがわかります。つまり頭はあまり回らない人間だったのです。もうひとつ。...映画『パンケーキを毒味する』をみました。

  • 「明かり」を消してしまったのが菅総理だ。

    菅総理が記者会見、ワクチンはインド由来の変異ウイルス「デルタ株」にも効果があると強調し、接種率が向上していることから「明かりははっきりと見え始めている」と言ったそうだ。2か月前ならばその言葉に納得したであろう。感染者が落ち着き始め、ワクチン接種もなんだかんだ言いながら進んでいった。秋になれば「日常」が戻ってくるような期待をみんなが持っていた。しかしその後の感染が爆発的に拡大したために今日の状況が起きたのである。デルタ株の感染力は日本人の常識を超えたものであり、ワクチン接種者も感染し重症化する危険性さえ心配されるようなものだったのだ。「明かりが見えていたのに、その明かりが消えてしまった」のだ。しかもそのオリンピックの開催によって感染拡大に輪をかけてしまった。その結果、みんなが慌て、いらだち、落胆しているのだ。菅総...「明かり」を消してしまったのが菅総理だ。

  • 高畠町文化ホール「MUSIC FOR THE FUTURE」に行きました。

    8月21日(土)に高畠町文化ホールで開催された「MUSICFORTHEFUTURE」に行きました。前半が、吉田美奈子さんがピアノとベースの「譚歌duo」の演奏でジャズのスタンダードを歌うステージ、後半は「日野皓正クインテット」の演奏でした。ジャズのすばらしさを体感するコンサートでした。私は吉田美奈子さんの大ファンで、近年山形市によく来てくれていたので毎年のように聴きに行っていました。日本で一番のシンガーだと思っています。山形のライブは狭い場所で吉田美奈子さんの曲を歌うものでしたが、今回は少し広いホールで、ジャズのスタンダードを歌うライブでした。やはりうまい。表現力が豊かで心に響いていきます。いいものを聞かせてもらいました。後半の日野照正さんの演奏は、フリージャズのすごさを体感するものでした。日野照正さんは78歳...高畠町文化ホール「MUSICFORTHEFUTURE」に行きました。

  • オリンピックの意義

    オリンピックの基本理念は平和です。世界各国がスポーツを通じて世界が平和になることを目指しているはずです。だからオリンピックに出場する選手に対しては平等に応援すべきはずです。しかし明らかに私たちは自国の選手を応援します。それが悪いことだとは誰も思いませんし、誰も批判もしません。日本人を日本人が応援するのは「当たり前」です。「当たり前」過ぎて何も意識していません。よくよく考えてみれば、「国家」の枠組みは人間を分けるものではないはずです。たまたまその国で生まれただけです。その国を好きになる必要はないし、その国に忠誠を誓う必要もありません。しかし人間は自分の国に固執します。政治はその国家所属意識を利用します。国家的一体感という幻想を利用して政治的圧力を使うことができるのです。そしてオリンピックというのはナショナリズムを...オリンピックの意義

  • 本当の意味の「安全・安心」を

    日本人は新型コロナウイルスを甘く見ていた。確かに去年や今年の初め、日本人は他国に比べて感染することが多くなかった。それに安心してしまったのか、新型コロナウイルスをあまり恐れなくなっていた。私もこのまま収束するものと何度も考えてしまっていた。しかし、今回のデルタ株の感染拡大はそれが幻想にすぎないものということがわかった。おそらく日本の政治家もそう考えていたのだろう。だから間違った対応をとった。この判断ミスは大きな問題であった。多くの専門家が異を唱えていたのにもかかわらず、「経済優先」のかじ取りをしていたのである。菅総理は口では「安全・安心」と言っていたが、彼の「安全・安心」は経済の「安全・安心」でしかなかった。言葉の意味を意識的に取り違え、国民の目をくらましていたのである。その結果もっと慎重であるべき時期にまった...本当の意味の「安全・安心」を

  • amazon primeのCM

    北村有起哉さんと高野志穂さんが出ているアマゾンプライムのCMが気になっています。北村さんも高野さんが夫婦を演じている。とは言え実際も夫婦だと言うことだ。ふたりとも忙しくてすれ違いの生活になっている。一緒にいる時間がすくなくおそらく「夫婦の危機」なのであろう。そんな時、北村さんが若かったころに作った手作りの「あの頃にもどれる券」を見つけて、高野さんが仕事終わりのところに行き、その券を見せる。そして「まだ使えるかな。」と言って、高野さんがにっこり笑って、夫婦が夜の港を歩くというCMです。なんとなく見ているとちょっと感動的なCMです。しかし、よく見てみると本当に感動していていいのかなと思ってしまいます。このラストシーンで二人が家に帰るとアマゾンの段ボールが置いてあります。そして「その特別な時間が、きっといちばんの特典...amazonprimeのCM

  • いまさら張本さんの発言にああだこうだ言ってもしょうがない

    張本勲氏が東京五輪のボクシングで金メダルを獲得した入江聖奈に対して問題発言を行ったことについて、インターネットで大きく騒がれている。問題発言であることは事実であり、それに日本ボクシング連盟が抗議したことももっともである。しかしこのことを重大事件のように扱うのは行き過ぎである。そもそ張本氏の発言なんていつでもこんなものだ。昭和の頑固じじいが自分勝手なことを言ってみんな辟易しているよ、と視聴者はみんな張本氏の意見につっこみを入れながら見ている。とは言え、最近聞かなくなったような言動に時には考えさせられることもある。面倒くさいけど聞いてやるかと言った程度でみんな見ているコーナーなのではないか。一昔前まではそういう昭和のおっちゃんが普通にそういう話をしていたのだ。もうそういう時代ではないというのはもっともなことではある...いまさら張本さんの発言にああだこうだ言ってもしょうがない

  • 解散前の総裁選

    自民党が衆議院解散の前に総裁選をしようとしているようである。自民党議員の思惑はこうであろう。菅総理では衆議院選挙で勝てないのはあきらかだ。だとすれば菅総理を交替して、新しい総裁で選挙をするしかない。解散前に総裁選をするしかない。総裁選がニュースでも取り上げられ、自民党がクローズアップされることによって、衆議院選挙にも有利に働く。問題は菅総理が総裁選で勝ってしまったら困るということである。菅氏が絶対に負けるような状況を作り、菅氏に立候補をあきらめさせるしかない。そして衆議院選挙で勝てそうな候補を担ぎ上げる。勝ち組につきたい自民党議員は政治なんて後回しにしたドロドロとした駆け引きを繰り返すことになるだろう。一番の問題は衆議院選挙勝てそうな候補がいないということである。というよりもまともな政治家がいないのだ。人気があ...解散前の総裁選

  • 映画『イン・ザ・ハイツ』を見ました。

    中米からの移民が住むニューヨークの街ワシントンハイツで厳しい現実に直面しながらも夢を追う人々を描く。ブロードウェイのミュージカルの伝統の上に、新たな要素を加え、とても素晴らしい作品に仕上げています監督ジョン・M・チュウ原作リン=マニュエル・ミランダ作詞作曲リン=マニュエル・ミランダ振付クリストファー・スコット出演アンソニー・ラモス、コーリー・ホーキンズ、レスリー・グレイス、メリッサ・バレラ、オルガ・メレディスニューヨークは「人種のるつぼ」と言われながら、現実には移民には厳しい街です。そんなニューヨークで夢を持ちながら生きていく若者たちの姿が描かれています。人間のパワーを感じます。日本では若者は夢を持つことさえやめてしまいました。単純な「夢」を持つよりも、現状のまま無理をしないで生きていくことだけを考えている高校...映画『イン・ザ・ハイツ』を見ました。

  • 菅義偉氏こそが緊急事態

    政府は新型コロナウイルスで、「中等症」であっても「症状が軽い」あるいは「重症化リスクの少ない」患者に関しては、「自宅療養」を可とする方針を出した。これまでは原則的にコロナ患者は入院、無症状や軽症の場合は宿泊施設に入るという方針で進めていたが、その方針を転換したことになる。この方針転換は新型コロナウイルスが蔓延し、医療崩壊が進んでいることを認めたことになる。それならば、もっと低姿勢に政府の判断ミスを謝罪するところから始める必要がある。それもしないで、医師会会長などに方針転換を偉そうに説明するこの国の首相はもはや頭が崩壊していると言っていい。あまりにひどい。いまや緊急事態である。新型コロナウイルスの拡大も緊急事態であるが、それに対応する能力がなく、錯乱して自分勝手なことを始めている菅義偉氏率いる政府が緊急事態なのだ...菅義偉氏こそが緊急事態

  • 菅氏も日本も崩壊してしまう。

    菅総理大臣は新型コロナウイルス拡大の理由をデルタ型のせいにした。しかし、以前からデルタ型は感染力が強く拡大する危険性があると、専門家は強く指摘してきたのである。尾身会長もそれを懸念してオリンピック中止をほのめかしていたわけだし、その危険性を総理が知らないはずはなかった。それなのに菅氏は知らんぷりを決め込んでしまったからこういう結果になったのである。なぜこの人は専門家のいうことをもっと素直に聞けないのだろう。その道の人の意見を尊重しながら政治を行うことは当たり前のことである。それなのに聞く気がない。さらには学術会議に対する人事介入を平気で行う。自分は専門家よりも正しい判断ができると思っているのだ。思い上がりもはなはだしい。明らかに菅氏は迷走している。何も見えていない。そして暴走を始めている。目はうつろになり、口は...菅氏も日本も崩壊してしまう。

  • これ以上菅義偉氏に総理大臣を任せていることは危険だ

    菅義偉氏に総理大臣を任せていることは本当に危険なことなのではないか。菅義偉氏の記者会見がまともではないのは今に始まったことではないが、7月30日の緊急事態宣言発令に関する記者会見はさらにひどいものであった。こんな人に総理大臣を任せているということは、国益に反することであり、できるだけすみやかに交替させなければいけない。菅総理の自身からの発信は次のようなものだった。「新型コロナウイルスの感染予防対策は、ボクちゃんは」はちゃんとやっているよ。切り札のワクチンをたくさん打ったよ。すごいねボクちゃん。緊急事態宣言も頑張って発令したからみんな外に出なくなったよ。ボクちゃんが調査したんだから間違いないよ。ボクちゃんはがんばったんだよ。でもね、デルタ株のせいでうまくいかなかったんだよ。ボクちゃんのせいじゃないよ。デルタのせい...これ以上菅義偉氏に総理大臣を任せていることは危険だ

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