マラソン、トライアスロン、人生について。 南の島から北の大地まで、時々アフリカ。
ランニング歴15年 フルマラソン PB 2時間48分 ハーフマラソンPB 1時間19分 トライアスロン歴10年 オリンピックディスタンス PB 2時間6分
今回も相変わらずのギリギリボーイ、バタバタボーイぶりを発揮しました。 前日の選手受付。 終了の数十秒前に滑りこみセーフでした。両津からバイク自走で行ったら思いのほか遠い。40分くらいかかりました。危なかった。佐渡トライアスロンは結構、時間にシビアですのでお気をつけ下さい。半日かけて佐渡までたどり着いたのに間に合わなかったら、ほんまに洒落になりません。ネタにはなりますが。 さらにレース当日。 この日も体育館のトイレで長らく待たされて、気がつけばスイムチェックイン締め切り時刻が迫っている。ドタバタしながらバイクセッティングを済ませたら、ウエットスーツを抱えて走り出し、数十秒前に駆け込みセーフでした…
2時間半のフェリーの旅を経て、佐渡は両津港に到着。 旅館組合の駐車場でお世話になるホテルのバスに乗車します。 客一人、ドライバー一人で他愛のない会話をします。こういうシチュエーションは好きです。いろいろと話をするなかで興味深い話がありました。田中角栄首相の時代に佐渡と本土を結ぶ橋が検討されたという話です。日常会話に田中角栄が出てくるあたり、これぞ新潟です。こちらは一瞬、名前を判別するのに時間がかかりましたが、新潟における角栄さんの存在は格別なものなのでしょう。 「佐渡海峡大橋」の構想はさすがに現実味がないように思えましたが、佐渡と本土との間は最短距離でせいぜい30㎞くらいであり、途中には岩礁も…
さて、レースの話を前に佐渡への旅行記を記します。 5年前に車を手放して以来、遠征はもっぱら公共交通機関です。ここ数年、車による悲惨な事故を見聞きする度に、疲れた状態で運転をすることでリスクがあるのであれば、お金を払う代わりにそのリスクを他所に預けようという意識が高まっています。レースの前は大概、仕事や準備で疲れが溜まっていますし、レース後はもちろん疲れがMAXなわけです。 レース用バイクを乗っていて感じるのは車は凶器以外の何物でもないわけですよ。あれだけの重量があのスピードで人間にぶつかったらどうなるか。基礎的な物理の素養があれば簡単に分かる話です。素養がなくても、因果関係を身をもって理解すべ…
佐渡国際トライアスロン2019のAタイプに出場しました。 レースから一週間が経ちましたが、ようやく内蔵のダメージがひいて、食欲がじわじわと回復して、ビールも美味しく飲めるようになってきました。レース直後は案外とビールが美味しく感じられないんですよね。何でしょう、あの感覚。マラソンのレース後は水のごとくガブガブとビールを消費しますが、佐渡のレース後は宿に戻った後に一人で500ml缶を開けてはみたものの、2本目は途中で残してしまいました。 さて、ロングの大会は随分と久しぶりでした。2015年の宮古島以来、4年ぶりです。このときは天候不良でデュアスロンだったので、3種目のロングは2013年のIRON…
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