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古代史研究 https://ameblo.jp/ryo-nihon/

日本、中国の史書を中心に古代史について色々書き連ねたり、考察するブログです

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2015/11/08

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  • 後漢書 卷一百十五 第七十五 東夷傳 夫餘条について3

    習俗・道を行くと昼夜関係無く、好きな歌を歌い、音声は絶えない。(三国志には、老人と子供が歌っているとある)・兄が死ぬと嫂を妻とする(三国志には匈奴と同じ習俗で…

  • 後漢書 卷一百十五 第七十五 東夷傳 夫餘条について2

    地理・東夷の中で、最も平坦で広い。(三国志には追加で山陵が多くて、湿地が広いとある)農作物、名産・土地は五穀を育てるによい(三国志には五果は生育しないと追記有…

  • 後漢書 卷一百十五 第七十五 東夷傳 夫餘条について1

    ・夫餘国は玄菟郡の北千里に在る・南は高句驪と東は挹婁と西は鮮卑と接してる。・北に弱水がある。広さは方二千里。元は濊地であった。ここは三国志に書かれているのと同…

  • 後漢書 卷一百十五 第七十五 東夷傳 夫餘条

    【原文】夫餘國在玄菟北千里南與高句驪東與挹婁西與鮮卑接北有弱水地方二千里本濊地也初北夷索離國王出行「索或作槖音度洛反」其侍兒於後[上に「任」下に「女」]身「…

  • 後漢書 卷一百十五 第七十五 東夷傳 序文について2

    周~漢にかけての記載をまとめました。・武王が紂を滅ぼすと、肅愼が来て石砮と楛矢を献上した。・管叔鮮と蔡叔度は周に叛いて、夷狄を招いて誘う。周公は彼らを征伐し、…

  • 後漢書 卷一百十五 第七十五 東夷傳 序文について1

    礼記・王制偏に東方を夷と言い、夷は柢であると記載がある。「柢」は物事の元、根本、基礎という意味がある。ということは、夷とは元々悪い意味では無かったことになる。…

  • 後漢書 卷一百十五 第七十五 東夷傳 序文3

    【原文】秦并六國其淮泗夷皆散爲民戸陳渉起兵天下崩潰燕人衞滿避地朝鮮「前書曰朝鮮王滿燕人自始全燕時嘗略屬眞番朝鮮爲置吏築障漢興屬燕王盧綰反入匈奴滿亡命東走度浿水…

  • 後漢書 卷一百十五 第七十五 東夷傳 序文2

    【原文】及武王滅紂肅愼來獻石砮楛矢管蔡畔周乃招誘夷狄周公征之遂定東夷「尚書武王崩三監及淮夷畔周公征之作大誥又曰成王即伐管叔蔡叔滅淮夷」康王之時肅愼復至後徐夷僭…

  • 後漢書 卷一百十五 第七十五 東夷傳 序文1

    【原文】王制云東方曰夷夷者柢也言仁而好生萬物柢地而出「事見風俗通」故天性柔順易以道御至有君子不死之國焉「山海經曰君子國衣冠帶劔食獸使二文虎在旁外國圖曰去琅邪三…

  • 後漢書 卷一百十五 東夷傳第七十五

    王制云東方曰夷夷者柢也言仁而好生萬物柢地而出「事見風俗通」故天性柔順易以道御至有君子不死之國焉「山海經曰君子國衣冠帶劔食獸使二文虎在旁外國圖曰去琅邪三萬里山海…

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