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  • 江戸時代へ小旅行してきた

    先日、江戸へ行ってまいりました。 いや、東京へ行ったのではなく、日光江戸村へいってきた。 最初から、ハードルをうんと下げていたのが功を奏して 結構楽しめた。 そりゃ、太秦と比べるのは野暮ってものだけど、変装して園内を歩けば 江戸な気分にもなってくる。 射的に失敗すれば、 「お侍さんは、鉄砲より刀の方がお得意なのかな!?」 なんて気の利いた返しをしてくれる町娘がいたり。 笑顔で道案内をしてくれる瓦版屋さんがいたり。 なかなか乙なものでした。

  • 「斬り捨て御免」ごおおおめええぇえん!と中村吉右衛門の気合が凄まじい

    なかなか渋い時代劇で好きです。 (女優さんの裸がよう出てくるんだけれども←) 花房出雲(大将):中村吉右衛門 関 大助(とっつぁん):長門勇 プラスαで、若手番士が数名。 だいたいは、ゲストが死んでしまってから悪をやっつけに行くので、 暗い感じのストーリー展開です。 そんな中で、物語を明るくさせているのが三十六番所の面々のやりとり。 「無礼の段、平にご容赦。斬り捨てごめええぇえん」 と切り込んでいくんだけど、 さすがの吉右衛門。 貫禄がもう、違うのなんのって。 ただ、シリーズが進んでいくと大将(吉衛門)が浮気キャラになっていくのが… うーむ。 テレビ愛知で第3シリーズまで再放送中だそうです。 …

  • 「狼よ落日を斬れ」 幕府と新政府の、両方の若き獅子たちの生き様

    幕末ものもまた、時代劇で安定の人気を誇っているジャンルですね。 私もすっかり大河ドラマの「新選組!」にはまってしまった一人です。 よくある幕末時代劇のパターンとしては、こんなのが多いのではないでしょうか。 ①旧幕府軍側からのパターン 世の中の流れは変わってきている。それは自分でもわかるけど、捨てちゃあならねえ義理ってーいうものがあるんだよ的な話。 ②新政府軍側からのパターン 新時代の風雲児たち。革命を起こそうと熱く語り合う若者たちと、倒れてゆく仲間たち的な話。 はい。どちらも私の大好物な流れです。 敵と味方に別れて戦っているけど、みな誇りと信念を持って生きているというね。 テレビドラマや映画と…

  • 「水戸黄門」 まさかご老公にときめく日がくるとは…

    水戸黄門…時代劇の代名詞と言っても過言ではないでしょう。 日本人ならだれでもあの印籠が出てくるシーンを見たことがあるはず! いや、見たことのない人は日本人ではない!とはちょっと言い過ぎか… ご長寿番組だったものだから、それぞれの世代にそれぞれのご老公がいるようで、 東野英治郎から里見浩太郎まで、十人十色。 私がなじみのあるご老公は佐野浅夫。 あのご老公を見ると、ホッとする。 なんとも優しい「おじいちゃん」といった感じで、いかにも高貴なご隠居さんといった感じだ。 ただ、である。 好きなご老公は?と聞かれたら、間違いなく石坂浩二ですね。 歴代の黄門様の中でひときわ若い!肌がツヤツヤしてるもん! ま…

  • 「三匹が斬る!」あの三人の丁々発止のやりとりは何時間でも見ていられる

    さて、プロフィールにも書いている通り、私の大好きな時代劇の一つに挙げられる 「三匹が斬る!」のシリーズです。 未だによく再放送をされていて、人気はまだまだ健在のようですね。 キャスト、脚本どれを取っても素晴らしい。 特に、高橋秀樹の安定した時代劇感と殺陣、春風亭小朝の軽やかでクレバーな空気、そして 役所広司の躍動感ある雰囲気、本当にナイスで素晴らしい顔ぶれなのではないでしょうか。。。 「結婚するなら誰がいいか…?」なんてことを何回も妄想したものです。 最終的に殿様に落ち着くことが多かったけれど、たまには千石と結婚して激動の人生を送ってもいいかな…いや、千石は意外と結婚したらまじめになるのかな、…

  • はじめましてのごあいさつ

    時代劇から始まり、お江戸の文化が大好きなyukiと申します。 幼稚園に上がるか、上がらないかの頃に大好きだった水戸黄門にはじまり、ずっと時代劇に魅了され続けています。 小学校の頃には、毎週末の大河が楽しみにになり、時代小説も読むようになりました。 とにかく、お江戸のカルチャーが大好き。 できることなら、ずっと江戸の世界にいたい。 そんな夢をかかえています。 ブログでは、大好きな時代劇やお江戸の文化に関して綴っていきたいと思います♪

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