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恋愛は愛の一部でしかない、と感じています。恋愛のように関わろうとするから苦しいのかも。

Tsutako
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2015/11/04

  • 始点と感じられた所を

    「特別視された、という所から完全な結びつきを得よう」と考えたひとたちが彼の傍に残っていないのは、「天にも昇る心地」になれた所が最も天に近いため。 失われないのは、「創ったもの」です。 家庭でさえ、用意されるものではありません。 誰かのために用意できるものでもありません。 「ふたりでしか創れない」と考えるなら創れません。「彼の最愛のひと、という座を占めれば最愛になれる」という考えが通らないのも同じ理...

  • 異なる部分を

    「この考えに同意するだろう」と彼が疑いもしないとき、「同意はしません」と、返したことがあります。 淡々と答えた瞬間に、彼が息をのんだので、「同意はしませんが反論もしません」と、すぐさま言い加え、「他の面を示してくださるのがありがたいです。自分だけでは得られない視野を得られますから」と伝えたのでした。 共感で繋がってくれるひとが大勢、彼にはいます。 反感を覚えるひとたちは、彼を敵視します。 どこにも...

  • いっそう白く

    双方が対の相手と認識している一対の間に、「どのような仕打ちを受けようとも真実の愛を貫く」と、大声を張り上げて入り込んでいく行為は、周囲からも疎まれます。「欲」が形となって見えるからでしょう。 また、微弱な電流であるらしい脳波が、「執着心」を周囲に伝えてしまうためでしょう。 古代のマツリゴトは、祭祀のほうが政務より上で、政権は司祭者の「ヒメミコ」を中心としていたそうです。「ヒメ」と「ヒコ」が対にな...

  • 自由でいられたら

    彼の美しさには、彼を愛する方たちの愛が入っている、と感じます。 わたしの愛も入っている、と感じた瞬間、うれしくなります。他者への最も大きな愛情表現は自分を磨き抜くことだから。 出逢って数年は、恋人のような愛情表現をしてくれました。 望みはしなかったけれど、望める以上に。 いまは、誕生日を迎えるたび、「最初の頃は毎年、日付が変わると同時に、誰よりも早くお祝いを伝えてくれたのに」と、かすかにおもいま...

  • ほんとうの相手に敬意を

    「渦中にいる時にはただ書きつけ、それを草稿にして文章を発表するのは7年以上が過ぎてから」と、前に書きました。 渦中にいる時には心を放すのが難しかった事とも、時間を置けば適切な距離を取れますし、それらがどのような経過を辿って、どのような結果に至ったかも判っています。 かなり前に、「ほんとうの悪とは、対をなす魂の間に割り込んでいくこと」というような文章を読みました。 魂の相手は自分ではないと知ったうえ...

  • ひとつの道を進んできた

    「しようと決めたら、どの世代の価値観にも合わせられる」というのを体現するため、3種類ほどの生き方を並行させてきました。 天職を守るため、10代のうちから。 彼がわたしの存在を知ったとき、ひとから天職と見なされる仕事がふたつになりました。 一昨年には、「才能はゼロ」とおもっていた分野でも仕事ができました。 そして現在は、「アマチュアとしてでも選ぶことは決して無い」とおもっていた手段で仕事を進めています...

  • この先の関係は

    親しい方だけでなく、初めて言葉を交わした方々からも、「彼の作品のなかに、貴女がいる」と伝えられます。 彼が公の場で語っている着想がそれとは異なっていても。 わたしは、そうかもしれないと想わないようにしています。 本人が語ったことだけを事実として。 出逢って数年は彼自身が、作品のどこにわたしがいるか疑いようもない形で教えてくれていました。 だから、「ひとが気づいたことは、的を射ているのだろう」と考...

  • 差し出し合って

    社会が変化してから、それまでには無かった方法で、「心ゆくまで語り合える時間」を彼は創り出しました。「訊きたいことは何かない?」と問われるたび、次の機会を当てにはしないで、答えてもらっています。 今生を終えた後に訊いてみよう、と考えていたことも。 彼の立場を慮って、「答えられる範囲でけっこうですから」と前置きもしますので、答えの全てが真実とはおもいません。 それでも、含まれているのなら、選り分けら...

  • 魂の結び目

    『低い次元にはツインソウルは何人もいて、次元が上がると少なくなっていく。出逢った相手の学びが進まなければ次の相手と交代する』という概念は、14年前の情報です。 それは、いまだに、わたしの中では生きています。「ただひとりの相手と巡り逢えた」と思い込んでいたら、「心の結び目が解けないように」と考え、執着したでしょう。 彼には最初から、「この先、最愛のひとが現れたら、おっしゃってください」と伝えていました...

  • 無限に尽きない愛の詩

    一昨年、著名な方がご自分の作品に彼とわたしの姿を織り込んでくださいました。 作品の写しをいただいていますが、いまだに少しずつしか受け取ることができません。 作者は女性ですが、「彼の視点」で創られています。 そこで、『もどかしいほど透明』と表わされているわたしは、数多の色の重なり合いに圧倒されるのです。 ファイルを開いて拝見したのは、これまでに数回だけ。 全体をいちどに受け取るのは今後も無理でしょ...

  • あの頃は逢いたかった

    ずっと前に聴いていた歌をひさびさに聴いてみました。 すると、「逢いたくて苦しかった」という記憶が蘇り、それが自分の記憶であることに驚きました。 愛されたいと望んだ時はありませんでした。 この世界で出逢えた時には愛されていたので。「まなざしを交わしたい、言葉を交わしたい、触れたい」と望んだ時もありませんでした。 望む前に叶えられていたので。 彼にとって唯一の存在になりたいと願いませんでした。 双方...

  • 最愛の相手と成す形

    「これまでに語らなかった情報」を彼が話題にしたとき、「わたしには話しても安全だと彼は分かっている」と感じました。 最愛の相手と成す形を知った後も、知る前と変わった点はありません。 そこへ向かっているとしても、わたしたちがそうなるのか、なれるのはいつなのか分かりません。 だから、意気込んで向かおうとはおもわないのです。 いま辿り着ける所には、進めば導かれていくから、独りで様々な場所を巡って体験を持ち...

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