恋人に浮気される捨てられるということ

みなさんは恋人に浮気されたことってあるだろうか？ 僕は一度だけあった。 まずそもそも、浮気の定義は人によって異なるかもしれない。 パートナー以外と「遊ぶこと」、「食事すること」、「メールやLINEすること」「手をつなぐこと」「抱きしめ合うこと」「キスすること」、「エッチすること」などなど。 ここでは「エッチすること」ということを浮気の定義としたい。エッチの定義は、「キス以上のステップ」とあえて曖昧にしておこう。 僕が彼女に浮気されたのは、社会人になってから付き合っていた彼女だ。 彼女とは僕の人生で最初の合コンで出会った。ちょうど今と同じ秋の季節だった。そもそも合コンなんていう性分ではなかったけ…

学生時代に社会人に教え込まれた女性と付き合うということ

僕が付き合ってきた女性は、学生時代に付き合った男性に性的な喜びを教え込まれ、それがそのまま性的嗜好になっていることが多かった。 ただし、ここで言う男性とは、それなりの「経験がある」男性に限る。だから、多くは社会人が当てはまる。 例えば、アソコを舐められること。 学生時代の彼からその気持ち良さを教えられた女性は、その後も舐められることを拒まないし、むしろ舐めることを嬉しがる。 反対に、その気持ち良さを教わることがなければ、その後も舐めることを「汚いから嫌だ」「くすぐったいから嫌だ」といい頑なに拒む。 例えば、大人のトイを使うかどうかも、学生時代に彼からその気持ち良さを教えられた女性は、その後もト…

隣から聞こえて来る夜の営み

僕が住んでいるマンションの隣から夜の営みの声が聞こえて来る。2日に1回、多いときは毎日。しかも2回戦くらいある。 隣はカップルが住んでいる。 僕の方が先に住んでいたから、二人は引越してきたときに挨拶に来た。美男美女のカップルだった記憶がある。都会的な二人だった。 彼らの夜の営みが聞こえて来るようになったのは、引越した直後の1年ほど前から。 僕の住んでいるマンションの壁は決して薄くはない。だから窓を通して聞きこえてくる。 隣の部屋である僕以外にも聞こえていてもおかしくない。 女性は、喘ぎ声に加えて「いい」とか「だめ」とか「こうして欲しい」とか、感想や要望をはっきり割と大きな声で言うのだけど、それ…

好きな芸能人について話そう

いつからだろう。周囲と好きな芸能人について話さなくなったのは？ 学生の頃までは、「好きな芸能人」が盛り上がる話題の一つだったのに。 少なからずの女性を知って、芸能人に憧れなどなくなってしまったのだろうか？ 確かに、そういうこともあるかもしれない。 学生の頃の芸能人に対して持つ憧れは、「付き合いたい」とか「ヤリたい」という性的な理由が大きかったように思う。その背景には、付き合った経験がないとか、まだヤッたことがないといった、性的な経験がないからこそ持つ芸能人への憧れだったかもしれないい。 とは言え、大人になって十分な性的な満足が得れているわけではなくて、そういう意味でも芸能人への憧れがなくなった…

酒を飲めないと生き辛い

僕は、酒が弱くてほとんど飲めない。 酒の場の雰囲気は嫌いではないので、飲めないことは自分でも残念だと思う。 だけど、会社勤めをする中で、酒を飲む機会が多い。 だから一応、周囲に合わせて最初の一杯は飲むけれど、中ジョッキ一杯が限界だ。 たいていは「酒が全然進んでいないじゃないか」と言われる。 だから、「僕、お酒弱いので、まだ大丈夫です」と伝えると、残念な目で見られる。そして、「つまらないない奴」と評価されることが多い。 女性が酒を飲めない場合は「つまならい奴」とは言われないけれど、男性だと「つまらない奴」という扱いを受ける。この部分については女性が本当に羨ましいと思う。 反対に、酒が飲める人は、…

リスヤマのプロフィール

ロスジェネ世代の真ん中の男。 出身は、関西。でも、人生の半分は関東。 高校まで関西。大学から関東。 見た目は真面目だけど、お笑い好き。 その割りに、話はよくすべるけど。 見た目は真面目だけど、エロい。 見た目は真面目だけど、割とフランク。 群れない。大人数は苦手。 国内外問わず旅が好き。 好きな食べ物はマグロ。 嫌いな食べ物は無い。 なんでも食べるけど、量は食べない。 酒は飲めない。一杯が限界。 よく道を尋ねられる。