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2015/11/01

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  • シムノン『罰せられざる罪』

    シムノン『罰せられざる罪』

    オランダ語版の表紙(ディック・ブルーナによる装丁) (小説のイントロダクション) 1926年、日に日に寒さが厳しくなる時季のリエージュ。この町の大学に通う留学生エリ・ヴァスコヴは、ランジュ夫人の家に下宿している。ランジュ夫人は戦争で夫をなくし、娘のルイーズと二人きりだが、生活のた...

  • プイグ『ブエノスアイレス事件』

    プイグ『ブエノスアイレス事件』

    小説の中でのブエノスの空は、どうもすっきりしない。明るいはずの空を、灰色の雲が薄い膜のように覆っている。今のところ雨の降る気配はないが、かといって晴れる見込みもない。このような日々が続くと、秋の長雨よりもよっぽど気が滅入る。 読むのにだいぶ苦労したのは、そんな天気のせいではないか...

  • いったい何時になったのだろう

    いったい何時になったのだろう

    『失われた時を求めて』を読みながら  いったい何時になったのだろう、と私は考えるのであった。汽車の汽笛が聞こえ、それは遠く近く、森にさえずる一羽の小鳥の歌声のように、たがいを隔てる距離を浮き彫りにしながら、私の心のなかに、寂しい野原の広がりを描き出していた。その野原を一人の旅人が...

  • フランソワーズ・エリチエ『人生の塩』

    フランソワーズ・エリチエ『人生の塩』

    生涯かけて猛烈に集めた宝物、彼の人生の塩だったもの、すなわち書物とか道具とか絵画とか......(ヴェルコール)   あなたのおうちは、戸や窓が破れるほど「幸福」でいっぱいじゃありませんか。(メーテルリンク・堀口大學訳)  人生の塩。フランス語の「塩 sel 」には「ぴりっとした...

  • シムノン『妻は二度死ぬ』

    シムノン『妻は二度死ぬ』

    シムノンが最後に書いた「運命の小説」。 (小説のイントロダクション) 宝飾デザイナーのジョルジュ・セルランはアトリエで仕事をしているときに警察官の訪問を受ける。妻のアネットが交通事故に遭い亡くなったという報せであった。アネットと結婚してからの二十年間、好きな仕事で成功し愛する家族...

  • プイグ『蜘蛛女のキス』

    プイグ『蜘蛛女のキス』

    『蜘蛛女のキス』には語り手が存在しない、あるいはずっと遠いところでこちらを眺めている、と言える。基本的に主人公二人の対話のみで成り立っており、ところどころに別の文体──報告書、註記を装った長大な文章、別の会話など── が挿入される。 内的独白であれ会話であれ、徹底した話し言葉の使...

  • シムノン『ちびっこ三人のいる通り』

    シムノン『ちびっこ三人のいる通り』

     «La Rue aux trois poussins» (ちびっこ三人のいる通り)はシムノンが書いた短篇の一つ。第2次世界大戦中の1941年に « Gringoire » という週刊新聞に掲載された後、1963年に同作を表題にした短篇集に収録、出版された。 物語の冒頭、陽の光が...

  • 福永武彦訳『今昔物語』

    福永武彦訳『今昔物語』

    古典作品であれ現代のミステリー小説であれ、作家が独自の文体を追求しながら工夫を凝らして編み上げた物語を読むというのはたいへん愉しいことではあるものの、ふと、昔話とか童話のような単純素朴な物語を無性に読みたくなることもあります。 その点で『今昔物語集』は、最適な書物ではないかと思い...

  • 山上浩嗣『モンテーニュ入門講義』

    山上浩嗣『モンテーニュ入門講義』

    有名な哲学者が世界や人間についてどのように考えをめぐらせたのか、それはとても興味深いことです。けれども、翻訳であれその著作を直接読んだみたところで難解な文章に面食らい、かえって理解が遠く及ばないことがよくあります。そのため私の場合は、つい入門書だとかダイジェストといったものを手に...

  • シムノン『新しい人生』

    シムノン『新しい人生』

    ずっと前から、彼は何か破局が起こることを予想していた。それも、ちょうどこんな瞬間に生ずる破局を予想していた。 (小説のイントロダクション) モーリス・デュドンは長年同じアパルトマンの一室に独りで暮らしている。一人の友人もなく、今だかつて一人の恋人もなく、誰も彼の部屋に入ったことが...

  • ガルシア=マルケス『十二の遍歴の物語』

    ガルシア=マルケス『十二の遍歴の物語』

    長篇小説の傑作を書く作家が、短篇の名手とは限らない。その逆も然り。ガルシア=マルケスも、本人の言葉などからうかがうと、どちらかといえば長篇を得意とする人らしい。しかし、その力量はやはり超人的。短篇もすこぶる面白い。 マルケス的笑いといえばよいだろうか。鋭いユーモアと痛烈な皮肉に満...

  • 西 研『哲学的思考』

    西 研『哲学的思考』

    読後メモ 久しぶりの「会心の一撃」、嬉しい邂逅。 メルロ=ポンティの文章に惹かれて選集をいくつか読んでいるうちに、やはり現象学、フッサールのことも知りたいと思い、入門書などを数冊ちょろちょろと読みつつ、デカルトの『省察』も読んでみた後に『デカルト的省察』などに手を出して、案の定「...

  • カミュ『最初の人間』

    カミュ『最初の人間』

    カミュの「失われた時」 『失われた時を求めて』に心酔していると、自伝小説、自伝の要素が濃い小説などは、すべからく作家の(もしくは作家が自分自身を投影した主人公の)「失われた時」を探し求める旅であるべきとつい見なしてしまう。「失われた時」とは単なる想い出とか郷愁などではなく、回想し...

  • シムノン『メグレと首無し死体』

    シムノン『メグレと首無し死体』

    メグレの宿敵 『 メグレと若い女の死 』と同様に、本作『メグレと首無し死体』もまた、メグレらしいメグレ作品の一つと言える。 サン=マルタン運河にかかる歩道橋 Passerelle des Douanes 舞台はパリ。今回はモンマルトルではなく、10区を流れるサン=マルタン運河で事...

  • ガルシア=マルケス『土曜日の次の日』

    ガルシア=マルケス『土曜日の次の日』

    読後メモ 語り口はまだ硬いけれど、『百年の孤独』のなかに挿まれてもよさそうなお話。レベッカという名の未亡人はホセ・アルカディオと結婚したあの人だろうか。アントニオ・イサベル神父の名も『百年の孤独』に出てきたような。青年が降り立った村には「ホテル・マコンド」という宿屋がある。 ガブ...

  • ガルシア=マルケス『大佐に手紙は来ない』

    ガルシア=マルケス『大佐に手紙は来ない』

    ガルシア=マルケスの物語では、生死を左右する危機が迫っているときでさえ、悲しみに溺れることなく、どこかユーモラスな雰囲気に包まれることが多い。灼熱の地では、涙さえ流れ落ちぬうちに乾いてしまうのだろうか、と思うほど。 ところが『大佐に手紙は来ない』では、人々は雨と湿気に咽びかえって...

  • モンテイエ『かまきり』

    モンテイエ『かまきり』

    読後メモ 悪徳の書簡体小説という点では、ラクロの『 危険な関係 』の末裔であり、手紙だけでなく日記や調査報告書などを種々交えた創意工夫の点ではマヌエル・プイグの『赤い唇』などの先駆けのような。 なかなか凄い物語を書いたものだ。読み了えてみると、なるほど普通の小説形式、語り口では、...

  • シムノン『メグレと死体刑事』

    シムノン『メグレと死体刑事』

    この男の名前はカーヴル、ジュスタン・カーヴルで、もちろん《 死体 カダーヴル 》などではない。だが、二十年前に《 死体 カダーヴル 》刑事という綽名がついてからは、それ以後司法警察局で彼のことを話すときはいつでもこの綽名によった。(...) ぎすぎすに痩せていて、顔色が蒼白く、目...

  • ガルシア=マルケス『百年の孤独』

    ガルシア=マルケス『百年の孤独』

    要約などは徒労としか思えない無数の挿話がからんでいるが、この小説は詰るところ、村から市へとふくらんで、やがて蜃気楼のごとく消えるマコンドを主たる舞台に、苦難の旅の果てにその建設にあたったホセ・アルカディオ・ブエンディーアとウルスラ・イグアラン夫妻に始まる一族の歴史を、いずれもガル...

  • ガルシア=マルケス『予告された殺人の記録』

    ガルシア=マルケス『予告された殺人の記録』

    ガルシア=マルケスが亡くなる何年か前。実家の書棚を漁っていたら、ガルシア=マルケスの本が何冊か出てきた。埃をかぶり黄ばんでいる。子どもの頃に、おそらく同じものを目にした覚えがある。興味本位で本を開いてみたら小さい文字がぎっしりで挿絵が全くなく、そのことに驚いて本を閉じてしまった記...

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