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  • 薬局におけるセクハラ

    調剤薬局は女性の多い職場ですから、 セクハラとは無関係と思われがちですが、 ブラック薬局ではセクハラも横行しています。 小さな薬局では、同僚薬剤師や事務員は女性でも、 管理薬剤師やオーナーが男性という場合も多く、 セクハラを受けていると感じても、 嫌だ不快だと言い出しにくく、 残念ながら長期化する傾向にあります。 セクハラ、セクシャルハラスメントとは、 相手の意思に反して、不快や不安な状態に…

  • ブラック薬局でのマタハラの実態

    今回はブラック薬局でのマタハラの実態についてです。 『マタニティーハラスメント』最近よく聞く言葉です。 Twitterなどでもたびたび取り上げられ、 マタニティーマークを付けていると、 嫌がらせを受けたり、罵声を浴びせられる事もあるようです。 ブラック薬局でもマタハラは起きています。 薬剤師不足でいつも忙しく、 他人に対する余裕などありませんから、 妊娠で働けなくなるなんて迷惑でしかないのです。 …

  • ブラック薬局で横行する違法調剤

    パワハラ上司の跋扈するブラック薬局では、 常に薬剤師が不足していて、 違法調剤が常態化していることでしょう。 今回は、違法調剤について記事にしたいと思います。 そもそも調剤とは、 薬剤師法第4章業務の第19条に、 薬剤師でない者は、販売又は授与の目的で調剤してはならない。ただし、医師若しくは歯科医師が次に掲げる場合において自己の処方せんにより自ら調剤するとき、又は獣医師が自己の処方せんにより自…

  • パワハラ薬局を面接で見抜く

    ブラック薬局を辞めても、 次の職場にもパワハラ上司がいたら…。 心配でなかなか転職に踏み切れないかもしれません。 今回は、面接でブラック薬局を見分ける方法を、 解説したいと思います。 �@面接の連絡をチェック 薬剤師の転職サイトを利用すると、 面接のアポイントはエージェントがとってくれます。 しかし中には直接のやり取りを希望してくる薬局もあります。 電話やメールの対応が丁寧か、期日は守られてい…

  • 自己愛性人格障害

    パワハラの加害者に共通する特徴として、 自己愛性人格障害が挙げられます。 自己愛性人格障害とは、アメリカ精神医学会の出版した書籍、 精神障害の診断と統計マニュアル(Diagnostic and Statistical Manual of Mental Disorders, DSM)によると、 誇大性(空想または行動における)、賛美されたい欲求、共感の欠如の広範な様式で、成人期早期までに始まり、種々の状況で明らかになる。以下のうち5つ(またはそれ以上)…

  • パワハラの後遺症

    ブラック薬局を辞める決心はできましたか? 辞めてしまった後、 退職届を出した後の反応が怖い。 薬局の残りのメンバーに迷惑をかけてしまう。 収入が無くなってしまう。 今と同じ条件で仕事が見つかるか分からない。 様々な不安でなかなか踏み出せませんよね。 今日は、パワーハラスメントを受けていると気付いたら、 できるだけ早く辞めた方がいい理由を記事にします。 パワハラを受けると自信をなくし、 心…

  • 退職届の書き方

    自分の薬局が真っ黒のパワハラ・ブラック薬局だと気付いたら、 とりあえず薬剤師専門の転職サイトに登録しましょう。 エージェントが次々に求人情報を提示してくれます。 ブラック薬局を辞める勇気が湧いてくるはずです。 さあ、とうとう今回は退職届の書き方・提出方法を解説します。 手順は簡単。 退職届を準備して、内容証明で郵送するだけ。 たったこれだけ。 これだけで二週間後には辞められます。 用意する…

  • ダブルバインドと三つの命令

    ブラックメディカル薬局駅前店は、明らかに、誰が聞いても、 パワーハラスメントの横行するブラック薬局です。 しかし私は働いている間そのことに全く気が付かず、 時にはパワハラ上司を悪く言う人から庇ってさえいたのです。 何故でしょう。 答えはダブルバインドと三つの禁止命令にあります。 ダブルバインド(二重拘束)とは、 二つの矛盾した命令を受け取った者が、 その矛盾を指摘することができず、 しかも…

  • パワハラタイプ④

    前回の『俺の薬局型』型上司は理解していただけたでしょうか。 俺の薬局型は、薬局開設者で管理薬剤師の上司に多いです。 他の薬剤師、事務、誰が欠けても薬局はうまく回らないのに、 自分一人が優秀で、完全無比の司令塔だから何とかなっているんだと思っています。 『クレーマー型』・『プラセボ型』・『俺の薬局型』 三つの解説が終わりました。 この三つには、無意識で無自覚という共通点があります。 行動の根…

  • にほんブログ村に参加します

    ブラックメディカル薬局駅前店(あくまでも仮称です)を辞めた今では、 なぜ毎日が地獄のように辛かったのか、病むまで働いたのかが分かってきました。 しかし働いている最中は、とにかくミスを無くすこと、怒られないようにすること、 それだけで精いっぱいで、パワハラを受けていることに気が付きませんでした。 ミスをするのも怒られるのもすべて自分の至らなさのせいだと思っていました。 自分なんかこの薬局以外で…

  • パワハラタイプ③

    前回記事の『プラセボ型』上司は身近にいましたか? プラセボ型は、上の言う事に疑問を持たず、 理由も聞かずに従う雰囲気の職場とセットになっていることが多いです。 しかも上司自身は、長年の自慢と周りの服従が真実と思い込み、 自分をかなり優秀な人材だと思っています。 今回は『俺の薬局型』上司について解説させていただきます。 俺の薬局、まさにこの言葉通りの上司です。 自分自身が薬局であり、薬局が自分…

  • パワハラタイプ②

    前回の『クレーマー型』パワハラ上司、理解できましたか? 他人を恐怖で支配し、自分のストレスのはけ口にする人間です。 とてもこんな上司の下では働けません。 しかも攻撃は、実力の無い自分を守るための生体反応ですから、 無自覚で治しようが無いのです。 今回は『プラセボ型』について解説したいと思います。 プラセボとは、有効成分を含まない、治療効果のない、薬の事です。 飲んだ薬に有効成分が入っていなく…

  • パワハラタイプ①

    前回の記事では、ミスを連発してしまうのは、 パワハラ上司のせいだとお話ししました。 何故なのかの説明は後にして、 パワハラ上司をタイプ別に解説したいと思います。 ブラック薬局のパワハラ薬剤師は、大まかに四つのタイプに分類されます。 『クレーマー型』・『プラセボ型』・『俺の薬局型』・『マッドサイエンティスト型』です。 今回は、『クレーマー型』について解説したいと思います。 皆さんの薬局に…

  • ミスは誰のせい?

    初めましての記事で、ミスは私のせいではなかったと書きました。 では誰のせいなのか、考えていきたいと思います。 私は入局当初、調剤ミスで叱責されました。 ピッキングのミスです。 不慣れで勉強不足ですから、薬の数や規格を間違います。 しかし、ひと月もすると規格も覚え、計算も早くなって調剤ミスは無くなります。 すると細かい、ラベルの書き方、挨拶の仕方、返事の仕方で叱責されます。 そんな細かい指示…

  • 初めまして

    初めまして。緑 薬子(ミドリ クスコ)です。 調剤薬局で薬剤師をしています。 実はほんの少し前までいわゆるブラック薬局で働いていました。 パワハラ、セクハラ、サービス残業、休日出勤が当たり前の職場でした。 辞めた今はおかしな職場だったと気づきましたが、 働いている時は、まったく疑問も持たず、辛くて朝になるのが死ぬほど嫌だったのに、 辞めるなんて思いつきもせずに、日々の業務をこなしていました。 …

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ブラックメディカル薬局駅前店
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