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ハコイチの読書ログ〜読書記録とオススメ本紹介〜 https://haco69.hatenablog.com/

備忘録を兼ねた読書ログ。小説・エッセイ・実用書から、コミック・ライトノベルなど。

自身のメモがてら、読んだ本の記録と、オススメ本の紹介をしています。 同じ本を読んだ方や趣味嗜好の似た方との情報交換など、交流の場になればと思います。 お好きな本が出てきたら、是非読んだ感想を残してみてくださいね。

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2015/10/24

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  • 【まとめ】2015年10月の本

    2015年10月に読んだ・紹介した本のまとめページ。

  • 引っ越し完了

    こんにちは。はてなブログさんでは初めまして。現在積読がちな本の虫、hacoichiです。ココログで書いていた同名ブログから、こちらへ引っ越してきました。 以前の記事でも少し触れていますが、備忘録がてら自分が読んだ本のメモや好きな本を紹介することで、 同好の士と出会えるきっかけになればと思い書き始めました。ジャンルはやや偏りがちですが、小説や漫画、児童書など問わず読んでいます。同じような趣味の方々との情報交換など、交流の場になればと思います。良ければどうぞ、コメントを残してみてくださいね。 以前は、小説だと伊坂幸太郎さん・有川浩さん・壁井ユカコさん・柴村仁さん・乙一さんの作品を好んで良く購入して…

  • キノの旅 the Beautiful World

    タイトル:キノの旅 the Beautiful world (電撃文庫 し 8-1) 著者:時雨沢恵一 イラスト:黒星紅白 電撃文庫 世界は美しくなんかない。そしてそれ故に、美しい。 ― The world is not beautiful. therefore, it is. ― (本編扉より引用) 主人公・キノと、その相棒で人の言葉を話すモトラド(二輪車)・エルメスの旅物語。 1巻発売当時に一度読んだことがありましたが、久しぶりに読みたくなって買い直しました。前に読んだ「食堂かたつむり」からは、「エルメス」繋がりですね、なんて。 ずいぶん昔に出た本でアニメ化もされているので、このシリーズの…

  • 続、414エラー

    どうも、hacoichiです。 前回の記事で、エラーで1記事ぶっとんだ。 という話をしました。 (記事を書いて保存ボタンをポチッとしたら、 414 Request-URI Too Large The requested URL's length exceeds the capacity limit for this server. という表示と共に、時間をかけて書いた記事がまるまる飛んだのである) 414エラーなんぞ恐らく初めて見た気がするので、なんぞいや? と少々検索したところ、個人ブロガーさんで数名、ココログさんでブログを運営している方のところに行き当たりました。 曰く、 ・一定時間ページ…

  • 414エラーなど

    どうも、hacoichiです。 はぁ・・・ショックな出来事が・・・あり、ました・・・ タイトル通りです。 記事を書き終えて投稿ボタンを押したところ、414エラーですべて吹っ飛びました。 はぁ・・・ ボタンをクリックした瞬間、なにか嫌な予感がしたんですよね。 押したと同時に、「バックアップ取っておけばよかった」などと。 予感は残念ながら的中。 拙い文章の記事ですが、時間をかけて書いたものが飛び、大変ショックを受けております。 超脱力です。魂が半分抜けております。 「バックアップ取っておかないからじゃー!」 ってのはよくよく承知しておりますが、如何せん、こういったことはね、 いつもはバックアップを…

  • 食堂かたつむり

    タイトル:食堂かたつむり 著者:小川糸 ポプラ文庫 恋人と別れ傷ついた女性が、食と人を通して、少しずつ前に進んでいく話。 話を簡素にまとめると、先に読んだ「太陽のパスタ、豆のスープ」と通ずるものがありますね。 中身をあまり確認せずに購入ましたが、よくこの2冊を続けて手にしたものだなあ。 外国人の恋人に家財道具などを一切合財持ち逃げされた主人公・倫子。 地元に帰った彼女は、そこで「食堂かたつむり」を開く。 店で提供されるのは、事前にお客様からのリスニングで考案された特別メニュー。 1日1組限定の風変わりな営業スタイルで、彼女の料理を食べた人は不思議な奇跡が起きて―― ここまでのストーリーで良かっ…

  • 太陽のパスタ、豆のスープ

    タイトル:太陽のパスタ、豆のスープ 著者:宮下奈都 集英社文庫 なんともお腹の空くタイトルですよね。 ヴィレッ○ヴァンガードの一角で特集を組まれていたのがきっかけで出会いました。 “もしも大事な話を――それもよくない話を――されるなら、食事の前がいいか、後がいいか。” そんな切り出しで、式を目前に婚約解消されてしまった主人公・明日羽(あすわ)。 生きる気力を失った彼女に叔母・ロッカさんは、「やりたいこと・楽しそうなこと・ほしいもの」を全部書き並べた明日へのリスト、「ドリフターズ・リスト」の作成を提案する。(ドリフターズ=漂流者の意) 自由奔放に生きるロッカさんに促されるまま、不承不承リストを作…

  • 本の選び方

    どうも、hacoichiです。 みなさんは本を買うときの基準、選び方などありますか。 私の場合は、大きく分けて3パターン。 ・好きになった作家さんは即買い ・好きなテーマやワードの入った作品 ・平積みされている、もしくは文庫棚の端から端まで見て、ピンとくるタイトル・ジャケットの作品があれば、あらすじを読み、最初の1〜2ページを読んで惹かれるものがあれば購入 と言った買い方をしています。 なので、比較的に「はずれ」を引くことは滅多にないのですが。 がしかし。 こんな買い方なので、好みのジャンルやテーマに偏りがち。 いつもと違ったジャンル・作風の作品を読んでみたくても、読めるようになりたくても、ど…

  • 伊藤潤二の猫日記 よん&むー

    タイトル:伊藤潤二の猫日記 よん&むー (ワイドKC 週刊少年マガジン) 著者:伊藤潤二 講談社 こんなに「全体が黒くておどろおどろしい実録猫漫画」なんぞ初めて読みましたよ、私。 というのもこれ、 ホラー漫画家・伊藤潤二さんが描いた、猫との生活日記なんですね。 そりゃ黒いわ。 作中に出てくる作者の奥様なんて白目剥いてるもんね。 これまたネットの試し読みから購入に至った本です。 本の紹介カットがすでに「普通の猫漫画と違った」んですね。 愛くるしいはずの猫のなんとおどろおどろしいことよ・・・!! 変り種好きな私はホラーカットに惹かれ試し読みを読む・・・ 読む・・・ ・・・読む・・・ 「なんぞこれ!…

  • ローファイ・アフタースクール〜五十嵐藍短編集〜

    タイトル:ローファイ・アフタースクール―五十嵐藍短編集 (BLADE COMICS) 著者:五十嵐藍 マッグガーデン タイトルままですが、五十嵐藍 さんという作家さんが2009〜2012年に発表した短編の作品集。 こちらは私にとって、初めましての作家さんですね。 探していた他の作家さんの近くにあったので、手に取ってみたらややアングラ臭漂う個人的ヒット作でありました。 道満晴明 さん(こちらも短編集しか読んでいませんが)と似通った匂いのする作家さんだなという印象かな。 ただしもう少しソフトに受け入れられやすそうな。 全8話中、人間の嫌なところ、見たくないところ、見せたくないところといった人の「闇…

  • ままごとは、ほんのむし。

    タイトル:ままごとは、ほんのむし。 (SPコミックス) 著者:たからもも。 リイド社 本・猫・紅茶・雑貨・食べ物・・・ 私の好きな要素がかーなーり、詰まった本だったので、試し読みなしで購入してみました。 友人宅から貰ってきた猫・ママゴトは、なんとも多趣味な猫でして。 ママゴトの趣味に付き合う、無趣味な飼い主・けいな との日常漫画である。 当初は、手の長さ! 骨格! パーーーースッ!! とツッコミを入れたくなる絵柄でしたが、噛めば噛むほど味が出るスルメ系といいましょうか。じわじわ浸透してくる系絵柄。 作中には話ごとに、紅茶・鉄道・料理・切手・北欧・鍋・・・など、15のテーマがありますが、どのテー…

  • 食べるほど健康にやせる! スープレシピ

    タイトル:食べるほど健康にやせる! スープレシピ (食べてすこやかシリーズ) 著者:石澤清美 主婦の友社 ダイエットしたいわけではありません。美味いスープが飲みたくて。 内装も雰囲気も、とてつもなく私好みの知り合いのカフェ。 白飯・スープ・サラダ・メイン・焼き物・ドリンクのランチセット。 週替わりのランチにつくスープも毎度変わり、これがまた美味いんですよ。 そして安い。素晴らしい。 ずっと食べていたら、家でもちゃんとしたスープが飲みたくて。 飲みたくて、というよりも、食べたくて、ですね。 今まで自宅飯でスープといえば、コーンスープやポトフ、味噌汁くらい。 店で豆乳味噌汁を飲んでから、簡単なので…

  • 読書アプリ、使ってますか?

    どうも、hacoichiです。 みなさん、読書関係のアプリやサービスを使っていますか? 現在様々なサービスが展開されていますが、私、たくさんありすぎてどのサービスが自身にとって使い勝手がいいのか悩んでおります。 数種類のアプリ・サービスを使用検討し、「ブクログ」「読書メーター」あたりに落ち着きそうです。 が、ポイントカードの登録をしている「honto」でもいいのかな。悩む。 読書好きなみなさんは、本の管理やサービス登録状況などどうしておられるのだろうか。 というのもですね、近頃どうも集中して本を読むことが出来ず、決して自慢できることではない積読本が増殖しております。 これでは「本好き」ではなく…

  • 星の大サーカス

    タイトル:星の大サーカス①(未完) 作者:桜野みねね マックガーデン 何年前だろう。 桜野みねね さんの作品に出合ったのが、当時アニメ化していた「まもって守護月天!」でした。 そこから原作を買って、過去作の「ショーウインドウのエミリー」などを買いあさったのもいい思い出。 実はこの本、買ったのが最近なんですね。 というのも、やや漫画離れしていた時期に出ていたらしく未チェックでした。 久しぶりに作者さんで検索して、この本の存在を知り〜購入に至るという。 その時点でこのシリーズが打ち切りなのか休載中なのかは知りませんが、未完結なのは知っていました。ご本人の体調が不安定であったり、出版社自体のあれこれ…

  • 夏服少女からの手紙 午前0時のラジオ局

    タイトル:夏服少女からの伝言 午前0時のラジオ局 作者:村山仁志 PHP文芸文庫 はい、やっと読みました。 積読崩しの「午前0時のラジオ局 」、シリーズ第2巻。 ≪前作の記事はこちら→「午前0時のラジオ局」≫ 前作に引き続き、舞台はやはりラジオ局。 今回も1話完結型のお話です。 なんだかなあ。 2話目の少女の救われようのなさが・・・ でも片思いなんてものは、行動に移さない限り、気付かれない限り、たいていそんなものなんだろう。 作中後半あたりから、幽霊D・陽一さんの背景について少し触れられたり、1巻でちらりと出てきた人物が登場したり。 一気に舞台の世界が広がりましたね。 でも、それがあれでそうな…

  • 5分後に意外な結末

    タイトル:5分後に意外な結末 ①赤い悪魔 学研教育出版 幼少の頃、好んで読んでいた外国の小話・昔話などを詰め合わせた分厚い本。 小さな文字で語られる話は、楽しい話から道徳的な話だったり少し怖いものだったり。 聞いたことがない話ばかりで、わくわくしながら読み進めた覚えがあります。 この物語はそれにとても近く、懐かしい気分になりました。 オリジナル作品・日本や世界の小話・都市伝説・名作小説・古典落語などを原案に、数人の翻訳者の手によりアレンジされているようです。短い時間で読めるショートショート30本がみっちり詰まった作品。 1話が長くても10ページ程度と短く、タイトル通り「5分後」には結末を迎える…

  • 読書ログなのか、紹介記事なのか。

    どうも、hacoichiです。 タイトルそのままな話。 「好きな本の事を書いて、同じ趣味の人と出会うきっかけになれば」 「好きな本をもっと人に知ってもらいたい」 「どの本を読んで、どんな話で、どう感じたのか。忘れるからログを取ろう」 「好きな本読んで、同好の士と出会えて、小遣いがもらえたら最高じゃないか」 重たい腰をようやく上げて始まったこの読書ログ。 文章も得意ではないし、ついでに書いて伝える技術も磨けたら、なんて思ってました。 積読本になってしまっているタワーを崩すきっかけにもなりそうですし。 ああ、そう言えば。 小学生時代から読書感想文や日誌、道徳の授業で「この話を聞いてどう感じたか」と…

  • 夜の珈琲

    タイトル:夜の珈琲 ①〜②(続) 作者:左東武之 ガンガンコミックスオンライン 珈琲の香りを嗅ぐと、香りで満たされ胸がいっぱいになります。本を傍らに、独り静かに珈琲を飲む人の姿を見ては、「どうも素敵におしゃれなくつろぎタイムを過ごしている」ような、そんな憧れがありました。 というのも私、むか〜し、お客様に淹れていただいたブラックコーヒーがトラウマになりまして。中学生に問答無用で無糖珈琲を出すのもなんだかなあと今では思ったりもしますが(笑) 以来、珈琲=苦くてマズい物。※ただし、香りは良い で脳ミソにインプットされてしまい、素敵におしゃれな時間を過ごす大人になれずにいたんですね。 それが昨年。何…

  • 不機嫌なモノノケ庵

    タイトル:不機嫌なモノノケ庵 ①〜④(続) 著者:ワザワキリ ガンガンコミックスオンライン ネット広告の試し読みから、気になって購入しました。 妖怪が見える主人公・芦屋花繪(アシヤハナエ)がモノノケに憑りつかれ、お祓いを頼んだのがもう一人の主人公であり物怪庵の主・阿倍晴齋(アベノハルイツキ)で。 というところから物語は始まる。 どちらも名前がややこしいわ! 妖怪に憑かれやすい体質というか、巻き込まれ体質なのか首を突っ込んじゃう体質なのか。なんにせよ毎度(ほぼ)芦屋が元で妖怪と遭遇→晴齋が払うというお決まりパターン(?) で、『モノノケ庵』ってなんなんだよ。 というと、なんでしょうね。意思を持っ…

  • アルバローズの猫

    タイトル:アルバローズの猫 (全2巻)→別タイトル新シリーズへ 著者:カラスガンガンコミックスオンライン ああ――そうか 人って笑ったら・・・笑い返してくれるんだ そんな些細なことで 僕は嬉しくて 泣きそうになる シリアルキラーの「猫」・アルバと少女・ニコのお話。 イラストレーター・カラス氏の商業初コミックスで、 ガンガンオンラインで連載されていたフルカラー漫画。 同氏には個人的に思い入れがあり、たまたま書店で見かけて購入したのだが、 フルカラーはフルカラーだけれど、 色の使い方がモノトーン調で少々モッタイナイ気がした。 詩的要素が強いというのでしょうか。 絵は、キャラクターは綺麗で格好良いん…

  • 午前0時のラジオ局

    タイトル:午前0時のラジオ局著者:村山仁志 PHP文芸文庫 タイトルとジャケットに惹かれて購入。 局に移動してきたアナウンサー・鴨川優と、ワケアリ美形D・蓮池陽一、アシスタント・山野佳澄の3人で送る深夜のラジオ番組で巻き起こる不思議な事件、リアル&幽霊リスナーや局の人々との交流を描いた作品。 「わざわざ『午前0時』なんていうくらいだから、霊的要素アリっぽいぞ(オカルト好き)」 と思い読み進めたらやはりそうで、大人向けの児童文学のようなほんわかした雰囲気の物語でした。(霊的要素アリですが嫌な怖さは無いので、ホラーが苦手な方にもオススメ) 全6話+エピローグという構成ですが、1話完結型なのでさらっ…

  • う〜ん・・・

    ココログさんでブログをお借りするのは初めてでして、 他に使用しているブログと仕様が違う(当たり前)。 慣れるまで少し苦労しそうな予感。 初めはHTML編集で書いておらず、 「改行はShift+Enterキーを押してください」 との記載があったので何度か試みましたが反映されていない様子。 う〜ん、なぜだろう(笑) 何かミスってるんでしょうかね〜。 いくつか見比べた結果、 「新しいことは新しいところで!」 ということでココログさんを選んだので、 少しづつ慣らしていかなくちゃですね〜。 先はまだまだ長そうです。

  • はじめました。

    はじめまして、hacoichiです。 私の備忘録がてら、読書ログを取ろうと始めてみました。 サブタイトルの通り、小説・エッセイ・実用書・コミックス・ライトノベルなど、 “よみもの”全般についてのブログです。 書評なんてほど遠い、ゆる〜い読書日記になると思います。 好きな作家さんやシリーズなど、同好の士で楽しめたらいいなぁ。 まずは、目指せ定期更新!← どうぞよろしくお願いします。

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