今日は、採用選考の秘密を少しご紹介します。採用選考は、面接だけでなく、筆記試験、適正試験、グループ面接、個人面接等のプロセスがあります。これらのプロセスは、見極めのためのプロセスなわけですが、何をどうやって、見極めようとしているのか?企業は、自社に
就活フィロソフィーと銘打って複数回に分けて、書いてまいりましたが、今日で最後です。これまでに書いてきたことは要は「考える、自覚する」ことの重要性。深く考えずに、「働かなくっちゃいけない」「大きい会社を狙おう」「とりあえず内定」ではなく、考えた
今日のテーマは、OB・OG訪問について。これから、学部や部活、アルバイトなどあらゆるつてを探して、OB・OG訪問が活発になってきます。就活中の皆さんの中には、いままさに、先輩探しの真っ最中の方もたくさんいると思います。そんな皆さんに少しアドバイス。
「有給休暇」について。 会社を選ぶ際、業界や業容、給与などは自己研究や会社説明会、面接時の質問等でもれなく確認すると思います。しかし、福利厚生の諸制度は制度の有無や概要を確認するのみで、入社してから「そうなの!」「友達の会社の方がすごい」というのは
就職活動を始めると、今までにほとんど現実のものとして捉えてこなかった「将来」ということを感じるのではないでしょうか?これまでの、小学校、中学校、高校、大学と歩んできた過程は、ほとんど疑問もなく進んできたのではないか。更に、これまでの進学の目的は、はっき
初めての就職活動は、多くの人にとって、様々な発見があるのではないでしょうか?就職活動とは、「特定の会社や団体などに就職をするための活動」である。就職活動をはじめるのと前後して、「なぜ就職をしなければならないのか?」「自分は何ができるのか?」「や
今日は、よくある質問について。「御社の求める人材像を教えてください」という質問は会社説明会や面接のときによくされます。これに対して、企業の担当者の多くは答えを用意しており、「礼節がしっかりしていて、自分の考えをきちんと伝えられる人」「何事に
賞与。いわゆる「ボーナス」です。この「賞与」実はクセモノなのです。多くの会社でその金額の大小はあれど、年に1回ないしは、2回支給される場合が多い。2回出る場合は、「6月か7月」と「12月」が多いでしょうか。そもそも日本の企業において、賞与が支払わ
就職活動を行う中で、初期の段階の障壁に適正試験があります。SPIに代表されるこれらの試験は、書店にいくと専門のコーナーがあるくらい、攻略本が氾濫しています。攻略本の多くは、2種類あります。まずは、採点のポイントや論理誤差の攻略などを解説しているも
今日の livedoor Newsでこんな記事が出ていました。『ブログ書き込みで内定取り消し?!』就職活動中の学生のブログや掲示板への書き込みを企業の担当者が見ていて、リスクが高いと判断されると、不採用の決定や内定を取り消される可能性があると伝えてい
『不祥事を起こした企業は2つの意味から狙い目かも』という考え方を、今日は紹介します。不祥事を起こすと、あらゆる意味でその企業を取り巻く環境は、今までとまったく変わってきます。上場している、有名な企業であっても、それまでのイメージとはまったく変
最近、「お客様第一主義」と多くの企業が声高にアピールをしています。(特に、auのCMでは大々的に言っていますね)この「お客様第一主義」とはいったい何なのか?言葉として読み解いてみると、何よりもお客様を第一に、すなわち最優先すべきはお客様であるというこ
各企業の2008年の新卒採用に向けた動きがもう始まっていることは、リクナビの08年向けエントリーが始まっていることからもわかりますが、今年は例年よりも早そうです。企業独自の動きとして、業界研究と称した、“囲い込み”のためのセミナーが例年以上に早く、9
残業手当に関するトラブルは、結構多くあります。サービス残業の強要、不払い、時間算定の方法など、様々なことでトラブルや訴訟沙汰になっているのが残業。残業代の支払いについては、色々な取り決めを各社各様に定めている場合があるので、確認をする必要がありま
今日は、「先のことも見てみよう」と題して書いてみます。「給与だけを見るな」では、もう少し視野を広げてみようということでしたが、今日は、ただ広げるのではなく、将来のことを考慮に入れて考えようということ。新卒で会社に入社したとして、22歳。こ
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