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鎌倉への付箋 https://blog.goo.ne.jp/note_in_kamakura

鎌倉の寺社や建造物、行事、食、草花や自然、路地探索などの鎌倉・湘南をテーマにした写真ブログ

学芸員資格を持つデザイナーが撮りためた鎌倉写真。小町通りより裏路地、行列のスイーツより珈琲の美味い喫茶店へ行く方が多いかな。鎌倉の寺社や建造物、行事、食、草花や自然、路地探索など鎌倉・湘南をテーマにした写真を紹介しています。

きよ
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住所
金沢区
出身
三島市
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2015/10/20

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  • 処暑の候【浄光明寺】百日紅がまだまだ綺麗です

    本尊の阿弥陀三尊像(国重要文化財)が有名な浄光明寺は、第6代執権北条長時を開基として創建された真言宗泉涌寺派の寺院。大河ドラマでは、まだ2代~3代の最中。長時は義時の孫。なかなか感慨深い。泉涌寺といえば、京都の東福寺のそばにあり、一度紅葉の頃にに立ち寄ったことがあります。暦では処暑を迎えていますが、まだ蒸し暑いですね。静かな境内では、阿弥陀堂の前の百日紅がまだまだ綺麗でした。でも朝夕には涼しい風が吹き、心地よい虫の声が聞こえてくるようになってきました。・阿弥陀三尊像に関する投稿は2017年のこの投稿をご覧ください。『浄光明寺で出会った品『特別展武家のみやこ“鎌倉の仏像”迫真とエキゾチシズム』の図録』・・この日の撮影レンズTamron28-200F/2.8-5.6DiIIIRXDソニーミラーレスフルフレーム...処暑の候【浄光明寺】百日紅がまだまだ綺麗です

  • 流鏑馬奉納【三嶋大社】前日の興奮が嘘のように少し静かな最終日

    8月15・16・17日は三島大祭り。この中日には頼朝行列というイベントが開催されます。今年は大河ドラマ『鎌倉殿の13人』と連動。大泉洋頼朝などドラマの役者がこのイベントに参加という事で三島は大賑わいでした。その興奮が嘘のように少し静かな最終日。流鏑馬奉納が開催されました。流鏑馬は、鶴岡八幡宮でもお馴染みの大日本弓馬会によるものです。今年は二の的付近。小池師範代の雄姿をお届けします。・・この日の撮影レンズTamron28-200F/2.8-5.6DiIIIRXDソニーミラーレスフルフレーム/APS-CEマウント用モデル番号:AFA...世界初のF2.8オールインワンズームレンズ。フルフレームミラーレスカメラ用。Tamronブロトピ:今日の写真日記仲間と運営中のFacebookページ【みんなの“鎌倉への付箋”...流鏑馬奉納【三嶋大社】前日の興奮が嘘のように少し静かな最終日

  • 手筒花火奉納【三嶋大社】3年ぶりの手筒花火撮影

    頼朝が源氏再興を祈願するため百日間の日参をした伊豆国一の宮三嶋大社。その三嶋大社で行われる三島大祭り。中日の夜には手筒花火が奉納されます。火柱上がると大歓声とともに境内は火薬の匂いで包み込まれます。3年前は火柱の高さを!今年は花火の光跡にフォーカス!三島ではこの夏祭りが過ぎると一気に涼しくなります。また来年!・・この日の撮影レンズTamron28-200F/2.8-5.6DiIIIRXDソニーミラーレスフルフレーム/APS-CEマウント用モデル番号:AFA...世界初のF2.8オールインワンズームレンズ。フルフレームミラーレスカメラ用。Tamronブロトピ:今日の写真日記仲間と運営中のFacebookページ【みんなの“鎌倉への付箋”】もご覧下さい。手筒花火奉納【三嶋大社】3年ぶりの手筒花火撮影

  • 寒蝉鳴【龍口寺】残暑お見舞い申し上げます

    七十二候では寒蝉鳴(ひぐらしなく)。江モ電と向日葵にご挨拶したあとに移動したのは龍口寺。龍口寺さんも山門越しに百日紅を発見です。この日は青空に賑やかな雲たちが助演していました。残暑お見舞い申し上げます!・・この日の撮影レンズソニーSONYズームレンズFE16-35mmF2.8GMEマウント35mmフルサイズ対応SEL1635GMGマスターの高い設計基準による周辺部まで高解像と鮮鋭感ソニー(SONY)Tamron28-200F/2.8-5.6DiIIIRXDソニーミラーレスフルフレーム/APS-CEマウント用モデル番号:AFA...世界初のF2.8オールインワンズームレンズ。フルフレームミラーレスカメラ用。Tamronブロトピ:今日の写真日記仲間と運営中のFacebookページ【みんなの“鎌倉への付箋”】も...寒蝉鳴【龍口寺】残暑お見舞い申し上げます

  • 清夏の便り【鵠沼界隈】青空と向日葵と江モ電と

    久しぶりに江ノ電のフリー切符のりおりくんを購入。当ブログも久しぶりの【江ノ電のある風景】カテゴリー投稿だ。週末は台風上陸の予想。午前の青空も夕方には一雨の不安定な陽気でした。目指すは、鵠沼。湘南海岸公園駅。車内から目当ての向日葵を確認!撮影ポイントでは先客が2名。各々仲良くポジションをキープ。ミンナミ食堂のお兄さんの気遣いにも感謝です。青空と向日葵と江モ電と。気持ちの良い朝でした。#江モ電#シーブリーズhttps://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000034.000081704.html・・・この日の撮影レンズTamron28-200F/2.8-5.6DiIIIRXDソニーミラーレスフルフレーム/APS-CEマウント用モデル番号:AFA...世界初のF2.8オールインワンズー...清夏の便り【鵠沼界隈】青空と向日葵と江モ電と

  • 清夏と紅【極楽寺】この日はサルスベリのハシゴ

    小町大路の本興寺から七里ヶ浜商店街を歩き、和田塚駅から江ノ電に乗り極楽寺へ向かう。この日はサルスベリのハシゴ。門前のフヨウも夏の日差しに耐えている。参道の木陰が有難い。極楽寺の銘木百日紅。清夏と紅。平成四年の夏。さて次は、彼女を偲んで稲村ケ崎まで歩いてみよう。・・この日の撮影レンズRICOHGRIIIデジタルカメラ【APS-Cサイズ大型CMOSセンサー搭載/ストリートスナップシュータ―/約0...【究極のスナップシューター】GR不変のコンセプト-高画質・速写性・携帯性・深化リコータムロン70-180mmF/2.8DiIIIVXD(Model:A056)※FEマウント用レンズ(フルサイズミラーレス対応)...対応マウント:αEマウント系タムロンブロトピ:今日の写真日記仲間と運営中のFacebookページ【み...清夏と紅【極楽寺】この日はサルスベリのハシゴ

  • 盛夏の便【本興寺】朱色の門の先に咲き誇る百日紅

    小町大路には日蓮宗のお寺が多い。鎌倉市大町にあるここ本興寺も日蓮宗の寺院。夏、日に焼けた朱色の門の先に咲き誇る赤。自分には、ここの立派な百日紅が盛夏の便り。夏らしい鎌倉の街角スケッチです。・・この日の撮影レンズRICOHGRIIIデジタルカメラ【APS-Cサイズ大型CMOSセンサー搭載/ストリートスナップシュータ―/約0...【究極のスナップシューター】GR不変のコンセプト-高画質・速写性・携帯性・深化リコータムロン70-180mmF/2.8DiIIIVXD(Model:A056)※FEマウント用レンズ(フルサイズミラーレス対応)...対応マウント:αEマウント系タムロンブロトピ:今日の写真日記仲間と運営中のFacebookページ【みんなの“鎌倉への付箋”】もご覧下さい。盛夏の便【本興寺】朱色の門の先に咲き誇る百日紅

  • 立秋祭【鶴岡八幡宮】今年のぼんぼりは楽しい。そして大泉頼朝は流石!

    令和四年ぼんぼり祭り。昨日の夏越祭に続いて二日目は立秋祭。暦では秋。でも今日は酷暑が復活です。今年のぼんぼりは楽しい。そして大泉頼朝は流石!・午後5時、立秋祭が始まりました。巫女による神楽奉納。手には秋花の花束を握って。終了後にお供物は舞殿から下ろされましたが、鈴虫の籠だけ残っています・・・?午後6時半、夕闇が迫る頃、ぼんぼりに灯りを灯し始めました。鳩サブレ―の久保田社長鎌倉プロモーションフォトコン審査員の写真家十文字先生円覚寺の横田南嶺ご住職・いつもはここで帰っていたのですが今年は、友人のお嬢さんが舞うというので立秋祭のあとの日本舞踊奉納も撮影しました。西川翠扇社中。この流派は今年の「静の舞」を奉納した流派。先ほどの鈴虫の籠がここに登場。最初の舞の前に、家元による鈴虫献上の儀があったのでした。長唄『宝船...立秋祭【鶴岡八幡宮】今年のぼんぼりは楽しい。そして大泉頼朝は流石!

  • 大暑の候【瑞泉寺】この門を入れば涼風おのづから

    暑い暑い今夏ですが、この日は少し涼し気でした。この門を入れば涼風おのづから杉洞大暑の候。暦では来週は早くも立秋。季節は少しずつ確実に進んでいます。手入れが行き届いた前庭。見慣れた場所もとても広々。昨年の今頃、この寺に「夏水仙」を訪ねた。入口近くに咲いていた「夏水仙」。今年は咲いていませんでした。昨年の投稿はこちらから今年はムクゲが印象的でした。・・この日の撮影レンズRICOHGRIIIデジタルカメラ【APS-Cサイズ大型CMOSセンサー搭載/ストリートスナップシュータ―/約0...【究極のスナップシューター】GR不変のコンセプト-高画質・速写性・携帯性・深化リコーブロトピ:今日の写真日記仲間と運営中のFacebookページ【みんなの“鎌倉への付箋”】もご覧下さい。大暑の候【瑞泉寺】この門を入れば涼風おのづから

  • 3年ぶりの葉山の花火【真名瀬海岸】葉山海岸花火大会

    カメラと三脚はカバンの中に忍ばせて置いた。都内での仕事を終え、途中駅で妻と合流。逗子に着くと、臨時バスも運行。3年ぶりならではの人の多さ。いつものように「元町ユニオン」で酒とツマミを買ってイザ!今年は真名瀬海岸で楽しむことにした。日暮れ前の富士山周辺の西の空は魅力的だった。昨日は新潟・長岡の大花火でした。あの規模には敵わないけど、ここはいつもののんびり花火大会。葉山のローカルな感じも味があるです。・・この日の撮影レンズTamron28-200F/2.8-5.6DiIIIRXDソニーミラーレスフルフレーム/APS-CEマウント用モデル番号:AFA...世界初のF2.8オールインワンズームレンズ。フルフレームミラーレスカメラ用。Tamronブロトピ:今日の写真日記仲間と運営中のFacebookページ【みんなの...3年ぶりの葉山の花火【真名瀬海岸】葉山海岸花火大会

  • 相馬野馬追紀行《後編》【雲雀ケ原祭場地】《神旗争奪戦》馬群の音と迫力に圧倒された

    神旗争奪戦は甲冑競馬の馬場内、雲雀ケ原祭場地で行われる。午後1時、狼火が上がった。狼火20発。御神旗40本。争奪戦が始まった。高く天に打ち上げられた御神旗2本がひらひらと舞い落ちてくる。落下地点に人馬が集まる。御神旗が馬群に吸い込まれていく。その様が本陣山からの遠望でよくわかる。御神旗には色がついているが、旗指物の色と被ることが分かった。御神旗を手に出来た者は本陣へ持参して報告する。厳しい羊腸の坂も嬉しい凱旋となる。争奪戦と勝者。終了後に戻ってくる人々の満足げな表情が印象的だ。それと年齢の違う者同士の交流。人生の大先輩と中堅どころと若者。みな甲冑姿がよく似合っていた。いやこれほどまでに馴染んでいるとは。。国の重要無形文化財。一千有余年の歴史は伊達ではなかった。早くもスマホの来年のカレンダーにマークを刻んだ...相馬野馬追紀行《後編》【雲雀ケ原祭場地】《神旗争奪戦》馬群の音と迫力に圧倒された

  • 相馬野馬追紀行《前編》【雲雀ケ原祭場地】《甲冑競馬》馬群の音と迫力に圧倒された

    激動の2022年7月が終わった。7月は身の回りで色々なことが起きた。悲しい事やこの歳になって初めて経験する事。もうあれから10日が過ぎたんだ。そして、もう一つ印象に残る出来事から1週間が過ぎた。流鏑馬を撮るようになってから、被写体としての『人馬』に惹かれるようになった。藤沢周平小説や映画・ドラマでみる、みちのく武士の歴史。その中でも是非この目で見てみたかったのはこの『相馬野馬追』だった。事情により自家用車で会津巡りからの南相馬入りは叶わなかったけど、東日本大震災で途絶えていた常磐線復活の証『特急ひたち』で向かう相馬野馬追は感慨深かった。いわきで乗り換え、警戒地域や被災地を淡々と進む電車。真新しい駅舎やホーム。防波堤。自分以外にも、席を立ち窓の外を眺める人が多いのが分かった。『相馬野馬追』の最寄り、原ノ町駅...相馬野馬追紀行《前編》【雲雀ケ原祭場地】《甲冑競馬》馬群の音と迫力に圧倒された

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