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Globe Samponista Diary~世界各国お散歩日記~ https://samponista.hatenablog.com/

60を越える国々を旅した記録。ひとり旅やふたり旅、ときどきグループ旅。100日旅の記録など。

気負わず、心が赴くままに。 それが私の旅スタイル。 近所を散歩するように、世界もぶらっとお散歩してみる。 きっと新しい発見があるから、、、。

Roocy
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2015/10/19

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  • 【スリランカ】ゴールの街を見学

    スリランカでの滞在中は、デトックスが主な目的。 ホテル内での食事以外は一切しませんでした。 大好きなチョコレートももちろん厳禁。 コーヒーやコーラも厳禁。 ホテルで毎日様々なアクティビティを用意していて、近隣の観光スポットへ遠足へ連れて行ってくれたりもします。 近場の川でボートに乗って、鳥やカメレオンやワニを見たり、寺院を見学に行ったり、紅茶工場にも行きました。 ホテルで個人のリクエストにも対応してくれて車を出してくれるので、ホテルで出会った数名と一緒に車でゴールという都市にも足をのばしました。 ゴールの時計塔 ゴールの街並み ヘビ遣い(かなりしつこく迫られました^^;) 行き当たりばったりで…

  • 【スリランカ】初めてのアーユルヴェーダにドキドキ

    翌朝。 チェックインの際に明日の朝ドクターに診察がまずあります、と言われていはいたものの、何時にどことは言われていなかったので、ゆっくり支度をして、9時ころにホテル内をうろうろしていると、 日本語をしゃべれるスタッフに「早く行った方がいいですよ」と言われ、慌ててヘルス・センターと呼ばれる所へ。 体重を測ってから先生の診察を受けました。治したいところを聞かれたので、 まず、体重を減らしたいのと、肩こりがひどいことを伝えました。 その他、むくみや呼吸やお通じのことなど聞かれましたが、私は至って健康なので、体重と肩こりと若干のむくみだけです。ときっぱり。 血圧を測ったり、舌や目を診てなにやらカルテに…

  • 【スリランカ】アーユルヴェータの体験エピソード

    ≪2011年に体験したアーユルヴェーダ日記です≫ アーユルヴェーダのマッサージを受ける際は、 あらかじめ渡された布を一枚体に巻いて、ヘルスセンターへ向かいます。 下着はパンツのみ。 マッサージルームに入るとオイルのにおいがぷーんとします。 部屋の中で何やらハーブオイルをお鍋で温めています。 まず、鏡の前に座り、頭のマッサージから。頭のてっぺんからオイルを垂らし、(温かい) 頭皮をマッサージ。 続いて肩、背中もマッサージ。 座位でのマッサージがおわると、ベッドに横たわるよう促され、身にまとっていた布も 取られて文字通り「ぱんつ一丁!」最初はとーーーーてもはずかしかったのだけど、、、 女性同士だし…

  • アブダビの新名所ルーブル美術館アブダビが気になる

    2017年11月11日、アラブ首長国連邦(UAE)のアブダビに、フランスのルーブル美術館の別館「ルーブル・アブダビ」がオープンしました。 サーディヤト島に位置する美術館には23のギャラリーがあり、600点の所蔵作品に加えて、フランスの13の美術館・博物館から貸し出された300点が展示される。ポール・ゴーギャン、ゴッホ、ピカソ、サイ・トゥオンブリーなどの作品が鑑賞できるという充実ぶり。 実はこの「ルーブル・アブダビ」、建設は2007年に政府間で合意し、2012年にオープン予定だったのですがが、世界的な金融危機や原油価格下落などの影響で延期に延期が重なり完成が遅れていたのですが、ついにオープンを果…

  • 【世界のグルメ】マドリードに行くならマスト!チュロスの老舗カフェ

    チュロスは日本でも広く知られたおやつです。ディズニーランドや遊園地で売られ始めたことが広く知られるきっかけになったと思いますが、言わずと知れた細長いドーナッツです。スペインではこのチュロスを、あま~いホットチョコレートと一緒に食べるのです。朝食やおやつなど時間帯を問わず愛されているようです。 チュロスの歴史は古く、スペインの文献には17世紀には既にチュロス職人が存在していたことが記されています。驚いたことに、チュロスの起源は中国の揚げパン、油条だそうで、大航海時代に中国南方からスペインへ伝わったそうです。その後、チュロスはスペインのみならず、南アメリカへも伝わっていきました。実際にメキシコでも…

  • 【マケドニア】マケドニアに行くなら絶対に手に入れたいオフリドパール

    日本では全く知名度がありませんが、オフリドといえば、オフリド・パールが名産品です。 そもそも、オフリドってどこでしょうか?日本人にはだいぶ馴染みがありません。 バルカン半島にある国マケドニアの街の名前で、マケドニアとアルバニアの国境に近い所にオフリドはあります。 ちなみに、私はオフリドパールが欲しいがために、マケドニアの首都スコピエからバスに乗り、片道3時間かけてオフリドへと行ってまいりました。 日帰りでね! 笑 マケドニアはここでーす。 オフリドはこちらです。 ここの名産、オフリドパールとは、オフリド湖のみに生息するプラシツァという魚のウロコを、特殊加工して作るそうです。 歴史は意外にも(?…

  • 【世界のグルメ】テカポ湖へ行ったら名物「湖畔」の絶品サーモン丼を食べるべし

    テカポ湖といえば世界一の星空で有名ですが、もう一つ有名なもの、それはサーモン! テカポ湖のサーモンは有名なので、もはや説明不要かもしれませんが、あえて書きます。 和食レストラン「湖畔」のサーモン丼は絶品です★ ミルキーブルーに輝く美しいテカポ湖を眺めながらいただくサーモン丼。大きな窓から目に映るその雄大な大自然、とサーモン丼。至福の時。 テカポ湖周辺はサーモンの養殖が盛んで、獲れたてサーモンの鮮度がサーモン丼の味の決め手。分厚いサーモンがたっぷり乗ったどんぶりは、なんと、ご飯の中にもサーモンを混ぜ込んでいます。ツアーなどでもテカポを訪れるならこのレストランでの食事は組み込まれているのではないで…

  • 【ドイツ】格安でお城に泊まるならバッハラッハのシュターレック城へ

    バッハラッハ bacharachはライン渓谷の途中に位置する歴史的な街並みを残すドイツらしい可愛い街です。ワインも有名な街で、夏場はライン川クルージングの観光スポットしても有名です。 ここに街が作られたのは、7世紀くらいからだと言われており、4世紀に民族大移動を経て、ライン川付近はゲルマン系民族の土地となりましたが、ヨーロッパにローマ・カトリックを広めたと言われているクロヴィス1世が7世紀にこの街も含んだフランク帝国を作ったそうです。この辺りはケルン司教の支配下にあり、その後この街のシンボルになるシュターレックStahleck城が建設されたのだそうです。 現在、このシュターレック城は、ユースホ…

  • 【オーストリア】郵便局の窓口のお兄さんがイケメンすぎた

    ウィーンでモーツァルトチョコレートなどを購入し、重たくなってきたお土産類を実家に送るべく中央郵便局へ。 カウンターに並ぶスタッフは日本と違い制服は無いようで、皆さん私服。しかもとてもラフな格好。 カウンターが横に1列あって、局員さんが6名ほど並んでいました。 そして、6人中5人が20代と思われるかなりのイケメン。 スリムであごひげのイケメン、きれいにシェイブのツルツルイケメンなど、とりあえずこの仕事にその容姿いる?と言いたくなるレベルのイケメン!! イケメンの無駄遣いだー笑と心の中でつっこんで一人笑いをこらえておりました。 そして、並んでいる間もどのイケメンが私を対応してくれるのかしら、、❤︎…

  • 【ドイツ】フランクフルト観光の目玉ゲーテハウスを見学

    100日旅1日目② マインツ散策を終え、電車に乗って30分程、フランクフルトに戻ってまいりました。 日没までにはまだ時間があるので、フランクフルトも散策することに。 フランクフルトの観光名所と言えば、ゲーテハウス。 言わずと知れたドイツを代表する文豪であり、詩人、劇作家、小説家、自然科学者、政治家、法律家としても名を馳せています。そんなゲーテの生家がフランクフルト旧市街にあり、「ゲーテハウス(Goethe Haus)」として一般公開されているのです。 フランクフルト中央駅からは徒歩15分ぐらいで行ける距離なので、歩いて向かうことに。 ゲーテの代表作はなんと言っても「若きウエェルテルの悩み」です…

  • バルカン半島を南下する旅にかかった交通費のまとめ♪

    私が約1か月をかけてバルカン半島を旅してまわった際のルートをまとめてみました。 少し駆け足になってしまったのですが、全体的に網羅できたので、とても満足しています。 クロアチアのザグレブから始まり、最後はトルコのイスタンブールまで抜けました。 ほとんどバスを使って移動しました。 1.ザグレブ ⇔ リュブリャナ(スロベニア)(往復) ユーレイルパスを使って列車で日帰りしました。 コスト0円★ 2.ザグレブ→スプリット 長距離バスにて。95Kn 3. スプリット→ドブロブニク 長距離バスにて。125Kn 4. ドブロブニク→モスタル 長距離バスにて。118Kn 5. モスタル→サラエボ 長距離バスに…

  • ベトナムの中でもホイアン周辺でしか食べれられないホイアングルメ3選★

    ベトナム料理はヘルシーで、日本人の口にも合いやすい味付けが多いと思います。最近脚光を浴びつつある古都ホイアンではホーチミンでは出会えないこの地方独特のグルメがたくさんあります。 どれもガイドブックに載っている場所なので目新しい情報ではないのですが、 実際に試してみてどれもこれも私の中で大ヒットだったので紹介します☆ ① Morning Glory Restaurant(モーニング・グローリー)のカウラウ 世界最大の旅行口コミサイト【トリップアドバイザー】でも高評価です。 店内は高級店でもなく、大衆食堂よりはこぎれいなので観光客に人気のようです。 夕食時は並んだりもするようです。 私が気に入った…

  • 奈良の世界遺産を巡る旅~平城宮跡、東大寺、春日大社、元興寺~

    奈良の世界遺産を巡る旅2日目は平城宮跡からスタート。 電車で西大寺駅へ向かいそこで下車。駅から3分程のところに西大寺があるとのことだったので、寄り道していくことに。 周囲の喧騒が嘘のように静かな空間が広がっていました。 平城宮跡へは西大寺駅からだと徒歩10分程ですが、この日はGWでイベントが開催されていたため、無料のバスが出ていました。 バスに揺られ10分程で到着。バスを下りると目の前には朱雀門が。 朱雀門をくぐりぬけると、はるか1300年の時を感じる広大な平城宮跡が広がります。 さわやかな5月晴れの中、直線に歩いていくと第一次大極殿が近づいてきます。こちらは2010年に復原されたもので中を見…

  • 奈良の世界遺産を巡る旅~法隆寺、薬師寺、唐招提寺~

    言わずと知れた古の都奈良。関東で育った人は中学や高校の修学旅行で訪れたことがあるのではないでしょうか。私は、中学でも高校でも修学旅行で奈良は行かなかったのです。そのまま時は流れ、ずーっと奈良ヴァージン(笑)でした。 、、という訳でこの度思い立ったが吉日、奈良へと行ってまいりました。 テーマは世界遺産。 奈良には複数の世界遺産に登録されている文化財があります。それらを 重点的に回ってきました。 まず、近鉄奈良駅に降り立った私。奈良世界遺産フリーきっぷを2000円で購入。 これは京都、大阪、名古屋などから近鉄線で奈良まで行く切符と奈良県内のフリーエリアと呼ばれる指定された区域内の電車とバスが乗り放…

  • 【ニュージーランド】ミルキーブルーのテカポ湖と世界一の星空

    テカポ テカポは、ニュージーランドの南島、マッケンジー・カントリーと呼ばれる高地の北端に位置するテカポ湖の湖畔にある小さな街のことです。テカポ湖の水は氷河が削った岩石の粉が溶け込んでいるために深いターコイズブルーをしています。湖周辺は人気の高い観光地になっていて、数軒のリゾートホテルや飲食店があります。更に テカポは、ニュージーランドで最も晴天率が高く、空が澄んでいるため、世界でも有数の美しい星空を見れる場所として有名です。街の人々は、この星空を守るために街の明かりを可能な限り抑えているんです。 クライストチャーチを朝8時に出発して車をレンタルをして、いざテカポへ出発です。 雄大な自然の中をド…

  • 【モロッコ】早朝からカサブランカの街をお散歩

    朝4時に目が覚めてしまい、体がだるかったので、少しダラダラしてから7時くらいに観光開始。 まずはハッサン2世モスクへ。 早朝だったので、ほとんど人がおらず、貸し切り状態。 空も青く澄んでいて、写真が撮り放題でした。 ハッサン2世モスクは、8年がかりで1993年に完成したモロッコ最大であり世界で5番目に大きいモスクで、20世紀最高の芸術作品といわれています。敷地には8万人、内部には2万5千人が収容可能だそうで、その広大な敷地には圧倒されます。ミナレットは高さ200mで世界最高です。上から下まで写真に収めるのが大変なほどです。 カサブランカは見どころが少なめなのでスキップしてしまうツアーも多いかと…

  • 【モロッコ】マラケシュから電車でカサブランカへ

    友人とマラケシュで別れ、ひとりで電車に乗りカサブランカへ。 せっかくだったので1等の席を選びました。席は指定席で、シートは広くてふかふかで快適でしたが、2等と大差はないかな、なんて思いました。 運賃は140ディルハムでした。 カサブランカへ着いて、宿に荷物を置いて、既に日が暮れていましたが、 街へ繰り出しました。 なんとも近代的な路面電車が走っていたので、記念に乗ってみました★ 迷ったのですが夕食はマクドナルドで。ひとり旅には慣れているけどひとりメシにはなかなか慣れない私の強い味方マクドナルド。笑 58ディルハムのセットを注文。 メディナに行ってみましたが、地元の人向けのお店が多く、日用品や靴…

  • 【モロッコ】マラケシュの雑多な感じがたまらない☆

    モロッコの魅力は観光スポットだけではなく、ただ歩いているだけで目に入ってくるものすべてが新鮮で面白くて、ときに可愛くて、いちいち立ち止まりたくなってしまうところ。 活気あふれる街の様子をご紹介します。 カラフルなハーブ類。 下の段のビビットなのは何に使うのだろう!? 新市街にはモダンにアレンジした洗練されたモロッコ雑貨が!日本のセレクトショップにあってもおかしくないレベル! モロッコと言えばカゴバッグ★ カラフルな帽子★ 新鮮な野菜たち★ おみやげも選び買いがあります。値段交渉も面倒だけど楽しい! ランプ。インテリアにしたいけど無理。 しぼりたてオレンジジュースは是非お試しを★ ごちゃごちゃス…

  • 【モロッコ】モロッコ旅行ではマストの一大観光地マラケシュ

    マラケシュ。おそらくモロッコ観光に行く人はほぼ100%訪れるのではないでしょうか。意外にもモロッコでは第4の都市だそうです。世界遺産でもあるメディナ(旧市街)には、バヒーヤ宮殿やクトゥビアの塔などの名所が点在しているし、屋台が並び所狭しと雑貨が並びます。 様々な人、音楽、スパイスの香りなどが相まって活気に満ちたマラケシュは 異国情緒たっぷり。 食べ歩いたりお土産を選んだり、歴史的建造物を見学したり、マラケシュはモロッコ旅行のエッセンスがぎっしり詰まった町でした。 私が訪れた主な場所をご紹介します。 まず訪れたのがエル バディ宮殿。宮殿と言う名ですが、きらびやかな建物があるわけではなく、どちらか…

  • 【モロッコ】映画のロケ地アイトベンハットゥ見学

    ワルザザードに一泊し、朝8時半に出発してアイトベンハットゥへ。 ワルザザードからは30分ほどで到着します。雨の後だったので、道がぬかるんでいましたが、一面に広がった褐色の世界。 ここは映画「アラビアのロレンス」や「グラディエーター」などのロケ地にもなった世界的に有名な映画の撮影地。1987年、世界遺産に登録されました。 晴れていればもっとキレイたっだかな、と思いますが、それも一期一会です。 観光客はそんなに多くはなく、ゆっくり見ることができました。 途中、絨毯を売っているお店に立ち寄り、見ると欲しくなってしまい、一枚くらい買ってもいいかな~なんていう気分にもなりましたが、値段の相場もよくわから…

  • 【モロッコ】サハラ砂漠への起点となる町ワルザザード

    サハラ砂漠を後にし、ワルザザードという町へ。道中、雪化粧の岩山だらけの道を走りましたが、運転手さんが写真を撮るように車を止めてくれました。 ワルザザート(Ouarzazate)は、人口5万6千人程のモロッコ中部の町です。 ここからダデス川沿いに東のエルラシディアへと抜ける道は「カスバ街道」と呼ばれており、多くの観光客が訪れます。 通常、マラケシュからワルザザードを経由してサハラ砂漠へ向かうルートが一般的ですが、私は逆回りだったので、サハラ砂漠からワルザザードを経由してマラケシュに向かいます。 ワルザザードに到着した際は雨がしとしと降っていて気温も低め。 とりあえず、マラケシュまでのバスをチェッ…

  • 【モロッコ】ラクダがまさかのアクシデントで砂漠を歩いて帰ったお話

    極寒のサハラ砂漠で一夜を過ごして朝起きると、雨は止んだもののまだ風が吹いているという悲劇。 まだ薄暗いうちからラクダに乗って出発です。 、、がここで事件が発生!!! なんと、ラクダが膝を痛めて歩けないと!!! 乗って来たラクダに乗って帰る想定なので、予備のラクダさんはいません。 同じグループのメンバーはブラジル人男性2名とアイルランド人カップルと私と友人。この中で体重が一番軽いであろう私たち日本人が2人で1頭のラクダに乗ることに。 これが悲劇のはじまり。 もともと1人が乗るためのラクダなので2人で乗ると、こぶと鞍の凹凸がうまくはまらず太ももが前代未聞の痛さ。 ラクダも2人を乗せられて気持ち悪か…

  • 【モロッコ】サハラ砂漠で雨に打たれ震える夜を過ごしたお話

    ついにサハラ砂漠へ向かいます。 まずは、フェズから夜行バスでリッサーニという町へ。 バスではまさかの最前列で、休憩でドアが開くたびに冷気が外から入って来て 寒くて寒くて。 しかも運転手さんがラジオをつけっぱなしにしていたものだからあまり眠れず。 朝6時頃リッサーニへ到着。 お迎えの車が待っていてくれて、そこからさらに30分位でメルズーカに到着。 メルズーカの宿には部屋が用意されていて、11時くらいまで仮眠を取りそのあとランチ。 砂漠ではシャワーを浴びれないので、ランチの後にシャワーを済ませていざ出発 ラクダさん、スタンバイ。 私が参加した際には6名1組で砂漠を歩きました。 ラクダは思ったよりも…

  • 【モロッコ】迷路のようなフェズの街をさまよう

    フェズの旧市街(メディナ)は城壁に囲まれた2.2km×1.2kmほどの地域。 細い道が網の目のように張り巡らされ、よっぽど地理感覚に優れている人でなければ簡単に迷います(笑) しかし、この迷いこそがフェズを歩く醍醐味なんです。 車が入り込めないほど狭い路地を行き交う人々、観光客に声をかける商人、荷物を運ぶ人、スパイスの匂い、学校へ行く子供たち。 様々なことが交錯していて、自分が異国人であることをひしひしと感じる空間です。 思いのままに歩き回って、あれ、ここさっきも来たよね、じゃああっちに行ってみようかな、なんて迷路にどっぷりつかるのもよし、効率よく回りたければ現地ガイドを雇うのもよし。 私は適…

  • 【モロッコ】青の街シャウエンはインスタ映え確実の可愛らしい町

    ≪2015年2月の旅行記です≫ モロッコ北部の山あいにある小さな町シャウエン。 最近では日本のCMで使われたり、見渡す限り青で埋め尽くされた街並みが人気を呼び、モロッコを代表する観光地になっていますね。 そんなシャウエンへ、フェズを起点に日帰りで行ってきました。 まず、モロッコの空の玄関口カサブランカへ降り立ち、すぐに高速鉄道でフェズへ。 翌朝8時のバスに乗りフェズからシャウエンへ。 ちなみに、カサブランカからフェズへの電車もフェズからシャウエンへのバスも事前予約はせず当日に窓口でチケットを購入しました。 シャウエンのバスターミナルから15分ほど歩くといよいよ夢見た青の町が見えてきます。 あい…

  • モロッコ周遊体験談

    2015年2月にモロッコ旅行へ行きました。 本当はエジプト行きを計画していたのですが、直前でテロが起こり出発一週間前に 行き先を変更するというかなりドタバタでしたが、予想以上に楽しむことが出来ました。 日程&コース 1日目 空路でカサブランカ到着。すぐに電車でフェズへ。 ==フェズ泊== 2日目 フェズからシャウエン日帰り観光 ==フェズ泊== 3日目 フェズ市内観光 ==フェズ泊== 4日目 メルズーカ、砂漠 ==砂漠泊== 5日目 ワルザザード ==ワルザザード泊== 6日目 アイトベンハドゥ観光後マラケシュへ ==マラケシュ泊== 7日目 マラケシュ観光 ==マラケシュ泊== 8日目 マ…

  • 【オーストラリア】コーヒー大国のカフェ文化を満喫

    オーストラリアは実はコーヒー大国。 イギリス植民地だったので、紅茶じゃないの?と思ってしまう所ですが、 戦後、イタリアなど南欧系の移民が増え、エスプレッソ系の濃いコーヒーが浸透していった経緯があります。 今ではすっかりカフェ文化が定着しており、街中にはたくさんのカフェがあります。 スターバックスが根付かなかった国としても実は有名で、地元の人は大手チェーン店よりも個人経営のカフェを好み、お気に入りのバリスタがいるカフェへ通うそうです。 観光の合間に是非いろんなカフェを訪れたいですね。 オーストラリアのカフェはエスプレッソ系が強く、いわゆる普通のドリップコーヒーを見かけることが少ないかもしれません…

  • 【オーストラリア】アジアカップ決勝戦を観戦してきました

    2015年1月31日 サッカーアジアカップ決勝戦!! オーストラリア VS 韓国 。。。。。 日本は敗退シマシタ。。 今思うとかなりリスキーだったかと思うのですが、アジアカップだし、日本が決勝に進む可能性は高いと思って、一か八かチケットを購入したのです。 カードが決まる前にです。 チケットは109ドルでした。 1万円しないのでそんなに高くはないですね。 いやぁ、今思うと何故あんなに日本が勝ち進むと信じていたのか疑問なくらい楽観的にきっと決勝行くでしょ、と思っていたのです。 残念ながら日本はベスト8でUAEに敗れるという結末。 でも、せっかくなのでスタジアムの熱狂を味わうべくスタジアムへ!! ブ…

  • 【オーストラリア】シドニー近郊のワイナリー、ハンターバレーへ行きました

    ≪2015年1月の旅行記です≫ ワイナリーツアーに参加しました。普段は完全に個人手配でツアー等は一切使わない旅のスタイルですが、ワイナリーツアーとなれば話は別です。事前にオプショナルツアー取扱サイトにてサーチして申し込んでおきました。 ゜:*★オーストラリアのオプショナルツアー予約VELTRA★*:° 海外現地オプショナルツアー・アクティビティの予約サイト 「タビタツ」 行き先はハンターバレー。シドニー市内より約2時間45分のところに位置する日本でも注目度上昇中のオーストラリアワインのテイスティングが出来るとあってワクワク。朝7時に指定された待ち合わせ場所に行くと、たくさんのツアー参加者で賑わ…

  • 【オーストラリア】マンリービーチとアンガス牛inシドニー

    シドニーは市内からビーチへのアクセスが抜群で、ビーチが人々の生活の一部になっているようです。出勤前や退社後にサーフィンを楽しむ人々の姿は当たり前の光景です。 シドニー近郊のビーチリゾートでボンダイ・ビーチと並んで人気の有るのがマンリー。 フェリーで30分程で行けるので、試しに行ってみることに。晴天だったのでとても気持ちよかったです。 帰りは結構揺れましたが。 フェリーを降りるとすぐコルソと呼ばれる通りに出ます。歩行者天国になっていて、通り沿いにレストランやカフェ、お土産物屋が立ち並びます。ビーサンや素足(!)で歩く人々の姿は見ているだけで楽しくなります。 平日だというのにたくさんの人がビーチで…

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