子供に絶対音感を習得させたい!やっと分かった9つのベストな方法
幼児や子供には「聴覚の敏感期」という時期が存在し、その時期が絶対音感の習得にはものすごく重要であるということが、前回までの記事でお分かりいただけたと思います。 (>>
前回の記事に、「感覚の敏感期」について私が学んだことを書きました。(こちらです→感覚の敏感期:…
私は、まだ子供が小さいので、子育てのかわたらにピアノを楽しんでいます。子育てがメインで、時間があればピアノを弾くという感じです。将来子供も音楽を楽しむようになってくれたら…
世界中が4年一度のラグビーワールドカップ熱に酔いしれています。 私も、にわかファンとして、午前3時にスポーツバーへ出かける日々です。日本×サモア戦では、周りで観戦していた外…
実は、私の手はものすごく小さいです。 普通の人の一回り小さいです。 よく、子供の手みたいと言われます。 今となっては気にもしませんが、ピアノをちゃんと…
小学生で上手い子って、どのくらいピアノの練習をしているものなのでしょう。 そもそも上手い子の定義があいまいなので、例えば、コンクールに出て、一位になるくらいの…
昨日の続きです。 ふらりと入った楽器店のピアノコーナーで、その品揃えに圧倒されていたところ、高級ピアノエリアに、不良少年たちが現れた!というところまででした。 なんかちょっと怖かったので、私…
楽器屋さんの前を通りかかりました。 入ったことのない店だったのですが、時間があったのでフラッと入ってみました。ちょうど、娘に聴かせる用にピアノの楽譜が欲しかったことだし、と思って。 入店す…
先生から曲をもらって「さあ始めよう」となったら、お手本としてプロのピアニストの演奏を聴きますか?聴かないですか? 先入観を持たずに弾くために、他の人の演奏はいっさい聴かずに、オリジナリティーあふれる演奏をするというのもひとつの手だと思います。 ですが、私は、ピアノを人から習っているうちは、むしろ他の人の演奏をたくさん聴いたほうがいいと思います。オリジナリティーは後から自分で出していけるからで…
私の知っている人で、その人はすごく上手いのですが、弾くたびに指使いが全然違うという女性ピアニストがいます。 彼女は、暗譜さえしないそうです。 でも本番でも楽譜は使いません。 えっ?と思いますが、楽譜は覚えていないけど、音楽を覚えているからそれを思い出して弾くそうです。だから、たまに、メロディーがぽーんと頭から飛んでいってしまって、その場で即興で作って弾くそうです。バッハの平均律の演奏をした…
ピアノの練習をしていると、家族に、なんでそのフレーズばっかり何度も繰り返すの?と聞かれます。 確かに、ひたすら同じフレーズばかり何度も何度も繰り返されると、同居している家族はうんざりしてしまうかもしれません。
私の夫は、音楽だとか芸術だとかいったものにまったく造詣の無い人で、出会った頃はそんなところが男らしくていいなどと思ったものですが、今となってはそれが「恋は人を盲目にする…
友人が白いピアノを購入しようか迷っています。その友人が子供の頃からずっと使っているピアノは木目のもので、茶色だそうです。 茶色! 珍しいですね。 日本では圧倒的に黒いピアノの方が一般的なので、茶色のピアノを持っているという友人に、プチ・カルチャーショックを受けました。 ピアノといえば黒という固定観念にとらわれた私には、どれだけ彼女がおしゃれに見えたことか。 ちなみに、私が子供の頃に使っ…
こんにちは、なっちちです。 昨日、イライラのあまり本をゴミ箱に投げ入れた話をしたので、なんだか私が物を粗末にする人間みたいに思ってしまいますよねぇ。。。そこで、今回は、本当はそうじゃないんですと弁解させて頂くお話になります。。。m(-_-)m 30年前のピアノおもちゃ もう30年近くも家にあるこの本。英語の童謡と、そのメロディの楽譜が載っています…
こんにちは、なっちちです。 すごくイライラする子供用の本の紹介です。 いや、そんな本は知りたくないって? まあまあ、聞いてくださいよ。 それはコチラ。 フランスのピアノえほん Caillou ~ Mes chansons préféréesという本。
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