標記の方法を必要とする人など,ほとんど世の中にはいないと思われる.それほどに情報が不足していたので,備忘録として記しておく. マクロ(VBA)で次の文を実行すると図形の名前が既定に戻る.(図形オブジェクト).Name = &quo
今日,近所へ買物に出かけた帰り道.道路脇で咲き始めた花桃(植栽)の前を,花を眺めながら通り過ぎました.と,今見た光景が脳内で静止画像の如く留まり,一瞬目眩のような感覚が生じました.多分,目の前のあり得ない現実に,脳の認識がついていけなかった
1月から再びガラスに手を付け始めました.最初に作るのはアオウミウシです.2年以上もブランクがあるので,少しずつ作業を進めてきました.そして昨日,再開後初めて,一体作り終えることが出来ました. 全長72mmの大物です.久
海岸に近い道路端で見かけた時に少し違和感を覚えたこの野花. オドリコソウの類かなと思ったけど,それにしては大きい.これがオキナワクルマバナなのかもしれないと思って調べてみた.すると,そうではなくて,ブゾロイ
もう3,4週間前の事になりますが,ケナガネズミと路上で遭遇しちゃいました.いつもの散歩道,日が落ちて暗い中,ライトを照らしながら住宅街に近づいている時でした.子猫かなと思ったら長い尻尾が見えて,しかも先端側半分が白くて,おおっ,まさかこんな
アマミヤマシギは奄美・琉球諸島固有の鳥類です. アマミヤマシギ(画像出典:環境省ホームページ) 沖縄県指定天然記念物,絶滅危惧種です.夜行性,地上性で飛翔能力は低く,林床・林縁で採餌します.奄美大島では他の野生生物同様,
tenki.jpより本日21:30のアメダスランキングを抜粋. 西表,石垣,久米,宮古,与那国など,名だたる南の島を抑えて堂々,ダントツの一位.もはや,寝ることすら困難. ..................
マングース防除事業(2000年〜)によりマングースがほぼ根絶され,奄美大島の在来野生動物の生息数,生息域は近年急拡大しています.また,ノネコ管理計画(2018年〜)によって人家,道路(林道含む)周辺から野猫・野良猫が排除されるようになり,こ
奄美地方は梅雨が明けました.梅雨明け前まで,今年は比較的涼しい日が多かった気がします.その反動で暑さもひとしおです. 2週間前にいつもの散歩コースでツワブキが咲いているのを見つけました.花を眺めながら前を通り過ぎて,それから,ええ
先日,ワードマクロ(VBA)で文字(フォント)の輪郭線を扱う必要に迫られた.しかし,本家のサイト,その他の検索結果,はたまたワードのマクロ記録にはそのプロパティは明示されていなかった.余程需要が限られると思われる.それでも類推によって答えに
去年初開催された『ウミウシ王国 in 越前町』が今年も開催されるそうです. (LOGの海日記 より転載) 『ウミウシ王国 in 越前町 2023』7月15日(土)〜17日(月・祝)公式サイト:https://www.ec
2週間後に福井県の越前海岸で「ウミウシ王国 in 越前町 2022」が開催されるそうです. 「ウミウシ王国 in 越前町 2022」https://www.echizenlog.jp/nudibranch_kingdom_2022
枕を低くしたら体の各所の痛みがとれた.それが半年前の話でした.今振り返ってみると,それはまだ回復の途上のことだったようです. 痛みが無くなった後,今度は睡眠が乱れてしまいました.数時間おきに目が覚める,寝る時間も起きる時間も毎日違
先日,初めてアリモリソウを見ました. ピントが甘くてすみません. アリモリソウは南九州以南に自生する多年生草本です.Wikipediaによれば,奄美大島の有盛古墳に因む名前だろうとのこと.奄美では古墳は見つか
4回目の全体試作を行いました. 右が今回,左が前回(半年前)のものです.今回はついうっかりして背面中央付近の点に色を重ね付けるのを忘れてしまいました.前回からの大きな変更点は次の3点です.1.地色のピンクが少し透けて淡
新開発の極細線付道具を紹介します. 上は道具の全体,下はその先端側の拡大画像です.約0.5mmの太さの白いガラス棒をセットした状態で撮影しました. 道具は3つのパーツで構成されています.左端の黒い部分はカーボ
前回からまた随分時間が経ってしまいましたが,先週から作業を再開しています.まずは前回初めて実戦投入した新開発の極細線付道具を使いこなす練習から. どの線をどのタイミングでどのように取り付けたらよいか試しています.&nb
シスラグラスのWebサーバー用PCが新しくなりました.新しいといってもこれまでの初代マシンと比べればの話.初代は当時既に現役を退きつつあった中古品.処理速度もメモリもディスク容量ももう限界でした.今度の2代目は現在現役を退きつつある中古品.
見本用あるいは数量調整の為に手元に残しておいた作品をクリーマに出品しました. アデヤカミノ6 アデヤカミノ7上の2点は,数量調整の為にクリーマへの出品を控えていた作品です.ホームページ上ではこれまでも販売可としていました
その4から半年経ってしまいましたがその続きです.今回は3回目となる全体試作を行いました. 前回まででほぼ完成形に達していましたが,半年経つ間に幾つか新たな試みを加えました. まず下地の白を黄色味が
いつもの散歩道で,おっ!?と思った野花3種を紹介します.まずはこれ. タケダグサです.葉の切込が,羽状と見間違う程深く,白色の頭花は筒状で先端が紫味を帯びます. 今までこれはダンドボロギクだと思っ
イチゴミルクの制作日誌を最後に投稿した日付を確認したら昨年の12月10日.あれから5ヶ月も経っている... 奄美大島では昨年末から2月上旬までずっと雨の日が続きました.日照時間は観測史上最少を記録しました.思い返すとどうもその頃か
グラスオメガは,シスラグラスとは別路線で作っていたガラスジュエリー(ペンダントトップ)のクリーマ販売サイトです.始めてからほぼ5年になります.時折盛り上がる制作意欲だけを頼りに続けてきましたが,5月中に閉鎖することにしました.これまでに購入
バイト先で必要があって作ったワードマクロを紹介します.2行以上のテキストを,フォントサイズはそのままに,フォント幅(=文字幅)を自動調節して1行に収めることが出来ます.同目的のマクロを検索しても見つからなかったので自作しました.
バーナーワークの難しさをネタに自分の技術をさりげなくアピールするシリーズ(ソフトガラス対象).今回は硬いソーダガラスの淡色化についてのお話です.(「淡色化」という言葉が適当かどうか分かりませんが,ここでは色を薄めるという意味で使っています.
2回目の全体試作を行いました. 左が今回の結果,右は以前紹介した1回目のものです.全面的に見直しました.変わっていない所は無いくらいです. 淡色域をピンクにするか黄色にするかずっと迷っていました.今回初めて黄
少し前に紹介した,鰓に褶葉を施すための新しい押型を作り直しました.試用結果が良ければ,イチゴミルクウミウシに使いたいと思ったのです.結果は次のようになりました. 左が改良前,右が改良後です.溝の間隔が少しだ
色彩に関してはかなり固まってきました.今回はこれまで避けてきた混色を積極的に取り入れています.なので色々と書きたいことがあるのですが,これは別の機会に譲ります. 背面の模様についても同時に検討を重ねてきましたが,これもほぼ固まりま
ピンクや紫を身に纏うウミウシには美麗な種が沢山います.それらを写した画像を見ると,色の鮮烈さに目を奪われます.ところが残念なことに,これに比肩し得るほど鮮やかなピンクや紫の色ガラスは佐竹にもキナリにもありません.それでも何とか近付けないもの
久しぶりに新作始めました.タイトルにある通り,イチゴミルクウミウシです.その姿とネーミングの可愛らしさから様々なジャンルのハンドメイド作品に登場しています.自分もいつかは作りたいと思っていましたし,また作れるとも思っていました.ただ,新しい
イロウミウシ系の鰓に襞(褶葉)を刻むための新しい押型を作ったので早速使ってみました. 分かり易いように透明系の鉛ガラスで試しました.長さ約8mmの鰓葉1枚の中に4〜5段のくびれが出来ているのが分かります.実サイズで見れ
いつも制作のことは頭にあるので本人的には再開と言うほどでは無いのですが・・・まあ再開しました.でもガラスに触れたのはまだほんのちょっと.何を作るか決めてその作り方を考えている最中に,道具に関する新しいアイデアが浮かんだのです. シ
久しぶりの投稿なのにガラスの事じゃなくて申し訳ないです.でも,明日にでも制作を再開するつもりでいます. 今回は自分が体験した,まさかのむち打ち症状についてのお話です. あの台風10号が奄美に接近した夕刻,バイトの帰りに信
台風10号の影響により,奄美では9月6日以降の数日間,停電が見込まれます.このため,9月6日は終日,シスラグラスのサーバーを停止します.再開は状況をみながら判断することとします.また,停電中は,クリーマでの取引確認・応答が出来ません.返答,
作業部屋の温度は夏場は恐らく摂氏35度を超えると思われます.以前,デジタル温度計が深夜に38度を表示していたことがありました. 暑さは作業をする人間だけでなく,エアーポンプに顕著に影響します.風量がみるみる低下するのです.エアーポ
奄美大島は梅雨が明けた模様です.空気が変わりました.お陰でミガキブドウガイの撮影がやっと出来ました.今日,ホームページとクリーマに4作品追加しました. 4年前は地色が緑に近い印象でしたが,今回は緑を抑えました.黄色斑の
昨日と今日,宅配業者のあまりにも悪いタイミングでの訪問に気分悪し. 今日は今日とて,やっと撮影出来そうな天気に巡り合ったのに,いつもの場所へ行ってみたら草刈り作業中.諦めて他の用事を幾つか済ませ,作業が終わる頃合いに再び出かけてみ
6月中に出品するという目標は果たせませんでした.3日前までに最低ラインの3作品を揃えましたが,不安定な天候のため撮影が行えませんでした.天気予報によれば今週後半にも梅雨が明けそうです.撮影チャンスが訪れるまでは,制作を続行することにします.
先週中に作り終えるつもりだったのに,ガラスに手を付けたのは1回だけでした.突如やって来た真夏のピーク時のような暑さに負けてしまいました.遅れを取り戻すべく今週は毎日制作しています.最低3つが目標で,すでに2つは出来上がっています.でもここ2
色彩の検討結果を踏まえて再度試作を行いました. 左は制作見本,右は今回の試作品です.中央は今回の試作で採用した色彩のベースとなった玉です(前回の記事画像で一番下にあったもの).色々と試した割にはあまり変わっていない印象
4日前,炊飯器が壊れました.10年以上前のアナログな製品だったので,直せるかもしれないと思い分解しました.しかし,不具合箇所が分からず,正常には戻りませんでした.分解は十分に楽しく,外見では窺い知ることのできない構造・機器配置に感心しました
ミガキブドウガイの色彩を改良すべく,検討作業を行いました. これはと思う色ガラスを重ね,丸く吹いて色を見ます.ひとつの玉で同時に数パターン試すこともあります.闇雲に試すのではなく,結果を見ながら次の手を考えます.ガラス
今回はとんぼ玉100人展に出品出来ませんでした.実は開催はもう1年先だと思っていたので,案内が届いた時点ですぐに諦めてしまいました.初めての出品で嬉々として準備した前回との落差を考えると何だか情けない思いがします.次回にはまた参加できるよう
このところモウミウシの画像を検索して沢山見ていました.背側突起の生え方を知るためです.突起はほぼ背面全体を覆っています.ですが,その付根は,背側に沿ってほぼ一直線に縦走する消化腺上に並んでいるはずです.背面を覆う程沢山の突起は背側の狭い領域
今は制作に取り組む時間が自由ではありません.限られた時間の中で作るなら,時間配分が予測できるもの,つまり作ったことがあるものやそのアレンジで出来そうなものを選択するのが賢明ですよね.そう思って準備まではするのだけど,バーナーに点火することが
数日前,いつもの散歩コースである山中の路傍で見慣れない花を発見. シソ科であることはすぐ分かった.いまの時期ならタツナミソウが真っ先に思い浮かぶが,花の付き方が違う.キランソウも今が時期だが思い当たるものがない.トウバ
この前アオウミウシを出品した時から画像の修正にかかりきりです.ホームページやクリーマに使った過去の作品画像のほとんどが対象です.作品本体の色味を再現しようとするとどうしても画面全体が白くなってしまい,これまでずっと困っていたのです.困ってい
アオウミウシの新作5点をホームページとクリーマに追加しました.半年以上前に出来ていた2点と先月完成した3点です.制作時期が異なると作りたいと思う形が変わってくるため,前者と後者とでは少し毛色が異なっています. 今回から
再制作,終わりました.これは最後に作ったものです. 試しに鰓葉を10枚まで増やしてみました.この枚数までは問題なく作れます.12枚になると,ピンセットが隙間に入りません. 8枚と10枚の作品を比べてみると,8
ウミウシ作り再開後2回目のチャレンジで合格レベルの作品が出来ました. 本体の成形でこね回し過ぎると歪みが酷くなったり失透したりするので普段はそこまでしないのですが,今日は炎の状態が良かったので,納得できる形に近づくまで
相当に間が空いてしまったけれどアオウミウシの再制作再開です.大きなガラスを吹いて本体を成形し,予め作っておいた触角と鰓を熔着する.この作業を行うのは5,6ヶ月振りです.それ程ブランクは感じないのですが,それはそれ.本体を成形するときは10種
お気に入りのブログとして以前に紹介した『薩摩ウミウシ博士・西田和記の"Sea slug collection"』 の掲載元である『どうぶつのくに』『どうぶつえんとすいぞくかん』公式Webサイトで,ウミウシの特集
バーナー点火しました.いざ点けてみれば長かった逡巡も何のその,抵抗無くすぐに作業に集中出来ました. 手を動かすと作業手順が自然に思い出されてきます.間違えている時には何となく違和感があって,間違えていることが分かります.ただし,感
バイト開始以来,バーナーワークに向かう気持ちを削いできたあれこれの事象に,一応のけりが付きました.されば作業をするのにもう何の障害も無いはずですが,作品作りの大変さを思うと怖気付いてしまって手が出ません.そこで少しでも気持ちをバーナーに向か
以前に紹介した萬谷弘(まんたにひろし)さんによるウミウシフィギュア展示会が今月末から開催されます.そうです.遂に,あの世界一のコレクションの全貌が明かされるのです.以下,リツイート代わりに(勝手に抜粋,補足して)宣伝しちゃいます.
7月からアルバイトを始めました.生活費が,まじで,底をついてしまったのです.冷やりとしました. ガラス制作に明け暮れた生活から一変.頭も体も身の回りの物たちもすぐにはバイト生活に適応できなくて,色々と困らせてくれます.会話中,物の
バーナーワークの難しさをネタに自分の技術をさりげなくアピールするシリーズ(ソフトガラス対象).今回はエアバーナーの火口改造についてのお話です. ※バーナーの改造は危険です.本記事を参考にして生じた損害について,当方はいかなる責任も
これは良いって思ったものは,何故か割れるよね. ..........................................................
6月の中旬以降,ほとんど作業に集中出来ないまま時が過ぎてしまっています.理由は様々で,一過性のものや解決済みのものもありますが,まだ全てを払拭することは出来ていません.それでも落ち着いてガラスに触れられる時間が増えてきました. 制
新作ハナミドリガイ3品をホームページに掲載するとともにクリーマに出品しました. 大きさは約70mmです. 側足の成形にはとにかく手を焼きました.宙吹きで膨らませたガラスの縁に黄色細線を熔着すること.同じく白斑
出来た〜.長かった.でも実感が薄い.終わった気がしない. 技術や工夫はありったけ注ぎ込んだ.だけど今回はもう腕力が決め手だった.ただ,ただ難しかった.分からないことが沢山残った. 完成品は上の3点です.明日な
本買いました.『ウミウシという生き方 行動と生態』デイビット.W.ベーレンス著,中嶋康裕他訳,東海大学出版部,2019. 原著の初版は2005年,『沖縄のウミウシ』『本州のウミウシ』と同じ頃です.184ページで税込4212円.値段
側足縁の白斑紋だけを鉛ガラスにしたらここだけ失透してしまった.これが前回のお話.結局はソーダガラスに戻すことにしました.しかしその代償として,熔かし込み時のガラスの収縮・変形が大きくなり後続の成形がやり難くなってしまいました. 白
紹介しちゃいます. 『まさに海のアイドル。日本一の「ウミウシのフィギュア」コレクターに会ってきた!』(goo いまトピ〜すごい好奇心のサイト〜,ライター吉村智樹) 萬谷さん,すごいです.共感感謝感激です. &n
今度の再制作はアオウミウシです.これで4回目かな? 画像中,上は前回の再制作の折の試作品,下は今日作ったもの.2回目と3回目の再制作では,上の様なふくよかな体形を理想美と考えていました.でも今回は,下の様に細長いものを
再制作したハナイロウミウシ3品をホームページに掲載するとともにクリーマに出品しました. 大きさは70mm弱で,前回よりほんの少しだけ大きくなりました.鰓は8枚構成となり,よりリアリティが増しています(前回は6枚).&n
ハナイロの再制作完了しました.こんなに時間掛かるんだったかなあと思いながら,我慢して耐えて踏ん張って作りました. 制作中はほとんど同じに見えていたけど,画像で見ると3者3様. 明日撮影に行ってきます.晴れそう
再制作のハナイロ.11回目のトライでやっと1つ出来ました. はじめのうちは黄色の線付けが上手く行かなくて.次には宙吹きしたガラスの厚みが過度に不均一になってしまって.最後は鰓の形状を先が開いた姿に変更するために.&nb
前回は触角が長過ぎたかと思い,一度短くしてみました.でも,あまり格好良くありませんでした.そこで今度は頭部全体の大きさは変えず,触角と顔を細くして肉を削ぎ落しました.その結果がこの画像です. 自分好みのバランスになった
宙吹きした時のサイズが足りず,胴体が小さくなってしまいました.先に作っておいた頭部とはバランスが合わないと思いましたが,少し興味が湧いたので続行しました. ミドリガイを作るときはいつも頭部と胴体のバランスに悩みます.個体差が大きい
2種類(以上)の作品の制作を同時に進行させる.この試みへの挑戦は,今更振り返るまでもなく,敗退を繰り返してきました.でもそろそろ真に必要な時期なのではないかという気がします.上手く行かなくてもいいから,しばらくやってみますね. 品
少し前からハナミドリガイの制作を再開しています. 触角の作り方が曖昧で成功率が低く,制作意欲に悪影響を及ぼしていたので,まずこれを直すことから始めました.しばらく試行錯誤した後,これについてはほぼ解決しました. そしても
シスラグラスの作品『ウデフリツノザヤ6』が掲載されました. クリーマGW特別企画「全国クリエイター巡りの旅」https://www.creema.jp/page/preview/143 この作品の
クリーマにおけるウミウシ作品の販売カテゴリーを変更しました.旧:ぬいぐるみ・置物 > 置物新:アート > 立体・オブジェ変更後,上のカテゴリーの作品を改めて流し見すると,置物では干支,節句,縁起物が目に付きます.一方,立体・オブジェでは様々
ウミウシ作品の撮影を除けばカメラを持ち出すことは滅多にないので,不発に終わったウミウシの代わりに,周囲で見かけた動植物を撮影してみました.マニュアルモード+マクロレンズ+手振れ補正無しの撮影でしたが割とまともに撮れていました. &
昨日,久方ぶりにウミウシ探しにとある海岸へ行ってきました.そこは一時期ウミウシがよく見られた場所でした.しかし,数年後には姿を消してしまい,いつしか通うこともなくなりました.もしかしたら復活してるかもという淡い期待の他に,昨年末に購入したC
シスラグラスのウミウシ作品はクリーマで販売しています.作品を登録(出品)するときはカテゴリーを指定する必要があります.ガラス細工が該当しそうなカテゴリーは,以前は「ぬいぐるみ・置物」または「アート」の2種類でした.販売を始めてしばらくの間は
しばらく前に無線マウスの調子が悪くなりました.代わりを購入するまで,別のPCで使っている有線マウスで代用することにしました.それ以降,時折煩わしく思うことがあるものの,そのままにしていました. ああ,これを使えばいいんだと気付いた
レース風模様の新作ペンダントトップ3品をクリーマに出品しました.こちらは新たに作り直した青−赤紫の作品です. 長さ26mm,幅20mm,厚さ10mmです. 昨日出品する予定で撮影を開始しましたが,途端に雲が広
レース風模様のペンダントトップの続きです. 赤と組み合わせる色をどうするか結論が出ました.無色です.前回示唆した通り赤のみで進めるにしても,全面赤,赤のグラデーション,赤と無色の分離の3パターンが考えられます.そこで,これらを試し
レース風模様のペンダントトップ.続いてはこちら. 緑とブラウンの組合せです.画像では模様がちょっと五月蝿く感じられますが,実物(幅20mm)はとても良い雰囲気です.それこそレース越しに綺麗な色が覗く,ふんわりとした風情
前回に引き続き,レース風模様のペンダントトップの別色バージョンです. 赤と青緑を組み合わせてみましたが,どうでしょう?赤はどうしても使いたいのですが,組み合わせる相手がピンときません. もっと淡い色合いのもあ
レース風模様の新作の別色バージョンです. 一番内側の花柄が広がらず,くしゃっとなっています.ボツにすべきか迷いましたが,この点を除けば非常に整って見えるため,今のところ採用予定です.そもそも花柄一つ一つの形にはあまりこ
昨年6月の記事で紹介した試作品を次のような感じに仕上げました. レース風の模様が特徴です.当初は線が太く,花柄はもっとひしゃげていました.それに比べると大分精緻になりました.また当初は単色でしたが,中央域と枠を分けて,
ペンダントトップ『玉虫』の青と赤をリニューアルしました. 形状を丸から雫型へ.色の境目を一層ぼかして.色彩をより鮮やかに(特に赤の方).サイズも少し大きく. 色バランスが良いか,色の境目が気にならないか,この
これが今回最後の新作です. 昨日のと色違いです.画像で見ると怪し気な雰囲気を醸し出していますが,実物はそんなことはございません. 昨日の分と合わせて,すでにクリーマに出品済みです...............
ペンダントトップの新作まだあります. 今回の一連の新作は色ガラスの使い方が異なるだけで基本デザインは同じです.しかし種類ごとに印象は大きく異なります.この作品では,表面を覆う模様がチョークで描かれたような趣があります.
久しぶりに新作を出品するにあたり,クリーマにあるグラスオメガのショップをてこ入れしました.ペンダントトップ以外は全て排除し,不人気なものや現在の水準に合わないものを一掃しました.残ったものは撮影し直すとともに,付属の丸カンをバチカンに変更し
近々グラスオメガおよびシスラグラスのペンダントトップの付属品を丸カンからバチカンに変更します.本当は最初からそうしたかったのですが,欲しい物が見つからなかったのです.やっと見つけたのがこのごくシンプルなバチカン. 長さ
昨夜,近所で火災がありました.直線距離で150m位でしょうか,4階にある自室からは炎も煙もよく見え,音も響いてきました.こちら向きの風がやや強く,煙と臭いが部屋に入ってきます. 奄美大島は平地が狭く家屋が密集しており,一度火災とな
久しぶりに晴れました.天候が悪い間にセッティングを検討しておいたので,この機会を逃すまいと一気に撮影を行いました. これらは以前制作した作品です.部分的に失透が生じていたため,お蔵入りしていました.でも少し前に磨いてみ
この赤バージョンは一番失透が生じ易かった作品です.失透部分を除けば良く出来たものが幾つかありました.研磨すれば生かせるのではないかと期待しましたが駄目でした.バーナーを改造し失透が抑えらるようになりやっと完成しました.20回近く繰り返しまし
ピンクのバージョンを作りました. 今回の新作のうち,これだけが鉛ガラスです.ピンクは鉛ガラスの中でも一番軟らかい気がするのでもっと模様が伸び広がるかと思いました.金赤も試しましたが似たような結果に...ガラスの性質の違
失透原因が分かってみると,最も重要なのはやはりバーナーの炎の状態だということになります.現在のバーナーを使い始めたのはおよそ1年前.それからすでに何度も状態改善を試み,慣れも手伝って使い勝手は良くなったと感じていました.そんな時にまた失透発
ペンダントトップ制作中の失透原因が分かりました.保温と加熱それぞれの不足です. 保温不足の原因はガラスの保持位置でした.保温に用いる予熱台は上下2段からなり,炎に近い下段が上段より高温になります.当初は下段でパーツを保温していたよ
ペンダントトップの新作の緑バージョンがやっと出来ました. すぐ出来ると思ったらまた失透に見舞われて,多大なロスが発生してしまいました.バーナーをいじって持ち直しましたが,原因はよく分からないままです.次は赤バージョンを
グラスオメガのペンダントトップの新作です. 模様の作り方は従来の『晶環』と同じですが色の使い方を変えました.前面の模様を半透明の白のみで構成し,グラデーションのある背景色を透かし見る構図です.背景が暗いときは白い模様が
昨年11月の終わりから制作を始めたハナミドリガイですが,全然進んでいません.課題は全てクリアして,後は仕上げるだけなのですが...途中に度々違う用事を差し挟んで中断期間が長くなる間に,もう完成させた気分になってしまっています.元来制作そのも
側足縁の黄色線は細くすると薄くぼやけ,濃くしようとすると太くなってしまいます.条件を様々に変えても駄目でした. どうしたら細く,くっきりさせることができるのか.これまでの方法に見切りをつけた時,単純かつ直接的な手段に思い当たりまし
好天が続く予報であった先週のこと.意を決して車の錆補修を開始しました. 主な補修個所は2箇所.一つは先月記事にしたタイヤホイール.もう一つは以前破損修理した後部ドア下縁付近.ドアの錆は最近めきめきと塗装が浮広がり出して危険水域を超
「ブログリーダー」を活用して、シスラグラスさんをフォローしませんか?