「NPO中国帰国者の会」企画の写真展が2月19日から21日まで開かれる
昨日の東京新聞「こちら特報部」の記事。昨日、新聞を開くと、中国帰国者の会の創設者であり、長年、会の代表を務めてこられた鈴木則子さんの写真が目に入った。長年、会の事務局長を務めてこられて若くして急逝された長野浩久氏の紹介で、何度かお会いさせていただきました。彼が司会を務めた新年会にも参加させていただいたことがありました。慈愛に満ちた眼差しで私の話を聞いてくださり、私に欠落していた視点をアドバイスしてくださった。それから数年後に、残留孤児の国家賠償訴訟の先行裁判としての残留婦人裁判を模索している時、庵谷磐さんから、埼玉の「紅梅の会」の「村上米子さんを連れて来て。皆で一度会いましょう」と、言うことになった。この時には、鈴木則子さんも村上米子さんも杖を突いていて、かなり体力の衰えは見られたが、知力・気力とも充実していて...「NPO中国帰国者の会」企画の写真展が2月19日から21日まで開かれる
2021/02/09 11:50