映画で英語を学ぶ

すっかり英語の勉強から遠ざかっている。反省はするのだが、若い頃のようなモチベーションがなく、無為に日々を過ごすことになっている。 唯一、努めてハリウッド映画を観て、聞く力の向上を図っていると言い訳をしている。 ただ、幾つになっても英語の勉強は続けていき

英語検定への再挑戦7

いい年をして何をいまさら英語の勉強をしているのだろう、と自問自答しているのだが、おそらく「楽しい」からであろう。 学生の頃、勉強はそれほど好きではなく、むしろ苦痛であった。その中でも唯一楽しかったのが英語の勉強である。 毎日少しずつでも理解できるように

英語検定への再挑戦6

今更そんなことをいっても遅いのだが、若い頃にもう少し本腰をいれて勉強をしておくべきだったと思う。60歳をこえると、根気や記憶力は確実に少なくなってくるのではないか。ただすべて自己責任である。英検準一級の合格をめざして進んでいくしかない。 detour  

英語検定への再挑戦5

英検の語彙の問題では、課題にふさわしい語彙を選ぶのだが、問題の大意はつかめても、選択する単語の意味が理解できていないと正解を見つけることができない。 全く理解できない単語が並ぶと、消去法等を使って推理するしかない。 結局、語彙を増やしていくしかないので

英語検定への再挑戦4

問題集を少しずつ解いているのだが、間違ってばかりいる。むろん単語力がないからなのだがあまり間違いが続くと心がおれてくる。 ただ大学受験のように遮二無二やることもないし、またできない。 落ち込んだり、たまに正解がでると喜んだりしながら何とか続けている。

英語検定への再挑戦3

英語単語に関していえば、かなり忘れているのが事実である。生活の中で使っていないのだからしかたがないと言えばしかたがない。 また覚えようと思って書き抜いてみても、2～3日たつとすでに8割方は記憶から消えている。 最近は忘れてもいい、また覚えればいいと開き

英語検定への再挑戦2

本屋で一番簡単そうな問題集を購入したが、準1級はかなり難しい。内容も大昔と比べるとかなり変わっている。 何よりリスニングがかなりでごわそうである。ひるんでいてもしかたがない。香川の片田舎に住み、ハンデはあると思うが、トライを続けていれば何とかなるであろ

英語検定への再挑戦

何十年というか大学時代に受けてから、忙しさにかまけて英語検定を受験していなかったが、再度挑戦することにした。 還暦もとうに過ぎ、衰えている記憶を再度呼び戻す意味もある。検定は2級でとまっているので、準1級からスタートすることにした。 おそらくかなり時間

再度、英語の学びなおしから8

続いて「心が折れない英語の書き方」である。著者は、英文を書かなければいけない 状況は、ある日突然やってくる、と述べている。 ○ 英文メールでの「見栄え」をよくするために ・ 1行は20語程度にまとめる。 ・ 1パラグラフは1トピッ

再度、英語の学びなおしから7

くわしい発音の箇所は、割愛させていただくが、日本語にない英語特有の発音は、とにか くできるようになるまで、何度の練習するしかないと思う。シャドーイングについては下記の ように記されている。 シャドーイングの目的 ○ 英語のリズムとイントネー

再度、英語の学びなおしから6

著者は、英語と日本語の違いをスポーツに例えて、マラソンと卓球ぐらいの違いが ある、と書いている。また英語が聞けるようになるには、発声が大事であると述べて いる。 ○ 英語を聞くためには、全身を使う。 ○ 自分で発音できれば聞き取れる。

再度、英語の学びなおしから5

続いて著者は文法の学び方について、次のように書いている。 ○ 文法を学ぶときは、楽にかまえる。 ○ 完璧主義を一度捨てる。 ○ 文法オタクにならない。 また、精読については次のようにのべている。 ○ 多読の目的・・・ 多くの英文

再度、英語の学びなおしから4

「英語学習法」を読み進めていくと、他の英語関連の本と比べて、日本語が多いこ とに気付いた。 あくまでも、学習法ゆえに、ていねいに日本語で説明しているのだと思う。 ○ 多読の最大の目的は、「英語、特に英単語に親しむこと」と「読む スピードを

再度、英語の学びなおしから3

次に著者は、期間を決めて努力することを勧めている。「誰しも人生の残り時間は限 られており、目標を達成するためには、無理のない計画を立てることが大切である。」 と述べている。 ○ 目標をできる限り具体的にし、日付けを入れる。 ○ 英語学習を習慣

再度、英語の学びなおしから2

すべてに言えることだが、継続することは難しいが、それが英語学習には特に大事だ と思う。本では、まず100時間を目指すことを述べている。 初心者の心得として、最初はネイティブではなく、ノンネイティブの教師を選ぶことを勧 めている。 すべて英語で授業

再度、英語の学びなおしから

長い間、この英語ブログを休んでしまった、少し書き方の趣向を変え、買いため た（積読が多い）英語の本を、このブログでまとめていきたい。 英語を子どもたちにまた教えたいという気持ちが湧き上がってきた。これで学び 方、教え方を整理していきたい。 今回取

英語の学びなおし110

先日の新聞で、小学校に本格的に英語が導入されることが掲載されていた。5，6年生 で教科化され、活動は3年生からの実施になるそうである。 そのこと自体は、社会のニーズかなと思うが、小学校の先生方にとってはかなりの負担 になるような気がする。