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プロフィール
PROFILE

谷口さんのプロフィール

住所
新宮市
出身
新宮市

触って分かる解剖学教室、筋膜リリース法セミナーなど、和歌山県新宮市を拠点に活動しています。 医療・教育・スポーツ関係者はもちろん、興味をお持ちの方であればどなたでも大歓迎です。

ブログタイトル
新宮ボディワーク整体研究会
ブログURL
http://bodyworkers.seesaa.net/
ブログ紹介文
からだの仕組みをよく知り、自分自身のからだの使い方を探究していくための研究会です。
更新頻度(1年)

33回 / 365日(平均0.6回/週)

ブログ村参加:2015/09/30

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ハンドル名
谷口さん
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新宮ボディワーク整体研究会
更新頻度
33回 / 365日(平均0.6回/週)
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新宮ボディワーク整体研究会

谷口さんの新着記事

1件〜30件

  • 聖なる場

    ジオパークガイドの研修で熊野川町の大山高倉神社を訪れた。 社殿のない素朴で原始的な祈りの場。 美しく苔むした大地の静謐な雰囲気に心洗われる。

  • 不快現象と魅力現象【読書メモ】『原初生命体としての人間』

    ヘビ、ムカデ、ヤスデ、ケムシ、ナメクジ、クモ、ゴキブリ…… こういう不当に嫌われ気味悪がられている動物を不快動物という。 とくに危害を加えられたわけではなくても、それら対して人が「嫌な感じ」を抱いてしまうのはなぜなのか。 不快動物に接したときに私たちに生じる「心のエネルギー」はいったい何なのだろうか。 以下、野口三千三著『原初生命体としての人間』より。

  • 大地の営みを身体の深部で感じて

    今月は梶取崎と潮岬でロックバランシングのイベントがあった。 梶取崎のときは雨が降り、潮岬では強い風が吹いた。 いちおう講師ということで、私は参考資料をつくって、参加者にあれこれ説明した。 石をぎりぎりのバランスで立たせるとき、その重心が支持基底面の真上にくるように調整する。 視覚的に分かりやすいようにと思って、積み木で重心と支持基底面の関係を示した。 しかし、いびつな形の石ころでは、…

  • 呼吸

    以前、ある家の前で、小学校5,6年生ぐらいの男の子がひとり携帯型ゲーム機で遊んでいた。 そこに近所のおばさんらしき人がにこやかに近づいて、「◯◯君、何しやるん?」と尋ねた。 男の子はゲーム機から目を離さずに「呼吸」とそっけなく答えた。 「ああそう、呼吸しやるんかぁ」と笑いながらおばさんは歩き去った。 なかなか興味深いやり取りだった。 私たちは、生きている限り、いつも呼吸している。 …

  • イベントのご案内⑵

    10月24日(土)は、潮岬の海岸でロックバランスのイベントがあります。 石ころを積んで遊ぶわけです。 ギリギリのところで石が崩れずに立つおもしろさを味わってもらいたいです。

  • イベントのご案内

    10月17日(土)は、太地町の梶取崎で南紀熊野ジオパークセンターのイベントがあります。 私はロックバランシングを担当します。 気が向いたらぜひご参加ください。

  • 大崩落

    白浜町のシガラミ磯は、1500万〜1600万年前に浅い海に土砂が堆積して固まり隆起した地層が見事である。 先日、その整然とした美しい地層の見える崖が大きく崩落してしまった。 とても残念ではあるけれど、大地も流動変化するということを学ぶには良い機会だと思う。 地球の表面は、地殻変動や火山の噴火で凸凹になり、風雨や寒熱や重力の働きによって平らになっていく。 現地では、落石には十分注意してほ…

  • 持ちつ持たれつ

    石が立つためには、その重心は支持基底面上になければいけない。 重心が支持基底面の上から外れると、石は倒れる。 倒れようとする石たちが、互いにもたれ合い、支え合うことで…

  • 質量のバランス

    石の重さは、それがどんな形をしていても、重心(=質量中心)から平均して分散される。 重心を通る平面でふたつに分割すると、それぞれの断片の重さは等しくなる。 ☆ 私…

  • 姿勢(attitude)

    整体・ボディワークをやっていると、姿勢には強い関心を持つようになる。 姿勢は、英語の “attitude” に相当する。 “attitude” という語には、「態度、心構え、気持ち、考え、意見、姿勢、身構え」といった意味がある。 つまり、それは人や物事に対する心理的な「態度」「心構え」であり、身体的な「姿勢」「身構え」である。 もちろん日本語の「姿勢」「態度」「構え」という言葉にも、心理的・身体的な意味…

  • 気、エネルギー、バイブレーション

    気というのは多層的であり、それゆえに気という言葉は多義的である。 根本的には、世界はすべて気であると言える。 ここで大事なことは、世界に「自分」が含まれるということだ。 私にとっての世界は、私との関係性のなかで存在する。 「この世」という物質世界において、私たちはそれぞれ自分の身体との関係性のなかで意味を見出し、物語を紡ぎ出している。 「あの世」というのはイメージの世界であり、この物…

  • 時間、生命、心臓 【読書メモ】『モモ』

    ミヒャエル・エンデ著『モモ』(岩波少年文庫)より ********** 時間をはかるにはカレンダーや時計がありますが、はかってみたところであまり意味はありません。 というのは、だれでも知っているとおり、その時間にどんなことがあったかによって、わずか一時間でも永遠の長さに感じられることもあれば、ほんの一瞬と思えることもあるからです。 なぜなら時間とは、生きる…

  • 身体の「地図」としての解剖学

    スポーツや武術などで、指導者がどうやって身体の使い方を教えるのかに興味がある。 例えば、「アゴを引いて」「肩の力を抜いて」「腹筋を使って」などと言う。 そういう言葉は指導者の体感に基づいているのだろうけれど、教わる生徒の側にそのまま伝わらないことも多い。 言葉だけでなく実際にやってみせることで伝わりやすくはなるだろう。 しかし、精妙な動き、とくに身体の深部の細やかな動きや状態になると、…

  • つっぱること

    先月、車を運転しているときにラジオから「ツッパリHigh School Rock'n Roll」が流れてきた。 私は七里御浜沿いの直線道路でアクセルを踏み込みながら熱唱した。 …髪はリーゼント、サングラスに革ジャン姿の私はすっかり横浜銀蝿だった。(←軽度妄想状態) あれから3週間ほど経つのだが、ときどき頭の中であの曲が流れ出して口ずさむことがある。 なんだか横浜銀蝿が憑依しているみたいだ。 社会生活には…

  • 自己理解のプロセス 【読書メモ】『何者』

    承認欲求や自己顕示欲の強い年寄りが、上から目線で私に絡んでくることがある。 「あなたは何様!?」と思う。 「蹴ったろか、このヤロー!! 」と思ったこともある。 しかし、そうやって感情的に反応する自分を省みると、私の心の中にも彼らと同じ要素があるのだなと思えてくる。 他者と接して自分の感情や欲望がどう動くかを観察していると、自分の中の無意識的な何かを炙り出すことに繋がる。 「気が合わな…

  • 風当たりが強いとき

    思うところがあって、強い風が吹くなかで石を積んでみる。 ロックバランシングをやっていると、風にはとても敏感になる。 自分の身体の周りの空気の流れがよくわかるのだ。 風が強く吹きつけるときに、崩れにくくておもしろい石の積み方はないかと試行錯誤する。 なかなか難しい。

  • よみがえる

    黄泉の国は熊野にあるという説がある。 熊野市の花の窟には伊邪那美命が葬られているからだろう。 黄泉の国に行き、そこから帰ってくる。 それが「よみがえる(黄泉帰る)」ということ。 生まれ変わるためには死ななければならない、と河合隼雄は言っていた。 とは言っても、実際に肉体の死を経験する必要はない。 象徴的な「死」を通過することで、生まれ変わることはできる。 「イニシエーション(=…

  • 桑ノ木の滝にて

    家からひとり車を運転して桑ノ木の滝に向かう。 車を停めて15分ほど歩く。 滝に着いてみると男性が一人いて滝にカメラを向けていた。 よく見たら、それはジオパークセンターの福村研究員だった。 いつも私は福村さんから地質や岩石のことなど教えてもらっている。 ジオパークセンターにロックバランシングのコーナーを設けてくれたのもこの方である。 最近、福村さんがウグイスと会話できるということをイ…

  • 御手洗海岸

    1400万年前の超巨大カルデラ噴火の痕跡を巡って、三輪崎方面から御手洗海岸を歩いてきた。 前弧海盆堆積体(浅い海に土砂が堆積してできた大地)と火成岩体(マグマが冷え固まってできた大地)との境界になっている。 この崖の上にある熊野古道・高野坂を歩いてもその境界は分からないが、海岸を歩けばよく分かる。

  • 気が重くなったとき 【読書メモ】『こころの処方箋』

    新型コロナウイルス蔓延で、これから先の世界がどうなるのか、日本がどうなるのか、自分たちの暮らしがどうなるのか、なかなか見とおしが立たない。 外出を控え、人と会うことを控えて家に篭っていると、なんだか不安に駆られたり、イライラしたりすることが多くなるかもしれない。 振り返ると、私もかつて悶々とした日々を、中島みゆきを聴きまくり、河合隼雄を読みまくって過ごしていた時期がある。 あの頃は私の身…

  • 鬼ヶ城にて

    那智黒石で作られたモニュメント。 最近置かれたものである。 かつて熊野の海を荒らし回ったという伝説の鬼の大将「多娥丸(たがまる)」像だ。 多娥丸は海賊の親分だったとい…

  • 景気が収縮しているとき

    気は膨張と収縮を繰り返す。 景気というのも、膨張と収縮を繰り返している。 今、景気は著しく収縮している。 一般的に、GDPが2四半期連続でマイナス成長になると「景気後退(recession)」と言う。 さらに景気が収縮すると「不況・不景気(depression)」と言うようになる。 ☆ アメリカ合衆国第33代大統領のハリー・S・トルーマンはこんな洒落た説明をしたらしい。

  • 蝶の羽根岩

    三重県熊野市の尾川川にある蝶の羽根岩。 流紋岩の風化によって、こんなユニークな模様ができている。 水に濡れると石の色合いが良くなるので、雨あがりの景色はもっと美しいだろう。 <…

  • コロナ

    コロナウイルスの蔓延によって、世の中が大きく変わっていく。 危機に際して、「なんとかしなければ」という思いから人びとの意識や行動が変わっていく。 人の流れ、お金の流れ、物の流れが大きく変わる。 今は世の中の流れが大きく変わっている真っ最中で、これからどういう流れに落ち着いていくのかまだ分からない。 何はともあれ、この大きな変化は人類史上の一つの大きな節目になるのだろうと思う。 この節…

  • 太古の記憶

    記憶というのはイメージとして想起される。 そしてイメージは身体に備わるあらゆる感覚と密接な関係をもつ。 私たちの記憶は、自分が直接体験したことに限られるものだろうか。 私たちの身体には、祖先が体験したことが記憶として残っていないだろうか。 自分では体験していないことが、夢や幻覚・妄想のようなイメージとして想起されることはないだろうか。 私自身の経験では、何らかの危機的状況にあるとき…

  • 石ころパワー!

    世間では、石ころといえば「無価値なもの」の代名詞のように使われる。 「そんなものは石ころ同然だ」といえば、「そんなものには価値がない」という意味になる。 世の中には石ころに意味や価値を見出そうとしない人があまりにも多いのだ。 先日は花崗岩や玄武岩がコロナウイルスに効くということで、その石ころが高値で販売されたと聞いた。 科学的根拠はないとしても、鰯の頭と同じで、石ころだって信心があ…

  • 自然な笑顔とは

    先月、なぜか私が雑誌の取材を受けた。 写真を撮ってもらうときに「はい、笑顔でお願いします」と言われて、私はがんばって笑顔を作った。 そして引きつった笑顔を保持することを努めた。 なんだかくたびれた。 自然な笑顔というのは、眼輪筋と大頬骨筋の働きが重要だといわれている。 眼輪筋の下まぶたの筋肉が目に笑みをもたらし、大頬骨筋が口角を引き上げる。 嬉しいとき、楽しいときなら自然に笑顔…

  • 呼吸について

    「深く呼吸することができなくて、なんか息苦しい」 そう訴える婦人が医者に診てもらったそうだ。 そしたら太りすぎだと言われたらしい。 内科的に問題ないのであれば、横隔膜などの呼吸筋の問題ではないかと私は予想した。 案の定、横隔膜(という筋肉!)の筋膜リリースをすると、深く息を吸えるようになって呼吸が楽になったと喜んでくれた。 「あの医者は太りすぎとか言うて、ぜんぜん分かってない!」と婦…

  • 敬意について 【読書メモ】内田樹の研究室

    最近、敬意について考えさせられることが多い。 いろいろな人間関係において、はたして自分はどれほど敬意をもって接しているか。 年少者、障害者、認知症の老人、友人、知人、先生、客人・・・ 親しみをもってフレンドリーに接することが必ずしも良いことであるとは限らない。 過度に共感的な態度には、相手に対する敬意が欠けている。 そういうことを最近ひしひしと感じる。 敬意をもって接するのに、な…

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