読者の皆様、ごめんなさい。 しばらくブログを書くのはおやすみします。 亡くなった夫のダイスケやおばあちゃんのことが まだ自分の中で整理しきれていないみたいです。 シェアハウスの話も友達にはもうしわけないけど 一旦お断りしました。 まだまだ私には色々と時間が必要でした。 でも焦りすぎて前に進もうとしてしまいました。 それで心のバランスが壊れそうになったので …
心が重たい。 孤独に飲み込まれて私は浅い呼吸しかできない。 大好きな人がいなくなった世界。 私が生きている意味はなんだろう。 もしもこれが試練だと言うなら こんな辛いことはない。 周りの人には理解ができないと思っている。 同じ経験をしていないとこの言葉に表せない気持ちはわからない。 もっとありがとうって言えば良かった。 もっとダイスケやおばあちゃんを大事にすれ…
やっぱりダメだ。 私はダイスケやおばあちゃんのことを思い出すと 涙が止まらなくなる。 最近行ってきた旅行はなんだったのかな。 結局私は一人の寂しさにどうしようもない気持ちになっている。 会社からの帰路。 ものすごく寒い風が私に吹き付ける。 その度にどうしようもない孤独の恐怖に襲われる。 誰も助けてはくれない、真っ暗な闇の中。…
旅行から帰ってきた。 結局場所は京都市内と名古屋。 亡くなった夫やおばちゃんとよく一緒に歩いた道を もう一度たどってみようと思い選んでみた。 名古屋は夫の出身地で、よく遊びに行っていた場所。 京都からは高速バスで往復5000円と とてもお得。 名古屋も京都もすっかり寒くなって イルミネーションな綺麗だった。 こちらは名古屋市内の栄あたりの写真↓
ちょっと一週間ほど旅行に行ってきます。 夫のこと、おばちゃんのこと。 いろいろなことがあり、そして新しい生活をはじめる前に 一度自分を見つめ直すために一人で旅をしようと思い立ちました。 どんぞこのような生活を送ってきましたが だんだんと少しずつですが、 自分の幸せを考えられるよになってきました。 これもダイスケとおばあちゃんのおかげ。 ふたりのことはいつまでも愛しています。 …
引越しの準備を進めている。 亡くなった夫、ダイスケと住んだこの家を離れるのはすごく悲しいけど 私はこの家にいるときっと心から悲しみに覆われてダメになってしまう。 それにダイスケもおばあちゃんも私の心の中で生きている。 ずっと一緒。だから、離れることなんてない。 シェアハウスでの生活なんてまさか自分がするなんて思っていなかった。 最近はテレビ番組の…
朝起きたら目から大粒の涙が出た。 昨日見た夢の中に おばあちゃんが出てきたのだ。 何か私のことを心配しているような顔だった。 でも最後にはニコッと笑ってくれた。 何か話していたけど、よく聞こえなかったし まったく覚えていない。 ただ私はすごく温かい気持ちになれて 目が覚めたときに自然と涙が溢れ出した。 おばあちゃんに逢いたいなぁ。 もっ…
昨日の夜のこと。 会社から帰ってきて、この妙にだだっ広くて、 ダイスケとの最後の思い出の詰まっている家のリビングで 一人でコーヒーを飲みながら考えていた。 有り得ないと思うかもしれないが 私は時々リビングのテーブルの対面に ダイスケが座っているような感覚がある。 ダイスケはいつも心配してくれていて 私の近くにいてくれているんだと本気で思っている。 …
不思議・・・ 朝起きるとすごく目覚めがいい。 こんなにもスッキリとした朝は いつぶりぐらいだろう? すごく悲しいことがあった後なのに。 まるで自分のやるべきことに少しだけ気が付けたような そんな気分。 おばあちゃんもダイスケも私の中で生きている。 それは私が生きている間、ずっと変わらない。 私はそれを感じられる。 どこにいても二人と…
まだ私は悲しみの中にいる。 最愛の夫とおばあちゃんが この世の中からいなくなってしまった。 でも、不思議なことが起こっている。 私の心は死んでいないのだ。 何というか、誰かに応援されているようなそういう感覚。 心が温かい。 もしかして、ダイスケとおばあちゃんなのかなって思う。 二人が私が悲しむのを分かっていて 私のことをどこからか支えているんじゃな…
おばあちゃんがなくなってからバタバタしていて ブログを書く事ができなかった。 お通夜とお葬式も終わった。 家にそこまでお金がなかったので 家族葬と言って本当に少人数だけでお通夜もお葬式も執り行われた。 おばちゃんの横で私はずっと泣いていたが 私の両親や親戚はその場で遺産はどうするなどのお金の話をしていた。 おばあちゃんへ優しい言葉をかけるひとは ほと…
おばちゃんが昨日亡くなりました。 ちょっと数日バタバタします。 大事な人がこれでまた一人いなくなってしまいました。 またブログを書くかわかりません。 みなさんありがとう。
昨日の夢は最悪だった。 ダイスケが出てきて、私に恨めしそうな顔でこういった。 「お前となんか結婚しなけりゃよかった」 すごく辛くて、あまりにも苦しくて 泣きながら夜中に目を覚ました。 そこからまた寝ることができなかった。 ずっと頭を抱えて椅子に座っていた。 夢だったのはわかっている。 でも出てきたダイスケがあまりにもリアルで まるで本人に言われ…
昨日もおばあちゃんのお見舞いに行った。 おばあちゃんには子供の時からなんでも話した。 ダイスケのこともずっと相談していた。 付き合う前、付き合うとき、結婚。 いつもおばあちゃんはニコニコして話を聞いてくれた。 昨日のお見舞いの時に、 私はつい本音を言ってしまった。 「おばちゃん、私もダイスケみたいに早くお迎えが来て欲しいよ。一人は寂しすぎる。」 …
昨日は会社を早めに出て おばあちゃんが入院している病院へお見舞いに行った。 私が病室に着くとおばあちゃんはいつもの笑顔で 「舞、来てくれてありがとう」 ととても嬉しそうな顔をしてくれる。 本当は癌が辛くて笑顔になる余裕がないのに。 私はそんなおばあちゃんの笑顔が大好きで 子供の時はいつも一緒にいた。 「舞、あなたちょっと痩せたんじゃない?」 「そうかな…
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