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2015/09/24

  • ブッダと商人

    スダッタ長者インドにおいてブッダ在世の時代に商業は大発展をしました。鉄器文化の流入(BC7Cごろ)発展により耕地が広がり、穀物の収穫量はそれ以前より20倍から30倍になったとされています。人口が増え、それまでの村は町、都会へと発展しました。大きな船をつくり、遠くの国と商業取引ができるようになりました。『遊行経』にバッシャリという都市の名前が何度も出てきます。「これはバビロンではないか」と友松圓諦先生は述べておられます。(浅草寺仏教文化講座1966)そのような中、スダッタ長者が竹林精舎でブッダの説法を聞きました。スダッタ長者は、今で言えば金融資本家です。紀元前5世紀、インドにおいて金融資本家がいたとは驚きです。スダッタはブッダの説法に深く感激して「ブッダと弟子1200人を養える僧院をたてる」といって王子さま...ブッダと商人

  • 太宰府天満宮の三つの橋

    太宰府天満宮の一の鳥居をくぐると、すぐに心字池を渡る三つの橋が見える。これは「清めの橋:三世を渡る橋」と呼ばれていて、黒田長政(1568~1623)の寄進と伝えられている。第一の橋は「過去を渡る橋」でこれを渡るときは振り返ってはいけない。第二の橋は「現在を渡る橋」でこれを渡るときに止まってはいけない。第三の橋は「未来を渡る橋」でこれを渡るときはつまずいてはいけない。これを知るとなるほどと思う。第一と第三の橋は太鼓橋で第二の橋はまっすぐな橋である。太鼓橋はけっこう歩きにくい。下駄履きならなおさらである。わざと渡りにくいようにしてあるように思える。この教えは仏教の「三世因果」によるものとされ神仏混交の影響だとされている。神社の境内に太鼓橋は珍しくないが「三つの橋」のあるのは太宰府天満宮だけだそうだ。太宰府天満宮の三つの橋

  • 【お寺紹介75】南禅寺・京都 -臨済宗南禅寺派 大本山- 15分でお寺を案内します。

    【お寺紹介75】南禅寺・京都-臨済宗南禅寺派大本山-15分でお寺を案内します。【お寺紹介75】南禅寺・京都-臨済宗南禅寺派大本山-15分でお寺を案内します。

  • 圓通寺坐禅会

    坐禅会毎週土曜日午前6:25~8:00久留米市宮の陣町大杜1577-1圓通寺初心者歓迎参加費無料詳細は電話でお問い合わせください。℡0942-34-0350初回参加のみ千円。二回目以降つづけていただければ無料です。●学校やクラブなど団体研修坐禅申し込み随時うけたまわります。出張も致します。費用はご希望に応じます。宿泊はありません。圓通寺坐禅会

  • 達磨絵

    達磨絵達磨絵

  • The extract from “The lecture of Hannyashin sutra” by Kakushyo Takagami 4

    Thesixthlecture‘AwakenKarma‘59)Thericedealersaidmakingajokewithlaughingyesterday.BecauselisteningtotheEmptinessorMuintheholysutralectureeverysingleday,so,Idon’thavetoworryifIsufferanylossesever.Evenifdon’tunderstandtheprofoundmeaningofemptiness,oratleast,haveabroad-mindedandloosefeelthatyouareasmuchasenoughwiththebirthofthenakedness,arecorrectasitis.60)Re...Theextractfrom“ThelectureofHannyashinsutra”byKakushyoTakagami4

  • The extract from “The lecture of Hannyashin sutra” by Kakushyo Takagami 3

    Thefifthlecture.Onewhocommitshisheartandsoultoemptiness.48)InMay,theseasonoffreshgreeneverysingleyear.Irecallthefamousverse.‘Thegreenleaveforeyes,themountainlittlecuckoo,thefirstbonitofishinearlysummer.’Japanesepeopleshouldbeabletofullyunderstanditwithoutexplanation.Andthen,Irecallanotheroneinaddition.‘Whatasweetsmellofadheredindigotomypalminaseasonalchan...Theextractfrom“ThelectureofHannyashinsutra”byKakushyoTakagami3

  • The extract from “The lecture of Hannyashin sutra” by Kakushyo Takagami 2

    Thefourthlecture.Theeternallife.35)Inshort,‘emptiness’is‘emptinessofHannya’anddoesnotsimplymeanlikeadualism,tobeornothing.OneoftheancientChineseBuddhistmasters,ShyukenDaishi(644~712)said.Isee‘formisemptiness,hewillgetgreatwisdom.Isee‘emptinessisformed,andhewillgetdeepaffection.Thisversemakesmeconsiderit.Becausegreatwisdommeansprofoundwisdomandistruewisdom...Theextractfrom“ThelectureofHannyashinsutra”byKakushyoTakagami2

  • The extract from “The lecture of Hannyashin sutra” by Kakushyo Takagami

    ◯KakushyoTakagami(1894~1948)wasamonkbelongingShingonsectandaBuddhistscholar.“ThelectureofHannyashinsutra“waspublishedin1934andwasthebestsaleforalong.Itisamarvelousrecordinglecture.Itisusefultounderstandordinarypeopleduetowritingdownforradiobroadcastingwhiledividedtwelvetimes.HestudiedZenbywayofDr.KitaroNishidaatOtaniuniversityinKyoto.So,heknewaboutZen.The...Theextractfrom“ThelectureofHannyashinsutra”byKakushyoTakagami

  • Wilhelm Kempff plays Bach-Kempff 'Jesu, Joy of Man's Desiring'

    WilhelmKempffplaysBach-Kempff'Jesu,JoyofMan'sDesiring'WilhelmKempffplaysBach-Kempff'Jesu,JoyofMan'sDesiring'

  • What Did We Use Before Toilet Paper?- A Look Back at the Clean Crack

    WhatDidWeUseBeforeToiletPaper?-ALookBackattheCleanCrackWhatDidWeUseBeforeToiletPaper?-ALookBackattheCleanCrack

  • President John F. Kennedy's 54th News Conference. April 24, 1963

    PresidentJohnF.Kennedy's54thNewsConference.April24,1963PresidentJohnF.Kennedy's54thNewsConference.April24,1963

  • Nina Khrushcheva: “Don’t Cancel Russian Culture.” Collective Punishment “Plays into Putin’s Hands.”

    NinaKhrushcheva:“Don’tCancelRussianCulture.”CollectivePunishment“PlaysintoPutin’sHands.”NinaKhrushcheva:“Don’tCancelRussianCulture.”CollectivePunishment“PlaysintoPutin’sHands.”

  • 主人公

    〇ドラマの主人公、中心人物の主人公ではない。禅では自分の中のもう一人の自分をみつけなさいという意味。〇『無門関』の瑞巖寺彦和尚の逸話瑞巖の彦和尚は毎日、自分に向かって「主人公」とよび、またみずから「はい」といっていた。さらに「目をさましているか」、「はい」。「人にだまされるなよ」、「はい」と自問自答していた。瑞巖和尚はこれ以外に説法はしなかった。〇モスクワ大学空手道場での女子大生の質問〇もう一人の自分は苦難に遭ったときに出てくる。悩みの無いときには出てこない。これに気がつけば悪いことはできない。先生は自分の中にいます。主人公

  • Buddha and merchants

    Buddhaandmerchants

  • 看 脚 下

    看脚下『碧眼集』二十二則〇照顧脚下と同じ。自分を省みるということ。具体的には履物をそろえ、お掃除をすること。またそれらを通して自分を振り返ること。坐禅会の後、みなさんで掃除をする。箒を持つと日ごろ掃除をしているかどうかが分かる。椅子や机、座布団などをのけて掃く一手間が大切。〇家に入って履物を脱ぐのは日本だけなのか?警察官が犯人を逮捕するときは靴を脱がせるのでドイツでは「靴を脱ぎなさい」は失礼になる〇香夢室老師の入院〇禅の修行は履物をそろえることからはじまり、履物をそろえて終わる看脚下

  • 一期一会

    ◯茶席のことばの中で「和敬清寂」と共に有名なことばの一つ。中国の禅語ではないが、それに匹敵する。一期は一生の間一会は一度の出会い〇法事も茶席と同じ。以外に気がつかない香炉の掃除。茶席でも釜灰の支度には手間かかる。履物の脱ぎ方、そろえ方。真中は次のお客さんのために空ける。子供さんやお孫さんに、お辞儀の仕方、挨拶などの家庭教育の絶好の機会座布団には前後ろがある。以外に気がつかない。お茶の出し方。お茶碗に茶は多すぎないように。出すタイミング、茶碗をひくタイミングが難しい〇一期一会はすべてのお付き合いについて心得るべき。人生は出会いで決まるといって差し支えない。一期一会

  • 天上天下唯我独尊

    〇仏初めて生下す。大地の光明を放ち右手を挙げて曰く天上天下唯我独尊と。『瑞応経』〇この言葉は「おれはこの世でいちばん偉い」の利己的な言葉だと誤解されることがある。それは真逆である。一神教の影響を受けて大乗仏教初期にブッダは神格化されたが、その後の大乗仏教と禅の発展によりこの詩句は人間性の尊厳へのスローガンとなった。〇過去七仏のヴィバッシン仏(ビバシ仏)の逸話がブッダの逸話に転用された。現代の仏教家は、この詩句は人間性の尊厳を言い表したものだと解する。『仏教語大辞典』中村元〇博多崇福寺ご開山大応国師はこの詩句について「人々のために力をつくす」と言っておられる。すなわち利他の施しである。天上天下唯我独尊

  • 一日不作一日不食 出典『五灯会元』三

    〇「一日なさざれば、一日食らわず」百丈懐海禅師(?~814)の言葉。仏作仏行」九十五歳で天寿をまっとうされた。禅道規則『百丈清規』の作者八〇を過ぎても作務を怠らなかった。弟子たちが掃除道具や鎌などをかくしたら三日間食事をとらなかった。弟子が「どうして食事をとられないのですか」と尋ねると「一日なさざれば、一日食らわず」と〇これは他人を強制するのではない。百丈禅師は、その日働いていなかったので、このように自らを戒めた。禅師の徳により、禅の修行では毎日の労働を重んじるようになったといわれる。「働かざる者は食べるべからず」は強制的である。「一日なさざれば一日食らわず」自主的意思と謙虚な姿勢が仏行である。〇百丈禅師以降、作務は禅堂修行につながった。海外の日本庭園500カ所大徳寺で観光客「誰もいないのにいつ掃除をして...一日不作一日不食出典『五灯会元』三

  • 施餓鬼の経典『甘露門』

    ◯甘露(サンスクリット語amrta・パーリ語amata)・「死なない」の意味、仏教以前は不老不死の薬ソーマ。・転じて仏教ではブッダの教えの意味、最大の境地=涅槃・ニルバーナ・禅ではすぐれた師家、又その指導方法◯施餓鬼とは・三界萬霊の供養供養にあずかれないあらゆる命に感謝。だから仏殿の外に向かってお参りする。・聖徳太子時代に施餓鬼の功徳は知られていた(伊藤古鑑)。真言宗、天台宗、浄土宗でも行われる。・江戸期初頭17世紀以降、禅宗で盛んになる。黄檗宗の影響か?◯施餓鬼供養・道場では施餓鬼は食事の度に行うもの・大箴和尚のことば「足利紫山(0859~1959)老師の施餓鬼供養」・極楽に行けたものに限らず、極楽に行けなかったものへの供養。おそらくは仏教以外にはない。〇「針供養」は日本文化、・豆腐に古くなった針をたて...施餓鬼の経典『甘露門』

  • 縫い目のない墓を建てる

    〇「仏壇を新しく購入したので魂入れをお願いします」と頼まれる。大事なことは祀る側が慈悲の眼を開くことで、信仰の決心をすることである。〇本来は「授戒会」に参加しての仏教徒だが、その機会は少ないので葬儀や仏壇開眼式をその機会とする〇開眼法語令日清空に廸を啓く晨(とき)和光快豁としてえ心新たに刻むべし。南無玉座蓮華仏礼順の帰依は法身を護る。〇仏壇は仏間に置くのだが清空いっぱいが仏壇であり我が心身が仏壇である。縫い目のない墓を建てる

  • 仏壇開眼

    〇大事なことは祀る側が慈悲の眼を開くことで、信仰の決心をすることである。〇本来は「授戒会」に参加しての仏教徒だがその機会は少ないので、葬儀や仏壇開眼式をその機会とする〇開眼法語令日清空に廸を啓く晨(とき)、和光快豁としてえ心新たに刻むべし。南無玉座蓮華仏、礼順の帰依は法身を護る。〇あえて言えば仏壇は仏間に置くのだけれど、清空いっぱいが仏壇であり、我が心身が仏壇である。仏壇開眼

  • 私の好きな論語の言葉 6 子曰仁遠乎哉、我欲仁斯仁至矣

    ◯「仁」について樊遅仁を問う、子曰く、人を愛す。「願淵第十二」=やさしく答えた願淵仁を問う。子曰く、己に克ちて礼を復むを仁と為す。「願淵第十二」=きびしく答えた。◯「仁」、「慈悲」、「愛」◯『白隠禅師坐禅和讃』より「衆生本来仏なり、水と氷の如くにて水を離れて氷なく、衆生の外に仏なし。衆生近きを知らずして、遠く求むるはかなさよ」◯江戸時代の儒者は坐禅をし、禅僧は儒教を学び寺子屋で『論語』の素読を子どもたちに教えた。このことが明治以降日本人の識字文化を高め、大戦後、戦後復興の支えとなった。「仁」と「慈悲」は社会への実行である。私の好きな論語の言葉6子曰仁遠乎哉、我欲仁斯仁至矣

  • 私の好きな論語の言葉 5 子曰為政以徳譬如北辰居其所而衆星共之(為政第二)

    ◯孔子は長年、旅と亡命生活。晩年69歳から故郷の魯国で私塾の先生。若い弟子たちに徳治政治を指導した◯北辰は北極星これを北斗七星(衆星)がまわる共(むかう)は栱(こまねく)両手をこまぬいて(組んで)礼すること◯布教師研修会先生。昭和元年生まれ。論語を学んだ世代と、論語を否定された戦後の世代の差異「学ぶ態度、謙虚であること、厳しさ」「資料の整理、受講生の発表ファイルは速記だった」「基本に忠実」「出典を明らかにする」「孫引きは命取り」「百を知って一を語るべき」◯よき師をもとめることが大切。損得なしでの同朋の付き合いが大切。私の好きな論語の言葉5子曰為政以徳譬如北辰居其所而衆星共之(為政第二)

  • 私の好きな論語の言葉4 曾子曰く。君子以文會友 以友輔仁(願淵第十二)

    私の好きな論語の言葉4曾子曰く。君子以文會友以友輔仁(願淵第十二)◯文化を通しての学び。孔子の教科書は『詩経』と『尚書』=書経。夏、殷、周の役人の記録◯孔子は伝統音楽を数か月習って美味しい肉を食べても味が分からなくなった。詩経は305句。日本の「万葉集」のモデル。正月の宮中歌会始のモデル。◯森永湛堂老師と俳句俳句の学びで僧侶と一般人の区別はされなかった。掃く僧と塵取る僧と時雨けり終戦後の托鉢でのこと老師の13回忌でのこと私の好きな論語の言葉4曾子曰く。君子以文會友以友輔仁(願淵第十二)

  • 私の好きな論語の言葉 3 一以て之を貫く

    子曰く、参や、吾が道一以てこれを貫く。曾子曰く、唯(い)。子出づ。門人問うて曰く、何の謂(いい)ぞや。夫子の道は忠恕のみと。「いつもって、これをつらぬく」あるいは「おこなう」という読み方もある◯愈先生曰く「一は強調。英語のdo、何故、仁以貫之といわなかったのか。言ってしまわないところが良い。参は唯とだけ答えた。孔子と曾子の以心伝心である」と。白隠禅師はこの言葉が好きだったといわれている。◯忠恕は「まごころと思いやり」即ち「仁」。曾子(参)は、門人にあえて分かりやすく言った。◯日種譲山老師筆「一以貫之」。京都市興聖寺住職。臨済宗興聖寺派本山。◯禅は「坐禅を以て之を貫く」。一生を貫く何かが欲しい。定年退職後、子育てが終わった後もできること。私の好きな論語の言葉3一以て之を貫く

  • 私の好きな論語の言葉 2

    子曰く、由、女に之を知るを誨えんか。之を知るを之を知ると為し、知らざるを知らずと為す。これ知るなり。◯参考資料明治書院『論語』いちばん詳しい◯物事に対する謙虚な態度「そのことは知らなかった」◯仲由(子路・季路)という弟子は弁慶のモデル、物事を速断する欠点があった。情熱的な人。◯中国語の発音は美しい●坐禅会毎週土曜日午前6:25~8:00久留米市宮の陣町大杜1577-1圓通寺初心者歓迎参加費無料詳細は電話でお問い合わせください。℡0942-34-0350●学校やクラブなど団体研修坐禅申し込み随時うけたまわります。費用はご希望に応じます。宿泊はありません。出張講座もいたします。私の好きな論語の言葉2

  • 私の好きな論語の言葉 1 温故知新

    私の好きな論語の言葉1温故知新

  • 私の好きな論語の言葉1 温故知新

    私の好きな論語の言葉1私の好きな論語の言葉1温故知新

  • 私の好きな論語の言葉1

    私の好きな論語の言葉1

  • 『論語』について

    ◯自己を修める人類の教師と呼ばれる釈尊と孔子の教えは、通じるところがあります。人間のいちばんたいせつなのは愛情だという教えです。釈尊は慈悲を説き、孔子は仁を説きました。◯『論語』の特徴・対話形式である・宗教を選ばない『論語』について

  • 精進料理

    ◯精進するための料理・精進とは仏道修行のこと。作る方にとっても修行・理想は材料を野山や自家菜園に求める。山芋、山ウド、タラの芽など・中には有毒のものもあるので気をつける◯けんちん汁と飛龍頭(ガンモドキ)・建長寺で失敗から妙案が生まれた例・材料を無駄にしない工夫◯精進料理には使わないもの・ジャガイモ、ネギ、ニラ、ラッキョ、ニンニク、ノビル、いりこ、唐辛子、ワサビ◯メイン料理は「ごま豆腐」・その作り方、ごま豆腐の吸い物、ごま豆腐の天ぷら・トッピングにショウガをのせる。・黄金ショウガ、島根県産辛味ショウガ(ジンゲロール含有量2~3倍)精進料理

  • 仏像について

    ◯運慶作仏像の特徴仏像体内納入品・心月輪=仏像の魂円形の水晶運慶は球体・五輪塔・白毫(水晶)の奥に金属の筒と舎利・台座と仏像本体の接続方法に工夫がある◯京都市在住仏師E先生「400年後文化財になる仏像を作るのです」◯悲智円満・美しいだけでは観音像とは言えない・仏像は苦難に耐えた姿である。・飛鳥時代以降の仏像文化仏像について

  • 道は開ける

    ◯米国人で経営コンサルタントの言葉と、ブッダの教えが共通する◯『道は開ける』より思考が変われば行動が変わる。行動が変われば人生が変わる。146p.~◯私たちの身体も、信じられないほど思考から影響を受けている。イギリスの精神科医J.A.ハドフィールドのことば三人の男性に握力検査をした。覚醒状態で平均45kgグラム、「あなたは弱い」と催眠にかけたら平均13kg、「あなたは強い」と暗示をかけると64kgだった。◯心為法本心尊心使中心念善即言則行福楽自追如影随形『法句経』2大正新脩大蔵経道は開ける

  • 笑顔による10の効力

    ◯米国ミズリー州で農家に生まれたデール・ブレッケンリッジ・カーネギー(1888~1955)は苦学して大学を卒業し、俳優やセールスマンを経て、YMCAの夜間講座で話し方講座の先生をしました。そのときの教材として書いた『道は開ける』や『人を動かす』は今でも書店で売れていて、多くの言語に翻訳され、1400万部売れた世界的なベストセラーです。今でも売れているということは、普遍的な価値があるといえます。カーネギーはキリスト教文化圏の人ですが、ブッダの教えに通じるところがあります。まったく同じだと思えるところがたくさんあります。『道は開ける』は「悩める者の味方」がその主題です。大乗仏典の『雑法蔵経』の「無財の七施」がありますが、カーネギーの「笑顔による10の効力はこれと似ています。笑顔による10の効力

  • 禅の生活その2

    (資料)『浅草寺仏教文化講座』1968山田霊林曹洞宗大本山永平寺75代貫主駒沢大学総長禅の生活---禅の儀則7か条---*端坐*吽修(うんじゅう)*無心*聞法*般若*菩提*道得端坐、吽修をすれば、心のささくれがとれて聞法、般若、菩提につながり社会のお役に立つ人間になる。それが「道を得る」です。禅は言葉で伝えるのではなく、体験を通して心身共に学ぶのです。禅の生活その2

  • 禅と生活

    (資料)『浅草寺仏教文化講座』昭和43年山田霊林曹洞宗大本山永平寺75代貫主駒沢大学総長〇マスコミの時代=情報量の多いこと、速いこと今日は、非常にテンポが速くなり---たいそう世界が狭くなりました。様々な事柄が手に取るようにわかる。------しかしながら私たちの頭や心の中はそれほどすばらしく発達したわけではないので、われわれがものを感じたり考えたりする心の方が面くらっているかと思います。私の子どものころは、私らの父や母でもそうでありましたが、お仏壇にお参りするのに、少なくとも10分くらいはかけてお参りをしておりました。〇日本人の信仰日本人には宗教というものが、そういう忙しい中にあっても心の底にはちゃんと、どっしりとした宗教的信念があってわれわれを支えてくれている。平生は意識にのぼらないけれど、それが意識...禅と生活

  • 〇正夢夢には現実性を見出す夢がある。心身共に壮健で、心にわだかまりが無いときに正夢を見るのだという。正夢は「天機が漏れて兆しが現れる」のだそうだ。〇アーナンダーの夢アーナンダー(阿難)の夢にブッダがその妄念を諭した『阿難七夢経』がある。・「池の火災」・「日月星が辰(朝)に没する」。・「出家者が穴におちる」・「イノシシが栴檀の林に突入する」・「須弥山(ヒマラヤ)を頭に載せて重くない」・「大きな象が小さな象を捨てる」・「死んだ獅子から虫が出てこれを食う」アーナンダーの夢に似た夢を見ることがある。そのときは妄念による夢であると自ら反省をしなければならない。〇明恵上人の夢華厳宗の僧、明恵上人(1173~1232)は19歳のころから40年にわたって自分の夢を書きつづった。3000片あったとされる「夢記」は現在そのう...夢

  • 信 仰

    〇2015年の9月、福岡大学医学部の学生さん方が弊寺で研修会をしました。彼らとのディスカッションの中で次の質問がありました。「日本人の若者は信仰心がないといわれますが、その点はいかがですか」私はこのように答えました。「西洋の方を紹介されると、彼らは名前と職業の次に「Ihavenoreligion私は無神論者です」という人が多いのです。社会的地位の高い人ほどそのように言われます。あるいは逆に「あなたはどうして神を信じないのですか」という人がおられます。宗教を信じる人とそうでない人ははっきりしているのが西洋人です。〇私が感じるところ日本人には無仏論者はいません。何故かと言えば、自分は宗教心がないといいながらも正月には三社参りをするし、お盆には実家の墓参りにいきます。子供の七五三にお宮参りをするし、親戚の仏式葬...信仰

  • スリランカと日本の文化的共通点

    スリランカと日本の文化的共通点〇島国・スリランカSriLanka=光り輝く島日本は島国・共通の言葉・ヒナ雛僧雛人形・五色の吹き流し・舎利舎利講舎利会すし飯・ダルマダーマ〇仏教徒・スリランカ70.1%日本46.4%(神道48.5)文化庁『宗教年間』2021・神社の鳥居の起源は、スリランカのストゥーパーの門・仏教は多神教がベース〇お茶文化・セイロンティーは世界中でのまれている茶の木はヨーロッパでは育たない。・日本茶(緑茶)は日本の誇るべき文化・ヌワラエリヤの製茶工場社長「奈良に行った。日本の大仏はすごい」〇平和を愛する国民性・インダス文明には戦争がなかった。モヘンジョダロ遺跡など・インダス文明は旱魃で滅んだ、彼らは南インドやスリランカに移住した。・日本の縄文時代(15000年前~2300年前)には戦争がなかっ...スリランカと日本の文化的共通点

  • 経典とは何か

    〇仏教の経典『一切経』は8,000巻以上あります。禅ではさらに大自然も含まれます。鳥の声や虫の音、風の音もみな経典を読む声であると説きます。そのような教義は禅の他にはありません。無念の念を念として謳うも舞うも法の声「白隠禅師坐禅和讃」より〇講演会の後、次のような質問をいただくことがあります。「キリスト教の経典は『バイブル』1冊で、本当の理解ができるかどうかは別として現代文に翻訳されているので読んで理解できます。仏教の経典は膨大な量で、しかも難しくて理解できない。もっとやさしい経典はないのですか」と。そのようなときはこのように答えます。「禅の経典は難しいといえば難しいが、鳥の声や虫の音も仏陀の説法だと言えばこんなにやさしい経典は他にないのではないでしょうか」。〇前の動画「延命十句観音経」で「霊元上皇が霊空和...経典とは何か

  • 『延命十句観音経』について

    〇『延命十句観音経』について中国でできた5世紀ごろの経典42文字霊元天皇(第112代在位1663-1687)に比叡山の僧、霊空和尚(1652-1739)に依頼された。白隠禅師(1686-1769)が「延命」を冠し、その功徳を示された。〇仏教経典の種類インドの経典・中国の経典・日本の経典インドでできたのではないといって軽んじてはいけない教えとしての経典『法華経』・修行としての経典『般若心経』〇観世音と不二、三昧。寞妄想。三昧に入るには理屈を考えてはいけない。写経がいい。大きな声で唱えるがいい。〇原田祖岳「延命十句観音経講義」大蔵出版1957年刊詩人で有名な蘇東坡という先生が、佛印禅師というお方と一緒にどこかへお出かけになった。すると道端に行道観音という観音さまがおまつりしてあった。その観音さまが珠数を握って...『延命十句観音経』について

  • 引導について

    〇導師=サータバーハ=商隊の長・商業用語〇引導の起源黄檗禅師とお母さん〇授戒式と引導式〇引導法語は生前の功績、信仰、我無しの働きを讃える引導について

  • 幸田露伴『努力論』

    幸田露伴『努力論』〇お寺の信者さんから「和尚さん幸田露伴『努力論』よんだことあるかい」といわれた。大本山妙心寺での布教研修会で講師先生から「この本を読みなさい」と言われてそのままだった。ネット古本屋で岩波文庫初版本昭和15年を1000円で買った。これは貴重なのでもう一冊買い、これにメモをしながら愛読書にしている。〇その思想背景仏典老荘思想東洋史〇その主題分福=福を分かち合う借福=幸福を取り尽くしてしまわない植福=福の種を植えよ=林檎を食べたらその種を播け〇普遍的な価値がある。日本文化の誇りである。露伴はドイツにおけるトマスマンに匹敵する。幸田露伴『努力論』

  • 智慧とは輝く命のこと

    〇智慧と知識の違いwisdom処世術もwisdomブッダの智慧は言葉で表現できない世界〇柳川市立盲学校(特別支援学校)訪問〇久留米市立養護学校(特別支援学校)訪問〇お互いは生まれながら仏の智慧をそなえている。智慧とは輝く命のこと

  • 大乗仏教の戒律

    大乗仏教の戒律〇白隠禅師は「枕元に薬があれば必ず病人だ」といっている。健康なら薬はいらない。戒律も同じ。「禅では、最後は戒律も捨てる」これがポイントで結論。六波羅蜜は大乗仏教だけ。一口に大乗仏教といっても多くの宗派がある。鑑真(688~763)は聖武天皇の要請を受けて唐から5回目の渡航でようやく来日し、日本に正式な授戒会を伝えた。鑑真は『四分律』の専門家とされ、これは上座部の戒律と全く同じ。在家信者には「八斎戒」または「五戒」が説かれます。これは上座部仏教の信者と変わりない。〇上座部(スリランカ)の祭日毎月満月の日・ポヤデーは、肉屋、魚屋、酒屋は休み、魚市場も休み。レストランも飲酒は禁止。この習慣は大乗仏教国にはない。祖母が言っていた「お盆には虫を殺してはいけない」〇禅の戒律は「十重禁戒」と呼ばれます。禅...大乗仏教の戒律

  • ブッダの最初の弟子 コンダンニャ

    ブッダの最初の弟子コンダンニャ〇ブッダは菩提樹の下で悟りを開いた後サールナートまで行き友人たちに説法した。『初転法輪経』ブッダは最初だれにも理解されないと思って黙っておられたが、は梵天に説得されて説法をすることにした。「世の中には心の穢れの少ない者、智慧の発達したもの、善行為をよろこぶものがいると観察したうえで説くことを決意した。『マハーワッカ』〇コンダンニャはブッダが生まれたときスッドダーナ王に雇われた8人の占い師の一人〇サンユッタニカーヤvol1、第8篇第9節「コンダンニャ」「ときにアンニャータ・コーンダンニャ尊者はいとも久しくたってから、尊師のところをおとずれた。コンダンニャの葬式象が食べ物を運んだ。池のほとりで静かに息を引き取った。ヒマラヤの山々が涙を流した。ブッダの最初の弟子コンダンニャ

  • 四つの誕生日

    四つの誕生日〇亀井勝一郎(1907~1966)全集(講談社1972)との出会い・高校生のとき現代国語の教科書に「黄金の言葉」がのっていた。・久留米市内の古本屋で8冊購入。友人に頼んで弘前の古本屋を紹介してもらい残り16冊を購入。・女性の味方、社会啓蒙家、執筆のバックグラウンドは仏教、親鸞。・こころの救いを仏教にもとめた。〇四つの誕生日全集第8巻123~124p.・母親から生まれる・青春時代。疑問をいだく。如何にこたえるか。・もう一度自分に念をおしてみる。宗教的誕生日。邂逅による開眼・死んで思いでとして生まれる〇最も重要なのは第三の誕生日・親鸞聖人『教行信証』序に「遇い難くして遇うことを得たり、聞き難くして已に聞く」・法然上人が念仏易行の門に達するまでに、比叡山に入ってから30年。親鸞が法然上人に出会うまで...四つの誕生日

  • 有余涅槃

    有余涅槃有余涅槃

  • 涅槃の教え

    涅槃の教え◯クシナーラ城跡、聖王へのあこがれ◯スダッタの入門◯のどがかわいた水をくれ◯アーナンダーのことば◯ブッダの最期のことば涅槃の教え

  • ブッダ最後の旅

    ◯ブッダ最後の旅へ◯「自灯明、法灯明」この世で自らを島として、自らをよりどころとして、他のものをよりどころとせず、法を島とし、法をよりどころとして、他のものをよりどころとせずにあれ。『マハーパリ―ニッパーナ経』第二章ブッダの教えは日月の如し。法は開かれている。◯チュンダの供養赤痢、大腸ガン、キノコ中毒など諸説◯クシナーラの林で「北を枕に床をしいてくれ。」ブッダ最後の旅

  • 亡き人は何を望むか

    ◯日本仏教は儒教習慣を取り入れている◯論語八佾第三「祭るには在すが如くす。神を祭るには神いますが如くす」孔子の考えではなく、伝統的な教えだろう。誠意が大切。◯レナード・ケルプ氏の三回忌亡き人は遺族に何を望むか健康・繁栄・安心◯普遍的な宗教観理屈ではない世界人生は解決に困ったことが起きることがある。そのときどうするか。「亡くなったお母さんだったらどうするだろうか」と考えるといい。それが共に生きること。亡き人は何を望むか

  • 仏像は何処でできたか

    紀元前1世紀から4世紀にかけて中央アジアから北西インドを領有したイラン系民族のクシャン王朝がありました。2世紀にこの国にカニシカ王(在位144?~171?)が出て仏教をあつく保護しました。この国は、西のギリシャ、東の後漢の中間に当たりましたのでシルクロード貿易で多くの富を成しました。遺跡からはギリシャ金貨や、それを鋳つぶして鋳造なおした金貨がたくさん出土しています。当初、カニシカ王は広い国土を治めるにあたり仏教を利用したといわれていますが、王自身はだんだん仏教に深く帰依し、ガンダーラのラニガト遺跡に見られるような大規模な仏教寺院や仏塔、仏像を建立するようになりました。仏像はギリシャ文化の影響を受け、この地で初めて作られるようになりました。この地方では多くの墓が発掘されています。仏教徒になる前のクシャン人は...仏像は何処でできたか

  • 写経について

    ◯経典とのかかわり方読:目でよむ誦:声を出してよむ解説:解説書をよむ書写:写経◯無眼耳舌身意眼=経典を見て目を清める耳=唱えて耳を清める鼻=お香をたいて鼻を清める舌=唱えて舌を清める身=静かに墨をすって身を清める意=こころを清めるには順番がある。眼耳鼻舌身—>意◯高木さんの写経◯写経をしてみるとなかなか難しい。時間がない、電話がかかってくる、他の用事を思い出すなど、いらいらして根気が続きません。だから写経をするには早朝が良いです。写経は自分自信を見つめるのによい機会です。最高の写経は上手ではない人徳の写経写経について

  • スリランカの友人

    ◯以前の動画「スリランカ仏教の印象」でカンデア・ルーイ・ダッチ・スクールの紹介をいたしました。今日は同校の校長B和尚を紹介します。和尚は18歳で出家、オランダの奨学金を得てミャンマーの仏教大学を卒業し、帰国後バデガマ市内ズツゲムヌ・ロイヤル・テンプルの住職となられました。スリランカの寺院では熱心に福祉活動をしておられます。それは外国からの寄付、国内の信者さんからの寄付によるものです。寺院の主な活動は福祉支援であるといってもいいでしょう。日本とは随分事情が違います。和尚が今までに育てた弟子は21名だそうです。◯B和尚「遠いところをようこそおいでいただきました。この施設に限らず日本人の僧侶がスリランカにおいでになって上座部仏教の施設で講演されるのは初めてです。ご存知のようにスリランカは社会的に混乱している状態...スリランカの友人

  • 『金剛経』について

    『金剛経』について

  • The Features of Zen

    TheFeaturesofZen

  • ロウソクと線香

    ロウソクと線香

  • ブッダの悟りに近づくために

    ブッダの悟りに近づくために

  • 大般若経と祈祷

    大般若経と祈祷

  • Professional Boxer

    ProfessionalBoxer

  • Buddha's personality ・1

    Buddha'spersonality・1Buddha'spersonality・1

  • 日本文化における仏教の影響

    日本文化における仏教の影響

  • ハンドルとブレーキ

    ハンドルとブレーキハンドルとブレーキ

  • カボチャの種

    カボチャの種

  • Zen lecture 'Buddhism and Art

    Zenlecture'BuddhismandArt

  • 仏教無用論に反論

    仏教無用論に反論仏教無用論に反論

  • 百喩経より

    百喩経より百喩経より

  • 仏法僧

    仏法僧仏法僧

  • Zen lecture 'Buddhist faith'

    Zenlecture'Buddhistfaith'Zenlecture'Buddhistfaith'

  • 苦、思うようにならない

    苦、思うようにならない・四苦=生老病死。サンスクリット語はドゥッカー、思うようにならない。・高神覚昇(1894~1948)は真言宗の僧侶で仏教学者。『般若心経講義』は昭和9年に発刊され、長年ベストセラーでした。当時12回に分けてラジオ放送された講話記録。・苦の自覚をもたない人は、人生の見方が浅薄です。皮相的です。「最も苦しんだ人のみ人の子を教える資格がある」というのはそれです。お坊ちゃん育ちは、とかく何事も見るにつけするにつけ、みんな浅薄です。浅はかです。子どもを育てる場合でも、この「こつ」が必要です。・Aさんの手術に際して家族が医大の先生に呼ばれた。大手術でした。手術の前に先生が「命の保証はありません」とおっしゃいました。私は「80年も生きてきましたので、この後の人生はおまけです。ですから存分にやってく...苦、思うようにならない

  • Buddhism and Zen lecture 'Buddha taught Karma' by Giken oshyo

    BuddhismandZenlecture'BuddhataughtKarma'byGikenoshyoBuddhismandZenlecture'BuddhataughtKarma'byGikenoshyo

  • 無常について

    無常について無常について

  • Buddha and merchants

    BuddhaandmerchantsBuddhaandmerchants

  • 無我について

    「古池や蛙とび込む水の音」芭蕉(1644~1694)仏頂禅師と芭蕉の問答「今日のことはいかがですか」「雨過ぎて青苔うるおう」「青苔いまだ生まれないときの仏法はどうか」「蛙とび込む水の音」古池や、は後から付け足した・『禅と日本文化』「禅と俳句」鈴木大拙「芭蕉の俳句を閑寂の味わいと解するのは要領を得ていない」「実際には直感そのものである」・大箴和尚の俳句人生「石に噛み入るセミの声」俳句を語る資格は俳人になってから。禅を語るのは本当にその境地になってから。知っているのと実践したのは違う。・中道や無常を説く教えは他にもある。無我を説くのは仏教だけ。無我について

  • 中道について

    中道について中道について

  • Mercy

    MercyMercy

  • 母の心はブッダの心

    母の心はブッダの心母の心はブッダの心

  • Buddha's personality

    Buddha'spersonalityBuddha'spersonality

  • スリランカ仏教における禅の原点

    スリランカ仏教における禅の原点禅はインドで生まれ中国で発展し日本に伝えられた。アッサジの托鉢のすがたとシャーリープトラの入門禅は「捨てる」ということがモットーである。サイのように歩めスリランカ仏教における禅の原点

  • 四つの真理と白隠禅

    四つの真理と白隠禅四つの真理と白隠禅

  • ハスの花は悟りのシンボル

    ハスの花は悟りのシンボルハスの花は悟りのシンボル

  • 正見について

    正見について正見について

  • ブッダの人柄

    ブッダの人柄ブッダの人柄

  • スリランカ仏教の印象

    スリランカ仏教の印象スリランカ仏教の印象

  • English lecture ’What is Zen for Sri Lankan Buddhist?’

    Englishlecture’WhatisZenforSriLankanBuddhist?’Englishlecture’WhatisZenforSriLankanBuddhist?’

  • インダス文明とインドにおける鉄器文化

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  • Buddha and merchants

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  • 『般若心経』の歴史

    『般若心経』の歴史『般若心経』の歴史

  • 『観音経』の教えから

    『観音経』の教えから『観音経』の教えから

  • 観世音菩薩

    観世音菩薩観世音菩薩

  • 仏像の立像と坐像

    仏像の立像と坐像◯立像の意味「困った人がいたら助けに行くぞ」◯坐像の意味「大切な事を始めるときには、先ず坐ってから始めよう」◯「人生には入学試験や就職など節目がある。そのようなときは坐って考えることだ。寝っ転がって考えるようではだめ。それが生きた坐禅だ。お寺での坐禅だけが坐禅ではない」◯実はもう一つ涅槃像がある。涅槃は「火が消えた」という意味だが、実は「いかに生きるか」という意味である。ブッダは死に方を教えたのではない。如何に生きるかを説いた。涅槃像を拝むときはこのことを考えて欲しい。親としての生き方、学生としての生き方、社会人としての生き方など、どのようなブッダの声がきこえるか仏像の前にゆっくり坐ってみたい。仏像の立像と坐像

  • ブッダを拝む

    ブッダを拝むブッダを拝む

  • 南無阿弥陀仏

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  • 仏壇の祀り方

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  • 仏事の作法

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  • 白隠禅師「坐禅和讃」その10

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