ちょっと遅くなりましたが年明けの診察の報告

ちょっと遅くなりましたが、今月2回精神科の病院に行ってきました。1回目の診察は1月6日の診察でした。実は仕事の方でいろいろありまして、私の上司が全くいなくなってしまったのです。指示系統の上司は直接的には2人いたのです。そのうちの1人が精神関係の病で11月

スリップは悪か

ちょっと遅れましたが、あけましておめでとうございます。本年もどうぞこのブログをよろしくお願いいたします。今日もちょっと書きたいテーマがありましたので書いてみたいと思います。この時期に断酒をしていると必ず出てくるテーマとして「スリップ」が出てきます。私も1

断酒などの体調面の総決算

今年も年末大晦日になってしまいました。時間が経つのは早い物です。今年は本当にいろいろありました。断酒面ではスリップを2年を前に夏にして、秋に一からスタートになりました。スリップをしたのは自分の心の弱さや慢心がありました。と言うことで、すべて自分が原因だと

ケーキ

昨日はクリスマスイブイブでした。そんな中、ケーキを予約しに出掛けました。と言っても、目的はクリスマスケーキではなくて、年賀として実家に持っていくものです。毎年振る舞われる食事が、どうしてもしょっぱいものになりがちなので、喜ばれます。例年だと電話で予約して

うつのつらさと飲酒欲求

ちょっと期間が空いての更新です。ここ最近、調子の波がひどいのです。本当に良かったと思ったら、ずーんと落ち込んでしまうことがままあります。今日はそんな感じで言うと落ち込みの方でした。出社をしなくてはいけない日なのですが、会社にも行けませんでした。良いのか悪

肝炎・糖尿の治療と断酒

今日も病院の一日でした。今日の病院は肝炎と糖尿の病院です。肝炎の方は大病院なので、かなり時間がかかります。血液検査の結果が出るまで1時間以上かかるので、それに合わせて診察時間から逆算して出発します。今回も結構混んでいて、予想通りの時間になりました。診察の

断酒とうつについて診察

今日は、アルコール依存症とうつの方で通っている精神科の病院でした。病院自体はいつも混んでいるのですが、今日は意外とすいていました。診察ではアルコールについて話をします。正直飲みたい気持ちは、まだまだ抜けない旨を話しました。ただ、いろいろ試行錯誤してその気

精神科臨床サービスという専門誌

今回はちょっと気になる本があり、手に入れてみたのでその感想を書いてみようと思います。本の題名は「精神科臨床サービス」という季刊誌です。基本的には精神科の医療関係者が読むような専門誌です。今回のテーマは「アルコールの問題を抱える人たちのために」と言うことで

久しぶりの更新です

本当に久しぶりの更新です。2ヶ月弱位空いてしまいました。前回から2－3日の更新を目指していたのですが、うつがひどくなってしまい書けなくなってしまいました。それで書かないことへの非難のコメントもありましたが、それらのことをまずはお詫びしなくてはなりません。

スリップからの復活

1ヶ月ぶりの記事になります。この1ヶ月いろいろありました。糖尿騒ぎ・スリップの継続・入院騒ぎ…本当に怒濤の1ヶ月でした。結局、元の生活に戻ったというか少しはましになった生活でした。実は先週までスリップしっぱなしだったのです。そこから入院を勧告され、生活の

抗酒剤

前回の記事で、再断酒へスタートを切ることになったと書きました。その中で、まずは抗酒剤を毎日飲むことになりました。抗酒剤は以前も飲んでいた、ノックビンというものです。白い粉末で特に味も無く、小麦粉みたいな感じのものです。まあ、これが飲みにくい。そんなに量は

スリップ後の精神科

今日は2度目のスリップ以降、初めての精神科の病院。今日は9月の初日と言うこともあって混んでいました。1時間ほど予約時間から待ったでしょうか。診察の内容は、とにかくこちらが話してという感じでした。何で飲みたくなったのかは、よくわからないと答えました。ただ、

またスリップしました。

またみなさんに謝らなければなりません。2度目のスリップをしてしましました。理由は特には無いのです。強いて言えば、自律神経の体調不良でイライラしていたのが大きいかなと思います。Twitterの仲間のみなさんには、いろいろ書いて励ましをもらったりしました。本当に助か

今日は体調不良

今日はあまり体調もよくなく、おとなしく過ごしていました。朝起きたときには、頭痛がしていました。しばらくすると吐き気などが起きたので、これは例の自律神経関連かと思いました。そこで、頓服を飲んで横になっていたら、気がついたら寝てしまっていました。いつもなら、

アル症の回復とは

今日はいろいろと考えさせることがありました。酒はいったい何だろうと言うこと。Twitterで苦しんでいる人がいます。やめたくてもやめられない。個人の覚悟の問題だと言ってしまえばそれまでなのです。ただ、そうは行かないのがアルコール依存症なのです。Twitterを見てみる