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四十路の備忘録〜乳癌日記〜サバイバーになるために https://plaza.rakuten.co.jp/magiun/

H26年7月 浸潤性乳癌 ステージ2から手術後3へ。 温存手術後の胸の腫れに苦しむこと1年半。

術前化学療法→温存手術→放射線治療→ホルモン剤投薬と、スルスルと階段を昇ってきたのに、半年以上胸の腫れが引かずに、ついに再縫合する羽目に。 早くサバイバーになりたい!! と願いを込めて・・・。

まぎい
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2015/09/21

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  • ワクチン3回目 個人の感想

    ファイザー+ファイザーと、今回はモデルナ接種。 高熱は出なかったものの、丸二日間、微熱と重怠さが続きケロッと完治。 腕の怠さも残らず、ひとまず安心材料を手に入れられたことに感謝。 実母も一度の高熱だけ

  • 2022年 自分を律する。

    今年も静かなお正月。 毎年恒例の箱根駅伝の応援(テレビ)も応援している青学が恙無く優勝し、声を枯らすことも無し。 コロナ禍に入る寸前に他界した父の3回忌法要も年内に済ませ、従業員も増えたお陰で心身とも

  • 2022年 自分を律する。

    今年も静かなお正月。 毎年恒例の箱根駅伝の応援(テレビ)も応援している青学が恙無く優勝し、声を枯らすことも無し。 コロナ禍に入る寸前に他界した父の3回忌法要も年内に済ませ、従業員も増えたお陰で心身とも

  • 最近の諸々

    歳を取るとだんだん煩わしいことが増えてきて、昔は大好きだったハンズやロフトのコスメコーナーで買いたいものが見つからなかったり、 ヴィレッジヴァンガードやドンキ、カルディが面倒くさくなったり、大型スーパ

  • 週刊誌を読むのをやめた事と許せる気持ちの育て方

    ネットニュースで嫌でも目につく有名人のゴシップ記事。 実家が美容室だったせいもあって、昔から慣れ親しんでいた女性週刊誌。 斜め読みにしてもショッキングな記事やゴシップをお喋りするのは人間の性として、 当

  • 半年検診終了

    去年の検診の際には、「うち(の病院)はコロナは関係ないんです」と仰られてた主治医も、そうは言ってられない状況の中、 病院もフル装備で患者のコロナ対策の問診票と体温を測っての定期検診。 半年前のPET検査も

  • ワクチン2回目終了!

    ファイザーワクチン2回目終了。 打った時間から大体30時間ほどで腕の痛さ以外は通常に戻る。 腕のダルさなんて、抗がん剤中の四十肩の痛みに比べたら、へっちゃらだ。 とにかくお腹が空き朝5時からパンを焼きながら

  • ワクチン接種1回目を終えて

    国の方針に右往左往されつつも、過激な反対デモや抗争に発展することもなく、無事にオリパラが開催できたのは日本ならでは!日本以外では有り得ないことだと痛感する。 元からスポーツに関心がない私でも、選手たち

  • 傍観者の罪

    まんま同い年の作曲家が叩かれているのは過去記事のことで、当時、記事内容を推敲していないため全てが事実でない、との前置きはいかにもの姑息さが滲み出ていて、笑いにも語りにも属さない内容は援護の余地はないも

  • 実母の取説

    実母の2回目ワクチン接種が無事終わった。 前回、注射痕に黒ずみがあるとのこと、心配していたが、何のことはない三日間、絆創膏を貼りっぱだったらしく、腕の上がりが少し鈍くなっただけで発熱も倦怠感もなかったら

  • 足首その後

    湿布でかぶれ足がパンパンに腫れた翌日は、整形外科が休み。 足指まで浮腫んだ足はさながら抗がん剤をしていた頃を思い出す。 幸い?左足だったので、右足で運転して病院へ。 痛風かな?と思ったけど、先生の診断は

  • 実母のワクチン接種と私の足首の圧痛

    本当は8月までズレていた実母のワクチン接種。 国の命令で下手に日にちをズラして頂きたいとの市からのハガキに、もう面倒臭いからそのままで良いというのを説得して晴れて6月中の接種となった。 何を頑固に一人で行

  • 地方のワクチン事情

    TVに見るような混乱は地方にはないものの、せっかく取った接種日の変更をあくまでご協力いただきたいとハガキが届き、内容を電話で聞くも、「もうこのままで良い」と実母は拒絶。 メールに写真撮って添付してと頼む

  • GWは引きこもりと夫のガンコ親父化について

    身近な人でも、テレビでコメントしている人たちみたいな言い訳が出てきて戸惑う。 「去年我慢してたから車で温泉に行くの」 「ストレスで参っちゃうから娘のところに。そんなにうろちょろしないから大丈夫」 自粛警

  • 来年は良いことありますように、の4月まとめ

    紀州のドンファンほどじゃないが、義父の友人で愛人や若い後妻さんと接した際、共通するのは愛想の良い馬鹿という印象。 愛嬌無しのトロフィーワイフを入籍させた人は知らないが、他人の金で生きていく!と決めた人

  • 食欲駄々下がりの新年度スタート

    明るいニュースがない、相変わらずの日常だが、それでもポジティブに考えられる派とそれ以外に分かれてきた気がする昨今、 給付金を遊びに使える飲食店は、在庫や食品ロスの少ない飲食店で、皆に平等は難しいものの

  • 花粉とクラスターと

    我が田舎でも、とうとう出ちゃった変異種のウイルスクラスター。 なんでもかんでもお国に噛み付くが、今の時点で『解除』という言葉を使うのは、年寄りや若者の感覚を麻痺させる。 飲食店が悪いのではなく、飲食する

  • 内税外税UNIQLO値下げと苛立ちと

    クラシルのCMを見て、流石に鈍い夫も一年強の自炊ストレスの妻を労ってか、夜何がいい?と尋ねると、 「唐揚げかハンバーグか春巻き!」と複数回答してくれるようになったが、子どもか?!と言うくらいの主食グルー

  • 春なのに

    西日本は早咲きの桜が満開で、菜の花も咲きほこり春は待ちわびなくてもやってくる。 やってくるのは花粉も同じ、誤魔化し誤魔化し今まで来たけど、涙目くしゃみ鼻水に、 このご時世、こんな顔じゃ疑われても嫌なので

  • スマホ脳

    アンデシュ・ハンセン著書『スマホ脳』 スマホの能力が人間の脳をハックして、睡眠障害や思考をコントロールする、と言うもので、 まだ未読でありながら、腑に落ちる点もいくつか・・・・。 我が子同然の若い娘に、

  • 母の誕生日をひっそりと

    政治家がこぞって謝罪しているけれど、誰か1人くらい「ええ(クラブ)行きましたけど、距離をとり換気をし蜜を避けて完全対策でお店にお金を落としましたけど、何か?」と言える人が居てもいいんじゃないの?と言う

  • 父との思い出と夫の胃痛

    去年の今日、実父の葬儀を執り行った。 思えば武漢でコロナが発症した頃、対岸の火事だと、外国は衛生面がねぇ〜なんて呑気に言いながら・・・。 父が可愛がってた甥や姪もわざわざ大阪から駆けつけてくれて、送って

  • 姑に於ける甘味中毒

    我が地域は割と甘い味付けが好まれる。 うどん然りちらし寿司に卵焼き、その昔、自然食にハマってた実母は「白砂糖は敵!!」の精神で、 それで育った私も砂糖は専ら三温糖であるが、元気な頃の姑の料理は確かに甘か

  • 大人になるということ

    前出の通り、短大を出てすぐに上京した私。 手続きを経て入社。右も左も親戚も知り合いもいない大都会の暮らしで、様々な大人の指南をただひたすら素直に聞いて来た私。 この素直に聞く、というのが実は一番大事で、

  • ニュースタイルのお正月

    明けましておめでとう・・・と言い難いお正月。 とは言っても帰省も里帰りも旅行も皆無な我が家に変わり無し。 唯一楽しみな箱根マラソンに一喜一憂。例年は声を枯らしてTVに向かうが家庭内でもサイレント応援。 都

  • サイレントナイト

    静かに過ごすクリスマス。 中年夫婦はいつもと変わらないが、若い子は街に繰り出してる。(気持ちは分かるが) デパ地下の人気のデリカで行列。 予約を取っても取りに行くタイミングは同じ。 キャリーを押してお土産

  • 母娘の分かりあい

    実父の一周忌法要。母と関係者と3人で焼香。 コロナ禍で親戚には声を掛けず行う予定だったが母、「決まったら教えて!」相変わらず自由。 関係者には膳を配り、母と父の位牌を持ってホテル中華へ。 同居家族じゃない

  • ドライブスルーでPCR検査した。

    思わず、コロナ禍というカテゴリーを増やさざるを得ない状況、 今月初めから悪寒がし、微熱が続いた。 こちとら更年期でポッポする身で、去年なんて敷布はクール素材じゃないと寝てられないほどの身体が寒気がするっ

  • お国のせいにすれば楽なのだ

    我が田舎の地域にもコロナクラスターが蔓延しつつある。 必要以上に恐れ慄くのも間違いだが、感染症の正しい知識を生活習慣の中で身につけないとダメだ。 実家の母はその代表で、荷物を直置き、ソーシャル無視、一度

  • コロナ禍に於いての夫婦関係

    バイトの女子大生は夢も希望も満タンだが、いかんせんのコロナ禍。 授業もリモート、お友達になかなか会えないと嘆いている。 若い子には、さぞや辛いだろうと察するも、 「今年の一年生は友達作ろうにも一回も会え

  • アレクサで山本達彦

    我が家の小さな機械大好き夫がアレクサをあちこちに装備。 寝室から流れた音楽を聴きながら朝の支度をする妻を不憫に思ったのか、ドレッサーにもつけてくれた。 大好きなノラジョーンズだの若い振りしてヨアソビだの

  • 寄り添わず、見捨てず、新しい見守りの形を模索中

    コロナ禍においても、だんだん生活を整えていけている今日この頃。 毒は吐いても吐ききれないので、この辺で・・・。 運の良いことに、コロナ前に良い人材を集められ、私の仕事量が格段に減った。 仕事が減ると身体

  • 義兄弟との記録 其の5

    先にも述べたように、今我が家は微妙なバランスで成り立っている。 いろんな感情も全て健康あればこそ!なんて青汁のcmみたいだが、健全な精神は健全な肉体に。 憎んで奥歯噛み締めて生活すると、人相に出て思考を誤

  • 義兄弟との記録 其の4

    このことは、家族間は勿論、親戚、友人達には周知済みだが、それほど公にはしていない。 それは身内の恥、という言葉がしっくりくる。 車を売っても自分の妻だからと面倒を見てくれる舅には頭が下がるし、私も自分の

  • 義兄弟との記録 其の3

    前から夫や他の家族間ではあったらしい、財布の札抜き。 まぁ家庭内のことだし、私には関係ないしと思っていた矢先、その事件は私にも起きた。 夫は家庭内にカメラをつけた。 皆が留守になった後、金目のものを弄る

  • 義兄弟との記録 其の2

    初秋の夜、いつも通りに帰宅後、手抜きしようと握り寿司パックをデパ地下で吟味していた頃に舅からの連絡。 集中治療室での点滴では改善せず、深いびきで起きない姑に、一生このままなんじゃないか?!と不安がよぎ

  • 義兄弟との記録 其の1

    upするかどうか今は決断できないけれど、ある意味揉めた時の証拠になると思い、嫁として一歩引いた見方で備忘録。 これを決めたのは、記憶は時として自分に甘く、発する声が大きいほど、そちらが真実になってくるも

  • 実母を先々看取るためにも冷静に実母を語る。

    いつもと違う日常の酷暑を何とか生き延び、歩いて15分の実家へ。 現在、母は一人暮らし。食事は普段週2日は届けているが、基本自分で頑張ってくれている。 多動か?!と思われるほど遊び好きな人なので、有り難いこと

  • 悼み

    snsにも品性を、言ってるそばから悲しい訃報。 病気持ちの年寄りからしたら、身勝手と詰る声もあるかとは思うが、まともな精神状態を逸脱したのだから、一番楽になれる方法を選ぶのは当然だろう。 癌告知の際、マニ

  • 品性を養う努力をしたい

    居を移しておおよそ3年、引っ越した翌日に小林麻央さんの訃報を聞き動揺した。 人の命は平等と謳っているものの、あまりにも切なくなった。 赤の他人の田舎の主婦でもいまだに胸が詰まるのに、ご主人が命日に妻を想

  • コロナ禍に於ける我が家の近況

    実父が今年初めに心臓発作で他界(享年88歳) 実母も、83歳になり、近くではあるものの一人暮らしになるので、介護保険等の要支援1の補助を経て、週一だけ介護ヘルパーを利用させてもらっている。 ギリギリコロナ禍

  • 年内 ホルモン剤卒業

    3月の定期検診の際、「うちはコロナとは無関係ですよ」と相変らず飄々と仰ってた主治医だが、 6月検診の際には、病院もコロナ対策満載で、キャンセルも相次いだらしい。 だが都会と違い、西日本の田舎は呑気なもので

  • 近況をゆっくりと

    早いもので50歳を無事迎え、怒涛の日常を過ごしていたが、少し振り返る余裕が出来、 脳の老化も相まって、10年日記などを購入したものの、続かない。 老眼、脳の衰えと言い訳は山ほどあるものの、飽きっぽい私に

  • 9月まとめと定期検診

    すっかりご無沙汰になった病院へ。 このまま卒業したい気持ちと、病院の日は休める!という安堵な気持ちが交差する複雑な心境の今日この頃。 婦人科・乳腺外科ともに無事にクリアし、次に主治医にお会いする頃には

  • 左右の胸がアンバランス

    肥ったのか? たるんだのか? 老化か? どうかは定かではありませんが、Tシャツの上からでも左右の胸のアンバランスが隠せなくなってきつつあります。 術後以来、普通のブラとはおさらばして、ユニクロエアリズ

  • ちょっと早めの8月まとめ

    月の初めに新居の階段からコケて術側の脇腹付近を打ってから、ずっと左脇の痛みを抱えて臨んだ8月、不安要素はいっぱいあるけど、なんとか一息つけるようになりました。 猛暑の中、夫も家業に励み、夫のためにと

  • まだまだ怒涛の7月まとめと許せない感情の消し方

    あっという間に夏が来て7月中から酷暑で連日ヘロヘロになっております。 引っ越しからひと月経つも荷物の整理に追われる毎日、 ゆっくり実家の親を招待する余裕もありません。 くれぐれも倒れられたら困るので、

  • 怒涛の6月まとめ

    年寄りが昔を振り返るのは苦難の日々の出来事ですが、まさに私の人生振り返るとトップ1に値する怒涛の6月が終わりました。 まず引っ越しです。 長いなが~いローン生活になる家を建てましての引っ越し。 意識

  • 定期検診 と 脂肪肝増悪

    朝の占いでは、『あなたの知っている中で一番頭の良い異性に素っ気なくされる』とありました。 ・・・・願いが叶いました。主治医の診察は素っ気なく終わりました(笑 PET検査も異常なし、毎回行っている採血

  • 決断力

    人生の中でこれほど決断し判断する時があるのか?! と震えるくらい決断しまくっている毎日、 腹立ったり苛ついてる暇もないので、ヘルメットを外すみたいに切り替えてます。 時々切り替えスイッチがうまくいかず顔

  • 来世のおはなし

    生まれ変わったら姉が欲しい。 きっと頼りなくって苛々させられそうだけど、来世でも子どもを持つ予定はないので、可愛い姪を産んでもらって叔母バカになりたい。 自分がなりたいと思った職業に就いて現世の20代

  • 暫くぶりのSNSパトロール

    いやいやトンとblogも開ける暇無いまま、無事に新年度を迎えることができ少し安堵。 近所で友達の弟夫婦から子どもが大学生になったと聞いてビックリ!! そりゃ~歳を取るはずだわ・・・と、誰もがおばさんになったら

  • 掃除をさせていただく

    煩悩が止まらない日々。 金銭感覚の歪みは憎悪にさえ変わっていく。 王様と王女様と王子様の國で悶々とする日々に嫌気が差し連日、職場を清掃・掃除、また掃除。 幸い気候も良くなってきたので身体の調子も良い。

  • 人間は考える葦である ~新年度は良く生きる

    パスカルだかラスカルだかの言葉、 弱さを知り、無知を恥じ、知恵を身につけ順応すること。 なんとか新年度を迎えられ夫の負担を減らすべく事務仕事をえっちらおっちら始めて早数ヶ月。 うちの夫はハナから考え

  • 3月まとめ

    明日から新年度、 心を切り替える。 感情昂ぶることなかれ。 なにひとつできていない日々。 風呂敷を畳むといっては手を出し口を出し、後悔。 人の大半は同じことの繰り返しで失敗する。 子どもの教育なら、

  • 三つ子の魂

    ダイエットなんて無縁だと思ってた最近までは、 闘病中バナナ1本も食べれなくて体重12キロ減。 心身ともにヘロヘロになってから、 食べなければ生きていけない! 食べなければ‼︎ と意気込んでいたら、まさかの6

  • 手術からまる2年検診終了

    この前、久々の友人に、「3年一括りというのだから、まづは安心だね」 的なことを言われて、 ハテ?もう3年経ったのか? いや2年だよ!と言いかけて当事者以外はそんな大差はないかと言葉を飲み込む。 術後の

  • 心に鉄板を

    生きてることが辛いなら・・・と唄った歌詞の是非を問うなんてくだらない論争が過去にありましたが、人生嫌になるまで生きれることは癌患者にとっては有難いこと。 かくゆう私も言葉に表せないくらいのストレスが祟

  • 2月まとめと最近のこと

    もはやなんの参考にもならない乳がんblogになっていますが、逆にこれこそが過去の自分が求めていたこと!! この先も検診にひっかかることなく何も問題無く過ごしていきたいのが本音のところです。 あっちゅーー間

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