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2015/09/21

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  • 5月―(31)食べて寝てTV見たら5月が終わった!

    「夏の気配が」森川雅昭さん撮影29日ぼうっとしている間に5月も終わる。いろいろやって忙しくしていると、あっという間に時は経つと言うが、何もしない何もなくとも過ぎてしまうと何とも速いものだ。年を取ると若い人の3倍も早く時が過ぎると言うが、確かに昼寝をしていたら3,4,5月があっという間に行ってしまったという感じである。3ヶ月間もという、もう残りも少ないであろう私にとっては貴重な時間を無駄にしてしまったようで、虚しさや損をしたような感覚に襲われる。無為、虚無、徒食どんな言葉でこの3ヶ月を表したらいいのだろうか。絵は結局1枚も描かなかったし、目的に掲げたスマホのマスターと断捨離の二つも全くの道半ばで時間だけが経ってしまった。あまり考えると焦燥感と後悔とに悩まされるから、あまり気にしない、考えないことにしようと諦め慰め...5月―(31)食べて寝てTV見たら5月が終わった!

  • 5月―(30)再び神風は吹いて呉れるのか!

    『ある日の窓辺』外国のメディアが初期対応の遅れた日本が,他国と比べて感染者も死亡者も少ないのは何故だろうかと、驚きと不信とそしてちょっぴりの称賛を込めて報道しているという。日本人の生活習慣、もともとあったマスク文化、衛生環境、きれい好きで慎重派タイプが多い、そして何か特殊なDNAでも持っているのか等と疑問が投げかけられている。他人の目を意識する特質も関係しているのではと言う説もあるとか、成る程と思う。素人がみても、検査数が少なければ感染者数は少ないだろうし、検査が少なければ、別な病気(肺炎、高熱、喘息、心不全等々)で亡くなった人の中にもかなりのコロナ感染者がいたのではないか、とも言えるわけだろう。いろいろな説もあるのだろうが、他に何か真因があるのだろうか。日本には今回は「神風」でも吹いたのだろうと思うしかない。...5月―(30)再び神風は吹いて呉れるのか!

  • 5月―(29)コロナ・フレイルに負けるな!

    『富士山と雨雲』河津米子さん撮影今朝は朝から、久し振りに真っ青な空だ。カラットした気持ちの良い天気だ。こんな日は、一寸くらい体調が悪くても、心配事があっても、やはり快い心地がして今日は何かをやろうかと言う気が湧くのを覚える。昨日の東京は感染者15人と増えた。宣言解除後の人出による感染者ではないが、これから先がかなり厳しいことを感じさせる。20日間も0だった福岡市が、この数日は何人も続いていて、昨日は21人の感染者が出て二次感染爆発ではないかと危ぶまれている。関東においても長期戦は覚悟しなければならないのは必至なのだろう。先日、いつもの薬の入手と血糖、血液検査に行った。近所の医院なのだがいつもよりは空いていた。先々月にはマスクをしてないのを咎められ外に出されたから、その日はキチンとマスクをして待合室に入った。長椅...5月―(29)コロナ・フレイルに負けるな!

  • 5月―(28)遠くに明るさが見えるような、見えないような!

    「江ノ電、鎌倉高校前風景」26日3時頃須田孝雄さん写す案外、人出が少ないのにホッとする。緊急事態宣言が解かれて、26,27日と二日間の様子を見ると、あっという間に元に戻ったような人出だった。TVで見ると新宿も渋谷も3ヶ月前に近い様だったし、新橋の裏町の飲屋通りも懐かしい昔のような光景だった。大阪のグリコの看板前も、カニの看板の前も大賑わいの様に見えた。盛り場はこんな感じで、へぇ、大丈夫かいな!と思うけれど、しかしこれは当然の現象だろう。政府もこれを織り込み済みの解除で、もしもの第二波への対策をゆめゆめ怠っているなんて事はあり得ないだろうなぁ、きっと!一度緩めた心は、外出は控えろ、三密は避けろ、マスクを常用せよ、在宅勤務、分割登校やらいろいろ制限や要請の多い新生活が定着するまでにはまだまだ時間が掛かるだろう。新生...5月―(28)遠くに明るさが見えるような、見えないような!

  • 5月―(27)緊急事態宣言も解除されて、さて我々は…

    「キッチンの出窓」自粛も緩和されて、我々はいかに動き出していいのだろうか。三密を守るという基本はそのままだろうが、何処まで出掛けたり、電車に乗ったり、ショッピングモールやお店はどうなのだろう。経済を動かす意味も大きいのだから或る程度は良いのだろうけれど、わっと人が押し掛けたら果たして大丈夫かと心配でもある。ラーメン屋は、たまには焼鳥屋とか居酒屋はどうなのだろうと思う。神奈川は特に数字が悪いから、県独自の自粛要請が出ても良いだろう。果たして、市の施設例えば美術館や図書館そして今一番我々が感心のある公民館はどうだろうか、体育館や各会館、集会場等もいまだ使用解禁の連絡が無いから関心も深く連絡を待っているところである。3月の時には突然の連絡で、公民館としては使用可ですが、強制ではないのであくまでもサークルや個人の判断に...5月―(27)緊急事態宣言も解除されて、さて我々は…

  • 5月―(26)今は風邪を引いてはいけません!

    「箱根神社」森川雅昭さん撮影いよいよ今日から全国的に緊急事態宣言が解除された。社会生活、経済生活の復活と維持と感染沈静化との鬩ぎ合いの政治的決定だろうが、さてさて一体どうなるだろうか。昨夜の首相の会見を聞いていると、かなり独善的で自画自賛の感じがした。そして話が及んだ、国民の大半が不信感を抱いた黒川検事長の問題も、強気に押し通したし、過去の例から言ってもいよいよこの内閣も末期的状態のような気がした。さて話を戻して、神奈川県独自の自粛の要請のレベルは出るのだろうか。公民館なども使えるようになるのかしら、期待はしているがまぁ無理だろうなぁとは思うが……。銀行強盗のようなマスクをし、アライグマのように手を洗い、出来るだけ外出を控え、人と会わず話さずといった生活をしばらくは続けて行くことなのだろうか。救急車で運ばれても...5月―(26)今は風邪を引いてはいけません!

  • 5月―(25)コロナと肺炎とペニシリン!

    「月光」河津米子さん撮影今日は夕方にいよいよ緊急事態宣言の解除の発表がある予定だ。少しはホッとするような心地もあるけれど、第二波感染は大丈夫だろうかという心配が付きまとう。さあ、明日から街はどんな様相を呈するのだろうか。コロナというのは肺に悪さをして呼吸障害を起こすという。これは症状としては肺炎の一種で、コロナ菌による強度の肺炎が主な症状だと言えるらしい。肺炎というと何時も思い出すのだが、疎開先で小学生の時に肺炎で高熱が続き生死をさまよったという事だ。寝ていても天井のシミがネズミになって動き廻り、降りてくる妄想にうなされたのを覚えている。近所の知り合いの先生が(野口英世博士に似た立派なお顔だった)尽力してくれて、当時まだその市には無かったペニシリンを進駐軍から入手してくれて、2時間おきにお尻に太い注射器で何本も...5月―(25)コロナと肺炎とペニシリン!

  • 5月―(24)世の中が変わる、社会が変わる!

    『遠藤さんちのアマリリス』遠藤崇昭さん写すコロナに翻弄されて世の中がいろいろ変わっていくようだ。そのほとんどのことが暗い方向へであるのがやり切れない。いよいよ商店は閉店、中小企業は倒産、大手企業でも更生法や大型赤字決算が続いている。学生は仕送りが途絶え、アルバイトが無くなり生活が出来ず学業も諦めるしかない人が増え、企業の新入社員は取り消されて未曾有の就職難になり、母子家庭のみならず一般家庭でも、食べ物に困るほどの生活に苦しむ所が多くなって来たという。如何にコロナだからとは言え、政治の貧困まさに無能政治で真っ暗闇である。そして未だにまだ熱が出ても病院に行きにくい、苦しくて行ってもどう扱われるか不安であるという空気が残っており、年寄りや病気の人には厳しく辛い時代である。こうした不都合、不合理、不安は書き出すとキリが...5月―(24)世の中が変わる、社会が変わる!

  • 5月―(23)コロナ以外は何もないのか!

    「自称!砂の芸術」高橋嘉子さん写す明後日25日辺りには首都圏も自粛緩和かと言われている。神奈川だけが数字上はクリア出来ていなのが心配だ。緩和して貰いたいけれど、どっと人が出てきてより大きな第二波が発生するのが恐ろしい。何も無い毎日を送っている訳だが、諦めと不安とで仕方がないとぼうっとした生活にもいささか慣れてきて灰色の毎日が続いている。コロナに関する事以外を書きたいと思っても、やはり朝ラジオをつければコロナだし、やがてテレビをつけてもそればっかりだから、とても逃れられない様だ。昼のワイドショーはコロナをこれでもかとばかり、夜のゴールデンタイムでは昔に放映したビデオの編集したものばかり、エッセンスやさわりの部分のつなぎ合わせだから面白いことは面白いのだが、やはりドラマにしてもドキュメントにしてもバラエティーでも賑...5月―(23)コロナ以外は何もないのか!

  • 5月―(22)気を緩めず、検査数を増やせ!

    「おすまし青鳩さん!」ピンポングループ青鳩のマスコットに立候補。先日の18日(月)の感染者は東京で5人、神奈川でも5人という報道に喜んだが、その後数日も低い数字で来ている。この数日の数字は、5月3日頃に感染した人の数字だと言うから、あの連休中は東京も(銀座、原宿、新宿、浅草でも)ガラガラで、神奈川でも湘南の海も箱根も鎌倉も人出は少なかった。茅ヶ崎でも駅前も海でも鉄砲道でも、一日1万歩とか、散歩やウオーキング病に取り憑かれた人がチラホラという程度だったというから、その効果だろう。しかし先日の日曜日は天気も良く暖かで、連休中の平均に比べると何処でも2~30%増の人出だったという。茅ヶ崎でも、ラスカは混んでいたと言うし、駅前のテイクオフの店舗では長い行列が出来ていたという。これはどうしても気のゆるみだろうし、その気持...5月―(22)気を緩めず、検査数を増やせ!

  • 5月―(21) 自由か、それとも死を選ぶか!

    「花を飾って心が和む」児玉さん宅のお庭に咲いた芍薬が見事!高橋嘉子さん写す昨日の湘南海岸の人出が(サーファー)、一寸奇異に感じられる位多かった。神奈川県は自粛を解かれていないし、関東では東京以上で一番感染者発生が多いと言うのに気になるところだ。サーファーという自由人の集団だろうか。ベルリン、ロンドン、パリ等で市民による外出禁止に反対するデモや暴動が相次いで起こっている。市民が自由を求めて、権利侵害だ、法律違反だと騒いでいる。真剣にものに憑かれた様に喚いている若い子などを見ると、周りの騒ぎに酔っているだけという感じもするが、真面目な一途な若い情熱も感じる。しかし同時に、「感染してもいいのか!街で遊びたいからって騒ぐなよ!自分のことだけ考えてんじゃないよ!」と言ってやりたい感じも禁じ得なかった。西欧は個人主義、人権...5月―(21)自由か、それとも死を選ぶか!

  • 5月―(20)2021年のオリンピックも無理なのか!

    「もう夏の空気だ」サザンビーチにて15日須田孝雄さん撮影この夏はこのサザンビーチ海水浴場も閉鎖だし恒例の花火大会も禁止だ。寂しい夏になりそうだ。昨日の東京は5人と案外少い発表だった。しかし銀座が33%、歌舞伎町が37%増の人出だったという。このままが続けば自粛要請を緩めるかと言われている。此処で気を緩めたら逆戻りにならなければ良いのだが。国は、早く検査を公的保険の対象に組み入れ(現状は医師が認めた患者のみ)多くの人が受けられる様にするのが先決だろう。このまま行くとかなり長いこと、特に首都圏では何時終わるのか先の見えない長期戦になりそうな気配だ。我々のピンポンも多分7月も中止、或いは8月も9月もと続いて結局今年一杯は何も出来なかったなんて日々が続く可能性も出てきている様に思える。絵の教室もない、スケッチ会も行けな...5月―(20)2021年のオリンピックも無理なのか!

  • 5月―(19)マスクして手を洗ってじっとしていよう!

    「白いサボテンの花」遠藤崇昭さん15日撮影今朝は朝から雨模様でホッとする。こうした天気ならば外出者が嫌でも少なくなるだろうからだ。検査態勢も心許なく、治療設備は満杯、ワクチンはまだ、はっきりこれと認められた薬もない。こうした状態では外出を控え、人と会わず話さず、じっと家の中で仙人か座禅中のような生活しか、世の中に協力する方法はないのだろうか。この所は、各県各都市の対応がまちまちになって、PCR検査に抗体・抗原検査他といろいろ出てきたし、ワクチンも何種類もの候補が出てきて騒がれている。事態は複雑になってきて難しくなってきたようだ。比較的感染者が多い地区でしっかり外出自粛が守られれば一旦小休止するだろうが、人の心も弛み秋風が経つ頃にはより大きな第三波が来るのではと心配される。昔スペイン風邪の大流行では35万人が亡く...5月―(19)マスクして手を洗ってじっとしていよう!

  • 5月―(18)何時まで続くかコロナ禍は!

    『南国の海か(緑潮の日)』茅ヶ崎海岸須田孝雄さん撮影昨日の感染者数は、東京が5人神奈川も5人と発表があったから、いいぞ!いいぞ!と思ったが、考えたら日曜日で検査数が土曜の残りとかで極端に少なかったと分かってがっかり。しかし徐々に減少している傾向は歓迎だ。高名な学者先生の言によると、コロナ禍は年内はおろか来年になっても完全な終息はないだろうという。従ってその終息を待っていては経済や社会が崩壊してしまうから、折り合いを付けて活動を再開しなければならない。しかし完全終息となると、このままでは(ワクチンや特効薬でも出来ない限り)数年は掛かるだろうという。こうなると2021年のオリンピックでさえ怪しいし(仮に日本が終息したとしても、遅れて感染が広がったアフリカ大陸、中近東、アジア、そして二次、三次の再感染があるので間に合...5月―(18)何時まで続くかコロナ禍は!

  • 5月ー(17)断捨離は出来るのだろうか!

    「友情の像」中央公園にて(茅ヶ崎)高橋嘉子さん写すもう一つコロナの間の課題である断捨離は、スマホの習得以上に進んでいない。まだまだこの生活が続きそうだからじっくり焦らずやるしかあるまい。でも私の断捨離は途中で頓挫しても構わないから、コロナ禍が終わって欲しいものだが。私は昔から蒐集癖があり記念魔でそしてケチであるのか、勿体ないという気持ちが強いのか、なかなか物が捨てられない。あの敗戦直後の状態を覚えている人には案外此の手の人が多いとは言うが、着る物もそうだ。未だに夏、冬、合い物と多くのスーツ残っている。上下揃いのスーツはもう葬式用が一着あればいいと言われるが、ダークブルーやライトグレーやお気に入りだったストライプのなどは捨てられない。確かに着る機会は全くなかった。今でも遊びや一寸した外出に着るのは、大昔のゴルフに...5月ー(17)断捨離は出来るのだろうか!

  • 5月―(16)コロナの間にスマホ修業!

    「遠藤百花園」遠藤崇昭さん写すこの長い長い何時まで続くのか分からない期間中に、堪りかねて何でも良い、時間潰しでも良い、無為と虚しさを忘れる為にでも何かをやってみるかと思い立ったわけだ。断捨離とスマホとの二つを考えたのだが、そのうち肉体的、身体的に楽で座ったままでも出来そうなスマホのマスターを最初に選んだ。現在までは、ガラケーの携帯電話で電話のやり取り、ショートメールのやり取りをして、それで十分で大いに役に立っているし何の不便も不自由もなかった。皆さんがやっているスマホという物に、関心はあったがとても扱いにくそう、難しそうで、私の煮干しのような指では操作は無理かも、微妙なタッチは片目の私には出来ないと思っていた。しかし此の何ヶ月もの降って湧いたような自由時間(何もすることのない)を前にして、これはもし私がスマホに...5月―(16)コロナの間にスマホ修業!

  • 5月―(15)コロナの間に何をするか!

    「白岩神社」河津米子さん撮影時間が有り余る最近だが、友人知人から電話やメールがはいると無性に嬉しいものだ。絵をのんびり描けて良いですね、とはよく言われることである。ところが「名人は気分が乗らないと描けない」という諺通り?私も生意気にこの四ヶ月間一度を筆に触っていない。絵の仲間に言ったら馬鹿にされ笑われそうだが…。やはり気分が落ち込んで、何かをやろうと言う前向きな意欲がサッパリ湧かないのである。市の美術館の休館で絵の教室も3月4月と休んだ。5月には1枚は必ず仕上げて来ることと言う宿題が出ていたが、それも中止になりさらに先日には6月も中止という連絡が入った。宿題をやらないで済むのは良いが、休みがこうも続くとますます描く意欲が薄らいでしまいそうだ。私はそもそも外出より家にいるのが性にあっているのか、こうした自粛生活で...5月―(15)コロナの間に何をするか!

  • 5月―(14)病院の診察予約を延期する!

    「日暮れの海」森川雅昭さん撮影さすがに昨日あたりの厚生大臣のコメントは何となくトーンダウンした感じではあるが、本心はどうだろうか。よくある謝罪の言い方に「もし誤解を与えたとしたのなら申し訳ありません」というのがある。そのうち世論に負けて、きっとあの大臣もそう言うだろう。もし間違ったとしたらとか、もし不快な思いをさせたのなら、謝罪しますと言ったセリフは政治家が訂正する際のおきまりのパターンである。もし何々ならば…という仮定であって、そこには本人はそう思っているのではなく、謝罪しているのでもない。あの2月に、病院への行く目安を発表した時は、インフルエンザが流行っていたからそう言ったまでだと弁明したが、これはどう考えても詭弁としか聞こえない。確かにおかしかった間違いでしたのでこう変更しますと言えれば、カトちゃんと言う...5月―(14)病院の診察予約を延期する!

  • 5月―(13)人出が戻って来たが大丈夫かな!

    「浜辺のハマヒルガオ茅ヶ崎」高橋カリンさん写す昨日は市街地でも郊外でも全国的に人出が戻ってしまったようだ。国民は自粛疲れや厭きと言うことで、一回位なら、私だけなら大丈夫と思うのはよく分かる。喜々として遊んでいる、観光地でも浜辺でも繁華街でも、其の気持ちが伝わってくる。60~70%減の人出だそうだし、朝夕の通勤時は元の混雑のように見える。韓国では、文大統領が「我が国は世界をリードする国になった」と胸を張ったばかりなのに、夜のクラブから58人の感染者が出たという。感染源の男は、39度の熱で下痢の状態で、その夜はナイトクラブを3軒廻って、その後レストランバーへも数軒行ったのだという。厳しい規制から解かれた反動かもしれないが、これは昔の元気な頃の私でもさすがに出来ない。何処の国にもこうした輩はいるものだ。文大統領もさぞ...5月―(13)人出が戻って来たが大丈夫かな!

  • 5月―(12)国民が誤解したのだ!

    『烏帽子の向こうに大島が』須田孝雄さん撮影10日昨日,今日と穏やかで暖かい日が続いて、TVさえ見なければコロナ騒ぎが嘘のようである。今朝も江の島海岸を写していたが、結構な人出で緊急事態宣言中とは思えないような光景だった。これは今後どう影響していくのだろうか。昔はメデアが今ほど詳細に報道したり、国や権力の中枢部を批判したりはしなかったろうから、国民の世論を操作、誘導などは簡単だったろう。今更ながら思うのは、報道機関も医療機関も、役所も下部団体も、そして民間も企業すらも、権力者、許認可権者、金主元、監督機関には滅法弱いものというのが、昔から当然のことであった。これはある意味、必要悪かもしれないが自然な流れであってそれがどんなに長年の悪弊となってきたものか。たとえば医療機関は国や厚生省に対しては遠慮があって余り物を申...5月―(12)国民が誤解したのだ!

  • 5月―(11)やっと我々も熱が出たら診て貰えるのか!

    「米子さんの実家近くの裏山、緑そして緑」河津米子さん大磯にて撮影お出掛けは駄目よ、控えてよ!と言いながら、一部のデパート、商店、居酒屋の営業解禁がなされるのでは、我々は一体どうしたらいいのでしょう。お店も開いたのは良いけれど果たして客は何処まで来るでしょうか。一旦店を開いてしまうと、国や自治体の補償や援助はうち切られるのかしらん。何となく矛盾を感じざるを得ない。経済を動かすことと感染拡大防止と二律背反のようでなかなか悩ましい問題だ。「37,5度以上が4日以上」と言う条件が取り消され、それはそれで少しホッとはしたけれど、何か政府、厚生省、各県、保健所、医師会の流れがスムースさを欠き、バラバラで、機能していないようで不安と失望感を抱く。日本より後進国だと思っていたとか、社会基盤がまだ整っているとは思えない様な国々よ...5月―(11)やっと我々も熱が出たら診て貰えるのか!

  • 5月―(10)自粛はいろんなところに影響が!

    『あの遠い昔、我が幼少時の思い出』5月5日写す先日は初めて、今流行のテイクアウトのお弁当を利用した。すぐ近くのお店なのだが、たまには気分転換も良いかとその日の在宅人数の四人分を私が買いに行った。一寸塩分が強すぎる感じで辛かったが、やはり専門店が作ったのは美味しかった。日光浴をかねて、あまりにも近いところなので何の気もなしにのんびり歩いて行ったのだが、ふと気がついたらマスクをしていなかった。周りを見たら、すれ違う人も、店の人も、店の前に並んでいる人々も全員がちゃんとマスクを付けていた。ほとんど出掛けないから(私は模範的な国民なので)あまりマスクをする習慣が身に付いていなかったからだろう。とんだ無知で非常識な非国民を演じてしまって肩身が狭かった。この自粛要請の影響は、意外なところ、思わぬ所にも現れているという。誰も...5月―(10)自粛はいろんなところに影響が!

  • 5月―(9)自粛疲れで人心が乱れる!

    「松田郊外辺り」河津米子さん撮影昨日の夕方になって、公民館から連絡が入って6月一杯も引き続き休館が決定しましたと言ってきた。残念だが仕方があるまい。これで3~6月と4ヶ月も青鳩も休止が確定した。自粛生活と共にピンポン自粛も、思ってもいなかった長丁場になったものだ。いよいよこれでは我々も体の健康、心の健康を本気で考えなくてはならないだろう。海外ではドイツ、ニュージーランド他が都市封鎖を解除したという。学校も始まったという。喜々として市民が街に、商店に、公園にと繰り出している光景をTVが映していた。日本でも多くの地方の市町村で要請が一部解け始めるようだ。自主判断に任せると言うことだろうが、市民のストレスによる暴発、経済停止による死活問題などを防ぐ目的もあったのだろうか。第二波感染がなければ良いのだが。いまだ自粛中の...5月―(9)自粛疲れで人心が乱れる!

  • 5月―(8)何もない平凡な日常が幸せってものか!

    「フラワームーン」5月7日森川雅昭さん撮影今日は良い天気で空は真っ青、木々の葉は緑で、風は心地よく、富士山もきれいに見える。何も変わったこともなく、こんなのどかな日を幸せと言わずして何と表現すればいいのだろう。TVのコロナ情報に関するワイドショーを除けば、一見とても平和な日が続いている。変わったことと言えば一昨日の夜の大きな雷の音と閃光が激しかったこと位だったろうか。「今日も何の変事もなく、明日の食べ物もあって、お金も余分には持っていないけど、たまに本を買う位には不自由なくて、体は丈夫でも強くもないけれど、朝はスッキリ起きられて不快なことも痛いところもない。食欲もそこそこあって旨いと思える。メールの来るのが楽しみになるような友達がいて、そして贅沢言えば毎日1回は笑うことがあって、今夜も晩酌の1杯が旨い。夜は不安...5月―(8)何もない平凡な日常が幸せってものか!

  • 5月―(7)コロナと地震とアルコール。

    『大人の夢』鳥居徳三さん撮影鳥居さんは現在、青鳩メンバーでの最長老である。とてもお元気だ。それは大学時代にフィギアースケート選手だったからか、それともこのピンポンの勢だろうか。誠に多趣多才な方で、我々とのピンポンは無論、それ以上にキャリアの長いテニス、そして畑作業、精密模型作り、ドールハウス等々と幅広い。そのせいか一番お元気で、一番話しも雄弁にして闊達で、球を追う姿は身軽なものだ。私は自分が、今の鳥居さんの年になった時(追いつけないかも知れないけれど)、とてもとても全てに及ばないだろう。昨日の真夜中だったか、ガタガタと揺れて眼が覚めた。ラジオで千葉県沖が震源地で千葉は4,東京は3,神奈川は2だと伝えていた。そうか地震というのがあったかと、この所コロナコロナで忘れていたが、日本には地震、津波をはじめ土砂崩れ、洪水...5月―(7)コロナと地震とアルコール。

  • 5月―(6)6月も駄目!7月もかな!

    『もうお家へ帰ろう!』森川雅昭さん撮影。茅ヶ崎海岸にて緊急事態宣言が1ヶ月延長されて、5月中は完全自粛となった。その後の時点で再検討すると言うが、現状から考えると6月もまずは駄目だろう。我々のピンポンの会場である公民館は、市の施設であるから、国や県そして市の方針、決定通りで動くから、まだ正式連絡はないけれどまもなく6月も館の使用中止を言ってくることだろう。それだけでなく、我々は7月も駄目だろうと覚悟していた方が良さそうだ。そう思って気力体力の維持に本気で留意しなければならないだろう。体力維持、足腰の保持、球とラケットのフィーリングを忘れない事が大切だから、我々メンバーの中でもある人は1日1000回のリフテング(玉突き)をし、又ある人は毎日5000歩のウオーキングを欠かさない、ある人は家の中で(外出禁止だから)ス...5月―(6)6月も駄目!7月もかな!

  • 5月―(5)世の中変わりそうだ!

    『もう5分も前にシャッターを切れていたら、さぞ‥‥』河津米子さん撮影国や自治体の要請で商業施設や娯楽施設や観光施設などあらゆる人の集まるところはこの所は閑散としている。命令でも指示でもない要請なのに、さすがは日本だと感心している。しかし特に中小企業や個人商店などは泣いているという。感染拡大防止協力金として休業してくれたところに礼金が出るわけだが、それが案じていたとおり、その申請書作成がかなり難しく煩雑で、個人商店では出来ない店主が多いという。日頃我々も何かと役所の手続き、書類の取り揃えなどで経験しているので想像できる。役所は明治の創立時の昔から、基本的に何かにつけて、特に支給に付いては、自己申告主義であり根底には人間性悪説の考えの基に諸制度が出来ている様だ。今の所、250万件の希望があり、書類が通ったのが僅か2...5月―(5)世の中変わりそうだ!

  • 5月―(4)フレイルを防ごう!

    『花と蝶』庭で写すカリンこうした不自由な生活が余りにも長くなると、社会にも我々自身にも色々な問題が生じてくる。世界的な大恐慌、不況が来る可能性もあるし、このコロナ禍が長く続くと、死者は世界中に蔓延し人類は大パニックに陥る。(特効薬やワクチンが出来なければ、ないとは言い切れない)或いは、これが劇的なパラドックスがあって、これを契機に人間が真の人間性を取り戻して、中国もアメリカもロシアも軍事的な覇権主義を忘れ、北朝鮮は開かれた民主国家になり、イラン、イラクの紛争も中近東の火種も消えて、世界中の難民は救われて、なんて事が起こり世界が変わるかも知れないと、せめてもの期待なのだが、やはりあり得ないのだろうなぁ‥‥。さて現実の身近なことに戻って、我々老人(住民票の年齢で言っているだけで認めたくはないけれど)は、こういう生活...5月―(4)フレイルを防ごう!

  • 5月―(3)何故PCR検査をどんどんやらないのか?

    『家の君子蘭が今年も咲いた』同じ話題になってしまうが、どうもこのコロナの事が心に引っ掛かって居るものだからつい又書いてしまう。このコロナ騒動の当初から思っていたのだが、何故PCR検査というのを徹底してやらなかったのだろうか。当初、検査キットがない、検査マンが居ないので出来ないといわれ、又法律で感染病の場合は保健所を通して行うというのがあるから、大幅に検査数のブレーキになってしまった……というのが表面上の理由だった。しかし事実は、急激に増えると病院の不能やマヒ、医療崩壊が恐ろしいので感染者を少なく押さえておきたいと言う忖度があったのだろうか。検査しなければ感染者数は増えないからだ。こうした政治的な、欺瞞的な操作や報道は別な世界でも度々使われる手法で国民は欺かれて居る場合が多い。そんな勢か、死亡者や放置の重篤者を検...5月―(3)何故PCR検査をどんどんやらないのか?

  • 5月―(2)80才がバタバタと!

    「天台宗延命寺の緑」河津米子さん撮影先日は、自宅待機の80代の男性が、調子が悪くて病院へ行こうとして路上で倒れて死亡した。死後に調べたら陽性だったという。又自宅待機の80代の2人がアパートで亡くなっていたとか、何と痛ましく、哀れで、何とも腹立つ事件が頻発している。何故こんな事が起きるのだろうか。病院のベッドが足りないからと帰されて検査もされない、検査されても自宅待機が多いという。今更ながらこの騒動の初期に、何故PCR検査をどんどんやらなかったのか。設備や検査機能や技師の人材が日本になかった、少なかったと言う事だったが、あの程度の検査で、日本の技術や人材が、設備が遅れているとも考えにくい。感染者数を多くしたくないという政治的で行政的な力があったのではという説もあるけれど,かえすがえすも残念だ。今更愚痴だと言われそ...5月―(2)80才がバタバタと!

  • 5月―(1)自粛も3ヶ月目に突入!

    『ベランダの花』遠藤崇昭さん撮影毎年彼から写真が届くけれど、さすがに今年は自粛生活で手入れが行き届いたのか一段ときれいだ。とうとう5月になった。例年なら私の周りでは、スケッチ旅行や食事会、OB会やら同窓会、小旅行、美術館行きなどと明るく楽しい忙しい季節なのだが、今年は何もない襟裳岬の様な春になりそうだ。3月4月と丸々2ヶ月の長い長い生活が過ぎて、今月も頑張ろうと覚悟は決めたが、いくら外出も何かをするのも嫌いな私でも、緊急事態が1ヶ月延長されたとなると、やはりやり切れない思いがする。目に見えぬ重い制約がのしかかってくるようだ。しかし現状の事態を思うと当然の決定だろう。このゴールデンウイーク(何だか懐かしい言葉になった感じがするが)を含めて、1年で最も陽気の良いこの季節に、国民が如何に外出を押さえられるか、我慢でき...5月―(1)自粛も3ヶ月目に突入!

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