『黄金色の夕暮れ』森川雅昭さん撮影目下スマホの練習中だが、相変わらず画面が勝手に?変わってしまって戻らないでイライラするし、嫌になってしまうことが多い。いつもなら放り出してしまうところだが、私にはスマホの良き師匠やそして練習相手になって呉れて、私が変なメールや電話をしてしまっても寛容に許してくれる方々がいるので、何としてもこの間に初歩の初歩の難しいところを乗り越えたいと思っている。それに幸か不幸か自粛で暇と時間だけは売るほどあるのだから、この際覚えておかないと、もう生涯マスターするチャンスはないだろうと思ったからだ。昨日は暇に任せて、まずPCで「自宅でする卓球練習」とか{1人でする卓球練習}というキーワードで検索してみたら面白いのを見つけた。この前このブログに私が書いた「たまには家で玉突きをしよう」の事が動画つ...4月―(28)一人でするピンポン練習のこと!
『なんじゃもんじゃの花』川口さんのお宅の傍に咲いている白い花昨日のこの日記に、サーファーの非常識というか、人間的レベルはこんなものかと書いてしまったがその日の夕方の報道を見ていて驚いてしまった。連休スタートの日だったのに、新幹線はガラガラ、繁華街も行楽地も遊園地も6~70%減の人出だったという。小売り…商店飲食店には気の毒だがガランとした様子を写していた。あの何時も賑やかで今までなかなか守れなかった、山の手の下町として親しまれる戸越銀座商店街さえが人出が途絶えていたのである。日本人の良識、一丸となって克服しようと言う気持に感動する。これからの連休もこの調子で、もし過ごすことが出来たならば、先に明るい希望が見えてくるのではないだろうか。それに対して政府も自治体も、その補償を手厚く拙速でいいから速やかに、とかく厄介...4月―(27)サーファー族に謝罪する!!
『25日朝の富士を望む』河津米子さん撮影先日の土曜日だったか、早朝のTVを見ていたら湘南の海が映し出されていた。(辻堂海岸辺りだろうか)波が太陽にキラキラ輝いてきれいだった。しかし良く見たら、サーファーの集団がかなり大勢で海に入っていて愕然とした。海岸の立ち入りを規制している筈なのにどうしたのか、TVのキャスターもコメンティターも驚いて怒りそして嘆いていた。あれ程、お願いが喧伝されているのに彼等は何とも思わないのか。海水と日光を浴びていれば自分達にはコロナも寄りつかないとでも思っているのだろうか。地元で飲み食いもしていくだろうに、食べ物屋さんは別にして、地元への迷惑不安を与えることを考えても居ないのか。各種のスポーツ界の団体や選手達が結束して自粛に協力姿勢で大人の反応を見せているのに、このサーファー達を見ると、...4月―(26)サーファーはコロナも何のそのか!
『夕方のヘットランドにて』茅ヶ崎にて森川雅昭さん撮影この長い自粛で肉体と共に精神的なダメージも大きい。「小人、閑居して不善をなす」というが、私のような典型的な小人でもなす事がないのだから、不善をなすことも出来ない。こういう事が大きな欲求不満やストレスにつながるのだろう。旅行は勿論、レストランへもカフェにも、人にも会えない、海にも行けない、大好きな居酒屋も駄目、買い物も3日に1度だけ1人でと指示されている。これらのことを考える度に段々と、これは冗談ではなく大変で深刻な危険な状況になっていることをひしひしと感じて怖くなってくる。こんな大きなストレスはない。自分だけは罹るはずはないという安易で根拠のない強い思い込みも徐々に壊れていくのを感じてくる。知っている有名人の死亡が次々報道されると、多くの人がPCR検査を受けら...4月―(25)自分で守ろうー(精神編)
『我が家の藤が満開』高橋嘉子さん撮影自衛手段として、肉体というか身体上ではまずは運動不足の解決策だろう。これは、日頃私は散歩もしないのを自慢しているような駄目な男だから、あまり気にもしていなかったのだが、これを契機に改めなくてはと思い知らされた。4月中は、腰痛で家の中でも動けなかったので体は不調で顔はむくみ、足はめっきり弱り2Fの上がり降りも不自由になってしまった。今まではそれでも、週に1回3時間のピンポンで最低線の運動は守られて居たのだろう。こんな生活がこれかも1~2ヶ月続くとしたら、さすがに危険を感じる。これに対しては本気で対策を立てなくてはならないのではと思う。外出は極力控えろ、と言われているのだから、家の中で体を少しでも動かす方法を考えることなのだろう。そのスケジュールを作ってみた。まずは10時のTV体...4月―(24)自分で守ろう!―(身体編)
「夕暮れの海」森川由美ちゃん写す非常事態宣言は来月6日の連休が明けても延長されるようだ。よもやこんなに長くなるとは思ってもみなかったが、こうなると我々も自粛と同時に自衛しなければならないだろう。これだけ長くなると、様々な不都合が出てくるからだ。社会的には、懸念されている大不況、経済破綻、社会の混乱、風紀道徳治安の乱れといった大問題がある。一方我々の日常生活にも色々な問題が想起される。不便不自由や家計上の問題、食べるものは、医療は、健康維持は、学校は、仕事は等々と大変である。我が身の問題で、心身のことを(これは本来、一体のものだが)あえて分けて考えてみよう。身体的には-まずは運動不足そしてそれに伴う身体の各部機能の退化、老化の促進、脳の不活発化と衰えがある。同時に非運動の生活への慣れ、怠惰の快楽の味を知ってしまう...4月-(23)体と心の自衛をしよう!
『庭の月見草』須田孝雄さん撮影80才以上には何と難儀な時なのだろうか。この騒ぎで一番死亡率の高いのがこの年齢だという。それもあっという間に重篤になって逝ってしまうという。老齢の多くの人は医者に診ても貰えなかったり、入院できても命の選別をされたり、自宅待機で苦しんでいるという。とかく老人は逆走や暴走運転、頑固、切れる、傍若無人などと評判が悪い。年寄りにとっても辛い居心地の悪いこの頃の世相である。コロナに罹ったら80才以上はもうお終いだと言われるのだから、自衛して己で最低でも己を守るしか、生き残る道はなさそうだ。しかし家にじっとしていても、若い人なら罹らない程度でも抵抗力が弱いので罹ってしまうと言うのだから、これは意識して十分気を付けようと毎日自分に言い聞かせている。それでも10,20日位のことならば、座禅でもした...4月-(22)80歳以上の命
「今日の富士はやけに近く見える」河津米子さん撮影20日先週日曜日の鉄道は94%減の利用客だったという。他県への移動の禁止をお願いされているがかなり押さえ込めたようだ。しかしその日の湘南の人出は例外で、特に海を中心に大賑わいだったという。それでも繰り返し何度もこの自粛を要請していれば、うんざりして逆効果の心配もあるけれど、皆の意識が高まり、マスクも届き10万円も入ったりして、終息方向に迎えるのでは期待しているのだが…。湘南に来ていた若い女性へのインタビューをみていたら、外出自粛要請が出されていますがという問いに対して、「別に、何とも!今日来たからって特にコロナになる訳じゃないじゃん!」という答えだった。この年齢層ではそう思い勝ちなのも一寸分かるような気もした。悟りを得たような老人でも、働き盛りの賢い中年でも、我慢...4月―(21)経済生活が先かそれとも命なのか!
「かすかな虹と江の島」森川雅昭さん撮影非常事態宣言が全国に、いよいよ第2次第3次の緊張の期間に入った。ここが、これからが正念場なのだろう。都心辺りではかなりの人出の減少があって少しは効果が表れたようだ。しかし郊外の小さな商店街やカフェやレストラン食堂は、却って混雑したと報じられている。自粛を守れない情けない人、我関せずという豪傑、大口を空けて大声で笑っているスマートな若者の群れ、私だけは大丈夫と言う飲み屋から出てきた楽しげな中年おじさん、もう先は短いから平気だよという悟ったような年寄ったおじさん等、と言った自分だけのこと以外は考えられぬ無知で愚かな人種が何処の国でも、国民の2~3割は居ると言います。そうかと思うと反対に過度の心配性、潔癖性、過剰反応タイプの人も1割位は居て、その人達は善意なのだが彼等の勝手な思い...4月―(20)あの平凡な日々が幸せってものだったのか!
『久し振りの虹が!』茅ヶ崎で第1号の瀟洒なマンションから遠藤崇昭さん写すコロナは依然として猛威を振るっている。終息の兆しが見えるかと思うと再び増加するという状態を繰りかえしている。ニューヨーク市長などは、このコロナ戦争が終焉するにはこれから1年半は掛かるだろうさえ言っている。人口過密の大都会という条件で酷似しているのだから,東京も日本も一体どうなるのだろう。悲観的にみれば来年のオリンピックすら危ぶまれてくる。もし幸い日本は終息できたとしても、あの広大なアフリカ大陸がこれからピークを迎えると言われている。そうなると中近東からヨーロッパ大陸でも長引き、オリンピックはとてもとても…なんて事も十分あり得ることになる。何とかそうならないことを願うばかりだ。ところで我々の身近なことだが、ピンポンの予定も見通しも立てられない...4月―(19)ピンポンの再開は何時の日か!
「紅く光る浜辺」森川雅昭さん撮影4月TVもコロナ、新聞もコロナ、家の中の話題もコロナ、いささかうんざりしてきた。コロナに掛かったら怖いとは思うけれど、自粛も飽きた、もう忘れてみたいと言う思いである。こんな事を言うと非国民とか非常識とかアウトローとかになってなってしまうのだろうが、きっと皆の内心にはこんな気持ちが燃え上がっている事だろう。その証拠に昨日の日曜日は、天気が良くなった勢もあるが町には多くの人が歩いていたし、ワンカップを買いに行ったコンビニもレジに並ぶほどだった。2週間後辺りの人数の発表が思いやられるようだ。誰しも自分が感染するのでは、一寸具合が悪ければ感染したかとおののく。しかし我々は、誰もが心の奥に自分の家だけは、自分だけは大丈夫、そんなことはないという根拠のない思い込みを本能的に心の奥に持っている...4月―(18)コロナ以外に何もないのか!
『春かすみの富士』河津米子さん撮影或る日、80才の男性が高熱を出したが救急外来を断られ、幾つもの病院で断られ結局帰宅したのは7時間後だったとか、妊婦がベッドが足りないからと退院させられたとか、院内感染で診療中止、新患外来お断り等々の話が続々と出てくる。こうなると、もし今自分が熱を出して2日も続いたら、又持病による不調や痛み苦しみが出たり、又持病などとは関係ないような腹が痛い、頭が痛く激しくなったりしたらと思うとまことに不安になってくる。老人に多い脳溢血、心筋梗塞などの発作は何時来るか分からない。そうなった時には一体どうしたら良いのだろうか。頼りない掛かり付けの医院では「熱が」と言ったら断られるだろう。(熱も咳もなく痛みもなく、とても元気、絶好調と言えば診てもらえるのかもしれないが)保健所に電話をしても掛からない...4月―(17)今は病気にもなれない!
「我が家の老いたつつじが今年もやっと咲いた」4月17日写す昨日やっと国から国民一人に一律10万円を、年齢制限も、所得制限もなしで支給されると発表があった。閣議で承認されて連休明けには実行されるという。これは単に経済措置ではなく、国民の自粛協力に対する見舞金と言った性格のものであると言うのが、昨日までの報道などを纏めた認識だった。高額所得者とか大金持ちなどに対して出すのは、不公平感があるなら所得税で返還させる形とか、如何様にも方法はあるのだから、まずは此処では迅速を何よりも第一とするということで、その趣旨には大歓迎だった。加えて自粛休業に協力してくれた休業補償や失職失業補償はこれとは別途で自治体や一部で国から支払われるということに納得して、これによって経済の崩壊は免れ、立ち直る可能性がみえるのではと喜んでいた。こ...4月―(16)1律1人10万円を!
『夕焼け子やけカラスは…』河津米子さん撮影平塚にて先日この宣言が全国に拡大された。これは当然の措置で政府がもっと早く出すべきだったと残念だが、自粛や休業指示を出すとその補償を求められるのを懸念して出せなかったそうだが、この狭くて交通機関の発達した移動の多いこの国土では或る地域に限ってと言うのは余り意味のないことだろう。押さえ込むのは無理だという医事評論家などの言う通りだろう。朝令暮改だ、唐突で困惑する等と批判する地方の知事達もいるが、それはそれとして此処はもう日本中一丸となって、もう一度厳しく自粛を続ける時だろう。1人の感染者は最低でも2.5人に感染させるという。これだと計算上は大変な数字になってしまうわけだが、早くこれを断ち切りたいものだ。我々も自分がうつらない,うつさないと言うことが最も大事でこれを強く意識...4月―(15)非常事態宣言が全国に拡大!
「浜辺の模様」辻堂寄りの海岸にてこれは私が初めて送った動画を、私のスマホのお師匠さんがその一瞬を切り取り、それを加工してくれたものです。昨日の東京の感染発症者は127人だった。数日前からやや下降気味ではあったが各地の様子を伝えるTVの様子は厳しい。先日の国の強い要請、それに先んじた東京都の要請指示の効果が示されるのはまだ一週間も先だろうか。要請の8割減が出来るか否かがポイントで、これが達成できなければ大変な事態になると言う。しかし昨日今日辺りの通勤時間帯の駅光景では、とてもとても7割減などとは程遠い感じだった。夜の繁華街は達成に近いようだが、場末や郊外そして裏町の夜の世界では営業中があるという(久し振りに行ってみたいものだが)。このまま何の対策施策もなければ、85万人が重篤感染して45万人が死亡する。そのうち3...4月―(14)早くしたい、生活保障!!
『富士が燃えている』高橋嘉子撮影4月7畳半のスペースで卓球が出来ると思いますか。正式な卓球台は巾が1.525m、長さが2.74m,高さが76cmあります。7畳半の部屋で両側の壁には作り付けの本棚があるのですが、果たしてどうでしょうか想像してみて下さい。台がそこに入るかどうかが心配される位です。実は2,3年前に下の孫娘カリンが女子中学校に入り、テニス部に入りたかったのにそれがないので、やむなく卓球部(おじいさまの影響かも)に入りました。そこの卓球部はその市の私立中学大会では上位の常連でまあまあのレベルでしたが、公立などの強豪校に比べると練習量も少なく余り厳しくもないそうで勉強の時間もあるだろうから、丁度良いじゃないかと喜んでおりました。カリンは青鳩にも何度か遊びに来たので、おじさんおばさん方のを見ていた勢でしょう...4月―(13)7畳半のピンポン場!
『福祉会館の跡地に残された八重櫻』遠藤崇昭さん撮影11日この自粛中は何もすることがない。予定のない何もない自由にのんびりといった生活が一番好きで、そんな生活スタイルを理想としている私でさえも、さすがにかくも長期戦になってくると辛いものがある。毎日四六時中ぼうっとして居て、このままコロナが過ぎてもそうなってしまうのではと怖ろしくなる。ならばと、身の回りの衣類、本、書類、写真その他諸々の断捨離を長年の念願であり懸案事項だからこの際思い切ってやるかと思い立った。しかし直ぐそのボリュームの前に怖じけついてしまった。それは結構な肉体労働でもあるし、大仕事だと生来のモノグサ億劫癖が出て来て、体はだるいし、こりゃ駄目だと及び腰に直ぐなってしまった。それに加えて捨てるかどうするかと言うあの迷いに迷うストレスを思うと、今回は諦め...4月―(12)スマホとは何と扱いにくいものか!
『浜大根の群生』茅ヶ崎森川由美ちゃん写す、11日不自由な生活で心身共にすり切れそうだ。運動不足が我々にとっては一番の大敵だという。私のような散歩嫌い、ものぐさ、外出嫌いにとっては、耳の痛い言葉だが、もうやけで逆にこんな機会を逆手にとって何とか歩く、動く習慣を自粛中に身に付けたいものだ。暇に任せてたまたま卓球関係のブログを覗いていたら、「自宅で1人でするトレーニング」というのがあった。これは今の状態にうってつけなので、抜粋して紹介してみよう。(1)素振りをする。正しい姿勢、スタンス、スイングの軌道を意識する。(2)1人体操を。ラジオ体操でも良し、手足を伸ばす軽いストレッチを毎日する。それが億劫ならばカカトの上げ下げを、物足りなければTVを見ながらの軽いスクワット(足を広げて腰を落とす、片方の方を交互に入れる、)を...4月―(11)1人でするピンポントレーニング!
『夕焼け』高橋カリン撮影4月朝のTVを見ていたら、新宿駅南口と渋谷のスクランブルの今の風景を写していた。驚くほどガランとしている。日曜の朝だからかも知れないが、よしよしと思う。これが日本人の常識であり良識であり国民性だろう。そうした資質に賭けたい思いである。午後も夜もこの位、人の動きを徹底出来れば少しは明るい希望が出てくるのではと思えた。中小の商店、飲食店、昔よくお世話になったあの薄暗く何とも言えぬムードの飲み屋、居酒屋、酒場などは、命令ではなく要請なのに泣き泣き休業しているところが多いという。こうした要請に応える心意気は日本人の1つの美点だろう。しかし現実は厳しく、家族だけのところはまだしも従業員の居るところは悲劇である。何時実際に支払われるのかもはっきりしないし、手続きも複雑な休業補償を待たずに、クビにして...4月―(10)生活と経済崩壊
「名残の櫻」河津米子さん撮影昨日は改めて都の自粛要請が具体的に出て、神奈川県もそれに追随した。我々にも公民館から5月一杯は休館になりましたと連絡が入った。この様子だと何時ピンポンの再開が出来るか分からない様相になってきた。自分が感染しない、人に感染させないには家から出ないこと、人と会わないことだそうだから、体調を崩さないように、特に風邪を引かないように(市販薬で凌ぐしかないわけだから)十分気を付けて、隠遁生活をしてコロナの過ぎ去るのをじっと待つしかないのだろう。年寄りが診療を敬遠され、治療を拒否されたケースがあるという。つまり1人でも救うためには、どうせ助からない重傷者や先行きの短い老人は後回しにするしかないという。人道的であるような、ないような妙な感覚に陥る。ガンの患者や手術を要する患者が、コロナ感染者にベッ...4月―(9)命と医療崩壊!
「4月の庭」我が家にて自粛が続いていたが昨日あたりから余計厳しく、TVでの町の光景ではさすがに深刻になってきた感じがする。今度の宣言は1ヶ月間と言われている。しかし医師団は最低でも3ヶ月は必要と言っていたのだから、この一ヶ月間という宣言も怪しいものだ。先になってその時点で少しづつ延長した方が、国民の抵抗、反感も少ないだろうという計算なのだろうか。この様子だと我々のピンポンの再開は何時になるのか分からないのが実情だろう。一応、5月からはと公民館とは話しているが、無論6日までは駄目だろう。早くても大型連休明けからやれれば御の字で、5月一杯はどうだろうかと言う気配も濃厚である。とこんな事を此処まで打っていたら、昼一寸前だったが電話が鳴った。公民館からで、市の要請で5月一杯は休館になりますと言ってきた。心配されたとおり...4月―(8)自粛中の運動不足を防げ!
「7日のスーパームーン」平塚河津米子さん撮影とうとう出された緊急事態宣言で世の中どう変わるのだろうか。TVで医事評論家が、これはもう最後の手段であるから政府はもっともっと強く訴えて欲しかったと言っていた。当初、医師会は6ヶ月を希望したが、政府は3ヶ月を検討していて結局は1ヶ月間とした。政治的思惑、経済へのダメージ、社会不安等の問題でそうしたのだろうが、最後の砦が崩壊したらなんて考えると空恐ろしい。駅傍の町中まで、やむを得ず薬の受け取りに行ったが、人々はマスクこそしているものの、人出も思ったよりは多くて何時もと余り変わらずのんびりとのどかな顔で歩いていた。そんな様子に暖かく気持ちの良い陽気で、ふと一瞬コロナ騒動のあることを忘れそうだ。自分の周りに感染した人の話しもないし、コロナも他人事のような気さえしてくる。これ...4月―(7)気を緩めるな!あと1ヶ月だ!
「団地の桜」森川雅昭さん撮影昨夜はいよいよ宣言があって、より強い要請で第二次とも言うべき自粛生活がスタートした。何としてもこの策が効果を上げて欲しいものだ。1ヶ月間とは言われているがどうなるものやら、どんな生活が待っているのだろう。一昨日の午前中、私はこんな経験をした。もう何十年にもなる持病の薬(糖尿、血圧、腎、コレステロール、狭心症の)が切れる日なので、毎月の血糖と尿検査と薬を貰いに、近所のS医院に行った。待合室はマスクの中高年者で一杯だった。『こんにちは』といつもの受付嬢?とにこやかに挨拶。「風邪は引いていませんか、体調はどうですか」という何時もの質問がある。『いや、特にないけど、いつもの血糖と尿の検査と投薬をお願いします』「熱はないですね、咳は出ていませんか」と再度聞かれる。『いつもの喘息気味でベッドの中...4月―(6)咳が一寸と言ったら診察拒否に!!
「2日遅れのダイヤモンド富士」森川由美子さん撮影今夕にはいよいよ首相から緊急事態宣言があり、各知事達が非常事態措置を発令するという。これは要請よりは強くて、指示や命令よりは弱いものだとか言う。何処まで徹底できるか、国民が如何に従うだろうか、効果は如何に?私は性善説論者だから、皆が守って厳しい1ヶ月が明けたら沈静していると信じたいのだが…。大半の日本人は昔から官の命令には従順なタイプが多いと言われてきたから、きっと大丈夫だろう。どうせならもっと早くして欲しかった。既に2ヶ月でかなり国民は疲弊しているわけで、更なる苦しみ不便を強いることになってしまった。そんな生活を長引かせる結果になったのではないか。ところで、どうもだるくて微熱があって咳も少しでるかと行った状態になったら、貴方はどうしますか。今までなら卵酒でも飲ん...4月―(5)風邪の症状で熱が出たらどうしますか?
「渋田川のほとり」平塚にて河津米子さん撮影昨日の東京の感染者は143名と依然増え続けている。死者は7人も居て、新感染者のうち95人は感染ルートが分からないというから深刻な状態だ。一部の若者達や常識のない中年達は、まだ夜間の町で遊んでいる。能天気、ノンポリ、無神経、豪快という名の無知な輩という種族は何処の国でも1~2割は居るという。いよいよ緊急事態宣言が出たり、例え罰則付きになったり、外出証明書が必要となっても、夜の町に集まって飲んで騒ぐ人間をなくすることは出来ないといわれる。日本の法律では食料と医療関係以外は命令も強制も出来ないそうだから、果たしてその効果はとの危惧もある。まだ日本の要請というお願いでは、ネオンは灯り脂粉やアルコールは香り、人出は少ないものの、クラブ、スナック、カラオケ、小さなライブといった世界...4月―(4)明日はいよいよ緊急事態宣言が出るという!
「浜豌豆の花」茅ヶ崎の浜にて須田孝雄さん3月撮影TVを見れば見るほど(と言っても見るしかやることがないのだけど)不安が広がる。余り不安になるのも良くないけれど、甘く見るのはもっと良くないだろう。そこは上手く出来ていて、人間は何があっても(火事、交通事故、犯罪、病やあらゆる不運や不孝が周りに起きても)自分だけは大丈夫という意識を持っているものであり、そうした本能的な自己防衛の心理があるからこそ、我々は日常生活を平気で安泰に過ごせるのだという説がある。ある日、一寸体調が悪いと明日には倒れるのでは、又ある時は家を出る時に鍵は閉めたかに始まり、交通事故に遭うのでは、留守中に家が火事になるのでは等々と(世間では火事や事故や犯罪は日常的に起こっているので)気にし出したら外出も車にも乗れないわけで何も出来なくなるわけだ。しか...4月―(3)恐れるな!されど甘くみるな!
「平塚渋田川の桜」河津米子さん撮影4月4日青鳩のカメラマンから素敵な桜の写真が数枚届きました。今年はこんな状況で花見も出来ないでいたから、写真で良い花見が出来ました。でも団子もお酒もなかったけれど…私1人で花見じゃ勿体ないので、桜の終わらぬうちにあと1~2枚をブログに載せますのでお楽しみ下さい。昨日も都知事は国が早く緊急事態宣言を出して欲しいという趣旨の発言をしていた。国はまだその状況ではないといっている。マスクを2枚送ったら終息すると思っているのか、もしそれが功を奏したらすごい発想、政治感覚が良いと後世に残るだろう。都市封鎖とか外出禁止令とか聞いただけで恐ろしげだが、もしこれを出しても、全く効果なくより蔓延したら、もう国として何も打つ手がないので、それが怖いので状況を見守ったり、タイミングを慎重に図ったりして...4月―(2)緊急事態宣言は出るのか!
『竹林の小径』3月鎌倉我が青鳩カメラマン河津米子さん撮影いよいよ4月だ。何をして過ごそうか。どんな1ヶ月になるのだろうか。ニューヨークの例を見ていると恐ろしくなってくる。日本も即、徹底した短期間の集中自粛や規制で思い切った対策を講じるべきだろう。緊急事態宣言を当然出して良い状況ではないだろうか。世間社会に混乱を起こさぬ為に、目に見える被害の出る人には国が出来るだけの保護をしてやるべきだと思う。早くしないと、又当初の後手後手に廻った失策を繰りかえすような気がしてならない。今日も感染者は依然として増えている。先の土、日曜の外出自粛が悪天候にも助けられて、かなりの人出が押さえられたようだ。官庁や大手企業では自宅勤務が始まり、ごく私の身近にもそれをしているのが2人もいる。これの効果は早くて14日頃から表れるのだろうが、...4月―(1)咳と熱(37,2)が2日続いてヤバイぞ!
「ブログリーダー」を活用して、まこちゃん日記さんをフォローしませんか?
指定した記事をブログ村の中で非表示にしたり、削除したりできます。非表示の場合は、再度表示に戻せます。
画像が取得されていないときは、ブログ側にOGP(メタタグ)の設置が必要になる場合があります。