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2015/09/18

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  • 閑雲野鶴日記 2020年(令和2年)6月30日 火曜日 やっぱり梅雨ですね

    この頃いつも同じ。朝は雨。日中晴れて、夕方には又雨。今日も散歩に行けなくて・・・。遅ればせながら、マイナンバーカードを申請して、あとは枝切り。下枝を切り落とし、残った枝も道路にはみ出ないように切りました。とりあえず、最低限の仕事はしました。閑雲野鶴日記2020年(令和2年)6月30日火曜日やっぱり梅雨ですね

  • 閑雲野鶴日記 2020年(令和2年)6月29日 月曜日 いつもの朝だけど

    いつもの朝を迎えました。始発の2時間前というのに、すでに社員の動きがありますね。今朝の東京は晴れ。梅雨の中休みと言ったところですね。気温もすでに20度を超えているようです。金曜日・土曜日は天候不順。昨日は、数年ぶりの『午前様』だったので、一日中ボーっとしていました。ということで、今日こそは散歩にと思ったら、雨。気温も15度。さて、今日は何をしようか・・・。閑雲野鶴日記2020年(令和2年)6月29日月曜日いつもの朝だけど

  • 閑雲野鶴日記 2020年(令和2年)6月27日 土曜日 おせんべいと言えば

    日本で「おせんべい」といえば、草加煎餅に代表される、米を原料とした「米菓煎餅」ではないでしょうか。当地で「おせんべい」といえば『南部煎餅』。地元では『こませんべい』と言う方が多いと思います。『南部煎餅』は、小麦粉を水で練って塩を少々加え、円形の型に入れて堅く焼いて作られ、縁に『みみ』と呼ばれる薄くカリッとした部分があるのが特徴です。八戸南部氏が藩主だった八戸藩で作られた非常食であり、青森・岩手両県の南部氏支配地域に現在も伝わるものです。JR青森駅・新青森駅で下車した方のなかには、手焼きの実演で販売している「おせんべい」を試食したことがある方も多いのではないでしょうか。こちらは、1948年(昭和23年)創業の弘前市「小山せんべい店」の『手焼津軽路せんべい』。小麦のたねにアーモンドやピスタチオなどのナッツをちりばめ...閑雲野鶴日記2020年(令和2年)6月27日土曜日おせんべいと言えば

  • 閑雲野鶴日記 2020年(令和2年)6月26日 金曜日 『花金』

    今日は、日本列島広い範囲で雨!加えて当地は、梅雨寒!!!今日は朝の散歩もお休み。『名所・旧跡10kmコース』上の「名所案内」、1日に一ヶ所なのでまだまだ続きます。散歩はお休みですが、今日は『花金』。閑雲野鶴日記2020年(令和2年)6月26日金曜日『花金』

  • 閑雲野鶴日記 2020年(令和2年)6月25日 木曜日 朝の散歩『名所・旧跡10kmコース』 『花鳥号銅像』

    今日の東京は雨のようです。メールチェックをしたら『森羅万象・考える葦』さんが、「熱中症にご注意を!」とブログにコメントを寄せていました。先日の暑さが嘘のように涼しいというか、肌寒い!こんな日は作業しやすいのですが、今日は『遊軍農夫』はお休み。①当地は、午後から雨が降る予報ですが、今にも雨が降りそうな空模様です。雨が降る前に朝の散歩へ。②今日の「名所・旧跡案内」は、『花鳥号銅像』。明治天皇の御料馬、『花鳥号』の銅像です。『宮内省主馬寮馬籍簿』には、次のように記されているそうです。青毛五尺四寸トロッター種明治二年生米国産明治八年八月三十一日米国人ライス氏より代価一千二百五十円にて買上げ、明治九年七月東北御巡幸に供奉、同月十三日野辺地村に斃る。『花鳥号』は、1876年(明治9年)の明治天皇東北御巡幸にお供し、野辺地の...閑雲野鶴日記2020年(令和2年)6月25日木曜日朝の散歩『名所・旧跡10kmコース』『花鳥号銅像』

  • 閑雲野鶴日記 2020年(令和2年)6月24日 水曜日 朝の散歩『名所・旧跡10kmコース』 『行在所』

    年齢が進むにつれて、筋肉痛も後からやってくると言いますが、腹筋痛は今日がピークかな?久しぶりに朝の散歩です。①10日余りで、日の出時刻が1分40秒ほど遅くなりました。②今日の「名所・旧跡案内」は、『行在所』。『行在所(あんざいしょ)』とは「天皇が行幸したときの仮の御所」を意味しますから、全国には沢山の『行在所』があります。当町の行在所の正式名称は『旧野村家住宅離れ』と言い、現在の野辺地町役場敷地内にあります。1876年(明治9年)の明治天皇東北御巡幸の情報を察知した、町の豪商であった野村治三郎が、数年の歳月を費やして建築し、行在所として指定されたものです。1881年(明治14年)の東北、北海道御巡幸の際にも利用されましたが、1890年(明治23年)の「野辺地大火」で焼失しました。現在の建物は、焼失後程なく同じ設...閑雲野鶴日記2020年(令和2年)6月24日水曜日朝の散歩『名所・旧跡10kmコース』『行在所』

  • 閑雲野鶴日記 2020年(令和2年)6月23日 火曜日 『柿の種』

    今朝は筋肉痛なのに、いつもより早く目が覚めました。朝の散歩に出る気力も無し!『柿の種』は新潟県と言うよりは、今や日本を代表する米菓です。『柿の種』といえば『亀田の柿の種』が有名ですが、元祖は1925年(大正14年)『浪花屋製菓』の創業者である今井與三郎さんが命名し、発売したものです。商標登録を行わず、製法も公開したため、多くの業者が製造販売しています。『亀田の柿の種』といえば「新黄金バランス国民投票」で、柿の種とピーナッツの比率を「6:4」から「7:3」に代わりました。今日は雑誌を読む気力も無く、柿の種の数でも数えようかとも思ったのですが、それもいや!重さを量ってみました。「6:4」は、柿の種22g、ピーナッツ12g。「7:3」は、柿の種25g、ピーナッツ9g。一番お好みはやっぱりこれ!閑雲野鶴日記2020年(令和2年)6月23日火曜日『柿の種』

  • 閑雲野鶴日記 2020年(令和2年)6月22日 月曜日 農作業

    今日の東京は梅雨冷えするような天気とか。日記のタイトルを『晴耕雨読日記』から『閑雲野鶴日記』に変えたら、農作業に出ることが多くなり、今日も畑に行きます。休んだ2日間で支柱用のパイプが畑で待っていました。手作業で立てていきます。おそらく、農作業で一番の肉体労働。当地は今週一番の暑さの予想。気温はたいして高くはないのですが、風が殆ど無く、畑の照り返しで暑い。汗・汗・汗。『心地よい汗』を通り越していました。閑雲野鶴日記2020年(令和2年)6月22日月曜日農作業

  • 閑雲野鶴日記 2020年(令和2年)6月21日 日曜日 ヒ・ラ・メ

    魚釣りをしないわけではありませんが、高級魚は人様から頂くにかぎる。と、いうわけで、今日はヒラメがやってきました。電話を頂いてすぐもらいに行きました。まだ生きている大きなヒラメ2枚と油目(アイナメ)2本。今日は『父の日』だそうで、息子の嫁さんからもらった『豊盃』に『牡蠣の燻製オリーブオイル漬け』、そしてヒラメと油目のお刺身。豪華な晩酌になりました。因みに、大根・ミズももらい物。鶏肉だけが買った物です。閑雲野鶴日記2020年(令和2年)6月21日日曜日ヒ・ラ・メ

  • 閑雲野鶴日記 2020年(令和2年)6月20日 土曜日 お休み

    今日と明日は、確実に農作業はお休み。大した作業ではなかったけど、やっぱり身体が痛い。朝はゆっくり起きて、朝の散歩も無し。タケノコシーズンが終わったということで、由利高原鉄道の『おばこアマエビで応援セット』第3弾の最後の便が、午前中に届きました。最後のタケノコは、焼きタケノコにして味わって頂きました。第4弾は、7月上旬の発売予定だそうです。今度は何かな~ぁ閑雲野鶴日記2020年(令和2年)6月20日土曜日お休み

  • 閑雲野鶴日記 2020年(令和2年)6月19日 金曜日 農作業も3日目

    今日の主な作業は、長芋の支柱を立てる場所に目印を付けることでした。支柱を立てる間隔に紐を張り、顆粒の消石灰で印を付けます。付けると言っても、若い衆が付けていくので紐を移動させるだけの作業です。とは言っても、やっぱり疲れました!閑雲野鶴日記2020年(令和2年)6月19日金曜日農作業も3日目

  • 閑雲野鶴日記 2020年(令和2年)6月18日 木曜日 今日も農作業

    今日も農作業に行ってきました。畑の区切りに良いところで長芋植えを終えて、支柱を立てる印付けを午後の後半から始めました。明日の午前中で終わるかな?閑雲野鶴日記2020年(令和2年)6月18日木曜日今日も農作業

  • 閑雲野鶴日記 2020年(令和2年)6月17日 水曜日 久しぶりの農作業

    いつもの朝を迎えましたが・・・。今日は、1年10か月振りの農作業です。この畑から長芋を植えていきます。農作業というと、『重労働』。というイメージがあると思いますが、進歩しているんですよ!歩かなくてもいいんです。このアイディア、素晴らしい!閑雲野鶴日記2020年(令和2年)6月17日水曜日久しぶりの農作業

  • 閑雲野鶴日記 2020年(令和2年)6月16日 火曜日 朝の散歩『名所・旧跡10kmコース』 『神明宮』

    結局昨日は、晴れたものの暑くなったので散歩は無しにしました。今日未明も雷雨がありましたが、起きたときには止んでいました。予報では、午前10時頃から正午にかけて短時間で大雨が降るとのことです。①雷雨の元になった雲です。②今日の「名所・旧跡案内」は、『神明宮』。廻船問屋の豪商、田中津右左門は常に神を敬う心をもっていて、町の発展を祈願するために屋敷に内神として、伊勢神宮内宮の御魂分けを受けて祀りましたが、繁栄も衰退し遂に一家断絶となり、社地も転々とすることになり、その後1689年(元禄2年)に市中の氏子達によって野辺地代官所に近い現在地に改めて天照皇大神の分霊を勧請と伝えられています。藩主御巡幸の際には参拝し社運も隆盛し野辺地代官も庇護し、神仏混合して別当には修験の金剛院があたり祭祀を行っていましたが、明治時代初頭に...閑雲野鶴日記2020年(令和2年)6月16日火曜日朝の散歩『名所・旧跡10kmコース』『神明宮』

  • 閑雲野鶴日記 2020年(令和2年)6月15日 月曜日 朝の散歩『天候調査中』

    東北北部が平年と同じく、昨年より1日早く、昨日6月14日ごろ梅雨入りしたと思われるとの発表がありました。来月末頃の梅雨明けまで、肌寒かったり、湿度の高い日が多くなるのかと思うと憂鬱ですね。今朝もいつも通り3時には起きて、朝の散歩に備えたのですが、昨夜からの雨は一度は止んだものの、4時前には音を立てて降ってきました。『只今天候調査中』。日中はお天気も回復しそうですから、今日は道路状況を見て『昼散歩』になりそうです。閑雲野鶴日記2020年(令和2年)6月15日月曜日朝の散歩『天候調査中』

  • 閑雲野鶴日記 2020年(令和2年)6月14日 日曜日 朝の散歩『名所・旧跡10kmコース』 『野辺地城(野辺地代官所)』

    ①今日は暑くなりそうなので、4時15分GO!!②今日の「名所・旧跡案内」は、『野辺地城(野辺地代官所)』。市街地のほぼ中央、野辺地川右岸に『野辺地城』(別称、金鶏城又は錦鶏城。)があり、南の野辺地川を天然の堀として、北側中央に虎口を開き三方に堀を設けています。③現在城跡周辺の字名は「城内」。当時の名残です。1335年(建武2年)伊達五郎宗政が「七戸之内野辺地の地」を賜わりましたが、宗政が当地に入った記録は残っていません。築城主、築城時期ともに不明ですが、南北朝時代に七戸南部氏の一族、野辺地氏が移住したとされています。また、1457年(康正3年)に勃発した蠣崎蔵人の乱(室町時代の陸奥国北郡田名部の領主、蠣崎城主蠣崎蔵人信純による南部氏に対する反乱)では、蠣崎城(青森県むつ市川内町蛎崎に所在した城。別称は「錦帯城」...閑雲野鶴日記2020年(令和2年)6月14日日曜日朝の散歩『名所・旧跡10kmコース』『野辺地城(野辺地代官所)』

  • 閑雲野鶴日記 2020年(令和2年)6月13日 土曜日 朝の散歩『名所・旧跡10kmコース』 『(赤間)稲荷神社』『御同心丁(御組丁)』

    日の出時刻が早く、日の入り時刻が遅い日は、日長時間が長い夏至の日かと思ったら、違うそうです。その仕組みを聞いたのですが、難しい・・。小生にとっては。日の出時刻が一番早いのは、6月13・14日の4時3分7秒。今年の夏至は6月21日。日の出時刻4時3分57秒、日の入り時刻19時10分43秒、日長時間15時間6分46秒。なお、日長時間に関しては前日も同じ時間です。日の入り時刻の一番遅いのは6月27日の19時11分23秒。それぞれ夏至と一週間ほど前後するようです。①今朝は4時35分出発!②今日の「名所・旧跡案内」は、『(赤間)稲荷神社』。大祐堂の向かいにあるお社です。一般的に稲荷神社に祀られている稲荷神は、神仏習合思想において仏教の女神である荼枳尼天(だきにてん)と習合しているといいます。江戸時代になると荼枳尼天は、憑...閑雲野鶴日記2020年(令和2年)6月13日土曜日朝の散歩『名所・旧跡10kmコース』『(赤間)稲荷神社』『御同心丁(御組丁)』

  • 閑雲野鶴日記 2020年(令和2年)6月12日 金曜日 朝の散歩『名所・旧跡10kmコース』 『旧 大まん旅館』

    おっ!新幹線車両が夜間滞泊しているので小田原駅ではない!線路の数が多い!と言うことは東京駅!だと思います。①今日は暑くなる予報なので、15分ほど早めの出発。②今日の「名所・旧跡案内」は、『旧大まん旅館』。1900年(明治33年)に建てられた和洋折衷の近代和風建築の旧『大まん旅館』です。1988年(昭和63年)にはフジテレビドラマ「飢餓海峡」の撮影場所として使用されました。この角度から見ると今でも営業しているように見えますが、すでに廃業しています。1929年(昭和4年)刊行『日本遊里史』(上村行彰著)の巻末付録として掲載されている『日本全国遊廓一覧』に、当町の金沢町に貸座敷数10、娼妓数30の遊郭が載っています。俗称は空欄になっていますが、『大万楼』という妓楼と思われます。旧『大万旅館』がその『大万楼』です。入母...閑雲野鶴日記2020年(令和2年)6月12日金曜日朝の散歩『名所・旧跡10kmコース』『旧大まん旅館』

  • 閑雲野鶴日記 2020年(令和2年)6月11日 木曜日 朝の散歩『名所・旧跡10kmコース』 『大祐神社』

    今朝も港く~う。二重橋前に代わりました!①昨日、中国・近畿・東海が梅雨入りしたとみられたことから、残るは関東甲信・北陸・東北南部・東北北部となりました。今日は午前9時頃には雨が降るという予想です。②今日の「名所・旧跡案内」は、『大祐神社』。地元では大祐堂として親しまれています。江戸時代の古地図にも大祐堂と記されています。鳥居には『大祐神社』とあり、金沢町集会所に隣接しています。大祐の名称の由来は定かではありませんが、次のような伝承があります。『昔、大祐という者がその従者又次郎と長才という兄弟を連れて漁をしていました。2人とも漁が非常に巧く、これで主人を養っていました。この2人がある時、八戸の新田川で又次郎は鮭千本、長才が八百本をとりました。このことがあってから漁師は恵比寿槌で魚の頭を打ち、「千魚又次郎八百長才」...閑雲野鶴日記2020年(令和2年)6月11日木曜日朝の散歩『名所・旧跡10kmコース』『大祐神社』

  • 閑雲野鶴日記 2020年(令和2年)6月10日 水曜日 朝の散歩『名所・旧跡10kmコース』 『大砲台場跡』

    今朝も港区。う~ん。①日の出が一番早い日が近づいてきました。4時20分の出発です。②今日の「名所・旧跡案内」は、『大砲台場跡』。幕末になると欧米各国が開国を求めてやってきます。盛岡藩でも外国船に備え海岸に砲台場を設置するため、1807年(文化4年)に南部領内を検分したとの記録が残っています。吉田松陰の『東北遊日記』には、1852年(嘉永5年)3月7日「馬門にいたる。盛岡の置くところに砲台あり、備門1門。野辺地に宿す。戸数三百戸」とあり、馬門に台場があったことが記されています。1856年(安政3年)には、馬門村柴崎・土場川の二箇所の台場を廃し、野辺地浜町に台場を建設するとのお達しにより、大砲7挺の台場が完成したそうです。台場建設にあたり現在の新町からここまで延びる道路が新たに造られ、その後付近の町名が『新道』とな...閑雲野鶴日記2020年(令和2年)6月10日水曜日朝の散歩『名所・旧跡10kmコース』『大砲台場跡』

  • 閑雲野鶴日記 2020年(令和2年)6月9日 火曜日 朝の散歩『名所・旧跡10kmコース』 『蔵町』

    「ここの場所は何処なんでしょうねぇ。それ考えると一晩中眠れなくなるの」?港区だということは分かるのですが・・・。①今朝は、4時25分出発!これくらいのお天気が歩きやすいですね。②今日の「名所・旧跡案内」は、『蔵町』。ここは「浜町」。昔はこの道路辺りまでが海辺ではなかったのかと思います。江戸時代この一帯には、北前船によって大坂や北陸などの日本海航路上の湊に運ぶ、南部領内の産物である銅・大豆・鰯しめ粕などを納めた盛岡藩の蔵や野辺地商人の土蔵や板蔵があったことから『蔵町』と呼ばれていたそうです。標柱を見るまでは、そのように呼ばれていたことは知りませんでした。③まだ艤装途中のようです。日よけのシートをかけるパイプが取り付けられていました。写真を撮る回数が少なければ、2時間を切って戻ってきます。閑雲野鶴日記2020年(令和2年)6月9日火曜日朝の散歩『名所・旧跡10kmコース』『蔵町』

  • 閑雲野鶴日記 2020年(令和2年)6月8日 月曜日 朝の散歩『名所・旧跡10kmコース』 『水神宮』

    ①今朝も4時30分スタートです。②今日の「名所・旧跡案内」は、『水神宮』。入口にある水神舎。北前船などの飲料水に利用されたといわれています。お社の祭神は水波能売神で、浜町全体の氏神として崇敬されています。江戸時代、野辺地湊には合船場(「合船(がっせん)」は、北海道から本州日本海側にかけての船乗りの言葉で「船を造る」こと。)があり、当時船材は現在の水神宮の下にあった池で湿したそうです。船大工である五十嵐彦兵衛は高田屋嘉兵衛の船の造船を請負、工事を進めましたが、あまりにも池の水を使ったために、遂に水が涸れてしまいました。1808年(文化5年)のある夜のこと、高田屋嘉兵衛が夢枕に苦しげに恨めしそうに立つ水神の姿を見て、それをきっかけに五十嵐彦兵衛に水神宮建立を依頼し、再び水が湧き出したという言い伝えがあります。水神堂...閑雲野鶴日記2020年(令和2年)6月8日月曜日朝の散歩『名所・旧跡10kmコース』『水神宮』

  • 閑雲野鶴日記 2020年(令和2年)6月7日 日曜日 朝の散歩『名所・旧跡10kmコース』 チェックポイント

    今朝は、地上波・衛星波(BS日テレ)共に『日テレNEWS24』の放送がありませんでした。ちょっと寂しいなぁ~。今日はチェックポイント紹介。歩くペースは、ほぼ一定しているので、そんなに時間を気にして歩いてはいませんが、このコースは適当な場所に、ほぼ正確な時計があるのでいつも確認のため、横目で見ながら歩いています。①お天気は、気圧の谷の通過の影響かイマイチ。4時30分出発!②第1ポイント『野辺地町漁協』、4時59分。③第2ポイント『戸館内科整形外科医院』、5時18分。④第3ポイント『愛宕公園』。5時31分、只今到着。これから上って行きます。5時42分。今、下りてきました。⑤第4ポイント『野辺地駅』、6時16分。6時25分、帰宅。今朝は写真を撮る時間が少なかったので、2時間を切って戻ってきました。閑雲野鶴日記2020年(令和2年)6月7日日曜日朝の散歩『名所・旧跡10kmコース』チェックポイント

  • 閑雲野鶴日記 2020年(令和2年)6月6日 土曜日 朝の散歩『名所・旧跡10kmコース』 『遠見番所跡』

    ①今朝もお天気が良いですね。『満月』を見るために早起きをしたので、少し早めの4時20分スタート。②今日の「名所・旧跡案内」は、『遠見番所跡』。江戸時代、この場所には盛岡藩によって設置された『遠見番所』があったそうです。横には延びる道路は以前、海でした。江戸幕府は外国との通商を禁止していたことから外国船の出入や通過を監視するために設けられた施設です。鎖国とキリスト教禁止に伴い、南部領沿岸にも見張りの番所が設けられました。1644年(寛永21年)に盛岡藩が「浦番所改め」を行ったという記録があり、野辺地の名前も残っています。1645年(正保2年)には「船遠見番所」の記録が、そして1647年(正保4年)に盛岡藩が江戸幕府に提出したの『南部領内総絵図』に「船遠見番所」が記載されています。その後も、1682年(天和2年)に...閑雲野鶴日記2020年(令和2年)6月6日土曜日朝の散歩『名所・旧跡10kmコース』『遠見番所跡』

  • 閑雲野鶴日記 2020年(令和2年)6月6日 土曜日 晴耕雨読日記 改メ

    お相撲さんが四股名を改めるのは、昇進など節目の時が多いと聞きます。ブログ開設から2001日目を節目に、「晴耕雨読日記」改メ『閑雲野鶴日記』かんうんやかく。「空にのんびりと浮かぶ雲と、野にたわむれる鶴ということから、自然に親しみながら自由気ままに暮らすことをたとえていう」のが、今の生活に合っているような気がします。名前と言えば、『満月』。アメリカでは満月に名前が付いているそうで、今朝の満月は『StrawberryMoon(ストロベリームーン)』と呼ぶそうです。今の時期、イチゴが熟す頃なのにちなんでいるそうです。因みに、今年一年の満月の日と呼び名は次のようになっています。1月は11日。WolfMoon(ウルフムーン):狼が空腹で遠吠えをする頃。2月は9日。SnowMoon(スノームーン):一年で一番雪が降る時期で狩...閑雲野鶴日記2020年(令和2年)6月6日土曜日晴耕雨読日記改メ

  • 晴耕雨読日記 2020年(令和2年)6月5日 金曜日 『おばこアマビエで応援セット第3弾』到着

    今月1日から販売を開始した、由利高原鉄道の『おばこアマビエで応援セット第3弾』が、予定通り今日の昼前に届きました。第1弾は、「秋田の地酒と山菜」のセット。第2弾は、お酒や山菜が苦手な方もいるとのことで「コーヒーとお菓子」のセット。そして今回の第3弾は、「地元の味噌で旬の味わい」セット。今回は貼らずに、箱の中に入っていました。さて内容です。◯真坂糀味噌店の「青豆味噌」450g「青豆味噌」は、矢島産の上質な米と枝豆(枝豆は多少庄内産も含)、赤穂の並塩を原材料とし、昔ながらの手作りで自然発酵させた無添加味噌で、ほのかに枝豆の香りがするそうです。◯佐藤酒造店の「生貯蔵酒(アマビエラベル)」。齋彌酒造店の「雪の茅舎奥伝山廃」。どちらかを選ぶというので「雪の茅舎奥伝山廃」をオーダー◯「タケノコ」太い・新鮮。今回も焼いていた...晴耕雨読日記2020年(令和2年)6月5日金曜日『おばこアマビエで応援セット第3弾』到着

  • 晴耕雨読日記 2020年(令和2年)6月5日 金曜日 朝の散歩『名所・旧跡10kmコース』 『常夜燈公園』③

    今朝は寝坊しませんでした。①今日の日の出時刻は4時4分24秒だそうで、4時半ともなるとお天道様も高くなっています。②今日の「名所・旧跡案内」は、『常夜燈公園』その3~栄えた野辺地湊~多少海岸線が埋め立てられていますが、『常夜燈公園』の東側に延びる海岸線が『野辺地湊』です。野辺地の地名由来は、アイヌ語の「ノンベチ」で「野中を静かに流れる清い川」という説と海岸に沿って延びた広い原野を意味する延地(のべち)からきているという説があります。野辺地の始まりは、町内の遺跡から縄文時代草創期の尖頭器などの石器が見つかっていることから、その頃までさかのぼるものです。「野辺地」という地名を初めて見る文献は、1335年(建武2年)の『北畠顕家国宣』です。後醍醐天皇により陸奥守に任ぜられた北畠顕家が、糠部郡(現在の青森県東部から岩手...晴耕雨読日記2020年(令和2年)6月5日金曜日朝の散歩『名所・旧跡10kmコース』『常夜燈公園』③

  • 晴耕雨読日記 2020年(令和2年)6月5日 金曜日 ブログ開設2000日目

    「普通列車」車窓を楽しみ風を感じ駅弁を楽しむ列車の揺れに身体を任せ日常を忘れ時間が過ぎてゆく旅の始まりは小さな新聞記事意を決して初の「普通列車の旅」へ2009年(平成21年)7月29日「東京往復普通列車の旅」この年土曜日+日曜日+敬老の日+国民の休日+秋分の日秋の5連休「シルバーウィーク」が初めて出現新婚旅行以来の二人旅「世界ジオパーク&シルバーウィーク洞爺湖の旅」拙い文章と写真センスと技術に乏しい編集その後も幾つかまとめたものの出来上がったときには旬が過ぎている「小冊子」そんな時数少ない読者の友人に勧められたブログせめて旬が過ぎないようにと心がけてはいるものの編集能力の向上は見られずブログは個人的な体験・日記・覚え書きと割り切って投稿する日々いつかは紀行「旅の窓」そんな「想い」が続く限り今年は新型コロナウイル...晴耕雨読日記2020年(令和2年)6月5日金曜日ブログ開設2000日目

  • 晴耕雨読日記 2020年(令和2年)6月4日 木曜日 朝の散歩『名所・旧跡10kmコース』 『常夜燈公園』②

    私的には『寝坊』です!今朝はいつもより遅い、4時起き。地上波は、珍しくテストパターン。短い時間ですが、衛星波でかろうじて今朝のカメラ映像を見ることができました。いつも散歩の出発は、起床してから1時間から1時間半後。身体が完全に目覚めてから10kmを歩いています。①今朝は5時過ぎの出発。日の出から1時間程過ぎています。②今日の「名所・旧跡案内」は、『常夜燈公園』その2『復元北前型弁才船みちのく丸』。通称「北前船」です。見方によっては、『常夜燈』が霞んで見えます。所謂「北前船」は、江戸時代から明治時代にかけて、日本海の海運の主力となって活躍していた船で、この復元船は全長32.0m、載貨重量150t、帆柱までの高さが28mの帆船です。2005年(平成17年)に完成したこの船は、2014年(平成26年)まで青森市にあっ...晴耕雨読日記2020年(令和2年)6月4日木曜日朝の散歩『名所・旧跡10kmコース』『常夜燈公園』②

  • 晴耕雨読日記 2020年(令和2年)6月3日 水曜日 朝の散歩『名所・旧跡10kmコース』 『常夜燈公園』①

    今朝は、小田原駅『アップ』です。今朝も『名所・旧跡10kmコース』を歩きます。①4時30分です。今日の日の出時刻は4時5分3秒。日の入り時刻は19時2分19秒。よって日長は14時間57分16秒。②ラーメン屋さんは、テイクアウトをやめたのではなく、新しいのを作っていたようです。今朝初めて見ました。③今日の「名所・旧跡案内」は、『常夜燈公園』その12007年(平成19年)。町制110周年を記念して、漁港環境整備事業として進められてきた『常夜燈公園』がオープンしました。ここは海だったところを埋め立てて整備した公園です。この公園のメインは、なんと言っても日本遺産構成文化財にも指定されている『浜町の常夜燈』です。案内板には次のようにあります。「浜町の常夜燈は、文政10年(1827)、野辺地の廻船問屋野村治三郎によって建て...晴耕雨読日記2020年(令和2年)6月3日水曜日朝の散歩『名所・旧跡10kmコース』『常夜燈公園』①

  • 晴耕雨読日記 2020年(令和2年)6月2日 火曜日 朝の散歩『名所・旧跡10kmコース』 『野辺地八幡宮』③

    今日は晴れて青空が広がるという予想を信じて出発します。①このまま雲が流れ去ってくれれば良いのですが。②今日の「名所・旧跡案内」は、『野辺地八幡宮』その3野辺地八幡宮の境内にある『末社天満宮』。元は、野辺地城内にあった1855年(安政2年)勧請の天満宮と野辺地八幡宮境内にあった1857年(安政4年)勧請の北野神社が、1863年(文久3年)に合併したもので、御祭神は菅原道真公他。御神徳は、知能・学問・技芸・防火・虫封の神だそうです。ここには1986年(明治元年)の野辺地戦争で亡くなった津軽藩士で小隊長の小島貞知(左近、貞邦とも呼ばれている)の兜が奉納されて、『小島左近の兜』の言い伝えがあります。野辺地戦争で津軽藩士小島左近貞邦と南部藩士小原未造が一騎打ちとなりました。すると、南部藩の兵士がその勝負に割って入り、後ろ...晴耕雨読日記2020年(令和2年)6月2日火曜日朝の散歩『名所・旧跡10kmコース』『野辺地八幡宮』③

  • 晴耕雨読日記 2020年(令和2年)6月2日 火曜日 朝の散歩 「天候調査中」

    昨夜は天気予報通り雨が降りました。雨も上がり、今日は青空が広がるとのことですが…。只今、朝の散歩の出発を見合わせています。晴耕雨読日記2020年(令和2年)6月2日火曜日朝の散歩「天候調査中」

  • 晴耕雨読日記 2020年(令和2年)6月1日 月曜日 朝の散歩『名所・旧跡10kmコース』 『野辺地八幡宮』②

    今日から6月。春と夏の境目というか、梅雨の季節になりますね。今日のイラストは、私の数少ない読者のおひとり『1人素材屋イラストブログ(https://blog.goo.ne.jp/sozaiya-illust)』の「みさきのイラスト素材」です。素材は全て無料、商用利用、加工OK。ということで使わせていただきました。今朝の小田原駅。雨?霧雨?①今日はこの後晴れますが、気圧の谷や湿った空気の関係で昼過ぎから曇り、夜は所によって雷雨という予想です。②今日の「名所・旧跡案内」は、『野辺地八幡宮』その2。野辺地八幡宮の境内にある『末社金刀比羅宮本殿』。海上安全の神である金比羅様が広く信仰されてきたことから、1822年(文政5年)に、野辺地湊役所支配頭の熊谷秀平と廻船問屋の仙台屋安田彦兵衛らが、海上安全を祈願して勧請寄進した...晴耕雨読日記2020年(令和2年)6月1日月曜日朝の散歩『名所・旧跡10kmコース』『野辺地八幡宮』②

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