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  • 「家庭教師」は頼み上手であれ

    いかに能力の高い家庭教師であっても、生徒の積極性と保護者様の協力 がなければ結果を出すのは至難の技です。 生徒や保護者様にその意思が見られなければ、気持ちをそう仕向けるのも「家庭教師」の仕事の1つです。 生徒は勉強に対して "できるならやりたくない" という気持ちでいることが多いです。

  • 「家庭教師」は食べていける

    「家庭教師」という仕事が稼げるかといえば、お世辞にも首は縦に振れません。 1000万プレイヤーはほぼ皆無と言っていい業界です。 しかし、生活はできます。 食べていけます。 結婚もできます。(私も既婚者です) 本当に? と懐疑的になるかもしれませんが、まずお伝えしたいのは、これです。 「何と…

  • 「家庭教師」の重大使命、”見つけてもらう” !

    「家庭教師」が一度に直接関われるのは多くて十数件のご家庭であり、とても狭いコミュニティです。 狭いからこそ推奨されるのが「広報活動」です。 学識を深め、スキルを高めた次の段階は、その学識とスキルを少しでも多くの "それを必要とするひと" に届けることです。…

  • 「家庭教師」は夜のために昼を過ごす

    「家庭教師」は夜が活躍の場です。 メインの仕事が生徒への学業支援であるため、生徒が学校から帰ってくる夕方以降にしか始まりません。 日中は基本的に自由です。 日中をどう過ごすかが、夜の仕事の質を決めます。 決して、体力を大きく削ってしまうようなことはしないでください。 …

  • 「家庭教師」はこう働く

    「家庭教師」の働き方は様々です。 主だっては、以下の3通りでしょうか。 個人事業主として独立 家庭教師派遣会社に就職 家庭教師派遣会社と提携 いずれも一長一短あるので、それを見極めた上で自分に合う道を選択するのが良いと思います。 簡単に長所短所をまとめます。 メリットデメリット 個人事業主

  • 「家庭教師」の成功と失敗 その2

    (関連記事【「家庭教師」の成功と失敗】2015.9.16記事) 「家庭教師」の仕事は、保護者様の満足を得て本当の成功と言えます。 では、いつ、その満足を得るのでしょうか? これにはいくつかの段階があります。 …

  • 「家庭教師」の取るべき立場

    「家庭教師」は3つの立場をとります。 1つは保護者様と対するとき。 保護者様とはビジネス上の契約関係にあるので、「お客様」として接します。 金銭を受ける以上、ある程度は保護者様の意向を汲むことになります。 ただし、必要以上の上下関係を設けるべきではありません。 保護者様に遠慮しすぎて、生徒に十分な指導ができなくな…

  • 「家庭教師」こそ常に学ぶ

    「家庭教師」は自己研鑽が欠かせません。 知ってることだけ話してればいいとお考えでしたら、即、改めてください。 生徒となる、特に小・中学生は、「大人になれば勉強しなくていい」とか「大人は勉強しないもの」というふうに考えていることが多いです。 なので、大人に勉強するように言われても、「自分はしないくせに」という反発の…

  • 「家庭教師」は融通が利く

    【「家庭教師」は生業である!】(2015年9月15日の記事)でも述べた通り、「家庭教師」で生きる人は、学生のアルバイトとは明確な違いがあります。 学生のアルバイト家庭教師は、まず自分の学業ありきです。 試験期間や長期休暇中の帰省など、学生ならではの指導不可期間…

  • 「家庭教師」にほしい力

    「家庭教師」であるためには何が求められるでしょうか。 勉強ができること。 確かにそうです。 教えるのですから、知らないことには始まりません。 ただ、それはあって当然です。 当然すぎて、議論に上がらないレベルの話です。 犬を飼う時に必要なものを聞かれ「犬が窒息しないための空気」と答えるようなも…

  • 「家庭教師」の成功と失敗

    「家庭教師」は誰のための仕事なのかを考えたことはあるでしょうか。 ビジネスである以上、売上のための顧客満足度を追求するのは必然です。 その顧客とは誰なのか? 「家庭教師」で生きる人は、間違っても顧客は「生徒」だと言わないでください。 「家庭教師」のお客様は、お金を払ってくれる生徒の

  • 「家庭教師」は生業である!

    「家庭教師なんて学生のアルバイトでしょ」という人がいます。 間違ってはいませんが、それは側面の1つに過ぎません。 「家庭教師」は職業です。 小売業の店員にも正職員とアルバイトがいるように、「家庭教師」という業にも専業とアルバイトがあります。どの就業形態で携わるかという違いでしかな…

  • 「家庭教師」で生きる!

    このブログは、家庭教師という仕事で独立しようとする人に向けて書きます。 昨今は "新しい働き方" が語られるようになっています。企業等への雇用から、自由や生きがいを求めて独立を志す人が増えてきているのです。 私も会社勤めでした。 退職する理由は千差万別だと思います。私は崇高な理想もなく、退職後の見通しもないままに飛び出しました。当時の年齢は33歳。現状を変えるために行動…

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ハンドル名
ゆきなおさん
ブログタイトル
「家庭教師」で生活する!
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