細辛の昇龍です。 襟合わせの良い葉に谷と蝶、ヒゲ、霰斑が入る多芸品です。 平成29年の登録品で、私も登録者の一人です。
古典園芸植物は、江戸時代から続く伝統園芸です。 富貴蘭・細辛・寒葵などの古典園芸植物をいろいろ栽培しており、随時紹介しています。
細辛の昇龍です。 襟合わせの良い葉に谷と蝶、ヒゲ、霰斑が入る多芸品です。 平成29年の登録品で、私も登録者の一人です。
細辛の瑞玉宝です。 襟合わせの良い葉に霰斑が入り、薄い玉が入ります。 日本細辛連合会の交換会にもあまり出てこない、数の少ない品種です。
細辛の白光竜です。 襟合わせの良い葉に谷と蝶、ヒゲが入り、蝶から葉先に向けて入る紺亀甲がきれいで人気品種です。
イワオモダカの小天狗です。 結構昔からある品種ですが、根強い人気があります。
ヒメカンアオイの鯱の輝です。白斑で濃い裏紅芸をします。 裏紅芸というのは、新葉や紅葉で葉裏が赤くなっているのでは無く、一年を通じて濃い紅色をしています。 春…
ヒメカンアオイ黄斑、金華山です。 花も半分くらいは四弁花を咲かせる二芸品ですが、その割に値段が安い品種です。
細辛の帝冠です。基本種はヒメカンアオイです。 細辛の中では唯一の虎斑芸で、夏頃に斑はいったん消えますが、冬になると細い覆輪を現すという特殊芸です。青軸で、花…
山遊会主催による上石津での交換会(素人競り)を再開いたします。 各種山野草をはじめ、古典園芸植物、斑入り植物などたくさんの珍しい植物が出品され、園芸店では…
ヒメカンアオイの葉が展開してきました。 葉全体に黄斑が入り、裏紅芸でまだ無名です。
山遊会主催によります交換会(素人競り)を次のとおり開催いたします。 各種山野草をはじめ、古典園芸植物、斑入り植物などたくさんの珍しい植物が出品され、園芸店で…
素芯花の雪割草が咲きました。 花は普通ですが、青軸で雄しべも白です。
日本細辛連合会主催による交換会を次のとおり開催いたします。趣味家のための素人競りです。各種古典園芸植物をはじめ、斑入り植物などたくさんの珍しい植物が出品されま…
ミヤマムギランの銀鈴の新葉も伸びてきました。
春剣蘭花が咲きました。 花形も良く、端正な姿をしています。 香りも強く遠くまで香ってます。
三光覆輪の沈丁花の花が咲き始めました。 香りは良いが、葉が薄汚れて汚いなぁ・・・
コシノカンアオイの素芯花にもいくつか葉模様の違った種類があります。 今年2鉢目の開花です。 先日は、葉模様の無いタイプですしたが、こちらは、模様斑ありです。
トウヒレンの新芽が伸び出しました。 芽出しはとてもきれいですが、後暗み性なので、ちょっと残念。
ウスバサイシンの素芯花が咲きました。 ウスバサイシンは葉の展開も早いです。
ヒメカンアオイの白斑で裏紅の紅朝光です。 裏紅芸は、新葉や紅葉で葉裏が赤くなっているのではなく、一年を通じて濃い紅色をしています。 上芸品の少ない品種です。
石化で獅子芸のツワブキです。 こちらは、葉脈斑が入るタイプです。 これも我が家の実生品です。
石化で獅子芸のツワブキです。 我が家の実生品です。
パンダカンアオイの斑入り、初霜です。 花も赤花を咲かせる二芸品です。 新芽も3芽上がってきました。
2024年最初の山遊会主催によります交換会(素人競り)を次のとおり開催いたします。 各種山野草をはじめ、古典園芸植物、斑入り植物などたくさんの珍しい植物が出…
新年明けましておめでとうおめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願いします。アオネカズラの羽衣とお多福南天、覆輪の小葉のクチナシ、琴糸南天です。辰の置物は…
2024年に日本細辛連合会で計画されています行事予定です。古典園芸植物美術品評大会は、6月30日(日)に開催の予定です。その他の交換会は、なかなか調整が難しく…
令和6年の細辛銘鑑ができあがりました。 コロナ禍の間作成を見合わせていましたので、4年ぶりの発行となりました。 日本細辛連合会会員の方への発送も終わりました…
山遊会主催によります交換会(素人競り)を次のとおり開催いたします。 各種山野草をはじめ、古典園芸植物、斑入り植物などたくさんの珍しい植物が出品され、園芸店で…
オニカンアオイの金坤冠です。 葉の出る時期によって若干芸が変わります。 左の1枚の葉が春の葉で、2枚が秋の葉です。
白花のハエマンサスが咲きました。 別名マユハケオモトとも呼ばれています。 今年は、この一鉢しか咲きませんでした。
山遊会では、下記のとおり展示即売会を開催いたします。各種山野草をはじめ、古典園芸植物、斑入り植物などたくさんの珍しい植物が出品されます。また、植物に関する疑問…
イワオモダカの斑入りです。 前葉に柄が入った良株なのですが、冴えが今ひとつです。
ヤブコウジの「辻が花」です。 白覆輪に、コンペが密に入って二重覆輪になり、縮み葉となります。
スントウカンアオイの青軸ウルミ花です。 無地葉なので、花以外あまり面白みがありません。 葉模様が入っているともっと楽しめるのですが・・・。
パンダカンアオイの初霜の秋葉が伸びてきました。 派手すぎと思うくらいきれいな葉です。
日本細辛連合会主催による交換会を次のとおり開催いたします。趣味家のための素人競りです。各種古典園芸植物をはじめ、斑入り植物などたくさんの珍しい植物が出品されま…
ツワブキの石化の獅子芸です。 私の実生品ですので一品ものです。 朝晩の気温が低くなってきて、だんだん葉芸が良くなってきました。
ツワブキの石化獅子芸の斑入りです。株としては小さいですが、良い芸をしています。 この株は、私の家で出来た実生品から突然斑入りが出たものです。
タカサゴサイシンです。 台湾産のカンアオイで、亀甲模様のきれいな葉をしており、寄せ植えなどに使うと映えます。
ツワブキの龍宝です。 神龍の上芸タイプで、非常に良い石化の獅子芸をしています。
富貴蘭の弁慶丸です。 少し痩せているので、口の悪い人は、糸弁慶と呼びます。
富貴蘭の湖東覆輪です。 東出都系の黄覆輪です。
山遊会主催による交換会(素人競り)を開催いたします。 各種山野草をはじめ、古典園芸植物、斑入り植物などたくさんの珍しい植物が出品され、園芸店では購入できない…
芽出しは萌黄覆輪で、後白く冴えてくる富貴蘭です。覆輪が細いので、さらに地味に感じます。 登録品種には該当が無いように思いますが、6・7年前に交換会で購入した…
山遊会主催によります交換会(素人競り)を次のとおり開催いたします。 各種山野草をはじめ、古典園芸植物、斑入り植物などたくさんの珍しい植物が出品され、園芸店で…
富貴蘭の織姫です。 青軸の白縞できれいな品種です。
西出都の真鶴付きです。 このような株は時々見られますが、真鶴は派手になりやすく、根が伸びないので、なかなかひとり立ち出来ません。
浪花獅子の中斑の翁獅子です。 獅子芸品種は凝りやすく、この木も一度凝ってしまいましたが、芯止まりになることなく、また天葉が動き出しました。
山遊会主催による交換会(素人競り)を開催いたします。 各種山野草をはじめ、古典園芸植物、斑入り植物などたくさんの珍しい植物が出品され、園芸店では購入できない…
富貴蘭の富嶽(富貴蘭)です。 株全体に散り斑縞が入った上柄品で、後暗みもありません。おそらく、元はもっと別の名前があったことと思います。
山遊会主催によります交換会(素人競り)を次のとおり開催いたします。 各種山野草をはじめ、古典園芸植物、斑入り植物などたくさんの珍しい植物が出品され、園芸店で…
斑入りのトキワヒガンバナに初めて花が咲きました。 やっぱり、冬に葉を枯らすとだめですね。 昨年は、霜に当たらないように家の中に取り込みました。 そのおかげで…
上石津での交換会で購入した石蕗の姫神龍です。 神龍タイプは家にもあるのになぜ買ってしまうんだろう。 姫神龍は、夏の葉も芸が良いので見応えがあります。
これも交換会で購入した。 ヤクシマオナガカエデは持っているんですが、大きくなりすぎて邪魔になってきたので、庭に下ろそうかと思案しています。 小さい方が管理が…
雲龍ツバキのカーリーレディです。 これも先日の交換会で購入しました。 八重咲きの花で、雲龍芸と合わせて二芸品と言われて思わず買ってしまったが、来年の冬は、ま…
羽島市の交換会で購入したフユザンショウの斑入りです。 オニザンショウともいいます。 メス木で柄もまずまずです。
富貴蘭の雷鳴です。 なかなかいい感じの株立ちですが、柄があまり出ていません。 きれいに斑が入ると金孔雀のような柄になります。
富貴蘭の植え替えもぼつぼつやっています。 浪花獅子の株立ちを植え替えましたが、千代田獅子や翁獅子よりもこちらを優先したのか自分でも理解できない。
山遊会主催によります交換会(素人競り)を次のとおり開催いたします。 各種山野草をはじめ、古典園芸植物、斑入り植物などたくさんの珍しい植物が出品され、園芸店で…
日本細辛連合会主催による交換会を次のとおり開催いたします。趣味家のための素人競りです。各種古典園芸植物をはじめ、斑入り植物などたくさんの珍しい植物が出品されま…
山遊会主催による交換会(素人競り)を開催いたします。 各種山野草をはじめ、古典園芸植物、斑入り植物などたくさんの珍しい植物が出品され、園芸店では購入できない…
タイリンアオイの青軸白斑、「寿」です。 葉2枚で、2枚とも最上柄の良株です。
タイリンアオイの青軸亀甲葉に葉先にビリ斑が入ります。 荒れ性で、姿が乱れるのが、玉に瑕です。
山遊会主催によります交換会(素人競り)を次のとおり開催いたします。 各種山野草をはじめ、古典園芸植物、斑入り植物などたくさんの珍しい植物が出品され、園芸店で…
細辛の御所桜です。 襟合わせの良い葉に白と萌黄の斑が入り、薄く玉が入ります。 今一、姿がだらしないですが、写真を撮った時は、少し水切れ状態でした。
斑入りのイワオモダカです。 この写真を撮ったのは、即売会の前でした。 即売会に出したら、ミツデラシャシダの羽衣と一緒に30分で売れてしまいました。 ちょっと…
細辛の胡蝶の舞です。ノリを引く亀甲葉に谷と二重蝶とヒゲが入り、蝶から葉先に向けて鱗粉のように鱗斑が入ります。1枚葉ですが、芸は本芸をしており、しっかりとした株…
少し柄が確認しづらいのですが、ナンゴクアオイ青軸素芯花の斑入りです。 葉には霰斑も入っていますので、霰斑なのか本斑なのかちょっとわかりにくい株です。
ミツデラシャシダの羽衣芸です。 いつの間にかこんなに大きくなりました。
毎年恒例になっております表記即売会を開催いたします。 各種古典園芸植物のほか、山野草、斑入り植物などたくさんの珍しい植物が即売されます。 植物栽培等について…
細辛の羅紗丸の図です。 細辛では数少ないアマギカンアオイの本斑の細辛です。 1枚の葉は最上柄で、もう1枚は地味ですが葉全体に斑が入っています。 この品種は、…
細辛の竜錦丹です。 襟合わせの良い光沢の良い濃紺の照り葉に、萌黄の谷と蝶、ヒゲが入ります。
細辛の「天の川」です。 襟合わせの良い丸みを帯びた葉に白い霰斑が入ります。
山遊会主催によります交換会(素人競り)を次のとおり開催いたします。 各種山野草をはじめ、古典園芸植物、斑入り植物などたくさんの珍しい植物が出品され、園芸店で…
第54回古典園芸植物美術品評大会の入賞作品以外で気になった展示品です。 まず、富貴蘭の「冠獄」、これは見事な株でした。富貴蘭の会なら入賞でしょう。 南天2点…
5月28日(日)に開催された第54回古典園芸植物美術品評大会の入賞作品のその2です。 古典園芸植物の部の入賞作品は中日賞3点です。 ヒメカンアオイの獅子葉「…
5月28日(日)に開催された第54回古典園芸植物美術品評大会の入賞作品です。 細辛の部 日本細辛連合会会長賞は「おかめ」 優秀賞は「長良錦」と「老の友」 中…
鶴頂蘭の素芯花「金閣」が咲きました。 小さな苗から育てて、やっと2条立ちになりました。
山遊会主催による交換会(素人競り)を再開いたします。 各種山野草をはじめ、古典園芸植物、斑入り植物などたくさんの珍しい植物が出品され、園芸店では購入できない…
細辛の観山橋です。 基本種はカントウカンアオイで、襟合わせの良い葉に谷とゴマ斑が入ります。
イワオモダカの斑入りです。 ちょっと派手柄ですが、作には問題ありません。 黄金葉の紺斑入りといった感じです。
ミツデラシャシダ羽衣芸の斑入りです。 もう少し陽が強い方が、斑がハゼるのかな? なかなか陽の取り方が難しい。
ショウジョウバカマの白覆輪です。 細い糸覆輪ですが、安定しています。
細辛の三笠です。 なかなかの多芸品で、襟合わせの良い葉に白の枝谷と二重蝶、ヒゲが入り、薄く下り藤が入ります。 ただ、全ての芸が決まることは少なく、年によって…
細辛の昇龍です。 襟合わせの良い葉に、白い枝谷、蝶、ヒゲと霰斑が入ります。 2017年の登録品で私も登録に参加しました。
エクステンション・カレッジ「将軍の愛でた園芸植物-古典園芸植物を楽しむ-」
朝日大学のエクステンション・カレッジで2023年5月13日(土)に古典園芸植物の話をしました。 参加人数は少なかったですが、皆さん熱心に聞いていただけました…
日本細辛連合会の主催によります古典園芸植物美術品評大会を下記の要領にて開催いたします。多くの方にご来場いただき、古典園芸植物について、自らも栽培し、愛好いただ…
細辛の雷雲です。基本種はオトメアオイです。 一見シンプルな芸ですが、下り藤の中に稲妻のように白筋が入っているのが名前の由来で、細辛としても珍しい芸です。
トサノアオイの青軸オレンジ花が咲きました。
細辛の黒牡丹鯰斑です。 光沢のある襟合わせの良い照り葉に萌黄斑が入ります。
細辛の錦丹頂です。 濃紺の光沢のある襟合わせの良い照り葉で笠型になります。萌黄の谷と蝶が入り、重厚な感じがします。
山遊会主催による交換会(素人競り)を再開いたします。 各種山野草をはじめ、古典園芸植物、斑入り植物などたくさんの珍しい植物が出品され、園芸店では購入できない…
心配していた雨も降らず、ヤマハ林製陶店 展示室での展示即売会の1日目が無事終了いたしました。 全体的にお客が少なかった割には、よく売れていたと思います。 明…
細辛の老の友です。 襟合わせの良い葉に粗めの白亀甲に白い霰斑が入ります。
細辛の皇陽です。 襟合わせの良い葉に亀甲と谷、白斑が入ります。葉の中心は、斑が入らず紺地になります。
細辛の弁天です。 襟合わせの良い葉に谷と蝶、霰斑が入り、極薄く下り藤が入ります。
毎年恒例になっております表記即売会を開催いたします。 各種古典園芸植物のほか、山野草、斑入り植物などたくさんの珍しい植物が即売されます。 植物栽培等について…
細辛の白蝶です基 基本種は、コトウカンアオイです。 襟合わせの良い光沢のある丸葉に白斑が入りますが、葉の中心には斑が入らず紺地になります。 葉軸が伸びないの…
オナガカンアオイの酔竜の花が咲きました。 花は3つ咲いていますが、葉が邪魔してうまく開かないようです。
細辛の金舞鶴です。 襟合わせの良い濃紺の丸葉に白斑と萌黄斑が乱れ入り、重厚感のある葉芸です。
細辛の白光竜です。 襟合わせの良い葉に谷と蝶、ヒゲが入り、蝶から葉先に向けて紺亀甲を現します。 多芸で、きれいな品種ですので人気があります。
「ブログリーダー」を活用して、真鶴さんをフォローしませんか?
細辛の昇龍です。 襟合わせの良い葉に谷と蝶、ヒゲ、霰斑が入る多芸品です。 平成29年の登録品で、私も登録者の一人です。
細辛の瑞玉宝です。 襟合わせの良い葉に霰斑が入り、薄い玉が入ります。 日本細辛連合会の交換会にもあまり出てこない、数の少ない品種です。
細辛の白光竜です。 襟合わせの良い葉に谷と蝶、ヒゲが入り、蝶から葉先に向けて入る紺亀甲がきれいで人気品種です。
イワオモダカの小天狗です。 結構昔からある品種ですが、根強い人気があります。
ヒメカンアオイの鯱の輝です。白斑で濃い裏紅芸をします。 裏紅芸というのは、新葉や紅葉で葉裏が赤くなっているのでは無く、一年を通じて濃い紅色をしています。 春…
ヒメカンアオイ黄斑、金華山です。 花も半分くらいは四弁花を咲かせる二芸品ですが、その割に値段が安い品種です。
細辛の帝冠です。基本種はヒメカンアオイです。 細辛の中では唯一の虎斑芸で、夏頃に斑はいったん消えますが、冬になると細い覆輪を現すという特殊芸です。青軸で、花…
山遊会主催による上石津での交換会(素人競り)を再開いたします。 各種山野草をはじめ、古典園芸植物、斑入り植物などたくさんの珍しい植物が出品され、園芸店では…
ヒメカンアオイの葉が展開してきました。 葉全体に黄斑が入り、裏紅芸でまだ無名です。
山遊会主催によります交換会(素人競り)を次のとおり開催いたします。 各種山野草をはじめ、古典園芸植物、斑入り植物などたくさんの珍しい植物が出品され、園芸店で…
素芯花の雪割草が咲きました。 花は普通ですが、青軸で雄しべも白です。
日本細辛連合会主催による交換会を次のとおり開催いたします。趣味家のための素人競りです。各種古典園芸植物をはじめ、斑入り植物などたくさんの珍しい植物が出品されま…
ミヤマムギランの銀鈴の新葉も伸びてきました。
春剣蘭花が咲きました。 花形も良く、端正な姿をしています。 香りも強く遠くまで香ってます。
三光覆輪の沈丁花の花が咲き始めました。 香りは良いが、葉が薄汚れて汚いなぁ・・・
コシノカンアオイの素芯花にもいくつか葉模様の違った種類があります。 今年2鉢目の開花です。 先日は、葉模様の無いタイプですしたが、こちらは、模様斑ありです。
トウヒレンの新芽が伸び出しました。 芽出しはとてもきれいですが、後暗み性なので、ちょっと残念。
ウスバサイシンの素芯花が咲きました。 ウスバサイシンは葉の展開も早いです。
ヒメカンアオイの白斑で裏紅の紅朝光です。 裏紅芸は、新葉や紅葉で葉裏が赤くなっているのではなく、一年を通じて濃い紅色をしています。 上芸品の少ない品種です。
石化で獅子芸のツワブキです。 こちらは、葉脈斑が入るタイプです。 これも我が家の実生品です。
細辛の地球宝です。 葉がだいぶ大きくなってきました。 襟合わせの良い葉に、谷と霰斑が入ります。
日本細辛連合会主催による交換会を次のとおり開催いたします。趣味家のための素人競りです。各種古典園芸植物をはじめ、斑入り植物などたくさんの珍しい植物が出品されま…
細辛の真鶴です。 基本種はヒメカンアオイで、襟合わせの良い丸葉に、白の亀甲が入ります。
細辛の長盛殿の葉がだいぶ大きくなってきました。 光沢のある丸葉に薄い下り藤が入り、白の亀甲斑が入ります。
紅白錦絵巻きに似た柄の「夢飾り」です。こちらはカントウカンアオイの斑入りです。
ヒメカンアオイの錦絵巻です。 白斑で裏紅芸ですが、このように葉の表全体が白くなるタイプは、紅白錦絵巻と呼ばれています。
昨年購入した斑入り美濃獅子の新葉がそろってきましたが、昨年とは違い、黄金葉になっています。 この後、一部が暗んで昨年のような斑入りになるのでしょうか。 買っ…
タイリンアオイの聖雪です。 濃紺の葉に純白の斑が入ります。 柄も安定しています。
ヒメカンアオイの姫錦です。 新葉4枚ですが、柄の安定性が良く、全て最上柄です。
ミヤコアオイの銀葉です。 葉軸近くの葉脈はそのままの色で残っており、面白いアクセントになっています。
ミヤコアオイの白霜晃です。別名、都忘れの名前でも流通しています。 斑は、年によって派手になったり、地味になったりしますが、派手柄でも丈夫で、育てやすい品種で…
ネジバナの「春雷」(小町蘭)です。 葉に雨垂れのようなコンペ芸を出します。
4月から、上石津での山遊会主催による交換会(素人競り)を再開いたします。 各種山野草をはじめ、古典園芸植物、斑入り植物などたくさんの珍しい植物が出品され、園…
細辛の三光錦の葉が伸びてきました。 基本種はヒメカンアオイです。
ヒメカンアオイの紅孔雀です。 葉は3枚ですが、最上柄になっています。
ヒメカンアオイの細辛、帝冠です。 葉に虎斑が入る細辛では珍しい芸をします。この虎斑は夏には消えますが、冬には糸覆輪の芸をだします。 芽出しのときに引っかかっ…
銀葉のヒメカンアオイです。
ミヤコアオイの素芯花が咲きました。 この株は、葉も葉脈に沿って細い稜が乗る甲竜芸をします。
斑入りのランヨウアオイの葉が展開してきました。 花ももうすぐ咲きそうです。
斑入りのウスバサイシンに花が咲きました。 新葉も展開して、2枚は最上柄です。