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美里
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2015/09/08

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  • 代替治療、民間療法その2、ハイパーサーミアの威力

    抗がん剤治療を受けないことによって、何か別な有効なもの、 を探していくうちに、 「ハイパーサーミア」 というものを知ることになる。 ハイパーサーミアとは、温熱治療で、癌細胞は高温に弱い、ということで 熱を(正しくはラジオ波、マイクロ波)あてて、癌細胞を消滅させようというものである。 施行してくれる病院がいろいろあるので、通えそうなお医者さんを探し、行くことにした。 夫の感想を聞くと、ぐっ…

  • 仁科亜季子さん、3度目とは。。癌からの生還

    仁科亜季子さんのニュースを知った。 子宮頸がんは知っていたが、その後に胃がんの手術をして、 今回、大腸がんとは!! 「何が何でも生きてやる、という思いがありました」 という言葉が印象的である。 3度も次々に癌におかされるのは精神的にかなり参ってしまうだろう、とお察しする。 夫が、1回の癌の発覚でかなり動揺し、そのまま、結局帰らぬ人となってしまったのだから。 それなのに、3度の手術そして、…

  • 代替治療、民間療法その1 フコイダン、プロポリス

    血栓のため入院、そして退院したあと、食事療法が難しくなった。 血栓のために処方されている薬が、大量の野菜ジュースは、良くないらしく、野菜ジュース以外の対策を考える必要があった。 まず、名高いフコイダン。お値段も高い! もちろん取り寄せました。何社も、良さそう、効きそうと思うものは何でも。 フコイダンの素となるもずくも、味なしのものがあっ…

  • 夫の退職、そして経済的なこと

    夫が血栓と診断されたことで、即日、入院となる。 3日も通院させられて、挙句入院?!と思うと。。もう〜プンプン! と思ったが、仕方がない。 それまで夫は、会社を行ったり、休んだり、というどっちつかずな 生活をしていた。その年度末で治療に専念する、ということで 事前に退職を宣言していた。 夫が癌を告知されてから、この退職の日は即座に決めていた。 仕事を辞める!治療に専念する! と。 子どもたちも…

  • 川島なおみまで訃報?!

    今ネットのニュースで出てきて、知ったばかり。川島なおみ、激やせが報道されていたけれど、この前までイベントに参加して、歩いていたじゃん、しゃべっていたじゃん。そんなにすぐ、亡くなるものなの?とそれはそれは、びっくり。え?なんで。と思わずにはいられない。。色々賛否両論はあるだろうけれど、私は川島なお美さんが大好きだった。ドラマもがっぷり見ていた。芯のある美しさ、妥協のない…

  • 調子よかった、と思ったら今度は血栓?!

    普段の夫の体重は73kgぐらい。(身長183cm) それが、腸閉塞のあと、10kg減少した。かなりやつれたなあと思った。 ニンジンジュースや、有機野菜など様々な甲斐あって、68kgぐらいまで復帰した。イイ感じ!と思っていたところ、またやって来た。 お腹がつまったみたい。気持ち悪い、お腹痛い。。 えー!? その日は日曜日。しかも昼前。救急病院は開いてない…

  • 黒木奈々さんの訃報を聞いて

    黒木奈々さんが亡くなったと知った。ものすごくショックでたまらない。 信じられない。 と茫然となった。 夫が癌で闘病に入ったころから、 芸能人などの癌の闘病のニュースを聞くと、どうしても 過剰反応してしまう。 黒木さんは胃がんで、闘病して、そして復帰して。。 と頑張って!と見守っていたアナウンサーであった。 しかも、こんな本を購入して読んでいたので、思い入れが すごくあり、応援していた。

  • シルバーウィークにとあるテーマパークへ行った

    夫が元気なころ、近所(とはいえ、徒歩ではいけなくて、車で30分ほど)にテーマパークがあり、そこへよく行っていた。年パスを購入していくほど、常連だった。 そして、次年度の年パスの申し込みをして、 「○月○日以降にできあがります」 というやり取りをしてほどなく、夫の腸閉塞の入院〜闘病生活となってしまった。 当然のごとく、そのテーマパークに年パスはずっと取りに行けずじまいだった。 もう有効期限もとっく…

  • 抗がん剤をせずに食事療法

    夫は抗がん剤は拒否したが、では、何もせず、というわけにもいかなかった。 何がいいのか?というのはあれこれ模索してかたっぱしから試していた。 まずは、食事療法。 ゲルソン療法というものがある。

  • 小腸癌の症状(初期・告知されたころ)

    この辺りの夫の症状を説明すると、こんな感じ。〜ガンだと発覚する…

  • 抗がん剤を使わないと決めて

    小腸ガンの症例が少なすぎて、有効かどうかもわからないのに、 胃と大腸用の抗がん剤を使うことを拒否、 特に何も医療的には行わない。 という風に決めたわけなのだけれど、それでいいのか? というのはかなり考えに考えた。 こういう本もたくさん読んだ。

  • 小腸ガン~治療方針は?

    夫の癌の原発は、「小腸」でした。 小腸に癌なんてできるの? というのが一番最大の疑問。 治療方針は?というと あまりにも希少な癌のため、症例が少なすぎて、何がいいのかわからない。 というのが主治医の見解でした。 そして、胃の抗がん剤と、大腸の抗がん剤を使いましょう。 という風に進められました。 そんなんで、いいの〜? 主治医に、どのぐらい有効性があるのでしょうか?と尋ねると、抗がん剤は3…

  • 告知されたあと

    まさか、ガンの告知とは露知らず、超想定外な状態で夫は一人で告知され、そして、引き続き、治療方針の説明に入られたそうである。 あちゃー、一緒に行くべきだった、などいろいろな考えに及んだのはずっと後になってからで、お医者さまの診断書を見てガンであることを知ったその時はもう、何がなんだかわからない。…

  • 夫が癌になる③

    そうこうしている間に、術後検診の日が来ました。 先日検査に出した癒着部分の組織の結果も聞く、ということで 夫は病院へ出かけていきました。 その間も退院したものの、だるい、お腹が痛い。。 というのはずっと続いており、しっかり病人でした。 もう切ったから大丈夫なのでは? と思っても、またどこかが癒着したのでは? また腸閉塞? という心配をずっとしなくてはならない状況でした。 私も病院へ同行できれ…

  • 夫が癌になる②

    病院についたら、お医者さんの話によると、腸閉塞になっており、 今は断食、断水(点滴あり)で様子見。 腸閉塞が解消されなければ、手術ですね。 ということで、その日は終わり。 結局その後、二日間どんどん状態は悪化する一方だったため、 手術に踏み切りました。 小腸の一部が癒着しており、術中の写真を見せてもらったのだけれど、 ピンクの小腸の管に、白いぽつぽつ、まるで水玉のような5mmぐらいの● が点…

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