生き添う。生き添える。という在り方。

生き添う。生き添える。 この言葉を、仕事関係のイベントで、テーマにしました。 生き添う。生き添える。 どのようなイメージを持たれるでしょうか？ わたしは、「そ…

”感謝をこめて･･･（夜間救急外来に行ってきました～）”

「医療現場において、顧客満足度を上げるのは、当たり前。その上で。入院している間に不安にならないように。嫌な気持ちにならないように。思考が働いていれば、そういう…

ゆっくり大きく笑顔で話す。面接クリア！の、嬉しいご報告をいただきました。

今日、とても嬉しいご報告をいただきました。・・・ので、ご報告させて下さい。 発音に悩まれていて、FB経由でご相談をいただき8月に1回だけ、お目にかかって練習を…

記憶が難しい、ではわかりにくい。記憶障害とはっきり言ってもらう方がいい。

記憶障害をメインとする、高次脳機能障害を乗り越え、復職された患者様から、先日言って頂いた言葉です。------------------------------…

自分を守る

相手の方の、マイナスのエネルギーを必要以上に浴びない。共感はしても、あるラインから内側には、そのエネルギーは入れない。自分を守ることは大事。どうやって、マイナ…

学芸会の舞台で演じるつもりで話してみる

8月に、FB経由でご連絡を下さった方と会いました。発音が気になって・・・。とのことでした。ご本人が気にされている症状は、他覚的にはほとんど気にならない状態でし…

脳梗塞は夏に多い（昨夏の再掲です）

暑いですね。今日は、熱中症に厳重注意！って、なっています。以前書いた記事ですが、リブログします。「脳梗塞は夏に多い」わたしは脳外科病院勤務ですが、これ、実感し…

小さなお子さんでも、人の存在としては対等です

ここのところ、毎週お目にかかってきた外来患者様。いつも、奥様とお子さんと一緒に来院されます。もうすぐ4歳というこのお子さん、とっても元気な男の子です。最初の日…

輝く人照らす人（この1年に感謝申し上げます。今後ともよろしくお願いいたします）

昨年の今日、このブログを書き始めていました。おかげ様で、1年続けてくることが出来ました。お立ち寄り下さった皆様に、心から感謝申し上げます。ありがとうございます…

構音訓練のタイミングと動きのイメージを使った訓練例②：小児の機能性構音障害の訓練（5）

今回は、このお子さんとの構音訓練で、身体全体の動きも使って音を誘導した方法を、ご紹介してみます。「と」が「こ」になってしまうので、「と」の練習をした時ちょっと…