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  • 義母の3回忌を終えて

    昨年末、無事に義母の三回忌を終えました。菩提寺の和尚様をわざわざ遠方からお呼びして・・近しい近親者のみではあったけれど、きちんとした法要を執り行うことができ、一つ肩の荷が下りた気がします。月日の流れるのは早いもので・・。もう三回忌なんだと、改めて思いまし

  • 認知症って一言で言っても・・

    昨年89歳で亡くなった義母は、「アルツハイマー型認知症」って診断が下りるまでに7年くらいかかりました・・。義父が亡くなった後、明らかに、認知症を発症し、徐々に進行し、悪化していった義母。ちえひめがその異変に気がついて、「これはただの 年相応の物忘れ では

  • 感謝の気持ち

    特別養護老人ホームで、事務兼相談員補助として働きはじめて、3か月‥。やりがいを感じながら日々走り回っております( *´艸`)一応、事務職なので、電話を取りつつ、ショートステイに関する受付や相談、書類作成や、連絡調整をしつつ・・車いす用の福祉車両を運転して、シ

  • 事務兼相談員補助として働き始めました・・

    義母が亡くなってから、4か月・・・。義母のいない生活に慣れてくるのか、と思いきや、不思議なことに、義母を以前にもまして強く感じながら生活をしています・・。何だか不思議・・・何をしていても、何処にいても、義母がすぐ傍に寄り添ってくれているような、何んとも説

  • 永眠しました・・

    12月15日、午前11時3分。11月10日から大腸閉塞で入院していた義母が、永眠しました。89歳の大往生でした。最期は眠るように、静かに息を引き取った義母・・。安らかな寝顔のような顔でした。11月10日に大腸閉塞で入院したものの、もう手術はできないと担当

  • 緩和治療とは言うものの、生きてほしい、生き続けてほしい

    11/10から、糞便性腸閉塞で消化器外科病棟に入院している義母。日曜日に顔を出したときは、穏やかに始終ニコニコしていました。痛み止めを打っているので、おなかの痛みはなく、ちえひめや子供たちと小一時間談笑する余裕がありました。認知症ですぐに人の顔と名前を忘れる義

  • 二度目の糞便性腸閉塞での入院

    前回の投稿からずいぶん月日が経ちました。9/22に、腸閉そくで入院した義母・・危ない、と言われながらも、内視鏡で腸内の便をすべて掻き出すことに成功し義母は一命をとりとめました。ただ、長時間腸内に便がとどまっていたことで、腸壁が壊疽を起こし、一時期は危ない状況

  • 腸閉塞で入院した義母・・。認知症患者が入院治療を続けていくむずかしさ。

    9/21、朝10時過ぎ、義母が腹痛を訴え、もがき苦しみ、救急車で病院に搬送されました。今までになく苦しむ義母・・腸閉塞では?とひそかに思っていたちえひめでしたが、救急のドクターの判断は「腸閉塞」ではなく、「便秘」とのこと。確かに血液検査等では、この時点では炎

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ちえひめさん
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ダブルケアなんかに負けない!アラフォー主婦の奮闘記
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