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賭銭無の「週末はPhoto一息」 https://blog.goo.ne.jp/tojennear

賭ける銭無しに陥った競馬から、カメラを趣味にして6年目で退社。“週末”が“いつでも”になりましたがタ

賭銭無の「週末はPhoto一息」
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2015/09/03

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  • こいのぼり

    今日は2009年4月12日の横浜市・こどもの国で撮影した画像です。こいのぼり。蝶。サクラソウ。グーグルレンズの検索で「アオアラセイトウ(大紫羅欄花)」。アブラナ科オオアラセイトウ属の越年草。別名ムラサキハナナ(紫花菜)、ショカツサイ(諸葛菜)。3月に咲くツバキその3です。まだ画像が残ってますので結局4まで行きそうです。今月中に終わりたいですね…。ツバキのBGMは主に日本の唱歌や外国民謡などを使用してきたんですが、ストックが尽きたので今回はイサーク・アルベニスの「アストゥリアス(伝説曲)」を「クラシック名曲サウンドライブラリー」から、お借りしました。こいのぼり

  • ハボタンの花

    今日は2009年4月11日以降、各地で撮影した画像です。川崎市・緑化センターの「ハボタン(葉牡丹)」の花。アブラナ科アブラナ属。寒くなり色づいた葉を冬から春にかけて観賞する。キャベツの仲間の非結球性ケールで、日本には江戸時代に食用として渡来したが後に観賞用として改良された。日本を中心に品種改良が進み、世界屈指の多様な系統がある。開花期3月下旬~5月上旬。町田市の薬師池公園へ向かう途中の鶴見川沿いで撮影した2種で、まずはグーグルレンズで検索した「ハナズオウ(花蘇芳)」。ジャケツイバラ科ハナズオウ属。>「ミズキ(水木)」。ミズキ科ミズキ属の落葉高木。根から水を吸い上げる力が強く、春先に枝を切ると水が滴ることからミズキ(水木)と呼ばれる。5月~6月に白い小花を密に咲かせる。庭木などに植えられるほか、こけし材とし...ハボタンの花

  • ハボタンの花

    今日は2009年4月11日以降、各地で撮影した画像です。川崎市・緑化センターの「ハボタン(葉牡丹)」の花。アブラナ科アブラナ属。寒くなり色づいた葉を冬から春にかけて観賞する。キャベツの仲間の非結球性ケールで、日本には江戸時代に食用として渡来したが後に観賞用として改良された。日本を中心に品種改良が進み、世界屈指の多様な系統がある。開花期3月下旬~5月上旬。町田市の薬師池公園へ向かう途中の鶴見川沿いで撮影した2種で、まずはグーグルレンズで検索した「ハナズオウ(花蘇芳)」。ジャケツイバラ科ハナズオウ属。>「ミズキ(水木)」。ミズキ科ミズキ属の落葉高木。根から水を吸い上げる力が強く、春先に枝を切ると水が滴ることからミズキ(水木)と呼ばれる。5月~6月に白い小花を密に咲かせる。庭木などに植えられるほか、こけし材とし...ハボタンの花

  • サクラ

    今日は2009年4月11日以降、各地で撮影したサクラです。こどもの国の「フゲンゾウ(普賢象)」。オオシマザクラ系のサトザクラの一つで、大きな八重の花を咲かせ、カンザン等と共に一般的に「ヤエザクラ」あるいは「ボタンザクラ」と俗称される。同じく「ショウゲツ(松月)」。いずれも結実できないため接ぎ木や挿し木でないと繁殖ができない。こどもの国へ向かう途中の町田市三輪緑山町内の桜並木。川崎市緑化センターの「カンザン(関山)」。二ヵ領用水の「ヤエザクラ」。3月に咲くツバキその3です。まだ画像が残ってますので結局4まで行きそうです。今月中に終わりたいですね…。ツバキのBGMは主に日本の唱歌や外国民謡などを使用してきたんですが、ストックが尽きたので今回はイサーク・アルベニスの「アストゥリアス(伝説曲)」を「クラシック名曲...サクラ

  • ウコン

    今日は2009年4月11日に町田・薬師池公園で撮影した画像の整理をします。「ウコン」。バラ科サクラ属。サトザクラ。鬱金(ウコン)「ニワザクラ(庭桜)」。中国北部及び中部を原産とするバラ科の落葉樹。開花は3月下旬~4月で、葉の展開よりもやや早いか、ほぼ同時に咲く「クサノオウ(草の黄)」。ケシ科クサノオウ属。いろんな環境の場所に生える越年草で春から夏にかけて、花びら4枚の黄色い花を次々咲かせる。開花は3月下旬~4月で、葉の展開よりもやや早いか、ほぼ同時に咲く。旧荻野家住宅東京都指定有形文化財(医家)3月に咲くツバキその3です。まだ画像が残ってますので結局4まで行きそうです。今月中に終わりたいですね…。ツバキのBGMは主に日本の唱歌や外国民謡などを使用してきたんですが、ストックが尽きたので今回はイサーク・アルベ...ウコン

  • チューリップ

    今日は2009年4月11日に川崎市・緑化センターで撮影した画像の整理をします。「チューリップ」。つぎの2枚は近所の中学生たちが造った花壇のようです。「カジイチゴ(梶苺)」。バラ科キイチゴ属の低木。主に西日本に自生するキイチゴの仲間。実は食用になる。名前は、葉の形がクワ科のカジノキに似ていることから。「アネモネ」。キンポウゲ科イチリンソウ属(アネモネ属)。和名ボタンイチゲ(牡丹一華)。「ジャーマンアイリス」。アヤメ科アヤメ属。草丈20~100cm。品種が多く花色も多彩。3月に咲くツバキその3です。まだ画像が残ってますので結局4まで行きそうです。今月中に終わりたいですね…。ツバキのBGMは主に日本の唱歌や外国民謡などを使用してきたんですが、ストックが尽きたので今回はイサーク・アルベニスの「アストゥリアス(伝説...チューリップ

  • サクラ ヨコハマヒザクラ(横浜緋桜)

    2009年4月5日に東京町田市の薬師池公園で撮影したツバキの画像はまだまだありますが、切り上げて前日4月4日に横浜市のこどもの国で撮影していたサクラを。「ヨコハマヒザクラ(横浜緋桜)」。バラ科。横浜の名が付く唯一のサクラで、横浜市の育種家がケンロクエンクマガイ(兼六園熊谷)にカンヒザクラを交配して生まれた品種。葉の出る前に緋紅色の大輪の花が咲く。早咲き・中間咲き・遅咲きの3タイプがあり、早咲きは3月下旬に咲き出す。ヒヨドリといっしょに。「ヨウコウ(陽光)」。こどもの国から帰ろうとしたときに。正面に見えるサイクリングロードをくぐると20mぐらいで出口。親子連れが多かったのでカレンダー確認したら土曜日だったんですね。こちらがわは枝垂桜などかな。こっちに見えるのはたしかヨコハマヒザクラだったような気が…。3月に...サクラヨコハマヒザクラ(横浜緋桜)

  • ツバキ 月の都(つきのみやこ)

    今日も2009年4月5日に東京町田市の薬師池公園で撮影したツバキの画像の整理をします。「月の都(つきのみやこ)」。乱れた筒しべの八重、中輪。花期3~4月。江戸産。「大阿蘇(おおあそ)」。桃地に濃紅の小絞り、白覆輪の入る一重、平開咲き。梅芯の大輪。花期は3~4月。「江戸錦(えどにしき)」。白地に濃淡の紅色の縦絞りが入る蓮華性の八重咲き、筒しべの大輪。花期は3~4月。縦絞りの数は少ないが鮮やかで立体感のある清純な花。1868年の「年内草花名寄」に記載がある。「唐錦(からにしき)」。淡桃地に紅の小絞りや吹っ掛け絞りが密に入る八重、蓮華咲き、筒しべ、大輪。花期4月。1629年の「本草図譜」に載っている江戸期からの名品のひとつ。花の盛りにも、花底が深くて豊かな花形を崩さない。3月に咲くツバキその3です。まだ画像が残...ツバキ月の都(つきのみやこ)

  • ツバキ 墨染(すみぞめ)

    今日も2009年4月5日に東京町田市の薬師池公園で撮影したツバキの画像の整理をします。「墨染(すみぞめ)」。紫紅色、千重の中輪、花期4~5月。1879年の「伊藤椿花集」に載る。染川の赤花枝変り「蓮見白(はすみじろ)」。白色の千重~列弁咲き、中~大輪。花期は3~4月。葉は大型で平坦だがやや中折れする。樹勢は強い。1933年の「皆川椿花集」に載る。「白鷳(はっかん)」。紅地に白斑が入る一重の平開咲きで、筒しべの大輪。花期は4月。白斑は横杢・雲状・白星など多種多様で、弁全面が白色に近くなることもある。江戸期からの古種で、類似したものに「糊こぼし」「霊鑑寺舞鶴」がある。「かすり」。淡紫紅色で弁端は薄桃色の覆輪、わずかに縦絞りが入ることも.一重の筒咲き、筒しべの小輪。花期は3~4月。地元・町田市の仲村訥郎氏発表の品...ツバキ墨染(すみぞめ)

  • ツバキ 氷室雪月花(ひむろせつげっか)

    今日も2009年4月5日に東京町田市の薬師池公園で撮影したツバキの画像の整理をします。「氷室雪月花(ひむろせつげっか)」。白~淡桃地に紅色の小絞りや吹掛け絞りが入る一重、筒~ラッパ咲き、筒しべの中輪。花期3~4月。神奈川産。弁数は6枚で丸形の花弁は内に抱えて樋状になり、反曲すると先端が尖ってみえる。葉は長楕円形中型、葉面は波曲、先端は強く反曲。樹は立性で強健。親不明の園芸品種の実生。「伊豆日暮(いずのひぐらし)」。白地に紅色の縦絞りが入る八重、筒しべの中~大輪。稀に紅花も出る。静岡産。花期は3~4月。「いくね山椿」。鮮紅色の一重、筒咲き、筒しべの中輪。花期は3~4月。「淡絹(うすぎぬ)」。詳細不明。3月に咲くツバキその3です。まだ画像が残ってますので結局4まで行きそうです。今月中に終わりたいですね…。ツバ...ツバキ氷室雪月花(ひむろせつげっか)

  • ショウジョウバカマ

    今日も2009年4月5日に東京町田市の薬師池公園で撮影した画像の整理をします。「ショウジョウバカマ(猩々袴)」。メランチウム科ショウジョウバカマ属の多年草。草丈10cm前後。花期2月~4月。北海道から九州までの、やや湿った場所に生える。「ミツバツツジ」。関東から中部に分布する落葉低木。枝先に3枚のひし形の葉をつける。ツツジ科ツツジ属。樹高2~3m。花期が4月下旬~5月上旬。花色は紫。」「フッキソウ(富貴草)」。ツゲ科フッキソウ属の常緑小低木。樹高20cm前後。花期4月~5月。3月に咲くツバキその3です。まだ画像が残ってますので結局4まで行きそうです。今月中に終わりたいですね…。ツバキのBGMは主に日本の唱歌や外国民謡などを使用してきたんですが、ストックが尽きたので今回はイサーク・アルベニスの「アストゥリア...ショウジョウバカマ

  • ヒトリシズカ

    今日も2009年4月5日に東京町田市の薬師池公園で撮影した画像の整理をします。「ヒトリシズカ(一人静)」。キンポウゲ科イチリンソウ属。草丈15~25cm。花期4~5月。>「斑入りフキ」。キク科フキ属の多年草。春を告げる山菜として知られ、若い花芽がフキノトウである。「アセビ(馬酔木)」。ツツジ科アセビ属の常緑低木。樹高1.5~2.5m。花期2月下旬~4月上旬。3月に咲くツバキその3です。まだ画像が残ってますので結局4まで行きそうです。今月中に終わりたいですね…。ツバキのBGMは主に日本の唱歌や外国民謡などを使用してきたんですが、ストックが尽きたので今回はイサーク・アルベニスの「アストゥリアス(伝説曲)」を「クラシック名曲サウンドライブラリー」から、お借りしました。ヒトリシズカ

  • ニリンソウ

    今日も2009年4月5日に東京町田市の薬師池公園で撮影した画像の整理をします。「ニリンソウ(二輪草)」。キンポウゲ科イチリンソウ属。草丈15~25cm。花期4~5月。「カタクリ(片栗)」。ユリ科カタクリ属。草丈15cm前後。花期は4月。花色は紫、白、ピンク、黄。「ヒゴスミレ(肥後菫)」。スミレ科スミレ属。草丈5~12cm。花期4~5月。分布は本州~九州。3月に咲くツバキその3です。まだ画像が残ってますので結局4まで行きそうです。今月中に終わりたいですね…。ツバキのBGMは主に日本の唱歌や外国民謡などを使用してきたんですが、ストックが尽きたので今回はイサーク・アルベニスの「アストゥリアス(伝説曲)」を「クラシック名曲サウンドライブラリー」から、お借りしました。ニリンソウ

  • ゆすらうめ

    今日から2009年4月5日に東京町田市の薬師池公園で撮影した画像の整理をします。「ゆすらうめ(山桜桃梅)」。バラ科サクラ属。樹高2~3m。花期3月下旬~4月上旬。中国北部、朝鮮半島原産。「キブシ(木五倍子)」。キブシ科キブシ属に属する雌雄異株の落葉低木。日本固有種で、北海道西南部(渡島半島)、本州、四国、九州[9]、小笠原に分布。「シラネアオイ(白根葵)」。キンポウゲ科シラネアオイ属。草丈30~50cm。花期5月~6月、5月~6月3月に咲くツバキその3です。まだ画像が残ってますので結局4まで行きそうです。今月中に終わりたいですね…。ツバキのBGMは主に日本の唱歌や外国民謡などを使用してきたんですが、ストックが尽きたので今回はイサーク・アルベニスの「アストゥリアス(伝説曲)」を「クラシック名曲サウンドライブ...ゆすらうめ

  • ムラサキケマン

    今日も2009年3月28日の川崎市・緑化センターで撮影した画像の整理です。「ムラサキケマン(紫華鬘)」。ケシ科キケマン属。日本全国に分布。草丈30~50cm。花期は4~6月。「スノーフレーク(鈴蘭水仙)」。ヒガンバナ科スノーフレーク属(レウコユム属)。中央ヨーロッパ・地中海沿岸原産。草丈20~45cm。花期は3月中旬から4月中旬。二ヵ領用水沿いの桜。3月に咲くツバキその3です。まだ画像が残ってますので結局4まで行きそうです。今月中に終わりたいですね…。ツバキのBGMは主に日本の唱歌や外国民謡などを使用してきたんですが、ストックが尽きたので今回はイサーク・アルベニスの「アストゥリアス(伝説曲)」を「クラシック名曲サウンドライブラリー」から、お借りしました。ムラサキケマン

  • タンチョウソウ

    今日も2009年3月28日の川崎市・緑化センターで撮影した画像の整理です。「タンチョウソウ(丹頂草)」。ユキノシタ科タンチョウソウ属(ムクデニア属)。原産地は中国東北部~朝鮮半島。草丈10~20cm。花期は2月~3月。「アズマイチゲ(東一華)」。キンポウゲ科イチリンソウ属。花期は3~5月。草丈15~20cm。北海道~九州の山地に自生している。3月に咲くツバキその3です。まだ画像が残ってますので結局4まで行きそうです。今月中に終わりたいですね…。ツバキのBGMは主に日本の唱歌や外国民謡などを使用してきたんですが、ストックが尽きたので今回はイサーク・アルベニスの「アストゥリアス(伝説曲)」を「クラシック名曲サウンドライブラリー」から、お借りしました。タンチョウソウ

  • ハルトラノオ

    今日も2009年3月28日の川崎市・緑化センターで撮影した画像の整理です。「ハルトラノオ(春虎の尾)」。タデ科イブキトラノオ属の多年草。草丈15〜20cm。花期は4〜5月。「タチツボスミレ」。スミレ科スミレ属。ほぼ日本全土の平地や低山に分布し、普通に見られる多年草。>「ラセイタソウ(羅背板草)」。イラクサ科の多年草。ザラついた葉の手触りが織物のラセイタに似ることから名付けられた。「アオヤギソウ(青柳草)」。シュロソウ科シュロソウ属。草丈50~100cm。茎は高く直立し、林内や湿った草地に生える。3月に咲くツバキその3です。まだ画像が残ってますので結局4まで行きそうです。今月中に終わりたいですね…。ツバキのBGMは主に日本の唱歌や外国民謡などを使用してきたんですが、ストックが尽きたので今回はイサーク・アルベ...ハルトラノオ

  • イカリソウ

    今日も2009年3月28日の川崎市・緑化センターで撮影した画像の整理です。「イカリソウ(錨草、碇草)」。メギ科イカリソウ属。草丈30~50cm。花色は赤紫、ピンク、黄、白。花期は4月~5月。白花のイカリソウのようです。「ヒメリュウキンカ(姫立金花)」。キンポウゲ科キンポウゲ属(ラナンキュラス属)。草丈3~20cm。花色は黄・山吹色・白。花期は3月~5月上旬。イギリス・ヨーロッパ大陸原産。3月に咲くツバキその3です。まだ画像が残ってますので結局4まで行きそうです。今月中に終わりたいですね…。ツバキのBGMは主に日本の唱歌や外国民謡などを使用してきたんですが、ストックが尽きたので今回はイサーク・アルベニスの「アストゥリアス(伝説曲)」を「クラシック名曲サウンドライブラリー」から、お借りしました。イカリソウ

  • バイモ(貝母)

    2009年3月28日の川崎市・緑化センターで撮影した画像の整理を続けます。「バイモ」。ユリ科バイモ属。別名が編笠百合。バイモに続いて撮っていて、似たような花だったので色違いかなと一瞬は思ったんですがグーグル検索で「クリスマスローズ」と。普段は鉢植えで見ることが多いので、地植えだと雰囲気が違います。これも花名は検索で「ツルニチニチソウ」。「ゼンマイ」。3月に咲くツバキその3です。まだ画像が残ってますので結局4まで行きそうです。今月中に終わりたいですね…。ツバキのBGMは主に日本の唱歌や外国民謡などを使用してきたんですが、ストックが尽きたので今回はイサーク・アルベニスの「アストゥリアス(伝説曲)」を「クラシック名曲サウンドライブラリー」から、お借りしました。バイモ(貝母)

  • ニワトコ

    2009年3月28日の川崎市・緑化センターで撮影した画像の整理を続けます。「ニワトコ」。スイカズラ科ニワトコ属。樹高6m。花期は3~5月。新枝の先に小さな花を多数咲かせる。6~8月には赤く熟した果実が目を楽しませてくれるが、青臭くて食べられない。「ベニバナトキワマンサク」。樹高3~8m。トキワ(常盤)は常緑を意味し花がマンサクに似ているのが名の由来。花期はマンサクより遅い4~5月で花はマンサクより大きく花びらにしわやねじれもない。花色は通常、白か極く淡い黄色。「菜の花」。アブラナ科アブラナ属。3月に咲くツバキその3です。まだ画像が残ってますので結局4まで行きそうです。今月中に終わりたいですね…。ツバキのBGMは主に日本の唱歌や外国民謡などを使用してきたんですが、ストックが尽きたので今回はイサーク・アルベニ...ニワトコ

  • ハナモモ

    2009年3月20日の川崎市・緑化センターで撮影した画像はツバキ以外は昨日で終わり、今日からは引き続き2009年3月28日の緑化センターの画像です。今回は「神奈川県農業技術センター」が育成したモモの鑑賞用品種ハナモモの「照手シリーズ」です。「照手姫」「照手桃」「照手白」「照手紅」そして、生食可能な果実が収穫できる「照手水蜜」3月に咲くツバキその3です。まだ画像が残ってますので結局4まで行きそうです。今月中に終わりたいですね…。ツバキのBGMは主に日本の唱歌や外国民謡などを使用してきたんですが、ストックが尽きたので今回はイサーク・アルベニスの「アストゥリアス(伝説曲)」を「クラシック名曲サウンドライブラリー」から、お借りしました。ハナモモ

  • ルリムスカリ

    今日も2009年3月20日の川崎市・緑化センターで撮影した画像の整理です。ルリムスカリ。キジカクシ科ムスカリ属。花期3~4月。花茎は10~20cm、下向きに咲く小さな花(約5x3mm)を総状につける多年草。。ハナニラ(イフェイオン)。ユリ科の多年草。草丈15~25cm程。花期3~4月。ジンチョウゲ(沈丁花)。ジンチョウゲ科ジンチョウゲ属の常緑低木。中国南部原産。樹高1m。花期2月下旬~4月中旬。スイセン。ヒガンバナ科スイセン属。草丈10~50cm。花期11月中旬~4月。3月に咲くツバキその3です。まだ画像が残ってますので結局4まで行きそうです。今月中に終わりたいですね…。ツバキのBGMは主に日本の唱歌や外国民謡などを使用してきたんですが、ストックが尽きたので今回はイサーク・アルベニスの「アストゥリアス(伝...ルリムスカリ

  • ベニスモモ

    今日も2009年3月20日の川崎市・緑化センターで撮影した画像の整理です。ベニスモモ。科名:バラ科の落葉小高木。東アジア原産。樹高2~3m。別名:ベニバスモモ、アカバスモモレンギョウ。モクセイ科レンギョウ属。樹高2~3m。シナレンギョウ。チョウセンレンギョウ。ユキヤナギ。バラ科シモツケ属。樹高1~2m。シャガ。アヤメ科アヤメ属の多年草。草丈30~50㎝。別名が胡蝶花3月に咲くツバキその3です。まだ画像が残ってますので結局4まで行きそうです。今月中に終わりたいですね…。ツバキのBGMは主に日本の唱歌や外国民謡などを使用してきたんですが、ストックが尽きたので今回はイサーク・アルベニスの「アストゥリアス(伝説曲)」を「クラシック名曲サウンドライブラリー」から、お借りしました。ベニスモモ

  • ハクモクレン

    今日から2009年3月20日の川崎市・緑化センターで撮影した画像の整理を始めます。ハクモクレン。ヒュウガミズキ。こちらはトサミズキです。3月に咲くツバキその3です。まだ画像が残ってますので結局4まで行きそうです。今月中に終わりたいですね…。ツバキのBGMは主に日本の唱歌や外国民謡などを使用してきたんですが、ストックが尽きたので今回はイサーク・アルベニスの「アストゥリアス(伝説曲)」を「クラシック名曲サウンドライブラリー」から、お借りしました。ハクモクレン

  • ツバキ 吉沢五色

    今日も2009年3月15日の町田市・薬師池公園で撮影したツバキの写真の整理です。「吉沢五色」。五色といいながら私が撮った花の色は、ほとんど白地に淡紅の絞りが入ったもの。どちらかといえば抱え、平開、宝珠など、咲き方に変化があるような気がします。WEB検索でもヒットしませんで詳細不明。「宝合」。白地に紅色の縦絞りが入る八重、蓮華咲き、筒しべの中~大輪。花期3~4月。枝によっては桃紅地に白斑の花、あるいは横杢斑や白覆輪の花が咲く。ユキツバキ系。「山百合(やまゆり)」。濃紅色の一重、椀~ラッパ咲き、筒しべの中輪。花期1~4月。孔雀椿の自然実生種で、母樹に似て花弁と葉は細く、枝垂れ性。3月に咲くツバキその3です。まだ画像が残ってますので結局4まで行きそうです。今月中に終わりたいですね…。ツバキのBGMは主に日本の唱...ツバキ吉沢五色

  • ツバキ 港の春

    今日も2009年3月15日の町田市・薬師池公園で撮影したツバキの写真の整理です。「港の春」。桃~濃桃色、一重、猪口咲き、ユキツバキ状しべ、極小輪、有香。花期3~4月。紺佗助とヒメサザンカとの種間雑種。花つきがよく、香りも強い。「堀川絞」。極淡桃地に桃色の小絞りや吹っ掛け絞りが入る八重、平開咲き、ユキ芯の中輪。重ねの少ない八重咲きで、梅芯状に広がるユキ芯の黄色が目立つ。ときに旗弁を交じえる。「鬼椿」。桃紅色の八重、牡丹咲き、割りしべの大輪。3月に咲くツバキその3です。まだ画像が残ってますので結局4まで行きそうです。今月中に終わりたいですね…。ツバキのBGMは主に日本の唱歌や外国民謡などを使用してきたんですが、ストックが尽きたので今回はイサーク・アルベニスの「アストゥリアス(伝説曲)」を「クラシック名曲サウン...ツバキ港の春

  • ツバキ 荒武者

    今日も2009年3月15日の町田市・薬師池公園で撮影したツバキの写真の整理です。「荒武者」。淡い紅地に紅のぼかしのちぢれ弁。一重の平開咲きで筒しべの中輪。「ささやき」。白色の、八重~蓮華咲き。しべの少ない中輪。花期は3~4月。新潟産のユキバタツバキ。「迦陵頻」。濃紅地に白斑の入る八重、割しべの中輪。花心のやや乱れた八重だが、鮮やかな雲状斑や横杢斑が高雅な趣があると人気のある品種。ただ、樹勢は弱く、生育が遅いのが欠点。3月に咲くツバキその3です。まだ画像が残ってますので結局4まで行きそうです。今月中に終わりたいですね…。ツバキのBGMは主に日本の唱歌や外国民謡などを使用してきたんですが、ストックが尽きたので今回はイサーク・アルベニスの「アストゥリアス(伝説曲)」を「クラシック名曲サウンドライブラリー」から、...ツバキ荒武者

  • ツバキ 一貴山(かずきやま)

    今日も2009年3月15日の町田市・薬師池公園で撮影したツバキの写真の整理です。「一貴山(かずきやま)」は極淡桃色の八重、蓮華咲き、筒~割りしべ、大輪。花期は3~4月。やや内曲した樋状の刳(く)り形弁が抱え咲きから始まり、のちには外弁は平開してゆるく反曲、斜め上方に出た内弁との間に透き間ができて、全開すると蓮華咲きとなる。埼玉産。「福島百合」は濃紅色の一重、長筒咲き、筒しべの小~中輪。花期1~4月。長筒咲き(百合咲き)から咲き進むと、長い花弁が大きく反曲してラッパ咲きになり整った雄しべが露出する。長崎・田平産の野生ヤブツバキから選抜した品種。旧・福島町(現・松浦市)の町の花だった。「相模佗助」は淡桃色または桃色の一重、筒~猪口咲き。筒しべ、佗芯の小~極小輪。花期11~3月。太郎冠者の自然実生と推測される原...ツバキ一貴山(かずきやま)

  • ツバキ 花見笠

    今日も2009年3月15日の町田市・薬師池公園で撮影したツバキの写真の整理です。「花見笠」。白地に紅色と濃紅色の縦絞りや小絞りが入る千重咲きの中輪。花期3~4月。新潟産。30枚を超える花弁が厚く重なる。外弁は外曲し、内にいくに従って小型になり、中心部では立ち上がり抱き合うが、雄しべはほとんど認められない。中頸城郡の民家の栽培種。「佐渡佗助」。紅色の一重、猪口咲き、佗芯の極小輪。花期2~4月。佐渡島のヤブツバキの枝変りから生じた佗芯ツバキ。原木の花は濃紅色、筒咲き、中輪の普通の花であるが、枝変わりで葯の退化・変形が進むにつれ小型で淡色になっていく。「鼓岡」。紅色の抱え性、八重咲き、ユキ芯の大輪。花期は4~5月で新潟産。3月に咲くツバキその3です。まだ画像が残ってますので結局4まで行きそうです。今月中に終わり...ツバキ花見笠

  • ツバキ 燕返し

    今日も2009年3月15日の町田市・薬師池公園で撮影したツバキの写真の整理です。「燕返し」。白地に紅色の縦絞りや小絞りが入る、八重、筒しべの中輪。花期は3~4月。中折れの長い樋状弁で内弁は斜め上に立ち外弁は平開する。弁間が透いて各弁が不規則に向き合う形を燕が飛び交う姿に見立てたもの。福岡・久留米産。「神楽獅子」。桃~淡桃地に紅色の縦絞りが数少なく入る牡丹~獅子咲きの中輪。平開する外弁の中に大小不揃いの旗弁が盛り上がる。荒々しさより優しく愛らしさを感じる品種。類似の「獅子頭」は花弁に紅色の縦絞りが入らない。「肥後しっこう錦」。詳細不明。3月に咲くツバキその2です。まだありそうで、3か4まで行きそうで今月中に終わりそうもありません。鋭意頑張りますが…。今回BGMに使用した「花」と「荒城の月」は「クラシック名曲...ツバキ燕返し

  • ツバキ 蜀紅錦

    今日も2009年3月15日の町田市・薬師池公園で撮影した写真の整理を始めます。昨日の桜2種以外は全部ツバキでしたのでツバキの写真になります。「蜀紅錦」。白地に濃い紅の縦絞りが入る一重、椀~平開咲き、輪芯の大輪。江戸期からの古種で関西産。「蓮上の玉」。白色の八重、抱え咲き、割しべの中輪といったところでしょうか。「抜筆」。淡桃地に濃紅の縦~小紋りが密に入る、一重、ラッパ咲き、筒しべの中輪。花期3~4月。毛の抜けた筆で刷毛目描きしたような絞り文様から命名された。花色は八重咲きの「草紙洗」によく似る。「春の曙紅」(現・春曙紅/旧名・春曙光)。桃地に底淡桃色の八重、抱え咲き、筒~割しべの中輪。花期は3~4月。弁端に凹みをもつ内外弁17~18枚が丸く抱えぎみに三、四重に重なり、のち外弁が少し反曲する。ほのぼのとした色...ツバキ蜀紅錦

  • カワヅザクラとアタミヒカンザクラ

    今日から2009年3月15日の町田市・薬師池公園で撮影した写真の整理を始めます。カワヅザクラ。アタミカンザクラ。3月に咲くツバキその2です。まだありそうで、3か4まで行きそうで今月中に終わりそうもありません。鋭意頑張りますが…。今回BGMに使用した「花」と「荒城の月」は「クラシック名曲サウンドライブラリー」から、「早春譜」は「童謡・唱歌の世界」からお借りしました。カワヅザクラとアタミヒカンザクラ

  • ツバキ 錦魚葉椿(きんぎょばつばき

    今日も2009年3月7日の川崎市・緑化センターで撮影したツバキの写真の整理です。「錦魚葉椿(きんぎょばつばき)」。桃紅色の一重、筒~平開咲き、筒しべの中輪。花期は3~4月。花は平凡な一重だが、葉の先端部は金魚の尾のように突然変異し2~5に分化。この錦魚葉性は優性遺伝をし、実生をするといろいろな花色、花形の錦魚葉ができる。1789年の「緒色花形帖」に載る江戸古種。「大虹(おおにじ)」。桃紅地に雲状斑や横杢斑が入る八重、平開咲き、筒しべの極大輪。花期3~4月。埼玉産。紅一色の「明石潟」にウイルス性の白斑が入ったもので、オーロラ状の白斑模様は横杢斑と呼ばれるぼかしとなる。「大唐子(おおからこ)」。紅色、唐子咲き、外弁は二重、平開咲き、中~大輪。花期3~4月。「京唐子」の紅花枝変りで、1933年の「皆川椿花集」<...ツバキ錦魚葉椿(きんぎょばつばき

  • ツバキ 日月星(じつげつせい)

    今日も2009年3月7日の川崎市・緑化センターで撮影したツバキの写真の整理です。「日月星(じつげつせい)」。紅色の「旭の湊」に白斑や横杢斑の入った枝変わり。美しい紅白模様で人気のある品種。「早咲卜伴(はやさきぼくはん)」。濃紅色の唐子咲き、中輪。唐子弁は桃色地に白の覆輪が入る。「葛城絞(かつらぎしぼり)」。白地に紅の縦絞り、一重の筒咲きで小~中輪。花期は2~4月。愛知産。3月に咲くツバキその2です。まだありそうで、3か4まで行きそうで今月中に終わりそうもありません。鋭意頑張りますが…。今回BGMに使用した「花」と「荒城の月」は「クラシック名曲サウンドライブラリー」から、「早春譜」は「童謡・唱歌の世界」からお借りしました。ツバキ日月星(じつげつせい)

  • ツバキ 明石潟(あかしがた)

    今日も2009年3月7日の川崎市・緑化センターで撮影したツバキの写真の整理です。「明石潟(あかしがた)」。桃紅色の八重、平開咲きの大~極大輪。花期3~4月。花つきの良い品種。花も葉も肉厚で、日本産の品種の中では花が最も大きいもののひとつ。1859年の「椿伊呂波名寄色附」に載る江戸古種。三倍体品種。「白雁(はくがん)」。開き始めは全体が淡桃色を帯びる移り白、八重咲きの中輪。「相模五色牡丹(さがみごしょくぼたん)」。詳細不明ですが、赤、ピンク、白の三色に、赤白、赤ピンク、白ピンクの斑の混合色のようです。3月に咲くツバキその2です。まだありそうで、3か4まで行きそうで今月中に終わりそうもありません。鋭意頑張りますが…。今回BGMに使用した「花」と「荒城の月」は「クラシック名曲サウンドライブラリー」から、「早春譜...ツバキ明石潟(あかしがた)

  • ツバキ 初雁(はつかり)

    今日も2009年3月7日の川崎市・緑化センターで撮影したツバキの写真の整理です。「初雁(はつかり)」は淡い桃色地に紅のぼかしが入る、一重の筒・ラッパ咲き。筒蕊の小輪で甘い香りがある。別名が昭和佗助で、古くは「数寄屋」と呼ばれていたのが改名された。「漣(さざなみ)」。淡桃色地に紅色の縦絞り~小絞りが入る、八重、筒しべの大輪。花期3~4月。葉は楕円の中形、樹は横張性。「呼子鳥(よぶこどり)」。淡桃色の一重、ラッパ咲き、筒しべ、小~中輪。5~6枚の花弁の中央部はやや内側に抱え、基部は直立、上半部は広く大きく反曲。全体がラッパ状に開き美しい花形である。類似品が多く特に関東月見車と混同されることが多い。「老松」。濃紅地に白斑の入る蓮華性の八重、筒しべの中輪。花期は3~4月。細めの花弁が中折れして弁端は剣弁状に重なり...ツバキ初雁(はつかり)

  • ツバキ 草紙洗(そうしあらい)

    今日も2009年3月7日の川崎市・緑化センターで撮影したツバキの写真の整理です。「草紙洗」。淡桃地に濃紅色の大小縦絞りが密に入る、八重、ときに白斑が入る、平開咲き、筒しべ、中~大輪。花弁12枚ほどの八重咲きで雄芯筒は小さい。成木になると紅色、白色、吹掛け絞りの花が咲く。花期3~4月。1841年の「古今要覧稿」に載る。「淡路島(あわじしま)」は白~極淡桃色地に紅色の縦絞りがまばらに入る八重、唐子咲きの小~中輪。江戸期からの古品種。花芯の唐子は大小不揃いで、整った配列をしないで小さくまとまり、可愛らしい。「春日野(かすがの)」。紅地に白斑の八重、割しべの中~大輪。紅地に入る雲状斑や横杢斑の華麗さが特徴。ユキツバキ系。1695年の「花壇地錦抄」に載る、江戸古種の名花「蝶千鳥(ちょうちどり)」。白色の一重、ラッパ...ツバキ草紙洗(そうしあらい)

  • ツバキ 藻汐(もしお)

    今日も2009年3月7日の川崎市・緑化センターで撮影したツバキの写真の整理です。「藻汐」。鮮やかな朱紅色の八重、蓮華咲き。筒しべの中~大輪。花期3~4月。「沖の浪」の紅花色の枝変り。12~13枚の花弁が三重に重なった椀状咲きになり、弁間が透いてやや蓮華性を帯びる。「白鷹(はくたか)」。白の一重、平開咲きで梅芯の大輪。花期は3~4月。1952年に熊本の篠原作平氏が命名し1958年に肥後椿協会に登録された品種というこです。日暮(ひぐらし)」。白~淡桃地に紅色の縦絞り、白覆輪の八重、筒しべの中~大輪。花期4~5月。15~16枚の丸弁が三、四重に重なり、平開咲きからゆるやかに反曲する。>「錦葉椿。緑色の葉に、黄色の覆輪や中斑(なかふ)が出る品種をまとめて錦葉という。>>3月に咲くツバキその2です。まだありそうで、...ツバキ藻汐(もしお)

  • ツバキ 緋縮緬(ひちりめん)

    今日から2009年3月7日の川崎市・緑化センターで撮影したツバキの写真の整理です。「緋縮緬(ひちりめん)」。朱紅色の八重、抱え咲き、筒しべの中輪。花期3~4月。13~14枚のふくらみのある花弁が丸く抱えるように三重ほどに重なる。1719年の「広益地錦抄」に記載された江戸期からの古典品種。江戸産。>「蝶の花形(ちょうのはながた)」。移り白~淡桃色の牡丹咲き、散りしべの大輪。花期は4月。弁数は20枚を超え、外弁は強く反曲し、小さくなった内弁はそれぞれ波動皺曲して旗弁や散りしべと混在し複雑な花心部を作る。類似に「鴇の羽重」がある。「南蛮星(なんばんせい)」。紅地に白斑の入る八重~千重咲きの小輪。花期3~4月。先端が丸みを帯びた小さな花弁が腰高に幾重にも盛り上がった花形が、南蛮渡来のものかと思われるほど珍しく、古...ツバキ緋縮緬(ひちりめん)

  • クロッカス

    今日も2009年3月7日の川崎市・緑化センターで撮影した写真の整理です。クロッカスミツマタ3月に咲くツバキその1です、19品種57枚のスライドです。BGMは宮城道雄さんの「春の海」です。いつものように「クラシック名曲サウンドライブラリー」からダウンロードしました。クロッカス

  • ヒガンザクラ

    今日から2009年3月7日の川崎市・緑化センターで撮影した写真の整理です。「3月に咲くツバキその1です、19品種57枚のスライドです。BGMは宮城道雄さんの「春の海」です。いつものように「クラシック名曲サウンドライブラリー」からダウンロードしました。ヒガンザクラ

  • ツバキ 玉垂(たまだれ)

    今日も2009年2月21日に川崎市の緑化センターで撮影したツバキの写真です。「玉垂(たまだれ)」は淡桃地に紅色の縦絞りが入る八重、抱え咲き、筒~割りしべの大輪。花期は4~5月。丸みのある15枚ほどの花弁が三重に重なり、旗弁を混じえた乱れた雄しべを抱えて下向きに咲く。「京錦(関東)」。白~移り白地に紅色の縦~小絞りが入る、一重のラッパ咲き、筒しべの中輪。別名「関東京錦」。「三浦乙女」。淡桃色の千重~八重咲き、散りしべの中輪。花期3~4月。三浦半島の原産。25枚ほどの花弁は内側ほど順次小型になる。全開すると時に旗弁を混じえた散しべがのぞく。「京唐子」。白地に紅色と淡紅色の縦絞り、小絞りが入る唐子咲きの大輪。花期3~4月。大きい外弁は二重ほどに重なって平開し、花芯には大小不揃いの旗弁が集まる、やや粗野な感じの唐...ツバキ玉垂(たまだれ)

  • ツバキ「田主丸(たぬしまる)

    今日も2009年2月21日に川崎市の緑化センターで撮影したツバキの写真です。「田主丸」は白地に濃淡紅色の縦~小絞りが入る八重咲き、筒しべの大輪。「匂吹雪(においふぶき)」。白地に紅色と淡紅色の縦絞りが少し入る一重の平開咲き、梅芯の大輪、花期は3~4月。白と紅の単色の花も咲き、覆輪、唐子弁も出て変化に富む。椿には珍しく芳香がある。「式部(しきぶ)」。濃紅色の外弁に、紅地に白覆輪の唐子咲き、小~中輪、花期1~4月。愛知産。雄しべの葯だけが弁化する「卜伴」の実生だが、「式部」は花糸を含めた雄しべ全体が弁化し、唐子弁が大きくなる。「御国の誉(みくにのほまれ)」。「肥後京錦」の枝変わり。淡桃地に紅色の縦絞りと白覆輪が入る一重、平開咲き、梅芯の中輪。花期3~4月。7~8枚の花弁が重なり、弁端は波打つ。150本を超える...ツバキ「田主丸(たぬしまる)

  • ツバキ 「白菊」

    今日も2009年2月21日に川崎市の緑化センターで撮影したツバキの写真です。「白菊」。白色で重ねの厚い千重咲き。細長い樋状弁はときに列弁咲きになる。中輪。花期3~4月。1696年の「花壇地錦抄」に記載のある古い品種。江戸産>「角田川(すみだがわ)」。八重、蓮華~牡丹咲きで散しべの中~大輪。花期3~4月。別名「隅田川」。紅地に星~雲状斑が小さく入り、ときには全面に見事に入るものもある。樹は横張り性で、葉柄有毛のユキバタツバキ系品種。冬の積雪には耐えるが、寒風の乾燥には弱く関東周辺では育てにくいといわれる。富山市郊外の民家に古木があり、江戸期に北陸から江戸へ導入されたと考えられる。1739年の「本草花蒔絵」に記載がある。「白牡丹(はくぼたん)」。白色の牡丹咲き、波打ち弁。内弁は散しべと混在、大輪。「光源氏」。...ツバキ「白菊」

  • ツバキ 「斑入春曙紅(ふいりしゅんしょこう)」

    今日も2009年2月21日に川崎市の緑化センターで撮影したツバキの写真です。「斑入春曙紅」。桃色地に白斑、八重・抱え咲き、中輪。名前のとおり「春曙紅」にウイルス性の白斑が入ったもの。「花車(はなぐるま)」。白か極淡桃地に紅色の大小縦絞りが入る大輪で花期は11~3月。外弁はゆるやかに外曲し、内弁は雄しべの群に混じり筒状に大きく出る。紅単色の枝変わりを「源氏車」と呼ぶ。「袖隠(そでかくし)」。白の八重、抱え咲き、筒しべの極大輪。海外名は「ロータス」で外国でも人気がある。「卜伴(ぼくはん)」。濃紅色、一重、唐子咲き、花芯の唐子は白、小輪、花期3~4月3月に咲くツバキその1です、19品種57枚のスライドです。BGMは宮城道雄さんの「春の海」です。いつものように「クラシック名曲サウンドライブラリー」からダウンロード...ツバキ「斑入春曙紅(ふいりしゅんしょこう)」

  • ツバキ 「牡丹雪」

    今日も2009年2月21日に川崎市の緑化センターで撮影したツバキの写真です。「牡丹雪」。移り白の牡丹咲き、割~散しべの中~大輪。花期は3~4月。新潟産ユキツバキ系。抱え気味に咲いた後に外弁が平開し、雄しべの弁化が進み獅子咲きや二段咲きに変わることがある。南魚沼郡の民家栽培種。「越の吹雪(こしのふぶき)」は紅色の一重、筒咲き、筒しべの小輪。花期3~4月。新潟産。花は端正な筒咲きで筒しべも先細りの引き締まった美花。錦葉は白色と緑白色の深覆輪や白色の覆輪部に緑色の散り斑が出るなど、一枝に出る芸が多く観賞価値の高さで人気のある品種。「沖の石」。白地にわずかな紅色の縦絞りが入る八重咲きの中~大輪。花期は3~4月。葉は長楕円の大型。「椿伊呂波名寄色附」では白花と記載されていて、絞りのあるのは1879年の「伊藤椿花集」...ツバキ「牡丹雪」

  • ツバキ 「夕月」

    今日も2009年2月21日に川崎市の緑化センターで撮影したツバキの写真です。「夕月」。白色の一重、筒咲き、筒しべの小~中輪。花期は3~4月。ふくらみのある筒咲きで花弁は厚く花もちがよい。新潟県産の野生ユキツバキから選抜した品種。「枇杷葉椿(びわばつばき)」。濃紅色の一重、筒咲き、小輪。花期3~4月。葉は小型。枇杷の葉に似る。孔雀椿ではないかと吉沢椿樹園に持ち込まれたものを1970年頃に命名・発表。「白鳳」。白の八重~牡丹咲き、弁端波曲、大輪花期11~4月。愛知産「明日香」。淡桃色のやや乱れた蓮華性の八重、割りしべの中~大輪。花期は3~4月。やさしい花色の美しい蓮華性品種だが、花心の雄しべがいささか貧相なのが惜しまれる。>3月に咲くツバキその1です、19品種57枚のスライドです。BGMは宮城道雄さんの「春の...ツバキ「夕月」

  • ツバキ 初霜

    今日は2009年2月21日に川崎市の緑化センターで撮影したツバキの写真です。「初霜」。桃色の千重咲き、中輪。花期が12~3月。広く丸い花弁が外より内に順次小さくなって密に重なり合う。外弁ははじめは内に抱えるが、後に外側に反り返る。内弁は斜め上方に立ち、中心に宝珠部を抱える。容姿のいい、関西に残る古典品種だが、樹勢が弱いためあまり普及していない。「初瀬山」は、淡桃地に濃紅色の縦絞りや小絞りが入る八重、蓮華咲き、筒しべの大輪。「鋸葉椿(のこぎりばつばき)」。紅色の一重、平開咲き、筒しべの小輪。葉は長楕円形で小型、鋸歯(きょし)は切込みが深く細かい。江戸期から変わり葉ツバキとして珍重された古典品種。「日月(じつげつ)は八重~牡丹咲きの中輪。埼玉産。白地に淡紅の縦絞りを母樹として、白、白地に底紅、淡紅地に白覆輪、...ツバキ初霜

  • シロハラ

    今日は2009年1月4日から2月21日までに撮影していた野鳥の写真です。シロハラ。ツグミ。キセキレイジョウビタキ♀。コサギ。3月に咲くツバキその1です、19品種57枚のスライドです。BGMは宮城道雄さんの「春の海」です。いつものように「クラシック名曲サウンドライブラリー」からダウンロードしました。シロハラ

  • オナガガモ

    今日は2009年1月18日の薬師池と1月24日の広袴公園で撮影したと思われる水鳥の写真です。カワウ。キンクロハジロ。ホシハジロオオバン。バン。オナガガモ。3月に咲くツバキその1です、19品種57枚のスライドです。BGMは宮城道雄さんの「春の海」です。いつものように「クラシック名曲サウンドライブラリー」からダウンロードしました。オナガガモ

  • モズ

    今日[は2009年1月4日~2月21日までに撮影していた野鳥の写真です。身近に見られるのがほとんどですが。モズ。ヒヨドリ。カワラヒワ。エナガ。ハクセキレイ。ヤマガラ。2月から咲くツバキ、私が撮ったなかでは17品種がありました。傷みの目立つものもありますが各3枚、計51枚でスライドショーを作りました。BGMの雅楽「越天楽」は「クラシック名曲サウンドライブラリー」からダウンロードしました。モズ

  • 生田緑地・日本民家園3

    今日も2009年1月4日の生田緑地の日本民家園の画像です。囲炉裏を囲んで古民家のお話しでも聴いているんでしょうか。外にも多くの人が。こちらは雪囲いがされています。室内の様子です。2月から咲くツバキ、私が撮ったなかでは17品種がありました。傷みの目立つものもありますが各3枚、計51枚でスライドショーを作りました。BGMの雅楽「越天楽」は「クラシック名曲サウンドライブラリー」からダウンロードしました。生田緑地・日本民家園3

  • 生田緑地・日本民家園2

    今日も2009年1月4日の生田緑地の日本民家園の画像です。この日はだいぶ冷え込んだみたいで氷柱が写されていました。お正月のイベントがあったようですね。2月から咲くツバキ、私が撮ったなかでは17品種がありました。傷みの目立つものもありますが各3枚、計51枚でスライドショーを作りました。BGMの雅楽「越天楽」は「クラシック名曲サウンドライブラリー」からダウンロードしました。生田緑地・日本民家園2

  • 生田緑地・日本民家園

    今日からは2009年2月21日の川崎市の緑化ンターで撮影したツバキの画像をと思いましたがサブフォルダの野鳥他を開いたら、1月4日の生田緑地の日本民家園と2月21日までの野鳥の画像が入っていました。時機を失っしたような気もしましたがこちらから紹介します。次の3件は、高札の写真をクリックするといくらか大きな写真になるので、文字が読めるかも?(ブラウザの←(もどる)で元へもどるハズ)道祖伸。庚申塔。馬頭観音。古民家保存のため、たまに囲炉裏に火を入れると聞いたような気が…。2月から咲くツバキ、私が撮ったなかでは17品種がありました。傷みの目立つものもありますが各3枚、計51枚でスライドショーを作りました。BGMの雅楽「越天楽」は「クラシック名曲サウンドライブラリー」からダウンロードしました。生田緑地・日本民家園

  • ウメ 長谷川絞

    今日も2009年2月21日の世田谷区の羽根木公園で撮影していたウメの画像です。この年に撮影したウメの画像は今回で最後です。「長谷川絞(はせがわしぼり)」。野梅性の八重咲き、紅萼で絞りが入る中大輪。「三吉野(みよしの)」。野梅性、淡紅色、一重、小輪。枝分かれが良く盆栽向き。「長束(なつか)」野梅性、白色の一重、大輪。萼は淡緑。実梅として梅干、梅酒用にも。名札はながつかになっていますが、なつかのほうが正しいようです。2月から咲くツバキ、私が撮ったなかでは17品種がありました。傷みの目立つものもありますが各3枚、計51枚でスライドショーを作りました。BGMの雅楽「越天楽」は「クラシック名曲サウンドライブラリー」からダウンロードしました。ウメ長谷川絞

  • ウメ 八朔(はっさく)

    今日は2009年2月21日の世田谷区の羽根木公園で撮影していたウメの画像です。「八朔(はっさく)」は豊後系の杏性。紅色で八重の大輪。(むるいしぼり)」。野梅性の八重咲き、大輪。花弁の裏側が紅で、表は淡色の吹掛け絞り。萼は茶色。「豊後(ぶんご)」は名前のとおり大分県原産のアンズに近い実梅。八重(一重もある)の大輪で花の色は淡紅(淡いピンク)。「白獅子(はくじし)」。豊後系の八重、中輪。花の色は八重の内側一重目が白で二重目からが薄桃色。2月から咲くツバキ、私が撮ったなかでは17品種がありました。傷みの目立つものもありますが各3枚、計51枚でスライドショーを作りました。BGMの雅楽「越天楽」は「クラシック名曲サウンドライブラリー」からダウンロードしました。ウメ八朔(はっさく)

  • 蝦夷錦(えぞにしき)

    今日は2009年2月11日の東京千代田区の東御苑で最後に撮影していたツバキの画像です。「蝦夷錦」。白~淡桃地に縦~小絞りが入る八重、筒しべの中大輪。ときには五色に咲き分ける。紅花の「赤蝦夷」、白花の「白蝦夷」、赤蝦夷に白斑の入る「錦重(にしきがさね)」、白蝦夷に紅色の吹掛け~小絞りが入る「都の錦」など。「百路の日暮」。桃地に濃紅色の縦絞りや白小絞りが入る八重、筒~割しべの大輪。弁数15枚ほどが全開すると、弁端は外曲して蓮華性を帯びる。花色は桃、濃紅、白色の三色に配されて、ツバキには珍しい安定した多彩の絞りを現している。「中部日暮」の花色の枝変り。「乙姫」。濃桃地に白斑の入る一重、猪口咲きで、筒しべ、わび芯の極小輪。花期は12~4月。「三河数寄屋」に白斑が入ったもの。「乙女椿」。淡桃色の千重咲きで中輪。花期...蝦夷錦(えぞにしき)

  • ツグミ

    今日も2009年2月11日の東京千代田区の東御苑で撮影した画像です。散策してほぼ撮った順に掲載していきます。カンザクラにメジロ。ツグミ。ツバキ楼蘭2月から咲くツバキ、私が撮ったなかでは17品種がありました。傷みの目立つものもありますが各3枚、計51枚でスライドショーを作りました。BGMの雅楽「越天楽」は「クラシック名曲サウンドライブラリー」からダウンロードしました。ツグミ

  • カンザクラ

    今日も2009年2月11日の東京千代田区の東御苑で撮影した画像です。散策してほぼ撮った順に掲載していきます。<2月から咲くツバキ、私が撮ったなかでは17品種がありました。傷みの目立つものもありますが各3枚、計51枚でスライドショーを作りました。BGMの雅楽「越天楽」は「クラシック名曲サウンドライブラリー」からダウンロードしました。カンザクラ

  • カワヅザクラ

    今日も2009年2月11日の東京千代田区の東御苑で撮影した画像です。散策してほぼ撮った順に掲載していきます。「ダイダイ」。「フキノトウ」。2月から咲くツバキ、私が撮ったなかでは17品種がありました。傷みの目立つものもありますが各3枚、計51枚でスライドショーを作りました。BGMの雅楽「越天楽」は「クラシック名曲サウンドライブラリー」からダウンロードしました。カワヅザクラ

  • 東御苑 梅林坂

    今日も2009年2月11日の東京千代田区の東御苑で撮影した画像です。散策してほぼ撮った順に掲載していきます。今日は梅林坂周辺で撮ったと思える画像から。これは二の丸の雑木林にあるらしい。2月から咲くツバキ、私が撮ったなかでは17品種がありました。傷みの目立つものもありますが各3枚、計51枚でスライドショーを作りました。BGMの雅楽「越天楽」は「クラシック名曲サウンドライブラリー」からダウンロードしました。東御苑梅林坂

  • ジョウビタキ♀

    今日も2009年2月11日の東京千代田区の東御苑で撮影した画像です。散策してほぼ撮った順に掲載していきます。「スイセン」。「ジョウビタキ♀」。「太郎冠者」。<「数寄屋」。2月から咲くツバキ、私が撮ったなかでは17品種がありました。傷みの目立つものもありますが各3枚、計51枚でスライドショーを作りました。BGMの雅楽「越天楽」は「クラシック名曲サウンドライブラリー」からダウンロードしました。ジョウビタキ♀

  • ヤマガラ

    今日も2009年2月11日の東京千代田区の東御苑で撮影した画像です。散策してほぼ撮った順に掲載していきます。地上にいたのはヤマガラ。樹上に飛び立ち、手前の枝にピントがあったりで同じようなショットが20数枚も。ガイドマップで確認して、たぶん諏訪の茶屋じゃないかと。さっきと同じヤマガラでしょうか。>「ウグイスカグラ」。2月から咲くツバキ、私が撮ったなかでは17品種がありました。傷みの目立つものもありますが各3枚、計51枚でスライドショーを作りました。BGMの雅楽「越天楽」は「クラシック名曲サウンドライブラリー」からダウンロードしました。ヤマガラ

  • 2月東御苑

    2009年2月11日の羽根木公園は終わり、今日からは同日に訪れていた東京千代田区の東御苑で撮影した画像です。たぶん、大手門からだいぶ中心部へ入ってから撮影したようですが当時の様子がよく思い出せません。撮った順にピックアップして行こうと思います。鹿児島紅」だそうです。上の紅梅がそうなのかは不明です。クワ科の「ホソバイヌビワ」の名札が下がっていました。「ミツマタ」。ツバキ?サザンカ?品種名も当然?2月から咲くツバキ、私が撮ったなかでは17品種がありました。傷みの目立つものもありますが各3枚、計51枚でスライドショーを作りました。BGMの雅楽「越天楽」は「クラシック名曲サウンドライブラリー」からダウンロードしました。2月東御苑

  • ウメ 米良(めら)

    今日も2009年2月11日に東京世田谷区の羽根木公園で撮影したウメの画像です「米良(めら)」。野梅性で白の一重、極小輪。<「薄色縮緬(うすいろちりめん)」は豊後性の一重、大輪。「実の月影」。詳細不明。「月影」の実梅?2月から咲くツバキ、私が撮ったなかでは17品種がありました。傷みの目立つものもありますが各3枚、計51枚でスライドショーを作りました。BGMの雅楽「越天楽」は「クラシック名曲サウンドライブラリー」からダウンロードしました。ウメ米良(めら)

  • ウメ 緑萼しだれ(りょくがくしだれ

    今日は2009年2月11日に東京世田谷区の羽根木公園で撮影したウメの画像です「緑萼しだれ(りょくがくしだれ)」。野梅系青軸性の「八重緑萼(やえりょくがく)」のしだれ品種。白色の八重咲き大輪。若枝は緑、萼も緑色。開花時期2月中旬~3月中旬。「思いのまま」。野梅系。花は遅咲きで淡紅色、爪紅、絞り、白に咲き分ける八重中輪。別名が輪違い(リンチガイ)。「花香実(はなかみ)」。淡紅色の中小輪八重咲き。果実は重さ30グラムほど。2月から咲くツバキ、私が撮ったなかでは17品種がありました。傷みの目立つものもありますが各3枚、計51枚でスライドショーを作りました。BGMの雅楽「越天楽」は「クラシック名曲サウンドライブラリー」からダウンロードしました。ウメ緑萼しだれ(りょくがくしだれ

  • ウメ 月宮殿(げっきゅうでん)

    今日も2009年2月7日に東京世田谷区の羽根木公園で撮影したウメの画像です「月宮殿(げっきゅうでん)」。野梅系野梅性の花梅。乳白色の八重咲き大輪。「鹿児島」私には鹿児島紅」と同じように見えるのですが。「月影」。野梅系青軸性。青白色の一重抱え咲き、中小輪の花梅。2月から咲くツバキ、私が撮ったなかでは17品種がありました。傷みの目立つものもありますが各3枚、計51枚でスライドショーを作りました。BGMの雅楽「越天楽」は「クラシック名曲サウンドライブラリー」からダウンロードしました。ウメ月宮殿(げっきゅうでん)

  • ウメ 古今集(こきんしゅう)

    今日も2009年2月7日に東京世田谷区の羽根木公園で撮影したウメの画像です「古今集(こきんしゅう)」。野梅性、移り白の一重咲き、大輪。「錦光(きんこう)」濃紅色の八重咲き、大輪。古金襴(こきんらん)。野梅系。中輪。おしべは長い。2月から咲くツバキ、私が撮ったなかでは17品種がありました。傷みの目立つものもありますが各3枚、計51枚でスライドショーを作りました。BGMの雅楽「越天楽」は「クラシック名曲サウンドライブラリー」からダウンロードしました。ウメ古今集(こきんしゅう)

  • ウメ 白鷹

    今日も2009年2月7日に東京世田谷区の羽根木公園で撮影したウメの画像です「白鷹(はくたか)」。白色の八重、中~大輪。「養老(ようろう)」。野梅系・野梅性。淡紅色の一重、中輪。開花は2月下旬~3月下旬。「てっけんばい」。漢字表記は麗にオオザトヘンで「てつ」(り、れき)、そして懸梅。野梅性の花梅。開花は2月下旬~3月中旬。小さく地味な花で特徴は花弁がほとんど退化して、しべだけが目立つ品種。別名が「茶筅梅(ちゃせんばい)」。2月から咲くツバキ、私が撮ったなかでは17品種がありました。傷みの目立つものもありますが各3枚、計51枚でスライドショーを作りました。BGMの雅楽「越天楽」は「クラシック名曲サウンドライブラリー」からダウンロードしました。ウメ白鷹

  • ウメ 真鶴(まなづる)

    今日も2009年2月7日に東京世田谷区の羽根木公園で撮影したウメの画像です「真鶴」は豊後性。淡紅色の一重。開花時期は3月上旬~下旬といわれ、1ヶ月ほども早いようです。<>名札は単に「紅梅」となっていました。「曙(あけぼの)」。野梅性、極薄紅色、一重咲き。2月から咲くツバキ、私が撮ったなかでは17品種がありました。傷みの目立つものもありますが各3枚、計51枚でスライドショーを作りました。BGMの雅楽「越天楽」は「クラシック名曲サウンドライブラリー」からダウンロードしました。ウメ真鶴(まなづる)

  • ウメ 呉服しだれ

    今日から2009年2月7日に東京世田谷区の羽根木公園で撮影したウメの画像です「呉服しだれ」。桃紅色の中輪で八重咲き。満開時の花弁は弁先が淡い色になる。開花期は2月上旬~3月中旬名札の裏側に平仮名のがないといまだに「ごふくしだれ」と思ってたかも。「一重茶青(ひとえちゃせい)」。野梅系・青軸性。枝や萼、蕾も淡緑色で全体が青みを帯びた感じで、花も青白い雰囲気。2枚目は2月11日の撮影。「鶯宿」。花が白い花梅と淡紅色の実梅があるようです。ヒヨドリと「鶯宿」。差後のは2月21日の撮影です。2月から咲くツバキ、私が撮ったなかでは17品種がありました。傷みの目立つものもありますが各3枚、計51枚でスライドショーを作りました。BGMの雅楽「越天楽」は「クラシック名曲サウンドライブラリー」からダウンロードしました。ウメ呉服しだれ

  • ツバキ 紅嵐(べにあらし)

    今日も2009年2月1日に町田市の薬師池公園で撮影したツバキの画像です「大白玉」。白色の一重、椀咲き、筒しべの中~大輪。花期は11~3月。晩秋から咲く数多い白花品種の中で最も豊満で大型の花。ふくらんでくる大きな蕾は冬の茶席に好適。昨年11月29日に載せたんですが品種説明がなかったので再掲載しました。「酒天童子」。朱紅色の八重~蓮華咲きの極大輪。花期2~4月。花心は変化しやすく、筒しべになったり、唐子弁、またはそれらが混じりあったものなどが出る。愛媛県大洲市の如法禅寺に原木がある、伊予の名椿の一つ。。「ほほえみ」。世間に流通しているのは濃暗紅色の一重盃状咲き。らしいですが、ここで撮った花は?「紅嵐」。紅色の牡丹~獅子咲き、散りしべの中~大輪。花期は3~4月。ユキツバキ系。雄しべの弁化の程度や内弁と旗弁の発達...ツバキ紅嵐(べにあらし)

  • ツバキ 朝焼け

    今日も2009年2月1日に町田市の薬師池公園で撮影したツバキの画像です「朝焼け」。紅の地に白斑が入る一重、筒~ラッパ咲きで筒しべの小輪。「初時雨」。紅色の獅子咲きで中輪。花期は12~4月。富山産。ユキツバキ系。平開した12~13枚の外弁と、盛り上がった内弁に旗弁も混じって獅子咲きとなる。「常願寺」。詳細不明。「下総佗助」。桃色の一重で、ときに白斑が入る。細い筒~ラッパ咲き、佗芯の小輪。葉は長楕円の小形、樹は立性。花期は12~3月。千葉産、ワビスケツバキ。原木の所在は不明。「浜田山」。淡桃色の一重、筒咲き、筒しべ、小輪。杉並区浜田山の栽培種。東京産。5~6枚の長筒弁が深く重なり合い、雄芯筒を抱えるように咲き進み、筒咲きの形は容易に崩れない。2月から咲くツバキ、私が撮ったなかでは17品種がありました。傷みの目...ツバキ朝焼け

  • ツバキ 香妃(こうひ)

    今日も2009年2月1日に町田市の薬師池公園で撮影したツバキの画像です。「香妃(こうひ)」。淡桃色の八重咲き、極小輪の有香種。菱唐糸(濃桃色、八重、蓮華性、唐子咲き)とヒメサザンカ(沖縄産の原種、白色、一重、極小輪、有香)の種間雑種。「紅小雀(べにこすずめ)」。濃紅色の一重、ラッパ咲、筒しべの極小輪。花期は12~3月。花弁にはシワやヨレがなく癖のない葉との釣り合いが良く茶席に利用される。1枚目と2枚目は同じ花を角度を変えて撮ったようですが陽射しによって斑入りのように写っていました。「港の曙」。桃地に底白ぼかしの一重、猪口咲き、ユキ芯の極小輪。花期11~3月。神奈川産。関東月見車(桃地に底白~底淡色ぼかしの一重、筒咲き、小輪)とヒメサザンカを交配した種間雑種。葉は小さくて肉薄。花粉親の芳香を受継ぎ花に甘い香...ツバキ香妃(こうひ)

  • ツバキ 綾川絞(あやかわしぼり)

    今日は2009年2月1日に町田市の薬師池公園で撮影したツバキの画像です。「綾川絞」。濃い紅地に白斑が入る中輪。獅子咲きだが咲き始めは牡丹咲きのものが多い。「不老門」。白色の八重、蓮華咲き。筒・割しべの大輪。「朝日川」。紅色の八重~牡丹咲き、割しべの大輪。民家で栽培したユキツバキ系の品種で、1960年に新潟の川村弥一氏が発表。2月から咲くツバキ、私が撮ったなかでは17品種がありました。傷みの目立つものもありますが各3枚、計51枚でスライドショーを作りました。BGMの雅楽「越天楽」は「クラシック名曲サウンドライブラリー」からダウンロードしました。ツバキ綾川絞(あやかわしぼり)

  • フクジュソウ

    今日から2009年2月1日に町田市の役寿司池公園で撮影した画像です。最初に当時の公園とその周辺の案内を写していましたので、それを。自由民権の像の前にある「ロウバイ」。「フクジュソウ(福寿草)」。「アオキ」。グーグル検索でこう出ました。ロープで保護してたんで写したんでしょう。ツバキ「舞扇」。桃地に紅の吹掛け絞り、一重、筒咲き、筒しべの中輪。愛知産。2月から咲くツバキ、私が撮ったなかでは17品種がありました。傷みの目立つものもありますが各3枚、計51枚でスライドショーを作りました。BGMの雅楽「越天楽」は「クラシック名曲サウンドライブラリー」からダウンロードしました。フクジュソウ

  • ツバキ 鹿児島

    今日も2009年1月25日に横浜市のこどもの国・椿の森で撮影したツバキの画像です。「鹿児島」。濃紅地に白斑の入る、八重、松笠咲きの小~中輪。紅色の「松笠」という品種の枝変わりで、雲状斑や横杢斑が入ったもの。花を横から見ると、花弁が積み重なって松笠状に見えるのが特徴。江戸期からの古種。外国名はパインコーン。「寒咲赤佗助」。紅色の一重、猪口咲き、佗芯の極小輪。花期は1~3月。雄しべは退化して短小になり、子房に密毛があるワビスケツバキ。関西から普及したが愛知県の三河地方に古木が多いという。次は昨年11月29日に掲載したんですが品種説明がなかったので再掲載しました。「紅妙蓮寺」。紅色の一重、椀咲き、輪芯の中輪。花期は11~4月。輪芯の花糸の浅黄色と大きな葯の黄色とが花弁の地色に映えて美しい。2月から咲くツバキ、私...ツバキ鹿児島

  • ツバキ さやけ

    今日も2009年1月25日に横浜市のこどもの国・椿の森で撮影したツバキの画像です。」「さやけ」。白の一重、筒咲き、筒しべの小輪。「和歌浦」の実生。「八重姫」。濃紅色の八重・蓮華咲き。小さな筒しべ、大輪。「鈴ケ尾」は白色の一重、椀咲き、筒しべの小輪。次の2種は昨日の「吾妻絞」と同じく昨年12月13日に説明文を載せてなかったので再掲です。「太郎冠者(たろうかじゃ)」は桃色の一重、ラッパ咲き、小輪。花期は12~3月。別名は有楽。江戸中期から知られた古典ツバキで、淡紫色を帯びた花色などから様々な起源説がある。ワビスケツバキであるがわずかに結実し、実生からのワビスケ品種がいくつも報告されている。「紅荒獅子」。紅色の獅子咲き、中~大輪。花期は9~4月。「荒獅子」に白斑の入らない品種。ユキツバキ系。2月から咲くツバキ、...ツバキさやけ

  • ツバキ 吾妻絞

    1枚だけ撮っていた「吾妻絞」。その時は説明文を載せてなかったので再掲します。淡桃地に紅色の縦絞り、小絞り、吹っ掛け絞りが派手に入る一重、筒~ラッパ咲き、筒しべの中輪。花期は11~4月。愛知産。「加茂本阿弥(かもほんなみ)」。純白の一重、椀咲きの中~大輪。花期は11~4月。関西産。花も葉も肉厚。つぼみは丸くて大きく、開花前に先端から雌しべの柱頭をのぞかせるのが特徴。愛知での別名は「窓の月」。「紅乙女(こうおとめ)」。咲き始めに宝珠をつくる紅色の八重~千重咲きの中輪。花期は12~4月。2月から咲くツバキ、私が撮ったなかでは17品種がありました。傷みの目立つものもありますが各3枚、計51枚でスライドショーを作りました。BGMの雅楽「越天楽」は「クラシック名曲サウンドライブラリー」からダウンロードしました。ツバキ吾妻絞

  • ツバキ 出雲阿国(いずものおくに)

    今日から2009年1月25日に横浜市のこどもの国・椿の森で撮影したツバキの画像です。「出雲阿国」。桃紅色の一重、ラッパ咲き、筒しべの小輪。花弁の基部は細く、つけ元の弁間が透く。弁縁の色が多少濃くなる傾向がある。松江城周辺のヤブツバキの古木、成木から選抜した品種。「白妙蓮寺(はくみょうれんじ)」は白色の一重、筒~椀咲き、筒しべの中輪。花期は10~4月。「秋風楽」とともに尾張白一重ツバキを代表する花とされてきた。「覆輪秋の山」。桃色地に白覆輪、紅色の縦絞りが入る一重、筒~ラッパ咲き、筒しべの小輪「雪見車」。白色の一重、平開咲き、輪芯の中~大輪。江戸期から三妻(雪見車、月見車、花見車)の一つとして伝えられた品種。「春曙紅(しゅんしょこう)」。桃地に底淡桃色の八重、抱え咲き、筒~割しべ、中輪。弁端に凹みをもつ内外...ツバキ出雲阿国(いずものおくに)

  • サザンカ 梅ケ香(うめがか)

    今日から2009年1月25日に横浜市のこどもの国・椿の森で撮影したツバキの画像です。最初にブログに掲載し忘れていたサザンカ2品種がありましたので、それを。「梅ケ香(うめがか)」。ごく淡い鴇色地に外弁の裏に桃紅色のぼかしが入る八重の中輪。花期12~3月。「六歌仙」。参照している書籍だと「淡紅色地に白の大星や雲状斑、一重、ラッパ咲き、小~中輪、花期12~3月」ですが、撮ったのは紅一色です。「油茶(yucha)」は中国中南部から台湾、海南島、ベトナム、ラオスなどに分布。花期は11~1月で白色、一重の平開咲き、中輪。花弁数は5~9弁、花径4~7cmなど、固体により変異がある。中国ではツバキ科樹木を「茶」と総称し、種子から油を採るものを「油茶」、花を楽しむものは「茶花」と呼ぶそうです。「新月見車」。桃色の一重、筒~...サザンカ梅ケ香(うめがか)

  • ウメ 大盃(おおさかずき)

    今日は2009年1月24日に世田谷・羽根木公園で撮影した梅の画像です。「大盃」は緋梅性、桃色一重の抱え咲き、早咲きの大輪。「冬至(とうじ)」。野梅系・野梅性。一重の白花、極早咲きの中大輪。マンゲツロウバイ(満月蝋梅)。花の中心が褐色で、輪のように見えることから名づけられた。1月から3・4月にかけて咲くツバキ「玉の浦」「婆の木」など14品種40枚のスライドショーです。BGMの「追憶」と「夢路より」はネットの「童謡・唱歌の世界」からお借りしました。ウメ大盃(おおさかずき)

  • ウメ 蝶千鳥

    今日も世田谷・羽根木公園で撮影した梅の画像です。各品種の1枚目は2009年1月24日に、2枚目以降は2009年2月7日の撮影になります。咲き進み具合がわかるでしょうか。「蝶千鳥」。緋梅性の一重で濃い紅色。「蓮久(れんきゅう)」。緋梅系・緋梅性。淡い紅色(花弁の裏側は濃い紅色)、八重咲き、大輪。「長谷川寒紅(はせがわかんこう)」。緋梅性。淡い紅の一重咲き。1月から3・4月にかけて咲くツバキ「玉の浦」「婆の木」など14品種40枚のスライドショーです。BGMの「追憶」と「夢路より」はネットの「童謡・唱歌の世界」からお借りしました。ウメ蝶千鳥

  • ウメ 一重寒紅(ひとえかんこう)

    今日も世田谷・羽根木公園で撮影した梅の画像です。各品種の1枚目は2009年1月24日に、2枚目以降は2009年2月7日の撮影になります。咲き進み具合がわかるでしょうか。「一重寒紅(ひとえかんこう)」。野梅系の紅梅。「白加賀(しらかが)」。野梅性、白色の一重、中大輪。梅酒・梅シロップ・梅干し等に利用される実梅。「鹿児島紅(かごしまべに)」。緋梅系。濃紅色の八重咲き、中輪。1月から3・4月にかけて咲くツバキ「玉の浦」「婆の木」など14品種40枚のスライドショーです。BGMの「追憶」と「夢路より」はネットの「童謡・唱歌の世界」からお借りしました。ウメ一重寒紅(ひとえかんこう)

  • ウメ 森の関

    今日も世田谷・羽根木公園で撮影した梅の画像です。各品種の1枚目は2009年1月24日に、2枚目以降は2009年2月7日の撮影になります。咲き進み具合がわかるでしょうか。「森の関」は一重の中輪で底紅、萼は紅茶色。雄しべは数が多く美しく散開する。「鴛鴦(えんおう)」。緋梅性、紅色の八重咲き。「小梅」は野梅性の白色一重。メジロが蜜を吸っているようです。1月から3・4月にかけて咲くツバキ「玉の浦」「婆の木」など14品種40枚のスライドショーです。BGMの「追憶」と「夢路より」はネットの「童謡・唱歌の世界」からお借りしました。ウメ森の関

  • ウメ 田子の浦

    今日も世田谷・羽根木公園で撮影した梅の画像です。各品種の1枚目は2009年1月24日に、2枚目以降は2009年2月7日の撮影になります。咲き進み具合がわかるでしょうか。「田子の浦」。野梅性一重咲き。「未開紅(みかいこう)」。緋梅系・緋梅性。紅色の八重、抱え咲き、中輪。>「淡路しだれ」。詳細不明ですが淡路島の村上邸にあるという八木のしだれ梅と何らかの関係があるかもしれません。1月から3・4月にかけて咲くツバキ「玉の浦」「婆の木」など14品種40枚のスライドショーです。BGMの「追憶」と「夢路より」はネットの「童謡・唱歌の世界」からお借りしました。ウメ田子の浦

  • ウメ 雪月花(せつげっか)

    今日は世田谷・羽根木公園で撮影した梅の画像です。各品種の1枚目は2009年1月24日に、2枚目以降は2009年2月7日の撮影です。咲き進み具合がわかるでしょうか。「雪月花(せつげっか)」。野梅性、乳白色の一重咲、花弁は厚い。「紅千鳥(べにちどり)」。緋梅系濃紅色の中輪。花つきがよい。「舞扇(まいおうぎ)」。野梅性、一重。薄紅色の中~大輪。1月から3・4月にかけて咲くツバキ「玉の浦」「婆の木」など14品種40枚のスライドショーです。BGMの「追憶」と「夢路より」はネットの「童謡・唱歌の世界」からお借りしました。ウメ雪月花(せつげっか)

  • ウメ 春日野(かすがの)

    今日は2009年1月17日に生田緑地で撮影した画像です。1月18日に掲載したブログの続きになるのですが、生田緑地へ回った経緯はこちら。「春日野」。野梅系・野梅性の花梅。白地に紅の吹き掛け又は咲き分け、八重咲きの中輪。「道知辺みちしるべ)」。野梅系・野梅性。淡い紅色、一重の抱え咲き、大輪。二日後の19日に撮った画像。コレがどういうものか判らなかったんですが、当時のブログで納得しました。1月から3・4月にかけて咲くツバキ「玉の浦」「婆の木」など14品種40枚のスライドショーです。BGMの「追憶」と「夢路より」はネットの「童謡・唱歌の世界」からお借りしました。ウメ春日野(かすがの)

  • 薬師白車

    今日も2009年1月18日の薬師池公園で撮影した画像です。「薬師白車」。詳細不明。ここの椿園にしかない品種かも。薬師池の様子。定住のカルガモに渡りの水鳥たちが加わって、おじさんの投げ入れるエサの争奪戦が激しい。<i池のほとりにある薬師茶屋で飼い主が出てくるのをひたすら待つ松ワンちゃん。1月から3・4月にかけて咲くツバキ「玉の浦」「婆の木」など14品種40枚のスライドショーです。BGMの「追憶」と「夢路より」はネットの「童謡・唱歌の世界」からお借りしました。薬師白車

  • 無類絞

    今日も2009年1月18日の薬師池公園で撮影したツバキです。「無類絞」。淡桃地に紅色の小絞りが入る、八重、筒~割しべ、中~大輪。「風折」。極淡桃~淡桃地に紅の濃淡ある縦絞りが入る一重、ラッパ咲き、筒しべの中輪。「寿老庵」。桃色の一重、筒咲き、筒しべの中輪。花期は11~4月。「緋乙女(ひおとめ)山茶花」はカンツバキ品種群のサザンカ。桃紅色の千重、小輪。1月から3・4月にかけて咲くツバキ「玉の浦」「婆の木」など14品種40枚のスライドショーです。BGMの「追憶」と「夢路より」はネットの「童謡・唱歌の世界」からお借りしました。無類絞

  • 師人(もろひと)

    今日は2009年1月18日の薬師池公園で撮影したツバキです。フォルダがごちゃついてて勘違いしてました。「師人(もろひと)」。白の一重、筒咲き、筒しべ、小輪。西のヤブツバキから選抜。>「谷風(たにかぜ)」。濃紅色の一重、ラッパ~筒咲き、筒しべの小輪。関西で産出された品種のようです。「五つ島」。品種データは不明。1月から3・4月にかけて咲くツバキ「玉の浦」「婆の木」など14品種40枚のスライドショーです。BGMの「追憶」と「夢路より」はネットの「童謡・唱歌の世界」からお借りしました。師人(もろひと)

  • ソシンロウバイ(素心蝋梅)

    今日は2009年1月17日のたぶん川崎市・緑化センターで撮影した画像だと思います。「ソシンロウバイ(素心蝋梅)」。花弁は黄色単色ということですが、なぜかほとんど白っぽくみえます。香りが際立つ品種。<「ロウバイ」1月から3・4月にかけて咲くツバキ「玉の浦」「婆の木」など14品種40枚のスライドショーです。BGMの「追憶」と「夢路より」はネットの「童謡・唱歌の世界」からお借りしました。ソシンロウバイ(素心蝋梅)

  • 大湊

    今日も2009年1月12日の世田谷・羽根木公園で撮影した梅の画像です。「大湊」.。野梅系・豊後性(ぶんごしょう)、淡い桃色の一重咲き、大輪。「中国野梅」「藤牡丹」。豊後系豊後性。淡紅色の中大輪で八重咲きの枝垂れ梅。1月から3・4月にかけて咲くツバキ「玉の浦」「婆の木」など14品種40枚のスライドショーです。BGMの「追憶」と「夢路より」はネットの「童謡・唱歌の世界」からお借りしました。大湊

  • 大湊

    今日も2009年1月12日の世田谷・羽根木公園で撮影した梅の画像です。「大湊」.。野梅系・豊後性(ぶんごしょう)、淡い桃色の一重咲き、大輪。「中国野梅」「藤牡丹」。豊後系豊後性。淡紅色の中大輪で八重咲きの枝垂れ梅。1月から3・4月にかけて咲くツバキ「玉の浦」「婆の木」など14品種40枚のスライドショーです。BGMの「追憶」と「夢路より」はネットの「童謡・唱歌の世界」からお借りしました。大湊

  • 飛梅(紅)

    今日も2009年1月12日の世田谷・羽根木皓園で撮影した梅の画像です。飛梅(紅)」。<野梅系・野梅性の「一重野梅(ひとえやばい)」。白色の中輪。12月中旬~1月中旬の早咲き品種。<「八重寒紅(やえかんこう)」。野梅性、紅色の八重、中輪、極早咲き。1月から3・4月にかけて咲くツバキ「玉の浦」「婆の木」など14品種40枚のスライドショーです。BGMの「追憶」と「夢路より」はネットの「童謡・唱歌の世界」からお借りしました。飛梅(紅)

  • 紅冬至

    今日から2009年1月12日の世田谷・羽根木皓園で撮影した梅の画像です。野梅系・野梅性の「紅冬至(べにとうじ)」。淡桃色の一重咲き、中輪。「八重野梅(やえやばい)」も野梅系・野梅性。白梅の早咲き代表種。日当たりの良しあしで咲き方に差が。緋梅系・紅梅性の「緋の司(ひのつかさ)」。紅色の八重、中輪。1月から3・4月にかけて咲くツバキ「玉の浦」「婆の木」など14品種40枚のスライドショーです。BGMの「追憶」と「夢路より」はネットの「童謡・唱歌の世界」からお借りしました。紅冬至

  • 寒紅梅

    今日から2009年1月12・18日に世田谷・羽根木皓園で撮影した梅をとフォルダ営開いたら1月4日の生田緑地の画像が入っていました。量も少ないし、このまま削除しようかとも思いましたが…。「寒紅梅」。梅林で咲いていたのはこれ明けだったんでしょう。「寒ボケ」。これもたぶん生田緑地で撮ったと思いますが場所が記憶にない。1月から3・4月にかけて咲くツバキ「玉の浦」「婆の木」など14品種40枚のスライドショーです。BGMの「追憶」と「夢路より」はネットの「童謡・唱歌の世界」からお借りしました。寒紅梅

  • ツバキ 東絞

    PC不調のため昨日はUPできませんでした。今日も2009年1月10日に、町田市の薬師池公園で撮影したツバキの紹介です。「東絞」。紅地に大小の白斑が入る八重~千重咲きの中輪。30弁を超える重ねの厚い八重咲きで花心に近いほど小さくなる。江戸期からの古種。<「白竜」。詳細不明。「紅雪見車」。紅色の一重、平開咲き、輪芯の中~大輪。「新雪」。白、牡丹咲き、割しべ、中輪。>ハルサザンカ群の「絞笑顔」は八重、筒しべの中~大輪。「笑顔」の枝変わりで淡桃紅地に白斑が入ったもの。八重咲きの大輪。1月から3・4月にかけて咲くツバキ「玉の浦」「婆の木」など14品種40枚のスライドショーです。BGMの「追憶」と「夢路より」はネットの「童謡・唱歌の世界」からお借りしました。ツバキ東絞

  • ツバキ 尾張佗助

    今日も2009年1月10日に、町田市の薬師池公園で撮影したツバキの紹介です。「尾張佗助」紅色の一重、浅い猪口咲きで佗芯の極小輪。花期は1~4月。愛知産。花弁に深いヒダがある。葯は退化・変化しているワビスケツバキの一つ。「郷里(ふるさと)の春」。詳細不明。「清明」。淡桃地に底白の一重、椀咲き、筒しべの中輪。花期1~4月。富山産。「西王母」の自然実生。「微笑(びしょう)」。詳細不明。同じ漢字で(みしょう)という淡桃地に白斑や紅色ぼかしの愛媛産ツバキはありましたが、それとはあきらかに違いますよね。「舞吹雪」。淡桃地に大小の縦絞り、吹掛け絞りが入る、牡丹~獅子咲きの中~大輪。花期11~3月。大型の唐子弁が様々に波曲し、花全体に広がる。1月から3・4月にかけて咲くツバキ「玉の浦」「婆の木」など14品種40枚のスライ...ツバキ尾張佗助

  • ツバキ 出羽大輪

    今日も2009年1月10日に、町田市の薬師池公園で撮影したツバキの紹介です。「出羽大輪」。桃色の一重、平開咲き、梅芯の極大輪。花期は10~3月。厚弁で大輪のため下垂して咲くものが多い。雄しべはしばしば弁化する。「中部秋の誉」。詳細不明ですが、白地に紅の大小の縦絞り、というところでしょうか。「白八朔」。白色の一重、筒咲き、筒しべの中輪。花期は11~4月。中部古種。花は深みのある白色で椀状に咲き出し、のちにふっくらとした長めの筒咲きになる。<「島の娘」は濃い朱紅色で一重の抱え咲き、太い筒しべの小輪。<1月から3・4月にかけて咲くツバキ「玉の浦」「婆の木」など14品種40枚のスライドショーです。BGMの「追憶」と「夢路より」はネットの「童謡・唱歌の世界」からお借りしました。ツバキ出羽大輪

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