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2015/08/22

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  • 全部見えてないとダメ

    ほかの事情でお部屋が片づかない人の事はわかりませんが、私の実家の人間たちを観察していると、彼らは戸棚や引き出しを使いこなせないのです。 どうも、戸棚や引き出しの中に入れてしまって、視界から消えた物は、彼らにとっては無いものと一緒なのです。 戸棚の扉や引き出しを開けたら、中…

  • スープの冷めない豪華な物置

    さて、私の実家の敷地内の新居に住むようになった自宅警備員の家庭が、どんな風に暮らしているかというと、もう、書くことがてんこ盛りなのです。 まず、その引越し方から変わっています。 いくら、スープの冷めない距離にある親世帯の家だと言っても、 そして、親丸抱えで建ててもらった自分たちの家だと言っても、

  • 恋しくなるのは汚屋敷?

    私が幼稚園の頃まで、実家はワラぶき屋根の田舎家でした。 その後、父の代になって今の家に建て直し、住み始めたのは小学校に上がる頃でした。 だから、ワラぶき屋根の家のことは、幼すぎてよく覚えていません。 でも、テレビなどで、今でも残っているワラぶき屋根の農家の様子などを放送していると、

  • 出て行った先は敷地内新築

    さて、自宅警備員の奥さんが、ヨチヨチ歩きの子どもを連れて、私の実家を出て行った先は、実家の敷地内の新築なんです。 実家のリフォームは絶対に許さなかった父が、代わりに認めたのが敷地内に新しい家を建てることだったようです。 自分のテリトリーに外部の人が立入るのをすごく嫌がる父は、

  • カーテン

    ご無沙汰しています。 このところかかりきりになっていたカーテンは完成して、喜んでいただけました。

  • コード刺繍のカーテン作っています

    すっかりブログをお休みしてしまっています。 知人に頼まれてカーテンのお仕立てをしているのです。 シンプルなカーテンですが、コード刺繍を施すので時間がかかっています。 カーテンのような大物だと<…

  • 万能感と不信感と

    すごくタイヘンな事を考えついてしまいました。 実家の母は、自宅警備員の退社の挨拶に、自宅警備員の代理で行ったのです。 自宅警備員は出社拒否のままで、上司には会わないまま会社を辞めたのです。 だから、上司の言葉を直接聞いたのではなくて、母から伝え聞きました。 たぶん母は…

  • 絶好のチャンスだったのに

    過去は変えられないわけなのだけど、 もしも、実家の母が変にかまったりしないで、自宅警備員をちゃんと一人暮らしさせてあげていたら、自宅警備員の人生ももうちょっとマシだったのじゃないかと、考える事があります。 掃除も洗濯も日常品の買い物も食事も、自分一人でやって、キチンと生活した…

  • イソイソとアパートに通う

    自宅警備員には一人暮らしの大学生時代があるのですが、この期間は、実家の母が最も実家にいなかった時期だと思います。 昼は自宅警備員が一人で暮らす部屋に行き、夜は、その頃もまだ入院していた、お婆ちゃんの病院で寝泊りです。 一人暮らしする息子が、学業に専念出来るようにと、栄養…

  • 「生んで育ててくれた、ありがたい親だから」

    「犠牲になってやって来た」実家の母がいつも言う言葉です。 昔はこの言葉に誤魔化されて、母を立派な女性と思っていたのです。今となっては大笑いなのですがね。 まぁ、当時も心の奥底では違和感を感じていたのだし、それがメンタルが理由の身体の不調になって現れていたのですけれどね。 結婚して、自分も…

  • 「まいにち、ネガティブ」? いえ、異次元にポジティブです

    私の実家の自宅警備員は、大学卒業後にしばらくの間だけ会社勤めをしていました。 結局、出社拒否になって、母が代理で退職の挨拶に行ったのですが、その際、上司から引き止められたと言うのです。 「ずいぶん見込んで下さっているようだったのよー。…

  • 枠組みを超える

    近藤麻理恵さんの「人生がトキメク片付けの魔法」で、片付け祭りをするときには、必ず物を収納場所から出して、床に置いた状態で、一つ一つ手に取って、残すか捨てるかを判断するとあります。 コンマリさんは、収納場所にある物は「寝ているから」と、コンマリさん特有の表現をしています。…

  • 柿酢、ドリンクヨーグルト風のレシピ

    柿酢を作るためにガラス瓶に仕込んだ柿は、まだ新鮮な柿のままですが、数ヶ月後に出来上がったら、どうやって使うか考えていました。 普通のお酢として、酢の物などに使えばいいのですが、アレルギー症状の緩和のためなら、たまにお惣菜とし…

  • 「工場で作られた物は食べさせてはいけない」

    母とお婆ちゃんの、嫁姑戦争のために、一度は消えてしまった、私の実家での農家の手作り食品文化でしたが、思いがけない展開から少しずつ復活していく事になりました。 その理由というのは、私の子供達がお腹が弱くてアレルギーがある事でした。 特に一人の子はアトピーがひどかったのです。 アレルゲンのテストで、

  • 伝統も断ち切る

    ブログを書きながら考えてみたら、私の実家は農家なのですが、本当に農家らしかったのは、お婆ちゃんがお元気だった頃までだったのですね。 お婆ちゃんは、私が中学生の時に、首から下が動かない状態になって、長く長く入院生活を続けることになりました。 そのお婆ちゃんがお元気だった頃は、私もふくめて一家総出で、茶…

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キレイ好きさん
ブログタイトル
親家片、汚屋敷、○○付き
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