小春日和のお天気に誘われ、生駒山系の縦走をしてきました。朝護孫子寺の紅葉、青空に浮かぶ鐘の鳴る丘展望台、鳴川峠…
週末歩く近畿の山々にも素晴らしい自然があります。 そんな自然の一瞬をレンズを通してお届けします。
奈良県の台高山系、大峰山系や滋賀県の鈴鹿山系、比良山系、伊吹山を初め、大阪府最高峰の金剛山を中心とする生駒金剛山系、和歌山や三重県など近畿地方の低山を中心に歩いています。
龍伝説を辿り五條市の草谷寺から北山道(仮)で、北山(中葛城山)へ登った後、夕方の用事に間に合うように金剛山山頂…
龍にまつわる伝説、伝承は、色々な形で各地に言い伝えられてきました。その中で、『雨を降らせて殺された龍』にまつわ…
秋の紅葉時期に星田連山を歩くのは初めてでした。この日は、JR星田駅から星田新池に向かい、茄子石谷(地獄谷)の谷…
昨年、一昨年と紅葉季節に足を運ぶ奈良公園と春日山原始林。毎年、少しずつ紅葉度合いも異なりますが、歴史、自然、風…
赤滝谷を遡行した時に、五條道と赤瀧山道の分岐を示す道標を見つけ、赤滝谷から東條山を経て千早峠に向かう古道がある…
この日は、楠木正成の赤坂城塞群の主城であったとされる上赤坂城址を訪問したく、坊領ルート(坊領・二河原邊道)を辿…
日本史上最大の軍事的天才と評価され、「三徳兼備」「多聞天王の化生」「日本開闢以来の名将」と称されてきた楠木正成…
金剛山でもっとも知名度があり、利用者の多い登山道が「千早本道(千早道)」です。二合目への登り「七曲り」まで舗装…
旧国道309号水越峠からガンドガコバ林道を辿ると、途中ダイトレに派生する分岐があります。その辺りを「カヤンボ」…
秋の訪れとともに、紅葉に彩られて華やぐ山々のことを『山澄む』という言葉で表すそうです。夏の名残をとどめる青々と…
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小春日和のお天気に誘われ、生駒山系の縦走をしてきました。朝護孫子寺の紅葉、青空に浮かぶ鐘の鳴る丘展望台、鳴川峠…
一度行きたいと思いながら行けてなかった鈴鹿の奥座敷、イブネ・クラシ。甲津畑から旧千種街道を通って行ってきました…
希少種の山野草を探索しながら裏六甲から最高峰へ。今まで和歌山でした見たことがなかったムラサキセンブリが元気に咲…
8年ぶりに「周回コース」で、大峰の鋭鋒「大普賢岳」を歩いてきました。お天気にも恵まれ大峰山脈北部の山並みがとて…
昨年見に行けなかった生石高原のムラサキセンブリに会いに行ってきました。山頂の駐車場まで上がると観光になってしま…
ここ数年、毎年のように歩く葛城の道(葛城古道)ですが、今年もゆっくり歩いてきました。山歩きのような標高差はあり…
高天谷はよく遡行していますが、イワゴノ谷は最後の詰めが鬱陶しいのでなかなか足が向かず、気がつけば9年ぶりの遡行…
2年ぶりの遡行でしたが、金剛山の中では渓相も良く、色々な要素が含まれる沢です。入渓直後の砂防ダムを巻くのが厭ら…
梅雨時期には、なかなか遠出できないので、今回は生駒山の紫陽花の様子を見に行ってきました。額田から長尾の滝ルート…
ソロで山を歩く自分にとって不意の事態に対応できるように年に数回、蓬莱峡で岩場歩きとロープワークの練習に行ってい…
最近、ネット情報に星田連山周辺の道が整備されていると投稿されています。星田連山の中でも最も登頂しにくい山とされ…
金剛山を登られる方の多くは、やはり大阪側からの道を利用される方が圧倒的に多いと思います。郵便道やマツバカケ尾根…
生駒山地の山々は、自宅から見ることができる山で我が里山というべき場所です。河内飯盛山、清滝山、飯盛中山、薬尾山…
青葉山は、福井県大飯郡高浜町と京都府舞鶴市にまたがる東峰(693m)と西峰(692m)の2峰からなる双耳峰です…
キバナサバノオは、環境省レッドリスト絶滅危惧II類(VU)に指定され、岡山県、滋賀県、京都府、兵庫県では、絶滅…
この日は、孫太尾根に続いて鈴鹿の山へ花を探索に行くつもりでした。ところが、前日の天気予報を見ると近畿地方が快晴…
2014年に初めて孫太尾根のことを知り、その年の4月に藤原岳まで歩きました。フクジュソウ、セツブンソウ、ミスミ…
数年前に福寿草の自生地が五條市にあると聞いて車を走らせたことがあります。西日本では大規模な自生地は少なく、この…
明神平の霧氷、武奈ヶ岳、綿向山の雪景色、そして7年ぶりの大峰シェークスピ演舞場の氷瀑と広大な雪原風景を堪能した…
霊仙山(りょうぜんざん、りょうぜんやま)は、滋賀県の犬上郡多賀町と米原市にまたがる鈴鹿山脈の最北の山です。山の…
小春日和のお天気に誘われ、生駒山系の縦走をしてきました。朝護孫子寺の紅葉、青空に浮かぶ鐘の鳴る丘展望台、鳴川峠…
一度行きたいと思いながら行けてなかった鈴鹿の奥座敷、イブネ・クラシ。甲津畑から旧千種街道を通って行ってきました…
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