ファンシーラットの飼育日記。ペットショップから来たハスキーラット♂のグラーベン(通称ぐら)単頭飼育。
以前ラットを飼育した際、ペットとしての飼育情報が乏しいと感じた。今回の飼育日記が誰かのお役に立てればと思い立ち上げた次第。また色んな方との交流も深めていきたい。 面倒くさがりで飽き性でブログに疎い筆者だが、生暖かく見守って欲しい。
2016年11月22日(火)10/2411/22
グラが逝ってからちょうど一ヶ月が経過した。今の心境を率直に書く。・いなくなったのがまだ信じられない。・いなくなってからもう一ヶ月が経ったの?やはりこれに尽きる。寂しいと感じるのはたまにだけ。まだまだ受け入れきれていないのかもしれない。ブログを書いていると
いつも応援ありがとうございます。お陰様で今は随分と落ち着いています。不思議と、狂いそうなほど寂しいと感じた事はありません。何なのでしょうね。最期を一緒に迎えたからでしょうか。あまりに突然の別れだったからでしょうか。ブログが佳境に入ったところでぶった切りに
酸素吸入後、落ち着かせるためにケージに入れていたグラだが、ケージ内をグルグルと徘徊しては暴れまわり、そしてぐったり。そしてビクン!ビクン!と、今までにない激しいのけぞりを2回。慌てて病院との電話を切った。あまりの事態に思わずケージからグラを出し、抱きかかえ
長丁場を覚悟し、今後のためにも体力を温存しておこう、そう思った私は10分ほどソファでうたた寝。グラがどうしても観葉植物の近くにいたいと訴える。だから私が植物側の背もたれに寄りかかり、グラに腕枕をしてやった。これなら少し目を離しても安全が確保できるから。12:3
14:10永眠563gこれからゆっくりして、土に還します。ありがとうございました
散歩に出かけるグラ、観察するとどう見ても歩き方がおかしい。1,2,3,4,5,6と床に触れる爪の音が聞こえると 、床にドタッとへたり込む。更に後肢をいわゆる《摺り足》のようにしている。ラットは犬猫と同じで、本来は 踵を浮かせて歩く動物ーしかも両後肢をほぼ同時に動かして
グラの体調を全て話した。彼女は臨床ではなく研究分野で働いている。そして実際にグラを診た訳ではない。その上で、次のようなセカンドオピニオンは得られた。 ・専門病院でなければ、原因の特定と治療は困難 →田舎なので、専門病院が生活圏にない・ウンコが1日出ないくら
8時頃、夫が起床仕事に行くまでの少しの間、皆で過ごせた。10:02床を散歩中、疲れてへたり込む歩様も昨日に比べて頼りなく見える。 10:36布団がちょうどいい具合だったようで、20分もこの状態だったこの間に、洗面と簡単な家事じっとしてくれる時間が少ないので、唯一気を抜
なんとか朝を迎えられた。全てに感謝したい5:20ケージ越しに指へすがってくる…ごめん、少しだけ、眠らせておくれ…恐らくグラは一睡もできていない…5:47ラックに前肢をかけて、前にもたれるこの体勢…ケージ内で落ち着ける場所がないのか…この体勢になると、あまりに辛そ
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