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  • 『ゴマの菓子と言えば、アスパラスティックですよね、奥さん?』というお話し

    人間生きていれば普通にいいにくいことがあるものです。自分の宗教観とか、政治的な偏向とか、頭が人口的な毛でおおわれていることとか。それは人間が生きていくうえで当然なことなのです。全てをさらけ出して生きている人間なんていない。例え裸になって蝶ネクタイとお盆一つで生きているアキラ100%だって、全てをオープンにしているわけじゃない。僕だってそうだ。まさか黒タイツが好きすぎて、ミニーマウスの足に興奮してし...

  • 「黄色と黒はなんのシルシか言ってみろ」というお話し

    小指を立てたオジサンが「私はコレで会社を辞めました」と呟く禁煙パイポのCMが一世を風靡したのは黄色と黒が24時間戦える企業戦士の勇気の印だった30 年前のこと。今と昔、時は変われど禁煙は苦しいものというのは変わりないようで、禁煙治療なんてのも流行っています。何を隠そう、僕も禁煙族でして。9年ほど前にタバコをやめました。とはいえ、老後にはまたタバコを吸いたいな、なんて思っています。そのときはキセルを吸いた...

  • 何手先まで読めばいいの?というお話し

    今更ですが、藤井六段、すごいですね。五段になったと思ったら、もう六段。段がどんどん増えていって、そのうちに段田男になってしわないか心配です。さて、そんな藤井六段で注目を浴びているのは将棋界。やはりヒーローが出ると注目を浴びるもんです。そんな将棋界の藤井六段の前のヒーローと言ったら羽生さんですね。氷上でクルクル回らない方の羽生さん。ハブさんと書けばそんな勘違いなくなるかもしれないけど、毒蛇みたいにな...

  • 「アンドロイが電気羊の夢をみた」というお話し

    このブログのタイトルを名乗っているのに、『ブレードランナー2049』のエントリーを書かないなんてナンセンスだ。ということで、封切から50日ほどが経ち、そろそろ上映終了する館が出てくるこのタイミングで、今さら感をひしひしと感じながら書いてみようと思う。なるべくネタバレはしないつもりなのでご安心を。まず、この映画は1983年に公開された『ブレードランナー』という映画の続編です。この『ブレードランナー』はフィリッ...

  • 「女には女の武器がある」というお話し

    かわいい娘が就職して4年になる。目に入れても痛くない、いや、ゴメン。目に入れるのはさすがに無理だけど、とにかくかわいがってきた一人娘。我ながら、蝶よ花よと愛情を精一杯与えて育ててこれたと自負している。自慢ではないが、いや、やっぱり自慢させてほしいのだが、おとなしく優しい娘で、就職するときも事務員くらいにしかできないだろうな、と思っていたら事務として採用されたので内定の知らせを聞いた時は大きくうなず...

  • 「浪漫・寝具・佐賀」というお話し

    何かというと「男のロマン」という男がいる。車になぜ乗るのか?「それが男のロマンだから」なぜシャープペンはステッドラーなのか?「それが男のロマンだから」時計オメガですね?「それが男のロマンだから」なんだよ、男のロマンって?って女の人は思うかもしれない。安心してほしい。男の僕にだってわからない。男のロマンってなんだよ・・・というか、そもそもロマンってなんだよ。戦う男燃えるロマンって40年くらいずっと歌っ...

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アンドロイドは電気山羊の夢を見るか?
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