chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
arrow_drop_down
  • 実績というか受賞歴など

    そろそろ、公開できる実績は載せておこうと思って。 受賞歴など 第 5 回「文芸思潮」現代詩賞 奨励賞 受賞 第 1 回小説の王子新人賞 佳作 受賞(ケータイ小説、恋愛モノ、女性向け) ・現代詩の雑誌掲載 ココア共和国11月号 佳作 掲載(2022年)ココア共和国3月号 佳作 掲載(2023年) 小説投稿サイト エブリスタのコンテストなどをキッカケに書籍化の際に共著で作品掲載されました。 三冊の共著に載っております。『ためしに怪談きいたら、やっぱり幽霊いるし怖すぎた。』『百物語 サカサノロイ』 (上二つ、ともに怪談もの)『5 分後にキミのひと言ではじまる恋』(恋愛モノ) ・また共著などには載って…

  • PLAN75感想(多少ネタバレあり) ひさびさにブログ書いたよ

    ひさびさに、ブログを書く。 多少、変わってんね。最近あの場所を通らなかったけれど、久々に通ってたら前よりちょっとだけ良くなった感じに思えるけれど、どうだろう? 違うのかな? 違ってないのかな。 ま、アマゾンプライムで映画見たんで、感想書きたいと思う。 PLAN75 倍賞千恵子 Amazon 『PLAN75』。 ようは、姥捨て山の現代的に置き換えた話です。これもSFに入るのだろうか。 いくら過去にあったことだとしても、それを現代に置き換えたところで違和感があるだろうと思うかもしれないが、役者の演技とか演出だけじゃなく、多分映画以外の要素もあって、非常にリアリティあるように見えるんじゃないだろうか…

  • ミセス・ノイズィを見てきて、どえらい人が来たと悟る

    映画、見てきた。 『ミセス・ノイズィ』予告編 水曜日はサービスデーだし。 かーずspさんだっけか。そこで、伊集院さんが紹介してたのを紹介してた、よく分からない感じになってるけど、評判だと聞いて。 で、ともかく、行ってみたのだ。 これがもう、超絶おもしろかった。 どんな語彙力してんだよと思われるかもしれないが。 もう、世間体はどうでもいい。 ともかく、おもしろかったのだ。 出だしから主人公に感情移入して。 場面が二転、三転もして。 ちょ、え、もう止めてっ! と、極上のジェットコースターのように振り回され、「ええええっ、これ、どう着地すんの!?」「そう来たかああああああああっ!」と、最後は納得の…

  • 久々にこういう体験ができたのはおもしろかった(十三機兵防衛圏 感想)

    今、小説を書いている。 最近、サイバーパンクがやたらとなじむようになり、書いてるのもその手のものだ。 サイバーパンクは企業と民衆、圧政される側とする側を描き、日本では逆に警察の側が主人公になり、体制側にいたりもするが、やはり自分の世代がサイバーパンクどんぴしゃというか、その影響を受けた日本のSFに影響を受けた世代なので、胸にドンッと来るものがある。 俺だけじゃなく、クリエイターというのはそういうもので。 自分の世代に流行っていたものに影響され、それを作品に出すものだ。 とくにそれが強く見受けられるのが、去年の終わり頃に発売された。 十三機兵防衛圏 - PS4 作者: 出版社/メーカー: アトラ…

  • 明確に濃厚で強烈な油絵として(『パラサイト 半地下の家族』感想)

    仮面ライダーの映画から、それほど時間は経ってないけど。 すごい、久々に映画館に行った感覚だった。 以前は一ヶ月に何回も行ってたんだけど、お金がねぇ。交通費でも、それなりにいくからね。うん。 お目当ての映画は、最近話題のあの映画だ。 外国の章、それも世界の中心的なアメリカのアカデミー賞を史上初だというのだから、そりゃ、みんな注目しますよ。 館内には、老若男女、まだ学生ぐらいの若い子から年配の客まで幅広かったです。まだ、映画を見る世代はこれだけいるんだね。じゃあ、普段はどこにいるのって話だけど。 ポン・ジュノの『パラサイト 半地下の家族』見に行きましたよ。 【映画パンフレット】パラサイト 半地下の…

  • 夢はあきらめませんが!(「仮面ライダー 令和 ザ・ファースト・ジェネレーション」 感想)

    昨日、バイトの帰りに風邪引きましてね。 前日家に帰ってからも本を読んだり映画見たりと、ハッスルしていたせいもあるのか、若干目が痛いというか、頭痛の感じがあったし、昨夜はもう、うなるほど頭が痛かったのですが、とりあえず、今は大丈夫です。 あれだね、もう歳なんだろうね。 寒い中、何時間も屋外で立ってる仕事ですが。 昔だったら、それでも耐えられましたが。 二十代も終わると、段々と耐えられなくなっていく。 本を読むのはまだまだ大丈夫だけど、肉体労働のあとは辛いかなぁ。 ま、でもね。 お金をかせぐため、仕方ないんだけど。 お金がないと生活もできないよね。 風邪薬を買うのも、またお金がいるっていう。とほほ…

  • 今回、第2回百合文芸に応募しまして

    この前、仕事をやめました。 といっても大分前になるのですが。 今はティッシュ配りの仕事をして、食いつないでおります。 一応、歩合制じゃない方なので、がんばればお金はもらえるのですが。 革靴で長時間やると、足の感覚が変になりますね。いえ、これぐらいで何愚痴ってんだ、と言われるかもしれないですが。 どうも、あけましておめでとうございます。 遅いですね。 蒼ノ下雷太郎です。 今回、第2回百合文芸に応募しまして。 これまた、報告するの遅いですね。 t.co 百合ものは過去に何回か書いておりまして、今回はSF風味で書かせてもらいました。 あらすじ、としましては。 2045年の日本が舞台です。 日本のGD…

  • コミケ、行ってきました

    コミケ、行ってきました。 といっても、写メ、全く撮ってないんであれですけど。 同人誌は二点、購入。 衝動に身を任せて、気がついてたら買ってたよ。いやぁ、欲望の奴隷だね。 しかし、コミケはお昼から行ったら、空いてるかなと思ったら……。 リストバンド、会場から離れたとこにあるのね。かなり大変だった。 企業ブースも一駅分、歩く場所だから、最後は間に合わなかったなぁ。 コミケ、いずれは民間じゃなく企業のものになるのかねぇ。と、妄想なんかしたり。 いや、まぁ、素人玄人の同人誌が大量に集まって、情報も実物も交換される市場って、かなり貴重な場所なんでね。続いて欲しいけど。 てか、今回良かったと思えるのに出会…

  • 薄皮一枚のリアリティ(『ミスター・ガラス』感想)

    作品におけるリアリティって、とても重要で。 それを考えるようになったのは、某少年漫画からなんだけど……。 おきまりよろしく、少年少女、おっさんおばさんなども含めて、異能力者がバトルするものだったが、途中まではドラゴンボールのスカウターよろしく、戦闘力が表示されて、それでどうたらこうたらしてたが、後半からはもう、これまで暴れていた異能力者達が、現代の銃火器にあっさり負けちゃうシーンが出てきてね。 (いや、これはあとでラスボスが逆転するんだけどさ) あそこから、もう作品のリアリティなんて皆無になってきて、正直読めたもんじゃなくなったな……。 いやだって、超能力が実際できたとしてもさ。 例えば、スプ…

  • 薄皮一枚のリアリティ(『ミスター・ガラス』感想)

    作品におけるリアリティって、とても重要で。 それを考えるようになったのは、某少年漫画からなんだけど……。 おきまりよろしく、少年少女、おっさんおばさんなども含めて、異能力者がバトルするものだったが、途中まではドラゴンボールのスカウターよろしく、戦闘力が表示されて、それでどうたらこうたらしてたが、後半からはもう、これまで暴れていた異能力者達が、現代の銃火器にあっさり負けちゃうシーンが出てきてね。 (いや、これはあとでラスボスが逆転するんだけどさ) あそこから、もう作品のリアリティなんて皆無になってきて、正直読めたもんじゃなくなったな……。 いやだって、超能力が実際できたとしてもさ。 例えば、スプ…

  • オフィス3○○の「私の恋人」をみてきた!

    この前の話になるが、舞台を見てきた。 能年玲奈こと、のんちゃんが出ている舞台だ。 「私の恋人」今夏上演!(HP) 主宰 渡辺えりの劇団、オフィス3○○による公演。 芥川賞を受賞した上田岳弘の同名小説を元にした作品で、独自にアレンジされている。 渡辺えりだけじゃなく、小日向文世とのんも加わり、自由度の高いミュージカルだった。 最初からね。 渡辺えり、と、小日向文世が客席から登場して、周りがざわつき、オレも「はっ」と驚いたのだが。 そこから急にのんちゃんが登場し、あれよあれよと言う間に歌われ、早着替えして、ときにはさっきまでのんちゃんだと思っていた人の横にのんちゃんが出てきて「!?」と金田一少年に…

  • メシ通さんの、クロージングオフ会いってきた

    この前、メシ通さんのクロージングオフ会なるもに行って参りました。 www.hotpepper.jp メシ通さん、個性的というか。 グルメ系のサイトなんだけど、そこにある記事で孤独死にまつわる記事だったり、ぶっとんだのがあるとこです。 どういう紹介やねん、って話だけど。 メシがタダ、タダね。 やっぱりタダいいよね。タダより高いものはないというけど、ようするにそれだけ高級、自分の金じゃなく誰かのおごりは、それほどありがたいものであるというね。何を言ってるんだろうね、オレ。 ともかく、うまいパンやら。 あと、100%樹液という謎のものやら、色々あって満足でした。パンや、プリンなどはほんとにおいしかっ…

  • エレチャン見て、救われた

    また、新人賞おちてもうた……。 いや、絶好調で共著でも本出まくりのときも、それ以上に落選があるんだけども。 しかし、辛いなぁ。ぬぅ。 よく、未だにがんばれるね、と冷笑まじりで言われることも多いけど。 正直言うと、もう小説は情熱なんてとっくに枯れてて、ほとんど執念というか怨念になってる。ここまで来たら、引き返せないというのもあるんだが。 キュウレンジャーの、あの、スティンガー。 あの人のYouTubeの番組、エレチャンを見た。 武田航平、仮面ライダーキバやビルドに出ていた人と二回目で酒飲みながら語ってて、あ、こういうこと考えてたんだなと、心の奥底のを引っ張って話してて。 そこで、ほんとに辛いとき…

  • 共感とは一種のレンズだ(門脇麦主演『二重生活』感想)

    あぁ、最近いつ雨降るか分からんから洗濯干せんわぁ、と思っていた雷太郎です。 書かなきゃいけないものもあるんだけど、その前に、燃料として――ってことで、アマプラで映画を見た。 『二重生活』だ。 二重生活 [DVD] 出版社/メーカー: KADOKAWA / 角川書店 発売日: 2016/11/25 メディア: DVD この商品を含むブログ (3件) を見る 菅田将暉でてんじゃん、って、リリーフランキーや長谷川博己も、ということで見てみた。 原作は小池真理子さんの小説。 二重生活 (角川文庫) 作者: 小池真理子 出版社/メーカー: KADOKAWA/角川書店 発売日: 2015/11/25 メデ…

  • 寸前でふんばれたのはある少年の姿があったからな気がする(王様ランキング 感想)

    この前、会社で怒りにかられることがあり、もう、激おこな状態だったのだが。激おこという表現で大分マイルドにしようとしてるが、もうカラダがくたくたで、くたくたになると、怒りは原動力じゃなく重りにしかならなくて、辛いよりも先に悲しいが来て、精神的に倒れそうになるが。 それでも、寸前でふんばれたのはある少年の姿があったからな気がする。 王様ランキング 4 (ビームコミックス) 作者: 十日草輔 出版社/メーカー: KADOKAWA 発売日: 2019/06/12 メディア: コミック この商品を含むブログを見る 話題沸騰の『王様ランキング』である。 Web漫画から有名になった作品、だっけか。 主人公は…

  • それを前に、何をすべきか(ゴジラ キング・オブ・モンスターズの感想。多少ネタバレ)

    仕事の帰りに、新都心の映画館に立ち寄る。 駅の付近ではイベントが催されていて、ビールを飲んで陽気な人たちがいた。その中に紛れぬまま歩き、いや、一応一杯は買ったが、心には王の帰還が楽しみであった。 そう、王の帰還である。 ゴジラ 2019【HD】キング オブ モンスターズ 予告 King of Monsters 本作の序盤のあらすじを語ると。 前作で巨大怪獣の存在が知れ渡り、危惧した政府や一般市民たちが怪獣を忌み嫌い、怪獣に対応していた秘密組織『モナーク』が解体されそうになり、友好的な怪獣をも殺せという事態になっていた。 しかし、モスラを収容・監視していた基地に環境テロリストが現れ、研究員をほぼ…

  • NintendoSwitchおすすめインディーズゲーム5選(2018年度)

    あけまして、おめでとうございます。 タブレットで打ってるので、少々勝手が違いますけれど。 新年早々に何か書くかな。しかし、ライダー映画書くの出遅れたしなぁ。それはまた、後日に。で、何書こうかなと悩んでいたら、Switchのインディーズゲーム、全然報告してないのに気づき。 自分がプレイした中だけではありますが、2018年で遊んだSwitchのインディーズゲーム5選をしたいと思います。 1.返校 Detention 返校 Detention トレイラー タブレットだと、画面ちっちゃいから見えにくいなぁ。 ともかく、返校です。 これは、前に記事でも書きましたね。 aonosita.hatenablo…

  • 自殺幇助の歌をうたったから、有罪!(インドのドキュメンタリー映画、『裁き』 感想)

    インド映画の、『裁き』を見た。 はじめはブログを書くつもりはなかったが、ツイッターで感想を述べる内に興が乗ってしまい、ついでにと、筆を取った次第である。 裁き [DVD] 出版社/メーカー: ポニーキャニオン 発売日: 2018/03/02 メディア: DVD この商品を含むブログ (1件) を見る インドを舞台にしたドキュメンタリーで、監督は撮影当時二十代だったとか。……才能ある奴、憎い。あ、いや、私情はさんだ。何でもない、何でもないよ。 内容は、タイトルとジャケットでも分かるとおり、裁判を扱っている。これは、ある一つの裁判を追う。 『自殺幇助の歌をうたったから、有罪!』 と、見てる側がぽか…

  • 新しい本、出ました。

    あたし、ゆめ見る女子高生。 あおのしたらいたろう。 いつも、胸がキュンキュンする物語を書きたくて、がんばってたら実ってこのたび、本に出られました!。共著です。 5分後にキミのひと言ではじまる恋 (角川ビーンズ文庫) 作者: 恋する実行委員会,壱コトコ 出版社/メーカー: KADOKAWA 発売日: 2018/10/01 メディア: 文庫 この商品を含むブログを見る ラリってるわけじゃないよ! ともかく、これにあたしの書いたキュンキュンな話が載ってるので、どうかよろしくお願いします。 ……いや、発売から大分経ってあれだけどね。えへっ。

  • コンテストに応募するの書いてる

    先週、桜がきれいだと思ったら、今週はもう終わりかけてます。 早いね、春は。来るのも終わるのも。 どうも、蒼ノ下雷太郎です。 今、新しい仕事について、てんてこまいですが、それやりながらどうにか小説を書けたらな、と。がんばってます。もりもり。 今、これに送るの書いてる。 estar.jp 来週、辺りに第一話載せて。 第二話、しめきりまでに書きたいな……間に合うのかな、んぅ。

  • 『の・ようなもの のようなもの 』見た。泣いた。(『宇宙よりも遠い場所 十三話』感想)

    『の・ようなもの のようなもの 』見た。泣いた。 の・ようなもの のようなもの [DVD] 出版社/メーカー: KADOKAWA / 角川書店 発売日: 2016/07/29 メディア: DVD この商品を含むブログ (3件) を見る 前作の、『の・ようなもの』は森田芳光監督の作品で、それについての熱い語りは宇多丸さんがしてるんで言わないが。 そして、世代的にも俺は『の・ようなもの』は違うからね。バブルの時代の頃か。俺、生まれてすらいないよ。そして、アマゾンプライムで見てる世代なわけでして。 だから、続編である 『の・ようなもの のようなもの 』を見てもあまり感動しないと思ってた。 森田監督は…

  • 最終回のあとより、最終回の前の方が精神的に辛い(『宇宙よりも遠い場所』が最終回で落ち込むの巻)

    税務署で、開業届をしてきました。 おい、今頃かよ! と思う方もいるでしょうが、はい、今頃です。 いやだって、知らんかったんよ。 とりあえず、書く紙を書いて、あとは来年の自分に先送り。 いやぁ、お前さん大変だろうけど、がんばってね。と、タイムマシンで送る感じです。ははっ、来年の俺は「去年の俺、ブッ殺す!」とのたうち回るのでしょう。必要な書類とか、山ほどあるし。非常にめんどくさい。 今日はどことなく、憂鬱でした。 どうも、蒼ノ下雷太郎です。 いや、開業届の云々もありますが。あれですよ、あれ。あれあれ。アレアレ詐欺じゃないですよ。よりもい、の最終回です。 【Amazon.co.jp限定】 宇宙よりも…

  • 嘲笑うかのようにこちらの時間を大量に奪っていく『中毒パズル レベルス+ 感想』

    ゼル伝のガノンを倒してしばらく経ち、ほこら探しをやり続けるのも飽きてきたので、合間にインディーズゲームを漁ってるが。 中にはこっちが暇つぶしでプレイするのを嘲笑うかのようにこちらの時間を大量に奪っていくゲームがあるものでして。 その代表的な例が、『中毒パズル レベルス+』。 Nintendo Switch『中毒パズル レベルス+』紹介動画 #レベルスプラス ルールは単純、縦と横が5×5のパネルを用いて、数字を足していくゲーム。 赤いパネルはお邪魔キャラみたいなもんだが、これが数字が低いパネルだと倒せず、パネルの数字を上げるには同じ数字同士を足さなきゃいけないが、これがまたしんどい作業で。 足そ…

  • 『返校 -Detention- 感想』 こちらが動けば反応する

    最近、ちょくちょくゲームをしてる。 いやぁ、おもしろいですね。ゲームは。 近頃はやってもスマホゲーばかりで、昔の特撮流しながら作業を繰り返すもんでしたが、スイッチのゼルダやったりしてると、自然とスマホ忘れて時も忘れて、「ちょっとはつまんなく作れよ!」とキレるほど、楽しみました。 ほんと、ゼルダは危険ですね。犯罪です。それほど、面白いゲームです。 ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド - Switch 出版社/メーカー: 任天堂 発売日: 2017/03/03 メディア: Video Game この商品を含むブログ (35件) を見る Nintendo Switch Joy-Con (L) …

  • 本、また発売!

    気がつけば、正月も終わり、バレンタインも終わって、いや終わってなくても大して意味ないんだけど。 ともかく、おひさデス。雷太郎、おお、雷太郎。 蒼ノ下雷太郎です。 去年、みんなで作る『最恐』百物語コンテスト リベンジで一編、受賞しましたが。 estar.jp めでたく、本日、その作品も含めた本が発売されました! やったね、ぱちぱち。 百物語 サカサノロイ (竹書房文庫) 作者: エブリスタ/編 出版社/メーカー: 竹書房 発売日: 2018/02/21 メディア: 文庫 この商品を含むブログを見る 「こちらを……」 で、参加しておりまっする。 小説投稿サイトで、百編――百編ですよ、百編! 百も集…

  • そんな一年も終わりです

    今年はいろんなことがありましたが、そんな一年も終わりです。 お金のある「あけまして、おめでとう」が言えるように、あ、いや、喪中はダメなんだっけ。 ともかく、来年もよろしくお願いします。蒼ノ下雷太郎です。(これぐらいは、いいんだよね?) と、もう少ししたら寝ないと。 明日からは五時起きで、ちょいとバイトが……とほほっ。 ただでさえ、大変なのに家族でごたごたがあり、これまた大騒動ですが。 ともかく、金を稼ぐのが優先なので、がんばりまっする。 と、そう思っていた矢先に昨日愛用していたiPodを落としてしまい、あるのは壊れかけの何世代も前のiPhone(契約は解除したから音楽聴いたり、Wi-Fiでネッ…

  • みんなで作る「最恐」百物語コンテスト リベンジ 受賞

    estar.jp 今年で、五個目か。 V5だ、受賞したぜい!! estar.jp が、受賞しました。

  • これからじゃ!

    葬儀おわり、一通り終了。 ……あれだね、このまま終わってたまるかという感情が、抑えきれん感じだね。 絶望にくれて、落ち込んだままでいるのはラクだけどさ。へっ。 ひそかにラノベの賞、一次で落ちてるのあんだけど。 ラノベはもう、送るの限定した方がよさそうか。 しばらく、エブリスタに集中する。 ともかく、このまま終わってたまるか。 怒りのデスロードはこれからじゃ!

  • カイダンク 受賞

    相続税は、金持ち限定なのかな? いやまぁ、金がいっぱい必要そうなのは変わらんですがね。 ははっ……。 どうも、蒼ノ下雷太郎です。 一応、受賞しました。 estar.jp ランクは次点ではありますが、載ったしね。載っただけでもね! いや、向上しなきゃいけない点はありますが。 ともかく、平山夢明先生に読んでもらえたのが、すごい嬉しいマッスル! 家族にも伝えてね。よろこんでくれたと思います。 よろこんでくれたら、いいな。 ただ、個人的に悲しいのは、トイレを題材にしたカイダンクはダメだったのが無念であります。 ……んぅ、まだまだトイレをつかみきれてないか。精進せねば。 以上、蒼ノ下雷太郎でした。

  • 昨日

    家族の一人が他界しました。 明確に誰が死んだと書かないのは、まだ認めたくない、という気持ちもあります。 というか、ブログにして書くことにより、鮮明になりすぎるというか。 まだ信じてない信じたくない本心と、圧倒的な死という現実に押し潰されそうで、今頭がこんがらがってます。 いや、そうは言いながら。 賞に応募したり、してるんですけどね。 病院に泊まり込みしながら。 そんな自分に吐き気もする。でも、あの人が一番の応援者だったから……と、自責してます。 今後はどうなるんだろう。 相続税云々で、実家が更地にならないように、借金してでもどうにかするかも。 そしたら、返済生活か……いや、恩返しもろくにやって…

  • (ひさしぶりの投稿、最近の成果)今後もがんばりまっする

    ひさしぶりの投稿になります。 おはようとこんばんわ、を何回も通り越し、メリクリや明けまして、も過ぎてしまいました。 どうも、蒼ノ下雷太郎です。 もう、デビューするには投稿するしかない。 ともかく、公募で小説の新人賞に応募するしかないんだ! って、ひたすら公募の毎日だったのですが、書いては落ち、書いては落ちの繰り返しで。 正直、精神なんてもうポッキリ折れていましてね。 それでも書き続けているのは執着というか、ほとんど怨念のようなものでして。 このままで終われるか! といえば、あまちゃんみたいで、カッコイイですが。 ま、そんなこんなですが、この度いくつか受賞しました。 てか、本も出ました! 「ため…

  • イノベーション・エコシステムに惹かれて(『ゴールドマン・サックス研究』 感想)

    アメリカで流行。 LAで流行ってる、とか言われると。 ついつい、心が傾いてしまうのが人情ってもんだろう。 行動経済学とまでいうつもりはないが、マックの座席、スーパーの特売よろしく、なすがままに流される、水が上から下へ落ちるように、お菓子の家に迷い込んだ子供二人が歩きながら撒いた食べ物を自分らが食べるような有様である。 いや、ちょいとひどいこと言っているが。 最近、料理に凝っていて。クックパッドを見ながら、よいしょ、よいしょとがんばってやっている。 この前は、『エッグインクラウド』をつくってみた。 (エッグインクラウドとは(アメリカで話題!ふわふわ~♪エッグインクラウドがおしゃれでおいしそう♡ …

  • 見る前は秒速五センチメートルで俺が死ぬんだろうなと思ってました(『君の名は。』 感想)

    「君の名は。」、人気ですね。 www.kiminona.com 自分は学生の頃に新海監督を知りました。エロゲーのOPですね。 エロゲーって、言っちゃ悪いけど低予算でアニメのOPでも珍しいのに(あるにはあったけど)、こんな綺麗で、すさまじいOPを作るなんて――というのがキッカケでした。 いや、割と失礼な入り方だとは思いますが。 で、衝動的に『雲のむこう、約束の場所』のBOXを買ったりしてね(ぉぉ で、『秒速5センチメートル』を見て、心が沈没するという(おぉ…… 正直、見る前まではこれも秒速五センチメートルで俺が死ぬんだろうなと思ってましたが、見ると大分印象が変わりましたね。 あと、見る前はかなー…

  • ひさびさのブログだぞ(『クレヨンしんちゃん 伝説を呼ぶブリブリ3分ポッキリ大進撃』 および 超人幻想などの感想も)

    いやぁ、最近ブログ書いてなくて、中には(蒼ノ下死んだんじゃね?)と思ってる人もいるかもしれないが……いないよね? 生きてます。 最近、クレヨンしんちゃんの映画にはまっててね。 で、見てたらもう語りたい脳が止まらないので、筆をとったならぬキーボードをとったわけ。 映画 クレヨンしんちゃん 伝説を呼ぶブリブリ3分ポッキリ大進撃 [DVD] 出版社/メーカー: バンダイビジュアル 発売日: 2010/11/26 メディア: DVD 購入: 3人 クリック: 4回 この商品を含むブログを見る 内容としては、かなり異色だ。 映画の構造というか、普通の映画としても、クレヨンしんちゃんの映画としても異色。 …

  • 霊界からの人間界に対するサイコーのオモテナシ(『貞子vs伽椰子』 感想)

    この前、ある映画を見ましてね。 六時ぐらいの回だったんで、やっぱり結構人がいて、中にはマナーの悪い客もいてね。 上映中もペチャクチャうるさかったり、その前は前の席に足かけたり(前の席に人が座るとすぐ引っ込めたけど)、苛々しながらも何も言えないのが小市民のクズな俺でありますから、黙って見ていましたけど。 でも、最後はみんな映画に沈黙して見ていましたね。 もう、ペチャクチャも舐めた態度も取れないっていう――ざまぁみろっ!! って俺の心が叫びました(性格悪い)。 sadakovskayako.jp いやまぁ、俺みたいな奴もホラー映画だと例外なく死にますね。 しかし、自分より恵まれてるものを嫌う――い…

  • 『新世紀桃太郎』を更新した

    朝起きたら、めっちゃ寒くてびっくりしております。 寒けって、本の題名であったか。 あと、ギャザリング……いや、どうでもいいこと考えた。 最近、トウガラシやら二十日大根やらを育ててるんだが。 こんな日じゃ、トウガラシも育たないなぁと嘆く。 ころたんという、個人で育てられるメロンも寒さに弱いので、屋内に置いといた。 www.sakataseed.co.jp あと、『新世紀桃太郎』を更新した。 第一話までは終えたので、あと二、三、四。がんばり、マッドマックスである。 ncode.syosetu.com

  • 新世紀桃太郎、投稿!(文学フリマ短編小説賞応募作品)

    小説家になろう、の企画でこんなのに応募してる。 buntanpen.hinaproject.com いや、これもまた、カクヨムのように読者選考で遅いスタートをきっちゃったんだけどさ。 ともかく、これで俺は『新世紀桃太郎』というので参加しています。 ncode.syosetu.com むかしむかし、あるところ――から、鬼が現れた。 世界中が襲われ、瞬く間に世界は掌握。 各国のお偉い方は地球外に逃亡し、残された人類は各々で自衛するが、大半は死滅する。 数十年後――怒った人類は切り札として、『御伽兵器(おとぎへいき)』を地球に投下。 最初に投下されたその兵器は、『桃太郎』という個体名であった。 地球…

  • キティのバッグをしょったデッドプールについての、あれこれ

    ひさびさにブログを更新しようかと思ったけれど、気がのらないというか、心がフニャフニャというか。 一応、ノベリスタ大賞には応募したものの。 過去に書いたものを使い回しただけなんで、こんな自分に吐き気を催したりだとか。 色々とフニャフニャしてんなぁ、の毎日でございます。 estar.jp そういえば、デッドプールは五月二十六日に、友人が試写会のチケットを当てたってんで、行ってみた。 www.foxmovies-jp.com ほんと、デッドちゃんのキャラが最高である。 低予算なのは百も承知、ともかく子供心にある残虐精神やら隠れた中二病ならぬ小五病のようなものが覚醒し、歓喜の声を! いや、ここまではな…

  • ついに……発砲スチロールをもらったど!(及び、『ラーメンと愛国』の感想)

    発砲スチロールをもらった。 大きさ比較として、映画秘宝(デッドちゃん表紙)を入れてみたが。 何か妙な味わいがある。 ベランダ栽培目的で、ここ最近、とあるスーパーやらをウロついて、話を聞いてみたんだけどさ。どこも、意外ともらうことができなくて。 もう、発砲スチロールをタダでもらう時代はなくなったのかなぁ。 ふっ、侘びしくなったものだぜ。 と、(痛い)座頭市になってベランダ栽培をあきらめようとしたのである。 だが、意外にもイオンモールでもらうことができた。 偉いっぽい人に話しかけたら、従業員に話して、くれたのだ。 最高だね! 俺、世の中がゾンビに溢れたら、イオンを命にかえても守るよ! 追跡者でも、…

  • 植物に心が侵略された俺

    最近、植物にはまっていて、と言っても小さなの二つ育ててるだけだが。 部屋の一角に置いて、妙に心地よいことをしている。 植物と陶器って合うね。 日本の陶器が自然に根ざしたものだから――ってのもあるんだろうけど、川越で買った湯飲みの横に、アスパラガスがあるだけで違う。 (写真をよく見ると妙な画集が目に映るけど気にしないで……違う、古本で買っただけなんだよ、二~三百円だったんだよ。あぁ言い訳だよ) 俺の部屋にはベランダもあるので、発砲スチロールでも使って、野菜作りもやりたいとこ。 初心者は、トウガラシ、シソ――かな? 調べるとトマトもあったけど、トマトは俺の敵なので除外。 いや、いつかは和解しようと…

  • 最近の日記

    十文字青さんのツイートだったか。 若い内は、ひたすら本を読んだ方が良いよ……と言っていたので、最近は本ばかり読んでる。 いや、十文字さんは小説よりも本から知識を得て――と言っていたんだが、小説も読んでる。 ミステリーやSFなど、小説自体が一つの知識、経済で言うと金融の事件やらに相当するような重要性を持っているからね。いやまぁ、一日二冊ぐらい、目安に小説と資料を読んでる。 そういや、この前、ドイツ戯曲ってのを読んでみた。 ねずみ狩り (ドイツ現代戯曲選30) 作者: ペータートゥリーニ,Peter Turrini,寺尾格 出版社/メーカー: 論創社 発売日: 2005/12 メディア: 単行本 …

  • 引き金を引くよりも、引かない強さだ! ヒデオオオオオオオオオオッ!(実写版『アイアムアヒーロー』 感想)

    邦画のみそ汁が何とやらって、ちょいと昔の話題を出しますが。 まぁ、今の日本の実写映画とアニメってどちらも制約が多い業界だと思う。 実写は主に制作側の制約、で、アニメはどっちかというと観る側の制約が多い。 どっちも作るのに大変ってのは共通してんだが、ただ一つ、すごい違いがある。 アニメには、ファンがいるんだよね。 対して、今の実写映画はどうだろうか? 映画好きでも、邦画を好きって人はどれぐらいいるだろうか。 邦画好きでも、昔の映画――黒澤や小津がいた時代ではなく、角川映画全盛期でもなく、今――今の邦画を好きな人はどれぐらいいるだろうか? 言ってしまえば、アニメと実写映画は共に制約が多いけれど、フ…

  • ブログを大分放置してもうた

    いやぁ、大分放置してたな。 久々にブログを更新。気分は浦島である。 ……いや、別に竜宮城にいたわけじゃないけどさ。 (あと、俺の世代からして『浦島』と聞くと、ケータロウ!と殴ってくれる美少女たちを思い出すのだが、そんなこともなく) 小説を書いてました。 四月末しめきりの(ライトノベルの新人賞に出すやつ)。 ただ、予想以上にてんぱってて中々進まず、最期にはこのまま無理して今月出すより来月末締切のに出した方がいいんじゃないかと思い直し、四月はあきらめることに。 ま、他に使い回しだけど出したのあるけどさ。 新しいのも書いて出したかったんだけどねぇ。 あと、ノクターンに掲載してるのも長らく停止してたん…

  • 今書いてるもの

    魔法少女の話を書いている。 草食系で知られる俺が書くのだから、牧歌的であたかかくのほほんとした世界を想像するかもしれない。読者の方は。 だが残念かな、俺が書いてるのは魔法少女ものといっても学園ものだ。 学園もの、いいね。 青春だね。 「涼宮ハルヒ」や「僕は友達が少ない」? まー、そんな感じです。 笑いあり、涙ありってね。 ちょっと、殴り合いしてるけど。 それもこれも、青春だからね。 青春ってヤンチャが過ぎるときがあるから、つい手が出ちゃうんだよね。 いけないよね。 だから、取り締まらなきゃいけないね。 よくいるでしょ、不良ものでも生徒会っていう執行役というか、ロサンゼルス暴動の原因そのものだよ…

  • 現在の状況 2016/04/20

    ノクターンノベルズで、「7start 2.0」の番外編書いてます。 (注意、18禁小説です) novel18.syosetu.com 性的描写も多いですが、アクションも負けないようにがんばっております。 ……毎日更新とうたった割には二日か三日ほど穴をあけて、土下座しなきゃという日々ではありますが。 あと、性描写も他の人には生ぬるいかもしれないけど、俺は……正直、罪悪感で死にそうですが。ともかく、気を引き締めて書いております。 あぁ、早くあの悪党をどうにかしたい。 話は、『七人の侍』や『進撃の巨人』のようといいますか。 地下都市――の中でも、各地区ごとに分かれ、数多くの族が存在する街、四番街。 …

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、蒼ノ下雷太郎さんをフォローしませんか?

ハンドル名
蒼ノ下雷太郎さん
ブログタイトル
蒼ノ下雷太郎のブログ
フォロー
蒼ノ下雷太郎のブログ

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用