さよならまでの絵日記・・・ついに最終回・・・さようなら

私「な～?おまえはワシの妻で楽しかったか?」妻「・・・わからん」私「・・・わからん・・か・・それが正解かもなっ。」※良い事も悪い事も全てひっくるめてだから、最後の日にしかわからんわね。。。確かに。まっ、それはそれとして、6月1日内科医で血圧200以上!点滴をしていたら意識がなくなる。私「あれ～・・オレこんな処ですみません・・・ステロイド治療の副作用で歩けないくらい辛いのと、何を書いているのかすら、わからないので、少しづつブログの書き込みを続けていきますので、読みずらいとは思いますが、御理解の上よろしくお願い申し上げます。。。人生で「はじめまして」「さようなら」を言ったあかちゃんとはいない「さらなら」これは特攻隊などが言ったと思います。しかし普通の人は「さようなら」と言う言葉もいわないで亡くなる人がほとんどでしょ...さよならまでの絵日記・・・ついに最終回・・・さようなら

自分への手紙・・・・

2015年3月29日で、完全に世代交代に突入します。。。この写真は今から52年前の私のクラスメイトです・・・妻もいますが他界した友人も結構な数になってまいりました。人生には必ず節目が訪れます。。。うれしい出来事からかなしい出来事がいつも背中合わせ・・・それが人生と言うのかも知れませんが、歳を重ねるたびに「人生」ってどういう事かわからなくなりました。そして・・・自分って何でしょうね。。。自分への手紙・・・・

FMチガサキ「湘南」

個人「FM局」を立ち上げたのが「FMチガサキ」である。日本映画「波の数だけ抱きしめて」FMをテーマの恋愛物語、実話を元に作られた「名作」である。当時、湘南道で聞けるFMと言えば「演歌」ばかり・・・80年代に湘南の人が・・・「湘南で聴く音楽はベストヒットUSAでしょう!!」・・・とか、言ったかどうかは知りませんが。先駆けでしたネ。その後、東京都内のあちらこちらで個人FMが聞けました。200mくらいしか飛びませんでしたが、さすが「バブル」の香りがプンプンでしたよ。私もその頃に少しやってましたが、飛びの悪さから「無線」へと変わっていきました・・。当時は携帯など無い時代でしたから知人や自宅の連絡に持って来いでしたね。あれから数十年、病から「ロレツノ練習に」又はじめましたが、80年代とは違い、FMトランスミッターが何処に...FMチガサキ「湘南」

あなたならどうする？ホームレス

あなたならどうする？ホームレス「君は助けが必要になったことは無いのかい?」人として生き神になれるよう、普段の生き方が人を神に変えるのでしょうね。。。感動をありがとうございます。あなたならどうする？ホームレス

感動ストーリー映画紹介 「海辺の家」 (予告編)

海辺の家(予告編)このストーリーは、両親の離婚がきっかけで自分の存在を忘れかけた息子と、思い出を残してやりたいと願う「親子の物語」・・・どんな理由があるにせよ、両親仲良くいてほしいと願う息子・・・素直になれない自分との戦い。。。その頃、父は自分の命の期限を知る事になる。残された時間は三ヶ月、父は荒れた息子と家を立てる事を計画する・・・目的は家ではなく、一緒に過ごした時間と言う「思い出の贈り物」だった。。。この作品は「感動」を飛び越えたら、脳みそがスパークし心臓が痛くなる映画でした。感動映画NO1でしょうかね。。。感動ストーリー映画紹介「海辺の家」(予告編)

一枚のメッセージ・・・

朝、テーブルに散らかっていたメモ用紙をシュレッターしていると、この絵を見つけました。たまりたまったメモなので誰がいつ描いたのか知る事は出来ませんが、とても悲しいイラストに見えたので着色してみると・・・左のイラストは涙と心に穴が開いてるように見えます。そして右のイラストは、我慢と怒りを殺虫剤で退治しているように見えます。人の脳には記憶バイタイの一つ一つに器を持っていて、その大きさも個人差で様々です。イラストは描いた本人の今が表現されます・・・もともと絵が好きだった私は、若い頃書店で不思議絵をよく見ていました。エッシャーなどは代表的なイラストで有名です。そんなある日「イラスト心理学」と言う本を見つけ、今の自分をテーマにした心理学イラストにハマっていました。明るい絵から暗い絵までいろいろあります。。。このイラストは己...一枚のメッセージ・・・

少年時代 泣けた歌・・・

Whattheworldneedsnowislove-BurtBacharach&Traincha●バート・バカラック86歳●曲名Whattheworldneedsnowislove「世界に今必要なのは愛」バート・バカラックはあまりにも有名音楽家、当時私は中学生・・心を閉ざし荒れる日々・・ある日オールナイト日本を聞いていると、この曲が流れた・・・意味も言葉もわからないのに、なぜか涙がこぼれました・・・そして次に聴いたのが高校生、喫茶店の有線でこの曲名を知る、LPレコードを買に行き進学校にいた友人に翻訳をしてもらって、またまた感動!!「戦争や暴力そして人種差別や飢え、本当はみんな愛を求めています。」翻訳をしてもらった私は・・・「なんや、つまらん歌じゃの～っ」って言って、家で聴いて泣いてました。とりあえずチト名の知...少年時代泣けた歌・・・

今日1日の終わりに・・・

平成五年に母が亡くなってから墓参りは「造花」である。。。当時どの墓を見ても造花などなくて親戚から、みっともないから造花やめなさいと言われて事もあります。笑今日来て見ると、本物のハナシバ・・・5日～7日くらいたっている感じだ・・・それに見に覚えのない「造花」がさしてあった??誰だろう?????そしてペンギンの湯のみ???こんな物八月になかったぞ～????それに、息子と備えた造花が少しなくなっていた。。。誰だ!!捨てたのは!!・・・・ガミガミ!今日1日の終わりに・・・

今日1日目・・・

私は昭和63年から父と会っていない・・・もう26年も前の話だ。。。母親が亡くなったのが平成五年そして父が平成17年に死んだ。墓参りも確か2年前から行くようになったが、父の墓参りはした事が無い。それだけいやことがあったからだ。そして今日、父のためだけに墓参りに来た・・・今までの事が頭を過ぎり、悔しくて涙が出た。墓に来て一時間、当時のオヤジはおそらく頭に虫がわいて、善悪や金銭や道義とか全てがわからなくなる病気!何かがあったのだろう?そのように考えたら、怒りがなくなりました。なぜそんな父を許す事ができたのか?許さんとか許すとかではなく、おそらく腹が立ったまま26年になり、引っ込みが付かなくなってたのかも知れません。昨日、検査結果で、命の火が消えるお話を医師から聞いて、私がまずやるべき事は、父の墓参りでした。そして、私...今日1日目・・・