遠目にも豌豆の花目に付いて 右のバナーをクリック下されば嬉しい →
天空に神秘の姿秋の星 最近観測を始めたハッブル宇宙望遠鏡の後継機ジェームズ・ウェッブ宇宙望遠鏡(JWST) が捉えた木星。右下の白い渦巻は地球よりも大きいとか? ランキングに参加中です,下のバナーをクリ
秋めいて新田次郎の碑に薄日 アイガー北壁を望むクライネ・シャイデック駅の近くに 新田次郎の碑がある。 ランキングに参加中です。下の2つのバナーをクリックして応援お願いします。
朝咲いて夕には落ちる花オクラ 陸蓮根の和名もあるが・・・。 ←「写真俳句」をクリック下さい
盛り過ぎ隠元豆の終わり花 今頃花を付けても実るかな? ←「写真俳句」をクリック下さい
秋近し松笠菊の色深し ルドベキア、和名は松笠菊 ←「写真俳句」をクリック下さい
長咲きの薄雪草や花じまい ←「写真俳句」をクリック下さい
泰然と空(くう)を泳ぐは鯰かな 草津温泉の西の河原の端にある「片岡鶴太郎美術館」の鯰の絵を拝借した写真 ←「写真俳句」をクリック下さい
行く夏を名残惜しんで柳蘭 ←「写真俳句」をクリック下さい
夏越してやっと色出すカンナかな ←「写真俳句」をクリック下さい
盆北風(ぼんぎた)に虫喰ひ葉っぱ靡く野や 何の植物か不明だが、これにだけ無数のテントウムシ様の虫が群がり300mほども 続く堤みでこんな事態となっていた。 ←「写真俳句」をクリック下さい
凌霄や何処迄登り咲くのやら ←「写真俳句」をクリック下さい
目覚めればおいらん草が目に映り ←「写真俳句」をクリック下さい
山深く見る者も無く花茗荷 ←「写真俳句」をクリック下さい
空蝉や脱ぎ棄てられてしがみつき ←「写真俳句」をクリック下さい
去年(こぞ)月と微塵違わぬ秋の月 ←「写真俳句」をクリック下さい
炎天にただ立ち尽くす梧桐(あおぎり)や 大きな葉を持つ梧桐は葉からの蒸発が大きいのだろう、萎びかけている。 ←「写真俳句」をクリック下さい
秋立ちて赤物燥(はしゃ)ぐ登山道 ←「写真俳句」をクリック下さい
生身魂(いきみたま)居らぬ齢まで永らえり 両親や叔父叔母もいつしか居なくなって久しい。 精霊飛蝗は盆の頃現れては、直ぐ居なくなる・・・。 ←「写真俳句」をクリック下さい
雲の間に月現るや盆始め ←「写真俳句」をクリック下さい
唐楓千朶万朶の実を孕み ←「写真俳句」をクリック下さい
一輪が健気に絡む朝顔や ←「写真俳句」をクリック下さい
まだ暑き草叢分けて女郎花 ←「写真俳句」をクリック下さい
葉の陰にかくれんぼして鬼灯や ←「写真俳句」をクリック下さい
蔓の先赤く焼きつつ灸花 ←「写真俳句」をクリック下さい
秋近し花はいよいよ紅に ←「写真俳句」をクリック下さい
吹き抜ける夏野の小笹一様に ←「写真俳句」をクリック下さい
岩花火片陰にあり誰や観る ←「写真俳句」をクリック下さい
大暑なか益々盛んズッキーニ ←「写真俳句」をクリック下さい
夕立ちやサフラン擬き生き返り ←「写真俳句」をクリック下さい
しもつけや多大の蕊は何事ぞ 偏見でしょうが、蕊が目立ちすぎる。 ←「写真俳句」をクリック下さい
白百合や知る人も無く咲き萎れ アマゾンユリ、別名擬宝珠水仙。コロンビアのアンデス原産。 ←「写真俳句」をクリック下さい
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仲春に久木の朱き葉の戦ぎ 久木は赤芽柏のこと 右のバナーをクリック下されば嬉しい →
その色で何を狂わすつつじ哉 右のバナーをクリック下されば嬉しい →
毒持ちて病を治し草の王 右のバナーをクリック下されば嬉しい →
良く見れば巧妙微細著莪の花 右のバナーをクリック下されば嬉しい →
待ちに待ち白き小花や春日和 右のバナーをクリック下されば嬉しい →
山吹や塀の内から咲きこぼれ 右のバナーをクリック下されば嬉しい →
古刹咲く枝垂れ桜の元眠る 右のバナーをクリック下されば嬉しい →
緑葉の御衣黄桜隅にあり 右のバナーをクリック下されば嬉しい →
春深しここぞと咲きし赤き花 右のバナーをクリック下されば嬉しい →
共に見し彼の地の桜今咲くや 桜は御衣黄桜 右のバナーをクリック下されば嬉しい →
懸命に咲いてみせるや蘖(ひこばえ)の 右のバナーをクリック下されば嬉しい →
浅浅き何を誘うや赤き花 右のバナーをクリック下されば嬉しい →
春の日は紅要黐(べにかなめもち)芽を伸ばし 右のバナーをクリック下されば嬉しい →
青々と葉を茂らせて富貴草 右のバナーをクリック下されば嬉しい →
遊ぶうち日の傾きて桃の花 右のバナーをクリック下されば嬉しい →
地を這うて懸命に咲き芝桜 右のバナーをクリック下されば嬉しい → 「花」に魁て
葉陰から蚕豆の花窺いし 右のバナーをクリック下されば嬉しい →
黒土に大根の花ほの朱し 右のバナーをクリック下されば嬉しい →
枯れ株に見知らぬ茸春時雨 右のバナーをクリック下されば嬉しい →
枝垂れ咲く藤を眺めば遠き日や ランキングに参加していますのでバナーをクリックして応援お願いします↓
鷺苔や時折首をもたげけり 正確には「紫鷺苔」である。地面を這って茎を延ばし、所々で首を擡げて花咲く。 ランキングに参加していますのでバナーをクリックして応援お願いします↓
君愛す赤きアネモネ花言葉 赤いアネモネの花言葉は「君愛す」なそうな! ランキングに参加していますのでバナーをクリックして応援お願いします↓
おだまきや初め俯き淑やかに ランキングに参加していますのでバナーをクリックして応援お願いします↓
春の風戦ぐこならの花散らし ランキングに参加していますのでバナーをクリックして応援お願いします↓
遅咲きの木蓮咲けば鳥謳う これはバルカン木蓮で、マグノリア・キャンベリイとシモクレンの交配種だそうで、 大きいものは25cmもの花を付ける。木蓮は最古の花とされ、1億年以上も前から 今の花形だったらしい
春の野やカラス豌豆アクセント ランキングに参加していますのでバナーをクリックして応援お願いします↓
はらり落つ黄金の花苔の上 「七重八重花は咲けども山吹の実の一つだに無きぞ悲しき」の山吹の里は生越の 山吹の里歴史公園にもある。他に何か所もあるが・・・。 ランキングに参加していますのでバナーをクリッ
寄り添いて椿が二つにこにこと ランキングに参加していますのでバナーをクリックして応援お願いします↓
いずこから色を集めて咲くつつじ ランキングに参加していますのでバナーをクリックして応援お願いします↓
白椿眺め居るうち日が沈み ランキングに参加していますのでバナーをクリックして応援お願いします↓
店先のアネモネ既に開き切り ランキングに参加していますのでバナーをクリックして応援お願いします↓
雪間から桃と見まがう花が咲き ヒマラヤ雪の下は、シベリアやヒマラヤに多く咲くというヒマラヤ雪の下 ランキングに参加していますのでバナーをクリックして応援お願いします↓
花冷えにネモフィラの花耐え忍び ランキングに参加していますのでバナーをクリックして応援お願いします↓
行く春や空家の庭に花萎み ランキングに参加していますのでバナーをクリックして応援お願いします↓
殊更に瑞々しきや柿若葉 ランキングに参加していますのでバナーをクリックして応援お願いします↓
雉岡の古城の跡につつじかな ランキングに参加していますのでバナーをクリックして応援お願いします↓
小山川千朶万朶の花の中 児玉千本桜は小山川の両岸に1,100本も連なる。 ランキングに参加していますのでバナーをクリックして応援お願いします↓
一片の花びら浮かぶ紙コップ ランキングに参加していますのでバナーをクリックして応援お願いします↓
チューリップ閉じた心を少し開け ランキングに参加していますのでバナーをクリックして応援お願いします↓