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  • 「70歳からの老けない生き方」を読んで9

    梅雨明けとともに猛烈な暑さがやってきた感じがする。仕事帰りに車に乗り込み、外気温を何気なく見ると34℃である。私が見た今年の最高温度をつけている。クーラーを一番低い温度に設定して車をスタートさせたが、しばらくこんな日が続くことを覚悟しなければと思った。

  • 「70歳からの老けない生き方」を読んで8

    お酒は嫌いな方ではなく、一人で飲むよりも、友人たちと楽しく飲むことを好んでいる。しかしこの2~3年は、大勢の人とお酒を飲むことが皆無となっている。職場の歓送迎会から同窓会まで、すべて中止となっているからしかたがない。1週間に一度ぐらいは自宅で一人で飲ん

  • 「70歳からの老けない生き方」を読んで7

    梅雨の晴れ間と思っていたが、天気予報を見ていると、どうも梅雨明けらしい。もっと本格的な梅雨がくると思っていたので拍子抜けである。この暑さでクーラーはフル稼働し、電気の需要が高まっていることをニュースは伝えている。電気の需要に追いつかないとして、節電がよ

  • 「70歳からの老けない生き方」を読んで6

    マスクの生活は、暑くなってくるとだんだんと苦痛になってくる。車の中ははずすのだが、コンビニなどお店に入るときは、つけていないと落ち着かない。ときおりつけずに買い物をしている人もいるが、ほとんどのひとはマスクを着用している。コンビニに車を止め、ぼんやり考

  • 「70歳からの老けない生き方」を読んで5

    梅雨の晴れ間に、我が家の周辺をみると、見事に雑草が伸び放題になっている。雨が降っているときは、雨がやむまで待とうということにしていた。しかし晴天になったので重い腰をあげて作業に取りかかった。しばらく作業を続けていると、汗がしたたり落ちてくる。少し曇って

  • 「70歳からの老けない生き方」を読んで4

    「暑い」とつぶやきながら、一日中過ごしてしまった。6月とは思えぬほどの暑さがやってきたように思える。職場はクーラーが効いており、ある程度は快適なのだが、外に出る用事があり車に乗り込んだとたんに、汗がにじんでくるような気がした。車を作動させても、すぐには

  • 「70歳からの老けない生き方」を読んで3

    梅雨に入ったはずなのに、ここ二日ほどは雨が降らない。まぶしいぐらいの太陽光が降り注いでいる。まさかこれで梅雨明けではなく、梅雨の一休みであろうと思う。晴れているのに歩かない理由はないので、いつものコースをマスクを片手に持ち、歩いていく。頭がくらくらして

  • 「70歳からの老けない生き方」を読んで2

    梅雨の晴れ間であろうか。水曜日は午前中は小雨が舞っていたのだが、昼からは太陽が顔を出した。少し外へ出る用事があり、車を利用したのだが、車中はサウナ状態になっている。窓を全開にし、クーラーをフル稼働したのだが、しばらくは暑いままであった。しばらくはこんな

  • 「70歳からの老けない生き方」を読んで

    朝から雨が降り、梅雨らしい一日となった。雨が降ると、少しは涼しくなり前日に感じたような蒸し暑さの不快感はない。ただ老化現象と気候のせいだろうか、気分は重く疲労感は残ったままである。本書はこのブログで何度も取り上げさせていただいた和田秀樹先生の著書である

  • 「孤独の哲学」を読み終えて

    朝から蒸し暑く、体が汗でべたつき気味だと、どうしても気分がよくない。この気分の悪さは休み明けの月曜日のせいかなと思いながら、仕事を始めるが能率はよくない。雨が降れば、少しは涼しくなるかなと思って雨を待っていたが、1日中曇り空のままであった。雨は降ってな

  • 「孤独の哲学」を読んで11

    いつの間にか夏となり、蒸し暑さが体にこたえるようになった。車の中はクーラーを効かせているのだが、そうするとガソリンはかなり消費することになる。13年ぐらい乗っている古い車なので燃費は悪く、すぐに燃料がなくなってしまう。だからといって新車に乗り換えるのも、

  • 「孤独の哲学」を読んで10

    映画「PLAN75」を鑑賞した。安楽死という重いテーマを扱っているが、映画を通して、それが自然とまさに社会に受け入れられるかもしれない、と思わせてしまう内容だった。倍賞千恵子の演技が、自然で私たちに迫ってくる。もっと自分の死や社会の問題について考える必要

  • 「孤独の哲学」を読んで9

    暑さが本格的になり、仕事帰りの車の中は蒸し風呂のような感じになってしまう。もちろんクーラーをフル作動させるのだが、しっかり冷えて快適な状態になる前に家に着いてしまう。職場は自宅から車で10分程度なので、ちょうどいい具合に冷える頃が帰宅時間となる。用事が

  • 「孤独の哲学」を読んで8

    かなり蒸し暑くなってきた。暑さが厳しくなると、体も疲れやすくなってくる。仕事場はクーラーがかなり効いているため、外へ出るとよけいに暑さを感じてしまう。そのことでよけいに疲労がたまるのであろう。そんなときに疲れをとってくれるのは、仕事帰りに訪れる温泉であ

  • 「孤独の哲学」を読んで7

    人生の終盤を迎えると、どうしても何をするにしても、残りの年月を数えてしまう。例えば、この桜はあと何回見ることができるだろう、また、これから家のリフォームをしても、そんなに長くは住めないな、とかである。今から勉強を始めても、この齢からではとうてい合格でき

  • 「孤独の哲学」を読んで6

    本を読むことは好きなのだが、ここにきて大きな問題が立ちはだかってきた。それは目の問題である。齢相応に疲れるし、見えにくくなってきた。昼間、パソコンを使っていることもあり、かなり目は酷使していると思う。本を読もうと思っても、文字がかすんで読みにくいことが

  • 「孤独の哲学」を読んで5

    月曜日は、昼前から蒸し暑さを感じるようになり、どうやら梅雨入りしたようである。雨はそれほどでもないのだが、湿気は体にこたえてくる。昼休みのウオーキングも、終わった後はシャツの下が汗でにじんでしまう。職場の机にもどると、引き出しからうちわを出して、パタパ

  • 「孤独の哲学」を読んで4

    映画「トップガン マーブェリック」を観た。予想を上回る面白さで、堪能することができた時間だった。若い頃、前作を観ていてもう続編はなにのかもしれないと思っていたので、観ていると、前作の頃のことを思いだしていた。とにかくトム・クルーズが素晴らしく、年齢を感

  • 「孤独の哲学」を読んで3

    土曜日の朝は小雨から始まった。少しやり残した仕事があり、職場で1時間ほどを過ごした。他に誰もおらず、電話がかかることもなく、やるべきことがスムーズに片付いていく。この職場を去る日もそう遠くはないのだが、健康で働けることはありがたいと思って日々を過ごして

  • 「孤独の哲学」を読んで2

    どうやら梅雨入りしそうである。災害級の雨は必要ないが、適度な雨は農作物に不可欠でありこの梅雨どきは、そんな大事な時期でもある。ただ困るのは、昼休みの習慣としているウオーキングができないことである。小雨なら歩くのだが、激しい雨のときは外を眺めているだけと

  • 「孤独の哲学」を読んで

    岸見一郎先生の著書は「嫌われる勇気」を読んでから、本屋で見つけると手に取り、少し読んでから購入してしまう。本書もそんな一冊であり、読みながら琴線に触れる言葉を書き出していった。人は歳と共に孤独に向かうのはしかたのないことかもしれない。最後は死という一切

  • 「病院に行かない生き方」を読み終えて

    梅雨入り前の晴天が続いている。昼間はかなり暑くなるのだが、朝夕は暑くなく涼しいぐらいである。車の外気温を見ても、15~16℃ぐらいで、駐車場から職場まで歩いていても、清々しい気分だった。ふとどこかへ出かけたい気持ちが湧いてくるが、それは叶わない夢に過ぎない

  • 「病院に行かない生き方」を読んで7

    毎日歩いていると、足の重さで何となくその日の体調がわかる。足が重く、体がだるいときは疲れがたまり、体調が良くないときである。反対に足が軽く、リズミカルに歩けるときは体調がいい。そんな日は、午後からも仕事がはかどっていく。ただ最近は、老化現象であろうか、

  • 「病院に行かない生き方」を読んで6

    日曜日は天気予報通りの雨であった。雨が降ると、流石に肌寒く感じる。どうやら梅雨が近づいてきたように思える。しばらくは雨の日々とつきあっていくことになるが、それもまた良しと思うことにしている。最近ようやく、自分がどうしようもないことに関しては、それを粛々

  • 「病院に行かない生き方」を読んで5

    健康に関したテレビ番組は、よく観るのだが、全く知らない病気についての情報など、役立つものが多い。ただ自分自身が経験していないと、真剣に考えながら観ることは少ない。ただ痛風など、自分が一度でも罹患した経験があれば、再度罹らないためにどうするかなど、真剣に

  • 「病院に行かない生き方」を読んで4

    このブログは自宅よりも、外で書くことが多い。仕事帰りにショッピングセンターのフードコートで書いたり、休みの日にはゆっくりくつろげる喫茶店で書いたりしている。全く静かなところよりも、多少音楽や話し声のあるところを好んで見つけている。WiFiの環境さえあれば、

  • 「病院に行かない生き方」を読んで4

    ストレスについて書かれているが、日々生活していれば何かしらのストレスはあるものであると思っている。人間関係からくるものが多いのは間違いないが、齢と共に何とか対応できるようになってきた。ストレスとうまくつきあっていくしかないと思っている。 ○ がんに

  • 「病院に行かない生き方」を読んで3

    木曜日は晴天に恵まれ、昼間はかなりの暑さだったのだが、爽やかな風がふいて過ごしやすく感じた。もうすぐ梅雨に入ると思うと、この晴天がすごく貴重に思えてくる。どこか山へでも出かけたいところだが、仕事中でありそれもままならない。仕事がない土曜日と日曜日がこの

  • 「病院に行かない生き方」を読んで2

    小説を読むときは、できるだけ同じ作者の作品を読むより、幅広くいろいろな方の作品を読むようにしている。ただ、どうしても同じ作者に偏りがちになってしまう。そのことに気付いたときは、あえて知らない作者の小説に挑戦している。今後、齢を重ねてきても、本を読み映画

  • 「病院に行かない生き方」を読んで

    病院嫌いを自認している。高校時代に盲腸で入院したのに始まり、これまで何度も病院にお世話になっているのだが、できるなら行きたくないという思いで生きてきた。私の友人は何かと病院が好きで、何か体にちょとした異変があると、すぐに病院にかけつけている。そこで本書

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