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2015/07/29

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  • 今朝のつぶやき

    なぜか大掃除とか全然考えられなくて、ちょこちょこと気がついたところだけをササッと(笑)。母がよく「玄関だけはいつも綺麗にしておくように。誰がいつ来てもいいように。」と言っていたことを思い出す。玄関に飾るものとか、鉢植えとか、絵とか、わたしが無造作に置いていると、必ずあとで位置が違っている。「ははぁ~ん、母さん、動かしたな」と見るのだけど、たいてい母が位置移動させたのや、置くのをやめたのを見ると、それがピッタリ玄関に合っている。美的センスは母の方があるようだ。玄関を開けたときと家の中で玄関を見たときの綺麗さがどう置けばよく見えるか、それを考えながらものを配置するべきだと言う。確かに・・・「ものは沢山置いたからっていいもんじゃないよ。少ない方が見栄えがいいんだ」それも確かに。好きだからといってあれもこれもと飾...今朝のつぶやき

  • 秋がどこか懐かしく思える

    雪が降ってから一日過ぎただけだというのに、落葉の赤や黄色が懐かしく思えてしまう。今年は秋を感じることがあまりできなかった。いつもの場所に紅葉を探しに行ったけど、すでに遅し、だった。来年は少し前倒しにしてドライブがてら近隣の町まで足を伸ばしてみてもいいなと思えた。ずっと、ひとりで、広くなった空間で過ごしてきたけど、あんなに広く感じたこともだんだん体や意識が慣れてきた気がする。それでも、リビングのあちこちを見ると、いたはずの人のことを思い出さずにはいられない。「物」というのは、その姿以上にそれがあることの意味を与える。店先に置かれていたときには物としての存在であったのが、手元にあると、それを愛でた人や時間が備わってくる。同じ物でも、置かれた状況(違う家や場所)によって、「物」としての意味が全然違ってくる。この...秋がどこか懐かしく思える

  • 積もるかも

    初雪は案外すぐ消えてしまったりするのだけど、今回は積もるかも・・・と思わせるほどの雪の降り方。裏庭に続く大きな窓の向こうでは、雪の結晶が2センチのほどの大きさにまとまって、辺り一面に降ってくる。間断なく音も無く、空から地面へと、それは決して下から上へとは降らないのだという自然の摂理のままで。雪の軽さは音を感じさせない。雨がその存在を思い出させるのは屋根や窓を打つ音だが、雪はほとんど音を感じさせない。まれに吹雪のときには風の音が雪の存在を強く見せつけるけど。ただ黙って、降っては地面に到着しながらも白さをそのまま見せているものもあれば、地面に着いてしばらくすると消えかかるものもあり。それにしても、この音のない動線はなんと言えばいいのだろう。時折、ゆるく風が入ると少し動線が右左にずれることもあるが、今日の雪はほ...積もるかも

  • 初雪!

    今朝、いつもより寒いなと思いながら、階下に降りてきた。まずはストーブのスイッチを。部屋の温度が14度。寒いわけだ。カーテンを開ける。大きなカーテンを開けると部屋に明るさが戻る。開けた先に見えたのは・・・白いもの。狭い庭に寒い中でも咲いていた小菊やビーダンスがみんな雪を被っていた。いつもだったら、初雪といってもチラホラと舞い散ってくる感じなのに、これは・・・本格的になるのか?急にがくんとモチベーションが下がる。ベッドであれこれ片付けの計画を練っていた自分が、すでに消えていた。暖房があるといっても、車庫の上の物置までは届かない。そう、今日はいよいよ広い物置に手をつけようかと思っていたのだ。この白さを見てしまっては、春まで無理かな(笑)。ずいぶん諦めが早すぎるわたしだ。冬になると、やっぱり行動範囲は狭くなる。暖...初雪!

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