ヒマラヤシーダの上に止まっていた。木のてっぺんにオオタカ。
バックがこんなに暗かったかな?ストレッチしているよ、ジョウビタキ。
前にある木々の間から、腰を低くしたり、いろいろ位置を変えたりしながら撮った。見えにくい所に、ジョウビタキのオスがとまっていた。
杭の上で休み始めた。けっこう高い所が好きなようだ、タヒバリ。
平坦なところより、見晴らしがいいかな。小さな高まりで一休み、タヒバリ。
まだ田んぼでは見かけていないので、初めはこんな場所に来るのかな。歩き回っては、ちょっと休むよ、タヒバリ。
短い草で覆われた緑の原っぱで、動き回っていたのを見つけた。沼には、タヒバリが来ていた。
多い時は、15~16羽いたと思うけれど、見つかったのはこの3羽だけだった。少なくなっていた、セイタカシギ。
水が増えて、状況が変わったからか、シギたちが減っていた。オジロトウネン(トウネンも混じっているかも知れない)もこんな所で休んでいた。休んでいた、オジロトウネン。
幸運!タイミングもよかった。今まで、こんなに早い時期に撮れたことはなかったと思う。今期の初撮り、ミヤマホオジロ。
目を離すと見失う。ファインダーから外れないように、手持ちのカメラを支え続けるのがきつかった。水際を歩く、ミヤマホオジロ。
池の端の草の中を、ちょろちょろと動き、体の一部がちょっぴり見える状況が続いた。やっと草地から出て、水際に出て来てくれた。水にも映ったよ、ミヤマホオジロ。
見られたと聞き現地に駆けつけた。急ぎ足の人の後を追って行き、会うことが出来た。うれしい出会い、ミヤマホオジロ。
今まで、アオジにも、なかなか会えていなかった。池の端に、アオジが出て来た。
暗すぎて、いい画像はとても望めない。遅すぎるお出ましだ、ウグイス。
鳴き声は、近くで何度か聞いていたけれど、出会ったのは今期初だ。暗くなって出て来たのは、ウグイス。
ヒヨドリとも一緒になってしまった。2羽のアカハラがやって来た。
仲よくするんだよ。また一緒になった、シロハラとアカハラ。
小さな水場は、複数の鳥たちの出会いの場だ。対峙する、シロハラとヒヨドリ。
ここでは、右隅から出てくるのは少ない。右の隅からそっと現れたのは、シロハラだ。
メジロが何度か出てくれた。出初めは、メジロだね。
木々の間から見えた。この場所で枝どまりが撮れたのはよかった。ぶら下がった枝にも、キビタキのメス。
遅い時間に、反対側のポイントにもやって来た。ほんのり胸が赤いけれどキビタキだよね?ここにも来たよ、キビタキのメス。
ずいぶんと遅い時期までいてくれるね。何度か出てくれたのは、キビタキのメス。
残念だけど、ピントが来ていない。証拠写真だ、キビタキのオス。
メジロたちが何度か来始めると、他の小鳥たちがやって来る。水場の賑わいは、メジロから。
実が日ごとに少なくなってくる。小鳥たちが食べにくる、ムラサキシキブ。
鳴き声で気が付き、カメラを向けた。だけどすぐに飛び去られた。撮れたのはこの場面だけ、アリスイ。
これが撮りおさめのようだ。もう居ないだろうな、ノビタキ。
土手を越えて、去って行った。小さなものを捕まえたかな、チョウゲンボウ。
獲物らしきものは見えないけれど。ホバリングを始めた、チョウゲンボウ。
これでは小鳥たちが、出てくれないよ。田んぼでは、チョウゲンボウが飛び出して来た。
この時期だったんだね。フェンスに、ムベの実がぶら下がっていた。
まだ赤い色はしていなかった。今期の出会い初め、ベニマシコ。
そろそろ来る頃かなと、葦原を歩いてみた。来ていたよ、冬鳥ベニマシコ。
先が細いので、ふらふらしていた。細い枝先に、ジョウビタキのメス。
この時期には、ジョウビタキも容易に撮らせてはくれない。葉っぱの陰に、ジョウビタキ。
オスも近くで見たけれど、撮りそこなってしまった。フェンスに止まっていたのは、ジョウビタキのメス。
モズがこの実を食べに来たのではなくて、ここで虫を捕まえていた。オレンジ色の実のピラカンサは、タチバナモドキと言うそうだけれど。ピラカンサに、モズが来ていた。
こんな時期に、うれしい出会いだった。撮れてホッとした、コマドリ。
遅い時間の暗い場所。感度もすごく上げたけれど、ブレブレ量産。何とか撮れた、コマドリのメス。
メスだ。若いメスと言う人もあるが、よく分らない。夕暮れ時に現れる、コマドリ。
遅い時間に、暗くなって出てくるので、撮るのはすごく難しかった。カメラの設定もいろいろ変えてみたので、色合いがずいぶん違う。こんな時期に、コマドリに会えた。
数日前から、ここに出ていたそうだ。水場にやって来た、コマドリ。
長い待機時間の後、暗くなって出て来てくれた。やっと出てくれた、コマドリ。
シロハラは頭が黒いのでオスだね。シロハラもアカハラも複数いるようだ。並んで水を飲むシロハラ、アカハラ。
入れ替わり水場にやって来る。シロハラと一緒に出て来たよ、アカハラ。
次々にシロハラ、アカハラが姿を見せる。濃い色の、アカハラが姿を見せた。
シロハラの後に、アカハラも同じところに出て来てくれた。この個体は、少し色が薄い。アカハラも姿を見せた。
今期の出会い始めだ。水飲み場にやって来た、シロハラ。
山も冷え込んで来たからね。冬鳥、シロハラがやって来た。
来ているとは聞いていたけれど、やっと会えたよ。藪の中に見えるのは、シロハラだ。
このポーズを見せたくて、園路から離れず鳴いていたのかな。可愛いポーズを見せた、キビタキのメス。
盛んに鳴き続けていた。園路に出て来た、キビタキのメス。
取れなかったのかな魚、この時は、獲物無しで去って行った。飛び去って行く、ミサゴ。
魚が捕り易いのかな、ここには、よくやって来るようだ。沼の上を、ミサゴが飛んでいた。
周りを見渡しながら一休み。杭の上にとまった、ハクセキレイ。
一休みで、伸びをした。翼を大きく広げた、アオサギ。
沼にはカモたちが増えていた。草地で餌を探す、ヒドリガモ。
ノビタキ撮りは楽しい。そろそろ見納めかな、ノビタキ。
急に寒くなってきたよ。短い秋が更に短くて冬がもうやって来る。いつまで居てくれるかなノビタキ。そろそろ居なくなるかも、ノビタキ。
後ろに、少し遠いけれどセイタカアワダチソウの黄色い花の群落。黄色をバックに、ノビタキ。
近くで撮れればホッとする。田んぼでは、近くに止まっていたノビタキ。
顔の黒い小鳥?何だっけ?すぐには思い出せなかったけれど、こんな所にも現れるようになった。河原には、カオグロガビチョウがいた。
下を見つめていた。何か餌を見つけたかな。久しぶりの河原で、モズ。
カラタチのとげは痛いよ。カラタチが、黄色い実をつけていた。
獲物でも見つけたかな。近くでホバリングする、ノスリ。
今期の初出会いだ。田んぼの上に飛んで来た、ノスリ。
農道から見えた。電線に止まっていたのは、ノスリだった。
こちらは色が薄いので、メスだね。用水路の対岸にも、ホオジロ。
少し遠くまで飛ばれてしまった。用水沿いを歩くと、飛び出したホオジロ。
逆光気味で、色が出ない。いきなり、目の前に出て来たセッカ。
この時は、少し近くに来てくれた。うれしい出会い、ホオアカ。
鳥さんのメスは、地味な色が多い。この色の薄いのは、ホオアカのメス。
もっと近くにいるのを撮りたかった。3羽止まっているんだけどな、ホオアカ。
分かりにくいけれど、上にも色の薄いのが止まっている。少し休んでいたよ、ホオアカ。
遠い草に止まっているのが見つかった。動きが見えた思ったら、草地に潜られることが多かった。かなり距離があった、ホオアカ撮り。
出会った話を聞くたびに出かけて見たけれど、今まで会えていなかった。田んぼで出会った、ホオアカ。
少し違うポイントからも撮りたかったけれど、欲は言えない。似合うね、花とノビタキ。
この場面を待っていた。セイタカアワダチソウに乗ったよ、ノビタキ。
虫でも飛んだのか、上を見ている。風でなびく草の上で、ノビタキ。
現地に着くと間もなく、タイミングよく出会った。アキノノゲシの白い綿毛と、ノビタキ。
やっと近距離で撮れた。道端に出て来た、ノビタキ。
帰り道に寄ってみたら、数名のカメラマン。ちょっと寄った田んぼで、ノビタキ。
緑を背景に入れようと、ポイントを急いで探して撮ったけれど、この後すぐに飛ばれてしまった。バックに緑が入った、赤いツツドリ。
林の外に飛ばれ、逆光気味で難しかった。あわてて撮った、ツツドリ。
今回は近くに来て止まってくれた。まだいたよ、赤いツツドリ。
池の対岸で、ちょっと遠かった。朽ちた杭にとまっていた、カワセミ。
青い草の実をくわえていた。ピントが来てないけれど証拠写真。今期初めてのクロジ。
園芸種の朝顔だろうけれど、こんなに遅くまで。まだ咲いていた、青い朝顔。
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ヒマラヤシーダの上に止まっていた。木のてっぺんにオオタカ。
なかなか会えないものだけど。近くの公園で、タマムシを見た。
つかまえているのは、ザリガニのようだ。親鳥から離れないよ、カイツブリの子ども。
子どもはまだ、ウリ模様。ここにもいたよ、カイツブリの親子。
どの子にあげようかな。餌を捕って来たんだね、カイツブリ。
幾つもペアがあるようだ。子どもを連れて泳ぐ、カイツブリ。
この近くで子育てしているのだろうな。沼には、コアジサシが飛び回っていた。
小さなセミだけど、どアップになってしまった。翅の色が少し違うのは、羽化したばかりだからかな。公園で、ニイニイゼミに会った。
水の色もいいね。池で会った、飛ぶササゴイ。
会える鳥があまりにも少ない。今日も、ササゴイをアップさせてもらう。お出かけのようだ、ササゴイ。
小さな島では、いろんな場所から顔を出す。木の上で、ばたばた始めたササゴイ。
こちらは成鳥、と言うより親鳥か。こんもりの上のほうから、ササゴイが首を出した。
元気に育っているよ。小さな島に、ササゴイの若鳥。
幼鳥というより、若鳥と言ったほうがいい感じだね。続きますが、ササゴイです。これは若鳥。
近くの街路樹。華やかに咲いていた、サルスベリ。
かなり距離があるので、鮮明にはいかないな。高すぎるよ、イワツバメ。
久しぶりの出会いだ。池の上を飛ぶ、イワツバメ。
近くの小さな島から、泳ぎだした。ここの池には、バンがいた。
ここでは、子育てが見られなかった。この池にも、カイツブリがいた。
こんなタイミングを待っていた。いい感じの羽ばたきを見せた、ササゴイ。
ヨシゴイは次々飛び出すけれど、サンカノゴイはいないのかな。たくさんいるようだ、ヨシゴイ。
ちょっと寄っただけだけれど。短時間に楽しませてくれた、ヨシゴイ。
油断すると、2羽も3羽も撮りそこなう。よく飛び回る、ヨシゴイ。
何故か反対方向に飛ぶのは少なかった。たまに反対方向に飛ぶ、ヨシゴイ。
着くとすぐに飛び出した。湖の縁を飛ぶ、ヨシゴイ。
こんなトンボもいるんだね。オオシオカラトンボと聞いた。
近くの公園の花壇だけど、小学生が育てているそうだ。華やかだよ、公園の入り口の花壇。
こちらは子育て中かな。田んぼの上を飛んだ、サシバの成鳥。
予測していたけれど、やはりここで見られた。飛び出した、サシバの若鳥。
この辺りで、巣立ちしたようだ。電柱にはよくとまる、サシバの若鳥。
ちょっとウロウロして、飛び上がった。地面に降りた、サシバの若鳥。
地面に何か見つけたかな。電柱から飛び降りた、サシバの若鳥。
今年巣立ちした若鳥がいた。今年初めての出会い、サシバ。
伸びの場面も撮れてほっとした。高くて見えにくく長く待たされたけれど、じっと我慢でチャンスを待った。何とか子どもが撮れた、アオバズク。
かなり待たされてから、右の1羽がこちら向きになってくれた。あくびも始めた、アオバズクの子ども。
枝葉の陰で見えにくい場所で、3カ所ほどしか見えるポイントが無く、7~8名のカメラマンの場所取り競争。高い見えにくい所に、3羽のアオバズクの子ども。
着いてすぐには、3羽のアオバズクの子どもが、後ろ向きに並んでいた。真ん中の1羽が、後ろを振り向いたアオバズクの子ども。
かなり待っていたけれど、向いてくれなかった。ちっともこちらを向いてくれない、アオバズクの親。
たった1羽だけというのも、珍しいな。川には、カルガモが1羽の雛を連れて泳いでいた。
こらから秋まで、長い間咲くんだね。民家の庭先に、サルスベリの花が咲いていた。