ヒマラヤシーダの上に止まっていた。木のてっぺんにオオタカ。
暗くて、感度調整が難しかったけれど。この出会いはうれしいな、エゾムシクイ。
ゆっくり水を飲んでくれていいんだよ。少しゆっくりしてくれた、エゾムシクイ。
メジロかシジュウカラが近くにいたようだったけれど、追い払ってしまった。水飲みに降りて来た、エゾムシクイ。
なかなか会えない林の小鳥。待つ間も短かった、エゾムシクイ。
ムシクイの判別は難しい。メボソムシクイかなとも思ったけれど、何人かエゾムシクイとしてアップしているので、そちらに合わせておく。暗い所に、エゾムシクイ?
残念だけど、他には撮れていなかった。この場面だけだ、キビタキのメス。
花粉なのか、花の色を反射しているのか、頭周りがピンク色だ。花にやって来た、ホシホウジャク。
曲げているのは膝ではなく、くるぶしなんだよね。じっと座っていた、セイタカシギ。
いいところを見つけてくれたね、セイタカくん。いいね!緑バックでセイタカシギ。
コアオも見た人がいるけれど、私は会えなかった。沼に来てくれた、アオアシシギ。
いつも同じ場所で休んでいることが多いけれど。動き回ってくれた、アオアシシギ。
先日会った時は、ずっと休んでいた。餌を探して歩き回っていた、ハマシギ。
たまには、沼にもやって来る。沼にやって来た、ハマシギ。
何回も外したけれど、このところ続けて会えた。近くで会えるのは楽しい、コウノトリ。
現地に着くとすぐに、こんな場面に遭遇した。家並みを背景に飛ぶ、コウノトリ。
飛んで行った1羽が高く舞い上がった。そこには2羽が舞っていて、合流して3羽になった。上空を舞う3羽のコウノトリ。
近くにいた1羽が飛び上がった。田んぼの上を飛翔する、コウノトリ。
ここには2羽いたけれど、1羽は草陰で見えるのは頭の方だけだった。少し離れた所に降りていた、コウノトリ。
ここに来るよと教えてもらって、少し待っていたら来てくれた。こんな所にいたのか、ヤマガラ。
ヤマガラにも、何度も外された。久しぶりの出会い、ヤマガラ。
林を歩いても、小鳥の声が全く聞こえてこないことが多い。コゲラにも、出会うと嬉しい。
やっと小鳥に会えたと喜んだ。疎林で出会った、コゲラ。
鳴き声で気が付いて、行き先を見つけた。飛んで来た、モズ。
警戒しながら、ゆっくり時間をかけて道を横切った。道路に出て来た、キジのメス。
近距離に振り回される。急に翼を広げられるとフレームに入らなくなるよ。はみ出してしまうよ、コウノトリ。
今まで、このことには気が付かなかった。真っ赤な足だった、コウノトリ。
水路には小さな魚が多数泳いでいたけれど、それを餌にしていた。望遠レンズでかなり離れて撮っていたけれど、水路に入られると近くに寄らなければ見えなくなる。近すぎる、水路の中のコウノトリ。
この時は、1羽に会えただけだった。翼を広げてくれた、コウノトリ。
稲刈りが終わって、二番穂で緑いっぱいの田んぼの中だ。緑の田んぼを歩く、コウノトリ。
1週間ほど前に聞いた情報、5~6回も通ってやっと撮れた。やっと会えた、近くの田んぼのコウノトリ。
林の鳥たちの情報が、ぽつぽつ入り始めたので行って見たけれど、これに出会わなければ、丸っきりのゼロ。ほっとした出会い、エナガ。
シジュウカラ、コゲラ、メジロも混じっていたけれど。小さな混群の中に、エナガ。
夏の猛暑、避暑にでも行っていたのだろうな。久しぶりに聞いた、エナガの声。
エナガにもしばらく会えていなかった。やっと会えた林の鳥、エナガ。
もっとちゃんと撮りたかったけれど、ちょろっとだけ。林で出会った、コゲラ。
名前がちょっと可愛そう。なかなかきれいだね、ヌスビトハギ。
セイタカシギが、魚を捕ったところを見たのは初めてだ。魚を捕まえた、セイタカシギ。
数日前に4羽を見た。そしてこの日は9羽になっていた。5羽、6羽と集まって来た。集まって来た、セイタカシギ。
こちらに2羽、あちらにも2羽と。2羽が連れだって、セイタカシギ。
数も増えたからだろうか、元気に動き回っていた。よく動いていた、セイタカシギ。
今期の田んぼは、コチドリも少ない。田んぼで、コチドリ。
楽しい出会いだった。散らばっていたけれど、数えてみると7羽いた。これから、シギ・チドリの種類が増えてくると期待できそうだ。仲よく向かい合ったよ、トウネン。
少し回り込んで近くに寄ることができた。近くで撮れた、トウネン。
いつもなら、田んぼで先に会えるけれど、今期は、MF田んぼでは会えていない。やっと来てくれた、トウネン。
コチドリたちと一緒に、水浴びを始めた。翼を広げた(下の写真)のと、水浴びする(上の写真)左から2羽目がトウネンだ。水浴びしていた、トウネン。
水が少なくなり、少しずつ砂地が増えてくる。トウネンに住みよい場所になって来た。沼にやって来た、トウネン。
タカブシギを見ていたら、奥にタシギがいた。よかったよ、タシギに会えた。
かなり奥の方だった。草の多い水の中を歩いていたのは、タシギだ。
手前には、コチドリもいたよ。ここでは、タカブシギ数羽に、コチドリ数羽、タシギも1羽が見られた。ちょっと寄って、タカブシギ。
タカブシギには、比較的会えている方だな。今期何度目かな、タカブシギ。
クルマの多い道路脇なので、ここにいるとは思わなかった。水の溜まった草の多い田んぼに、タカブシギ。
何気なく振り向いた田んぼで見つけた。帰り道で、タカブシギ。
じっと我慢すれば、こんな場面にも会える。翼を広げてくれた、アオアシシギ。
ちょっと粘って、やっと3羽が1フレームに。3羽が近寄ってくれた、アオアシシギ。
少し遠くまでやって来てやっとだ。気候の温暖化が影響しているんだろうな。今期は、アオアシシギに会うのも難しい。
思い思いの方向に散らばって、5羽が見えた。水の溜まった田んぼ、アオアシシギが歩き回る。
よかった。着くとすぐに会えた。道路際の田んぼに、アオアシシギ。
じっくり探さないと、見つからないよ。分かりにくい場所に、イソシギがいた。
草の緑、水も緑を映していい場面だ。水も緑でいい感じ、タカブシギ。
クルマの窓から撮らせてもらった。かなり近くに寄って来た、タカブシギ。
3羽が見えた。フレームに入った2羽と、少し離れて奥に1羽いた。歩き回っていた、タカブシギ。
この田んぼ地域では、今期初めての出会いだ。水の溜まった休耕田には、タカブシギがいた。
5~6回シャッターを切らせてくれたけれど、行ってしまった。すぐに飛び去って行った、イソシギ。
水が干上がって、少なくなっていた。水路に飛んで来たのは、イソシギだった。
長い足を揃えて、ポンと少し飛んだ。足をそろえて飛ぶ、セイタカシギ。
近いよ、浅くなって砂地の見えるところまで来て歩き始めた。若鳥のようだ。砂地の所まで来たよ、セイタカシギ。
朽ちた棒杭のあるところまで、寄って来た。近寄って来た、セイタカシギ。
この鳥は、こんな時、頭を下げることが多い。翼を広げ、伸びをするセイタカシギ。
1羽、2羽と浅くなった沼を歩き始め、ばらけて来た。動き始めた、セイタカシギ。
4羽来ていた。しばらくこんな感じで、じっと休んでいた。久しぶりだよ、沼にセイタカシギ。
こんなポーズを取って、見てくれよと。アピールする、アオサギ。
いい所だね、この田んぼ地域。ここにはいたよ、チュウジシギ?
私の判定では、チュウジシギだけど。緑いっぱいの中に、立っていたのはチュウジシギ。
水の溜まった田んぼの中を畦道沿いに歩いていた。畦道に沿って餌取り、タシギ。
違う種類なのに、この2羽がずっと一緒にいた。シギの習性はよく分らない。並んでいた、クサシギとタカブシギ。
久しぶりだな、チョウゲンボウとの出会いは、何カ月ぶりだろう。田んぼの電線に、チョウゲンボウがとまっていた。
今期は、この時以来会えていない。この時が見納めだった、オオタカの若鳥。
もう、ちゃんとした猛禽だな。立派なくちばしだよ、オオタカの幼鳥。
おとなしいね、鳴き声も聞かせてくれない。よく動いてくれた、オオタカの幼鳥。
少し大きくなって、羽色も変わってきたね。前の画像とは別の場所で撮ったもの。元気な子だよ、オオタカの幼鳥。
産毛でまだ白いよ。2~3カ月前のものだけれど、アップしておきたい。隙間から見えた、オオタカの幼鳥。
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ヒマラヤシーダの上に止まっていた。木のてっぺんにオオタカ。
なかなか会えないものだけど。近くの公園で、タマムシを見た。
つかまえているのは、ザリガニのようだ。親鳥から離れないよ、カイツブリの子ども。
子どもはまだ、ウリ模様。ここにもいたよ、カイツブリの親子。
どの子にあげようかな。餌を捕って来たんだね、カイツブリ。
幾つもペアがあるようだ。子どもを連れて泳ぐ、カイツブリ。
この近くで子育てしているのだろうな。沼には、コアジサシが飛び回っていた。
小さなセミだけど、どアップになってしまった。翅の色が少し違うのは、羽化したばかりだからかな。公園で、ニイニイゼミに会った。
水の色もいいね。池で会った、飛ぶササゴイ。
会える鳥があまりにも少ない。今日も、ササゴイをアップさせてもらう。お出かけのようだ、ササゴイ。
小さな島では、いろんな場所から顔を出す。木の上で、ばたばた始めたササゴイ。
こちらは成鳥、と言うより親鳥か。こんもりの上のほうから、ササゴイが首を出した。
元気に育っているよ。小さな島に、ササゴイの若鳥。
幼鳥というより、若鳥と言ったほうがいい感じだね。続きますが、ササゴイです。これは若鳥。
近くの街路樹。華やかに咲いていた、サルスベリ。
かなり距離があるので、鮮明にはいかないな。高すぎるよ、イワツバメ。
久しぶりの出会いだ。池の上を飛ぶ、イワツバメ。
近くの小さな島から、泳ぎだした。ここの池には、バンがいた。
ここでは、子育てが見られなかった。この池にも、カイツブリがいた。
こんなタイミングを待っていた。いい感じの羽ばたきを見せた、ササゴイ。
こちらは子育て中かな。田んぼの上を飛んだ、サシバの成鳥。
予測していたけれど、やはりここで見られた。飛び出した、サシバの若鳥。
この辺りで、巣立ちしたようだ。電柱にはよくとまる、サシバの若鳥。
ちょっとウロウロして、飛び上がった。地面に降りた、サシバの若鳥。
地面に何か見つけたかな。電柱から飛び降りた、サシバの若鳥。
今年巣立ちした若鳥がいた。今年初めての出会い、サシバ。
伸びの場面も撮れてほっとした。高くて見えにくく長く待たされたけれど、じっと我慢でチャンスを待った。何とか子どもが撮れた、アオバズク。
かなり待たされてから、右の1羽がこちら向きになってくれた。あくびも始めた、アオバズクの子ども。
枝葉の陰で見えにくい場所で、3カ所ほどしか見えるポイントが無く、7~8名のカメラマンの場所取り競争。高い見えにくい所に、3羽のアオバズクの子ども。
着いてすぐには、3羽のアオバズクの子どもが、後ろ向きに並んでいた。真ん中の1羽が、後ろを振り向いたアオバズクの子ども。
かなり待っていたけれど、向いてくれなかった。ちっともこちらを向いてくれない、アオバズクの親。
たった1羽だけというのも、珍しいな。川には、カルガモが1羽の雛を連れて泳いでいた。
こらから秋まで、長い間咲くんだね。民家の庭先に、サルスベリの花が咲いていた。
大きな目でにらんだ。茶色っぽいのがオスで、黒っぽいのがメスだ。にらんでくれてありがとう、アオバズクのオス。
葉っぱの隙間から見えたけれど、見つけるのも難しかった。こちらにはオスがいた、アオバズク。
今年も営巣していた。様子を見に行った、アオバズク。
巣の近くにとまっていた。八の字髭を生やしたように見えるけれどメスだ。やっと会えた、アオバズクのメス。
抱卵していたのだろう、メスには会えていなかった。メスがとまっていた、アオバズク。
何故か、コゲラにも、このところ会えていなかった。珍しく、コゲラに出会った。
畑がオレンジ色に染まっていた。雑草の生えた畑にマリーゴールド。