ヒマラヤシーダの上に止まっていた。木のてっぺんにオオタカ。
水の溜まった隅っこの方で、1羽が遠慮深そうに水を飲んでいた。水を飲みにやって来た、シメ。
近くで、ずっと動き回っていた。水の溜まったところで、セグロセキレイが遊んでいた。
野焼きの後の、焼け残った葦原に何かを見つけたのかな。葦の陰に降りようとする、ハイイロチュウヒのメス。
焼け跡の黒くなったところを飛んでいた。野焼きの後の、ハイイロチュウヒ。
どんどん遠ざかって行く。ハイイロチュウヒのメスが、通り過ぎた。
この冬は、チュウヒとの出会いも少なかったな。遠くをチュウヒが飛んでいた。
今年も子育てしてくれそうだ。巣作り始めたね、コウノトリ。
ホシハジロと一緒に泳いでいた。緑色の光沢が目立つ、ヨシガモ。
これは、かなり遠かった。川の砂地に、タゲリが降りていた。
ここに来ると、本当によく出会う。また出会った、草地にイノシシ。
すぐに、2度も羽ばたきを見せてくれた。いいね!羽ばたくコジュケイ。
ちょっと待たされたけれど、ちゃんと出てくれた。のこのこ出て来てくれたよ、コジュケイ。
逆光で、うまく撮れるかなと思ったけれど、いい感じ。逆光の中で、きれいだったジョウビタキ。
何かいないかなと見回したら、近くにとまっていた。川の縁、ジョウビタキがとまっていた。
2mほどかな、余りにも近くなので、びっくりした。目の前の近くの木に、コゲラがとまった。
春だね、草花が次々と咲き出した。川岸に、ムラサキハナナの花が咲いていた。
大群ではないけれど、少しずつ増えてきている気がする。ようやく群れに会えたよ、アトリ。
40羽以上はいた。中に数羽のカワラヒワが混じっていたり、カワラヒワの群れと一緒になることもある。地面に降りていた、アトリの群れ。
それでも、探さなければ会えないし、探し回っても会えないことの方が多い。ずっとこの公園に居るようだ、アトリ。
やっと紅梅で撮れた。紅梅にも来てくれた、メジロ。
時々、数羽のメジロがやって来る。また行ってみた、梅の花に来るメジロ。
このところ、オスに会うことは少ない。たまに出会う、ジョウビタキのオス。
花の時、出直さなければ。花絡みで撮りたいね、ニュウナイスズメ。
草陰にいることが多かったけれど、よく見える所に出て来てくれた。出て来てくれた、ニュウナイスズメ。
この2羽並びは、メスだ。花の無い場所で、ニュウナイスズメ。
少しこちらを向いたのだけど、それには間に合わなかった。残念!逃げ出した、キジ。
アオジ歓迎、出会いの少ない今期だ。葦の陰から、アオジも出て来た。
何だろうと、少し期待したけれど。草藪から出て来たのは、ホオジロだった。
短時間に撮って、さっさと帰る。マンションの間の小さな公園。楽しいね、ニシオジロビタキ撮り。
後ろに建物が多くて、緑をばっくにしようと思うと、こちらが動き回らなければならない。緑をバックに、ニシオジロビタキ。
よく動くけれど、尾羽はなかなか上げてくれない。ちょっと尾を上げたけれど、ニシオジロビタキ。
周りには、人工物も多かった。こんなところに、ニシオジロビタキ。
日の当たるところ、建物の陰や樹木の陰、明るさが次々変わり撮りにくい。地面に降りた、ニシオジロビタキ。
着いた途端に、出て来てくれた。ニシか?ヒガシか?、ヒガシは無いか。ニシらしい。小さな公園で、ニシオジロビタキ。
一瞬の出会い、すぐに見えなくなった。地面に降りていたジョウビタキ。
開花予想より早いよね、今期初めてのソメイヨシノ。ソメイヨシノ?もう桜が咲いていた。
黄色い部分が、濃くてきれいだよ。撮れてほっとした、キレンジャク。
10人ほどが、撮れるポイントを探しまわってカメラを向けた。いい場所には来ないよ、キレンジャク。
メスだね、黄色い部分が少ない。枝に邪魔され撮るのに苦労、キレンジャク。
10羽ほどのレンジャクの群れに、キレンジャクが2羽。上にいる黄色が濃いのがオスだ。つい、キレンジャクにレンズを向けてしまう。2羽のキレンジャクが混じっていた。
気になって、毎年何度か来てみる。数回通って、やっと会えたヒレンジャク。
ここには、ヤドリギは無いようだけれど、ヤブランはある。今年もこの公園で、ヒレンジャク。
ここにも、レンジャクが毎年やって来る。河川敷の公園で、ヒレンジャク。
他には見つからなかったので、2羽だけになったようだ。この2羽は、ずっと一緒に動いていた。オスとメスのようで、ペアになったのかもしれない。ここで繁殖してくれるといいんだけど。2羽で仲よく、セイタカシギ。
ずいぶん大きさが違うけれど。同じ辺りで遊んでいた、セイタカシギとイソシギ。
沼の縁から見下ろした。すぐそばを歩いていた、セイタカシギ。
色の濃いのと薄いのと。オスとメスなんだろうな。沼に着いてすぐに出会ったのは、セイタカシギ。
前回来たときよりも、沼の水が少し増えているようだった。浅瀬でもよく動いていた、イソシギ。
イソシギも何羽かいるようだ。杭の上で休んでいた、イソシギ。
周りを歩いていたら、数か所で見つかった。沼の所々で、イカルチドリに出会った。
じっと我慢で、この時を待っていた。水を飲みに来てくれた、ヒレンジャク。
水場の傍の倒木にとまってくれた。倒木の上に、ヒレンジャク。
しばらく休んでいたけれど、動き出した。降りて来た、ヒレンジャク。
ヤドリギ絡みでは撮れなかった。少ないけれど来てくれた、ヒレンジャク。
シギ類に住みやすくなるほど浅かった。右に左によく動く、クサシギ。
水がずいぶん少なかった。この池で久しぶりに野鳥にで出会った。浅くなった池に、クサシギがいた。
たっぷり葦原の繁っていた野焼き前のものだけれど。日暮れ時に飛ぶ、葦原のチュウヒ。
いいポーズはしてもらえない。近くを飛んでいたチュウヒ。
この日の出会いは少なく、寂しいものだった。とまっていた、葦原のチュウヒ。
これは野焼き前のものだ。遠くを飛んだ、ハイイロチュウヒのメス。
大規模に野焼きがされていた。ハイイロチュウヒは、間もなくいなくなるかもしれない。野焼きの後の、渡良瀬遊水地。
獲物を食べたばかりのようで、電柱に止まったままで、いつまでも動いてくれなかった。ちっとも飛んでくれなかった、ウスハヤブサ。
ここでは、時々見かける。水路に、クサシギがいた。
頭上のカラマツの実を食べていた。くっきり写っていた、イスカのクチバシ。
真上だったので、撮るのが難しかった。頭上で木の実を食べていたのは、イスカだった。
近くで、ゆっくり撮らせてくれた。こちらは、道端の赤いオオマシコ。
数羽に出会うことが多かったけれど、その小さな群れの中に、1羽2羽と若鳥が混じっていた。道端に出て来た、オオマシコ。
マヒワは、かなり離れた2カ所で出会った。細い枝にぶら下がっていたのは、マヒワ。
山のヤマガラも、変わり映えはしないか。山でも出会った、ヤマガラ。
多くはないけれど、いろいろな場所で、1羽2羽或いは数羽が出てくれた。山で出会った、アトリ。
いい場面を、ありがとう。飛び出しの場面まで、カヤクグリ。
現地に着くと、すぐに出て来て、楽しませてくれた。いきなりのサービス、カヤクグリ。
短時間に色々と、動いてくれる。木の枝に飛び移った、カヤクグリ。
撮って欲しかったのかな、道端のコンクリートに。舞台に上がった、カヤクグリ。
何年振りだろう。久しぶりの出会いだ。道路に出て来た、カヤクグリ。
出会った時は、あれ!これは何だったかなと思ってしまった。道端で出会ったのは、カヤクグリ。
オスは、あまり見つからなかった。これはオスだね、黄色が濃いマヒワ。
いつもの年の様に、近くの公園で会いたいけれど。黄色が鮮やかだよ、マヒワ。
近くに細い流れがあった。水を目当てに来たのだろう、マヒワ。
山を歩いて、やっと出会った。こんなに出会いが難しいとは、マヒワ。
この冬は、平地には降りてきていないのかな。やっと会えた、マヒワ。
夢中で撮ったイスカ。木に群がっているような場面は、今まで見たことがなかった。木のてっぺんにも、とまっていたよ、イスカ。
楽しかった、イスカ撮り。隣の木にもとまっていた、イスカ。
青空バックに、枝先にとまっていた。目立っていた、真っ赤なイスカ。
イスカ撮りは、山を登ったり下ったり動き回って大変だった。葉っぱの落ちた木にもやって来た、イスカ。
目立つ所にとまっていた。メスだね、緑のイスカ。
木に実がなっているように、とまっていた。ずいぶん多かった、とまっていたイスカ。
1年ぶりの出会いだ。山に行って、イスカに会って来た。
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ヒマラヤシーダの上に止まっていた。木のてっぺんにオオタカ。
なかなか会えないものだけど。近くの公園で、タマムシを見た。
つかまえているのは、ザリガニのようだ。親鳥から離れないよ、カイツブリの子ども。
子どもはまだ、ウリ模様。ここにもいたよ、カイツブリの親子。
どの子にあげようかな。餌を捕って来たんだね、カイツブリ。
幾つもペアがあるようだ。子どもを連れて泳ぐ、カイツブリ。
この近くで子育てしているのだろうな。沼には、コアジサシが飛び回っていた。
小さなセミだけど、どアップになってしまった。翅の色が少し違うのは、羽化したばかりだからかな。公園で、ニイニイゼミに会った。
水の色もいいね。池で会った、飛ぶササゴイ。
会える鳥があまりにも少ない。今日も、ササゴイをアップさせてもらう。お出かけのようだ、ササゴイ。
小さな島では、いろんな場所から顔を出す。木の上で、ばたばた始めたササゴイ。
こちらは成鳥、と言うより親鳥か。こんもりの上のほうから、ササゴイが首を出した。
元気に育っているよ。小さな島に、ササゴイの若鳥。
幼鳥というより、若鳥と言ったほうがいい感じだね。続きますが、ササゴイです。これは若鳥。
近くの街路樹。華やかに咲いていた、サルスベリ。
かなり距離があるので、鮮明にはいかないな。高すぎるよ、イワツバメ。
久しぶりの出会いだ。池の上を飛ぶ、イワツバメ。
近くの小さな島から、泳ぎだした。ここの池には、バンがいた。
ここでは、子育てが見られなかった。この池にも、カイツブリがいた。
こんなタイミングを待っていた。いい感じの羽ばたきを見せた、ササゴイ。
こちらは子育て中かな。田んぼの上を飛んだ、サシバの成鳥。
予測していたけれど、やはりここで見られた。飛び出した、サシバの若鳥。
この辺りで、巣立ちしたようだ。電柱にはよくとまる、サシバの若鳥。
ちょっとウロウロして、飛び上がった。地面に降りた、サシバの若鳥。
地面に何か見つけたかな。電柱から飛び降りた、サシバの若鳥。
今年巣立ちした若鳥がいた。今年初めての出会い、サシバ。
伸びの場面も撮れてほっとした。高くて見えにくく長く待たされたけれど、じっと我慢でチャンスを待った。何とか子どもが撮れた、アオバズク。
かなり待たされてから、右の1羽がこちら向きになってくれた。あくびも始めた、アオバズクの子ども。
枝葉の陰で見えにくい場所で、3カ所ほどしか見えるポイントが無く、7~8名のカメラマンの場所取り競争。高い見えにくい所に、3羽のアオバズクの子ども。
着いてすぐには、3羽のアオバズクの子どもが、後ろ向きに並んでいた。真ん中の1羽が、後ろを振り向いたアオバズクの子ども。
かなり待っていたけれど、向いてくれなかった。ちっともこちらを向いてくれない、アオバズクの親。
たった1羽だけというのも、珍しいな。川には、カルガモが1羽の雛を連れて泳いでいた。
こらから秋まで、長い間咲くんだね。民家の庭先に、サルスベリの花が咲いていた。
大きな目でにらんだ。茶色っぽいのがオスで、黒っぽいのがメスだ。にらんでくれてありがとう、アオバズクのオス。
葉っぱの隙間から見えたけれど、見つけるのも難しかった。こちらにはオスがいた、アオバズク。
今年も営巣していた。様子を見に行った、アオバズク。
巣の近くにとまっていた。八の字髭を生やしたように見えるけれどメスだ。やっと会えた、アオバズクのメス。
抱卵していたのだろう、メスには会えていなかった。メスがとまっていた、アオバズク。
何故か、コゲラにも、このところ会えていなかった。珍しく、コゲラに出会った。
畑がオレンジ色に染まっていた。雑草の生えた畑にマリーゴールド。