ちょっと小柄なヒマワリだけど。スッキリ見えたのは、ヒマワリ。
私は会えていなかったけれど、ここに何度か姿を見せたのは、主にヒレンジャクで、1羽か2羽黄色が混じっていたと聞いていた。ところが私のフレームに入ったのはキレンジャクばかり。会えたのは、ヒレンジャクではなく、キレンジャクだった。
7~8台のカメラが同じ方向を向いている。あれ!もしかしたらと急いで駆けつけた。パラパラと数羽が飛んで来たところだった。ヤドリギにやって来た、キレンジャク。
昨日も全く出ていなかった。今日も他に行くところもないし、寄ってみるか、と出かけた。ひと回りしたけれど。オオタカが飛び回り、小鳥の気配もあまりなくて、そろそろ引き揚げようかと思い始めたころやって来た。諦めかけたころやって来た、キレンジャク。
やっと会えた。何度も行った見たけれど会えていなかった。うれしい出会い、キレンジャク。
山道を歩いていると、何度か道路脇で歓迎してくれた。残雪をバックに、オオマシコがとまっていた。
ひと息ついて、「さあ、これからどちらへ行こうかな」などと考えているところのようだ。山道で一休みする、オオマシコ。
夢中で食べているようで、近寄らせてくれた。そっと近寄れば、たっぷり撮れるオオマシコ。
真っ赤なのもいれば、少し薄いのもいる。オオイタドリの実に集まって来た、オオマシコ。
オオイタドリの実を食べにやって来る。ほんのり赤い若鳥も可愛い、オオマシコ。
若鳥と成鳥と、数羽が近寄ってくれた。真っ赤な成鳥もいた、オオマシコ。
ヒョイと出て来てくれたのは、きれいな若鳥だった。山で、オオマシコに出会った。
もっと大きなレンズが必要だった。もっと近くを飛んでくれ、コミミズク。
葉っぱをすっかり落とした木々が並んでいた。林の前を飛ぶ、コミミズク。
遠くの木にとまった。木にとまって休む、コミミズク。
こちらに向かって飛び上がったけれど、遠すぎる。飛び上がる、コミミズク。
もっと近くを飛んでくれないかな。畑の上を飛ぶ、コミミズク。
かなり遠くの葦原を飛んでいた。今期初めての出会いだ、コミミズク。
ここで一休みするのだろう。畑に降り始めた、タゲリ。
落ち着く場所を探しているようだった。陽が傾いた時、タゲリが飛んだ。
青空で撮れたのは良かった。青空に飛び出す、オオタカ。
見えるポイントまで、急いで行った。ここにもとまった、オオタカ。
こちらに向かって飛び出した。待っていると飛び出してくれた、オオタカ。
右を見たり左を見たり、どちらへ飛んで行こうかな。木のてっぺんにいるオオタカを見つけた。
少し近寄るとすぐに飛んで行ってしまうけれど、1~2羽が残っていることがある。樹上にとまっていた、アトリ。
シュロの樹皮繊維を集め始めていた。巣作りを始めたね、オナガ。
この出会いは、ちょっといい感じ。脇の黄色がきれいだった、キセキレイ。
緑の草や枯葉がいっぱいの溝だった。細い溝で動いていたのは、キセキレイだ。
今期は、メスには何度も会えるけれど、オスには一度会えただけだ。なぜだろう。この時もメスだった、ルリビタキ。
先客2人が見つけていた。なにを撮っているのだろうと近寄って見るとルリビタキ。枯れた棒の先に、ルリビタキがとまっていた。
ずっと動き回っていた。餌取りに夢中のようだ。湿った土の所で動いていたのは、タシギだった。
葦の間から現れた。横になった棒にとまった、アオジ。
まだ引っ込み思案のようだ。いつもの年なら、足元までやって来るのに。藪の中から姿を見せた、アオジ。
落ちていた枝にちょこんととまった。残雪をバックにとまったよ、カシラダカ。
木の実をつまんでいた。残雪の間で餌を探す、カシラダカ。
ここでは今期カシラダカに会えていなかった。雪が降ったのでやって来たのかな。雪のあるところで、カシラダカが餌を探していた。
雪がらみで色々撮って見る。雪をバックに、シロハラが見えた。
木の実かな、餌も見つけたようだ。雪の所に、ツグミがいた。
餌は見つけにくいと思うけれど。雪の上を歩く、ハクセキレイ。
雪がらみでは、アトリも。雪の残っている所に、アトリが降りていた。
ビンズイも雪を楽しんでいるのかな。4~5メートルまで近寄らせてくれて、2羽で遊んでくれた。ちっとも逃げない、雪の中のビンズイ。
急ぎ足でちょろちょろ、よく動いていた。近くでうろうろ、残雪のビンズイ。
いつもはなかなか会えないけれど、雪で人が少ないからだろうな、現地に着くとすぐに会えた。会えたよ、雪のある所にビンズイ。
オスも1羽が降りて来た。やっと見つけた、雪の所にアトリ。
もっと数が多いかと思ったけれど、雪の所で見えたのは数羽だった。残雪に、アトリが降りていた。
5~6羽が、入れ替わり降りてくる。雪のあるところに、オナガがやって来た。
ゆっくり動いてくれたのはよかった。水溜りの周りをうろうろ、クイナ。
すごく乾燥していたので、水が溜まったところは貴重だ。水溜まりにやって来た、クイナ。
この細い枝で、しばらくとまって右左。藪から出て来た、カシラダカ。
この冬には、あまり会えなかったけれど、最近見かけることが増えて来た。見かけるようになった、カシラダカ。
込み入った枝の中で、ちょこちょこ動いていた。枝の間にいたのは、メジロだった。
やって来て数カ月経つと、ジョウビタキは人慣れしてくる。ジョウビタキが近くにやって来た。
水があると、小鳥たちがよくやって来る。水の溜まったところに、セグロセキレイ。
雪が解けて水はどこにもあるので、水を飲みには来ないけれど、水浴びにはやって来る。雪の傍でも水浴びする、シロハラ。
かなり歩き回って探したけれど、あまり小鳥たちに会えなかった。雪の上の、シジュウカラ。
水分たっぷりの重い雪だったようで、いろんな場所に枝が落ちていた。中には直径20センチほどもある太いものもあった。夕べの雪で、枝が沢山落ちていた。
餌を探しながら、前を通り過ぎて行った。ゆっくり横切った、クロジ。
クロジは、こんな感じで登場することが多い。のこのこ歩いていたのは、クロジ。
ここは、すっかり気に入られたようだ。前と同じ場所だった、コジュケイ。
そこへ着いたら、出て来たばかりだったようだ。ちょっと覗いたら、コジュケイ。
2羽で通り過ぎて行った。河原の葦に、エナガがやって来た。
撮れたのはこの1羽だけだったけれど、もう1羽先に飛び出したのがいたので2羽確認できた。細い木に飛んで来た、ベニマシコ。
鳴き声を聞き、水路を探して見つけた時は、まだ居てくれたかとほっとした。見つかったのは、真っ赤なベニマシコ。
一瞬見失ったけれど、周りを探して。絡まる小枝の中に、ベニマシコ。
久しぶりに、水路に寄ってみた。水を飲み来ていた、ベニマシコ。
アカゲラが動かないので、こちらが右に左に動いてみた。同じ木を、ずっとつついていたアカゲラ。
カメラを向けている人がいたので、近寄って見るとアカゲラだった。公園の疎林で、アカゲラに出会った。
枯れ葦などを野焼きしていた。炎が見えたのでモズを入れてみた。野焼きをバックに、モズを撮った。
そっと近寄るけれど、近寄りすぎると飛ばれてしまう。歩き回って撮ったオオジュリン。
この田んぼでは初めてだし、他も含めて、この冬二度目の出会いだ。出会いの少ない、オオジュリン。
枯れ葦の間にとまっていた。田んぼには、オオジュリンも来ていた。
久しぶりの出会いだった。30羽ほどはいたようだ。群れて飛ぶ、タゲリ。
飛び出しは田んぼの上、見えにくく撮りにくい。背景が空になってやっと何とか。飛び出したタゲリ。
田んぼの土の上にいたのは見つけにくく、写真にもイマイチだね。田んぼで、タゲリに出会った。
この2カ月ほどは、この公園では見ていなかった。しばらくぶりの、水場のアカハラ。
シロハラはかなり多いけれど、園路ではあまり見ていなかった。園路脇の枝上に、シロハラがとまった。
水場に20羽ほど。周りにもまだいたようで、こんなにいたのかと思う。20羽ほども降りて来た、アトリ。
こんな低いアオキの上に姿を見せた。低木の緑の中に、アトリ。
ここでは、雑木の低い藪伝いに出てくることが多くて、高い場所に姿を現すことが少ないけれど、この時は出て来てくれた。頭上の枝に、アトリがとまっていた。
すぐ下を人が歩き回り、カメラを構えた場所から、10メートル程しか離れていない枝に長くとまっていた。人通りの多い園路に、ノスリ。
この丸太は、例年やってくるクロジの舞台なんだ。丸太にも乗ってくれた、クロジ。
ずいぶん、こちらを気にしていた。かなり警戒心が強いよ、このクロジ。
例年だと数羽見られるのに、今期はまだ1羽にしか会えていないけれど。今期も姿を見せてくれた、クロジ。
いつもの年より、1カ月以上遅いかな。やっとここで会えたよ、クロジ。
今期のこの沼は、あまりにも水が少なくなって、来てくれるか危ぶんでいた。2羽で仲よく、オオハシシギ。
この冬も、やはり来てくれた。浅い沼にやって来た、オオハシシギ。
いつの間にか、近くに来ていた。餌取りで動き回っていた、オオハシシギ。
やはり、ここが住みよかったようだ。浅くなった沼に、セイタカシギ。
少し前に行った時は、どこかへ飛び去っていたけれど。戻っていた、セイタカシギ。
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ちょっと小柄なヒマワリだけど。スッキリ見えたのは、ヒマワリ。
この時も、見えるポイントを探してウロウロ。なかなか姿を見せない、オオヨシキリ。
50羽ほどもいたけれど、若鳥も混じっているのかな。こんなに多い時期があっただろうか。数は多かった、コアジサシ。
コアジサシを撮っている人はたくさんいた。相変わらずの、コアジサシ。
しばらくここで、キョロキョロしながら休んでいた。杭の上に上がって休む、カイツブリ。
いつもはカメラを向けないけれど。いつも居てくれるのは、アオサギ。
鳥の種類は少ない。沼で見られたのは、チュウサギ。
今年は、あまり会えなかったな。なかなか会えなくなった、オオタカ。
子育て中のオオタカのメス。ここに止まってくれるといいね、オオタカ。
この場所で料理していた。餌をもらった、オオタカのメス。
まもなく、飛び出した。周りを見渡す、オオタカ。
ヒマラヤシーダの上に止まっていた。木のてっぺんにオオタカ。
なかなか会えないものだけど。近くの公園で、タマムシを見た。
つかまえているのは、ザリガニのようだ。親鳥から離れないよ、カイツブリの子ども。
子どもはまだ、ウリ模様。ここにもいたよ、カイツブリの親子。
どの子にあげようかな。餌を捕って来たんだね、カイツブリ。
幾つもペアがあるようだ。子どもを連れて泳ぐ、カイツブリ。
この近くで子育てしているのだろうな。沼には、コアジサシが飛び回っていた。
小さなセミだけど、どアップになってしまった。翅の色が少し違うのは、羽化したばかりだからかな。公園で、ニイニイゼミに会った。
水の色もいいね。池で会った、飛ぶササゴイ。
ツミのメス親だった。ちょっと翼を広げて、ツミの親。
子どもは巣立ちして、巣の近くの木にとまっている。狩りは欠かせない、ツミ。
まだ生きていて暴れるムクドリを押さえつけ、羽をむしり始めた。地面で料理するツミ。
子育て中のツミが、ムクドリを捕まえていた。獲物はムクドリだ、ツミの親鳥。
獲物を捕まえて、降りて来た。ライトの当たった庭に降りた、ツミ。
ヨシゴイは次々飛び出すけれど、サンカノゴイはいないのかな。たくさんいるようだ、ヨシゴイ。
ちょっと寄っただけだけれど。短時間に楽しませてくれた、ヨシゴイ。
油断すると、2羽も3羽も撮りそこなう。よく飛び回る、ヨシゴイ。
何故か反対方向に飛ぶのは少なかった。たまに反対方向に飛ぶ、ヨシゴイ。
着くとすぐに飛び出した。湖の縁を飛ぶ、ヨシゴイ。
こんなトンボもいるんだね。オオシオカラトンボと聞いた。
近くの公園の花壇だけど、小学生が育てているそうだ。華やかだよ、公園の入り口の花壇。
こちらは子育て中かな。田んぼの上を飛んだ、サシバの成鳥。
予測していたけれど、やはりここで見られた。飛び出した、サシバの若鳥。
この辺りで、巣立ちしたようだ。電柱にはよくとまる、サシバの若鳥。
ちょっとウロウロして、飛び上がった。地面に降りた、サシバの若鳥。
地面に何か見つけたかな。電柱から飛び降りた、サシバの若鳥。
今年巣立ちした若鳥がいた。今年初めての出会い、サシバ。
伸びの場面も撮れてほっとした。高くて見えにくく長く待たされたけれど、じっと我慢でチャンスを待った。何とか子どもが撮れた、アオバズク。
かなり待たされてから、右の1羽がこちら向きになってくれた。あくびも始めた、アオバズクの子ども。