『荒牧郷土史』に記録された「酒造」と荒牧屋について

『荒牧郷土史』に記録された「酒造」と荒牧屋について

浅井・朝倉攻めと池田勝正 -この戦いが池田家の分裂を招いた-（内訌直前、池田勝正が守護役（えき）として中嶋城の普請を行う）

浅井・朝倉攻めと池田勝正 -この戦いが池田家の分裂を招いた-（内訌直前、池田勝正が守護役（えき）として中嶋城の普請を行う）

河内国若江郡長田村の八幡宮

河内国若江郡長田村の八幡宮

河内国若江郡（東大阪市）古箕輪集落の中心部は島だった！？

河内国若江郡（東大阪市）古箕輪集落の中心部は島だった！？

東大阪市（河内国）古箕輪集落の北側で隣接する加納村について考える

東大阪市（河内国）古箕輪集落の北側で隣接する加納村について考える

河内国若江郡箕輪村・古箕輪村の産土神「八幡宮」についての小考

河内国若江郡込みの上村の産土神「八幡宮」についての小考

東大阪市箕輪・古箕輪にある八幡宮のルーツを考えてみる（はじめに ）

東大阪市箕輪・古箕輪にある八幡宮のルーツを考えてみる

池田勝正が敵前逃亡したとされる、永禄12年（1569）正月の本圀寺合戦の真実

池田勝正にとっての永禄12年（1569）正月の本圀寺合戦の真実

摂津国河辺郡にあった次屋城（現兵庫県尼崎市次屋）についての考察

摂津国河辺郡にあった次屋城（現兵庫県尼崎市次屋）についての考察

摂津国河辺郡荒牧村周辺の酒造りを見る

摂津国河辺郡荒牧村周辺の酒造りを見る

馬は、軍隊にとって極めて重要な時代が、つい最近まであった事

馬は、軍隊にとって極めて重要な時代が、つい最近まであった事

「忍者を追う歴史学」と題して、磯田道史教授による最新の成果が発表されました。やはり、摂津池田にも名残があり、愛宕火（がんがら火祭）は接点がある可能性。

「忍者を追う歴史学」と題して、磯田道史教授による最新の成果が発表されました。やはり、摂津池田にも名残があり、愛宕火（がんがら火祭）は接点がある可能性。

スーパーダイエーの取り壊しにより、瓢箪山稲荷神社沿いの東高野街道沿いの古い水路が現れました。

スーパーダイエーの取り壊しにより、瓢箪山稲荷神社沿いの東高野街道沿いの古い水路が現れました。

摂津国人池田筑後守長正について考える

摂津国人池田筑後守長正について考える

ブログ「戦国大名荒木村重研究所」を開設しました！

ブログ「戦国大名荒木村重研究所」を開設しました！

摂津国人池田信正が、天文16年に摂津国榎並庄にあった大金剛院（赤川寺）の「大般若経六百巻」を同国豊嶋郡の久安寺に寄進した事についての考察

摂津国人池田信正が、天文16年に摂津国榎並庄にあった大金剛院（赤川寺）の「大般若経六百巻」を同国豊嶋郡の久安寺に寄進した事についての考察

大坂本願寺五十一支城の一つ、伝葱生（なぎう）城について

伝大坂本願寺五十一支城の一つの葱生（なぎう）城について

『佐保佐保栗栖山砦跡- 国際公園都市特定土地区画整理事業に伴う調査報告書 -』にある「人質」「曲輪1（のみ）の火災跡」について考える

『佐保佐保栗栖山砦跡- 国際公園都市特定土地区画整理事業に伴う調査報告書 -』にある「人質」「曲輪1（のみ）の火災跡」について考える

佐保城と佐保栗栖山城と白井河原合戦の関係性を考える

佐保城と佐保栗栖山城と白井河原合戦の関係性を考える

灘酒 櫻正宗と正蓮寺・摂津池田の関係（はじめに）

灘酒 櫻正宗と正蓮寺・摂津池田の関係

櫻正宗との運命の出会いと驚きの偶然

戦国時代末期に近畿で活躍した戦国大名「池田筑後守勝正」について研究しています。

摂津池田城家老の存在

戦国時代末期に近畿で活躍した戦国大名「池田筑後守勝正」について研究しています。

摂津国河辺郡荒牧村について

摂津国河辺郡荒牧村について

荒牧屋（山邑家）と池田城家老職系譜を持つ上月政重は同郷

荒牧屋（山邑家）と池田城家老職系譜を持つ上月政重は同郷

寛永2年に荒牧屋（櫻正宗の前身）が創業した頃を考える

戦国時代末期に近畿で活躍した戦国大名「池田筑後守勝正」について研究しています。

元禄年間の全国的な好景気と江戸での下り酒のブランド化

戦国時代末期に近畿で活躍した戦国大名「池田筑後守勝正」について研究しています。

江戸送り酒の産地は西宮から灘へ

戦国時代末期に近畿で活躍した戦国大名「池田筑後守勝正」について研究しています。

銘酒 櫻正宗、正蓮寺、摂津池田を繋ぐ縁とその歴史

銘酒 櫻正宗、正蓮寺、摂津池田を繋ぐ縁とその歴史

摂津国河辺郡（現兵庫県川西市）にあった、上津城を考えてみる

摂津国河辺郡（現兵庫県川西市）にあった、上津城を考えてみる

摂津国河辺郡（現兵庫県川西市）にあった、新田（多田）城を考えてみる

摂津国河辺郡（現兵庫県川西市）にあった、新田（多田）城を考えてみる

【後編】白井河原合戦（1571（元亀2）の摂津郡山合戦）概要

【後編】白井河原合戦（1571（元亀2）の摂津郡山合戦）概要

【前編】白井河原合戦（1571（元亀2）の摂津郡山合戦）概要

【前編】白井河原合戦（1571（元亀2）の摂津郡山合戦）概要

何と！真言宗御室派大日寺に、戦国時代の武将松永久秀崇拝の毘沙門天が安置されている！よく知っているところだったのに、知りませんでした！

何と！真言宗御室派大日寺に、戦国時代の武将松永久秀崇拝の毘沙門天が安置されている！よく知っているところだったのに、知りませんでした！

高山ユスタと摂津余野・池田氏の関係を考える

高山ユスタと摂津余野・池田氏の関係を考える

摂津池田家中の有力な家系、筑後守家と遠江守家について

摂津池田家中の有力な家系、筑後守家と遠江守家について

摂津池田家惣領家（筑後守）の幼名は「太松丸」である可能性

摂津池田家惣領の幼名は「太松丸」である可能性

「公文書管理を考える」と題した国際日本文化研究センター准教授 磯田道史氏（いそだ みちふみ）の講演は、非常に勉強になります。

「公文書管理を考える」と題した国際日本文化研究センター准教授 磯田道史氏（いそだ みちふみ）の講演は、非常に勉強になります。

山城国西岡地域にあった勝龍寺城について、その地域公共性、公権の城としての研究

山城国西岡地域にあった勝龍寺城について、その地域公共性、公権の城としての研究

彼ら在地領主達は、なぜ室町時代になって「国人」と呼ばれるようになったのであろうか。『備後の山城と戦国武士』に大きな気付きがありました。

彼ら在地領主達は、室町時代になって「国人」と呼ばれるようになったのであろうか。『備後の山城と戦国武士』に大きな気付きがありました。

摂津国池田の地域権力と社寺などの宗教勢力について、あれこれ思索（備忘録）

摂津国池田の地域権力と社寺などの宗教勢力について、あれこれ思索（備忘録）

摂津原田城についてのご紹介（城主（土豪）とともに城館の変遷がわかる遺構としては大変貴重）

摂津原田城（大阪府豊中市）についてのご紹介（城主（土豪）とともに城館の変遷がわかる遺構としては大変貴重）

摂津池田家の政治体制の考察

戦国時代末期に近畿で活躍した戦国大名「池田筑後守勝正」について研究しています。

池田筑後守勝正の子とされる「勝恒」が、天正年間に和歌山県東牟婁郡古座川町（旧池口村）に逃れて居住したとの伝承

池田筑後守勝正の子とされる、勝恒が、天正年間に和歌山県東牟婁郡古座川町（旧池口村）に逃れて居住したとの伝承

既知の史料なのに、読み返すと気付いたこと。「もしかして、これって...。」2点。

摂津国有馬郡の中之坊文書に署名した「池田蔵人正敦」人物について、豊後岡藩中川氏諸士系譜「十七之四 安威氏」にある記述について

摂津郡山城（大阪府茨木市新郡山1丁目9付近）について考える

摂津郡山城（大阪府茨木市新郡山1丁目9付近）について考える

摂津穂積城（大阪府茨木市中穂積2丁目）が存在したか否かについて

摂津国穂積城（大阪府茨木市中穂積2丁目）が存在したか否かについて

荒木村重の末裔！？「ポツンと一軒家」の番組を見て。記事訂正です。

伝荒木村重ご子孫宅の「ポツンと一軒家」の番組を見て。

荒木村重の末裔！？が、「ポツンと一軒家」に取り上げられる！

荒木村重の末裔！？が、「ポツンと一軒家」に取り上げられる！

摂津池田家と忍者について考える

摂津池田家と忍者について考える

えびす様の総本社、西宮神社（兵庫県西宮市）に残る荒木村重の書状

えびす様の総本社、西宮神社（兵庫県西宮市）に残る荒木村重の書状

摂津池田家は、楠木正成の血統を継いでいたのか！？伊居太神社社宝の置手拭型兜鉢の意味を考える

摂津池田家は、楠木正成の血統を継いでいたのか？！伊居太神社社宝の置手拭型兜鉢の意味を考える

荒木村重の重臣であった宇保対馬守が在地に城を構えた可能性について

荒木村重の重臣であった宇保対馬守が在地に城を構えた可能性について

大河ドラマ『麒麟がくる』の隙間を愉しむ企画 第三十四回「焼討ちの代償」

大河ドラマ『麒麟がくる』の隙間を愉しむ企画 第三十四回「焼討ちの代償」

大河ドラマ『麒麟がくる』の隙間を愉しむ企画のインデックスページ

大河ドラマ『麒麟がくる』の隙間を愉しむ企画のインデックスページ

新しい世、令和の新元号を戴くこと慶賀の至り。今年は皇紀2679年。

新しい世、令和の新元号を戴くこと慶賀の至り。

藤井寺市の伝統工芸品「小山団扇（こやまうちわ）」は、甲斐武田家臣山本勘介がこの地に伝えた！

藤井寺市の伝統工芸品「小山団扇（こやまうちわ）」は、甲斐武田家臣山本勘介がこの地に伝えた！

人間は二度死ぬ？平成から令和になる今、考えること。

人間は二度死ぬ？

新撰組屯所となった京都壬生の八木家は、但馬国守護代八木氏の系譜！？

新撰組屯所となった京都壬生の八木家は、但馬国守護代八木氏の系譜！？

文化とは何か - 摂津池田家滅亡から考える（文化形成・権威と権力） -

文化とは何か。 - 摂津池田家滅亡から考える（文化形成・権威と権力） -

明智光秀・池田勝正・荒木村重の接点（エピソード）を探る（はじめに）

「明智光秀・池田勝正・荒木村重の接点（エピソード）を探る」と出した特集

【貴重な資料映像】日本陸軍 最前線の中隊本部の様子

【貴重な資料映像】日本陸軍 最前線の中隊本部の様子。

明智光秀・池田勝正・荒木村重の接点（エピソード）を探る（越前朝倉氏攻めと「金ケ崎の退き口」）

2020年の大河ドラマは、明智光秀に決まったようですね。実は、池田勝正って、明智光秀とも浅くない関わりを持っています。

戦国武将池田勝正の権力構造

摂津国最大級の国人であった池田勝正の権力構造を考えてみます。

奈良市油阪にある草鞋山西方寺と池田勝正について（奈良東大寺合戦）

永禄10年の東大寺合戦と池田勝正、草鞋山西方寺について。

永禄12年夏の幕府・織田信長勢による播磨・但馬国侵攻について

永禄12年夏の幕府・織田信長勢による播磨・但馬国侵攻について考える。

先日の研究発表「摂津池田家の政治体制を見る -発展から滅亡までと荒木村重の台頭-」 は盛況でした。

先日の研究発表「摂津池田家の政治体制を見る -発展から滅亡までと荒木村重の台頭-」 は、大変多くの方にお越しいただきました。

摂津池田家の政治体制についての研究発表 その2

研究発表：摂津池田家の政治体制を見る（発展から滅亡までと荒木村重の台頭）

摂津池田家の政治体制についての研究発表

2017年12月10日、摂津池田家の政治体制についての研究発表を致します。

摂津池田家とその領知内の人々の所属意識について考える（津池田家から荒木村重へ）

摂戦国時代の人々の所属意識について考える。津池田家から荒木村重へ。

天正4年5月、天王寺砦救援の軍議で織田信長の命令に異儀を立てた荒木村重

天正4年5月、天王寺砦救援の軍議で織田信長の命令に異儀を立てた荒木村重について。

摂津池田家当主よりも地位の高い池田播磨守正久という人物について

摂津池田家当主よりも地位の高い池田播磨守正久という人物について。

荒木村重の父、若しくは村重の先代にあたる人物（信濃守勝重）の史料が実在する可能性について

荒木村重の父、若しくは村重の先代にあたる人物（荒木信濃守勝重）の史料が実在する可能性について。

戦国武将荒木村重が、摂津国守護職を任された頃（荒木地域政権）の重臣と被官たち

荒木村重が摂津国守護職を任された頃（荒木地域政権）の被官たち。

荒木村重の重臣であった瓦林越後守は、池田育ち（生まれ）か！？

荒木村重の重臣であった瓦林越後守は、池田育ち（生まれ）か！？研究レポート。

元亀元年（1570）8月13日、摂津国河辺郡の猪名寺付近（現尼崎市）で行われた「猪名寺合戦」について

元亀元年（1570）8月13日に行われた、摂津国河辺郡の猪名寺付近（現尼崎市）であった「猪名寺合戦」について、調べてみた。

摂津国河辺郡の大尭山長遠寺（現尼崎市）を再建した甲賀谷正長は、摂津池田の出身者か！？

摂津国河辺郡の大尭山長遠寺（現兵庫県尼崎市）を再建した甲賀谷正長は、摂津池田の出身者か！？

近江国佐々木一族にゆかりの河内国河内郡の霊松山西光寺（現東大阪市）

近江国佐々木一族にゆかりの河内国河内郡の西光寺の歴史。

戦国時代に河内国河内郡へ移住した信州の人々（大和川付け替え前の地形を探る）

戦国時代に河内国河内郡へ移住した信州の人々（大和川付け替え前の地形を探る）について。

摂津国豊嶋郡細河郷と戦国時代の池田（細河庄内の東山村と武将山脇氏について）

摂津国豊嶋郡細河郷と戦国時代の池田（細河庄内の東山村と武将山脇氏について）を考える。

天正6年（1578）の謀反で、荒木村重が多田銀銅山や北摂の鉱山を経済的裏付け要素のひとつとして考えていた可能性について

天正6年（1578）の荒木村重の謀反は、多田銀銅山や北摂の鉱山を経済的裏付け要素のひとつとして考えていた可能性。