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オレの日々を綴っているのだ♪
シーズー犬の 川崎大志☆なのだ♪ オレが世話を 命じているのはズンズなのだ
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Photo2009.04.15いつの頃だろう?大志がこのサイズのグリニーズを自分一人で食べられなくなったのは・・・グリニーズが歯から抜けなくなり、それを取る事もできなくなった。慌てて大志の口に指を入れて取り出そうとするけど凄い力でグリニーズをかみ切ろうとするから、指に穴が開きそうになった。それからは1口サイズにカットして、少しづつ食べさせるようにした。2018年12月に心臓病を宣言され、その後から自分に起きる変な症状を心療内科の医師に話をしたら、パニック障害を起こしていたんだそうだ。心臓病だってとうとう言われた・・・毎日毎日大丈夫なのか?散歩に行くと、まずは走るんですけど、心臓悪かったらそんな事できないですよね?獣医師にそう言い、それが間違っているんだ。そうであって欲しい。そうなんだ!と脳に言い聞かせる日...恋の終わりは突然くる
Photo2019.07.05あなたの情けないバディーは、キッチンに立つとその先でご飯を待っているあなたが居なくて.....Cryingindeepred.ISTILLLOVEYOU...
Photo2004.01.23この写真は大志☆が川崎家に来たその日か数日以内のものだと思います。他にも何頭かいたシーズーの中から俺はこの子に一目惚れして迎えたんです。火曜日は心療内科の日。普通なら3ヶ月くらいでよくなってくるんだけどね・・・・って。相変わらず同じ事を言われるわけで。どうしたら16年以上も共に過ごした子がいない生活を3ヶ月で処理できるのか。東京のある友達が試験を受けていて、最近の事だと思ったらもう何年も前の事を聞いていた。あー、頭は壊れているんだな、ってそう思った。壊れていくようだ
Photo2010.06.22写真撮影日に近いブログはここ寝ている時にみる夢って支離滅裂な物が多い。でも昨晩見た夢は現実的な夢だった。単純に大志と散歩をしている夢だったけどおかしな登場人物はおらず、時系列も正しい。でもそれが返って、いない大志を探し求めてしまう。そして落ち込んでいく。現実的な夢
Photo2004.06.03若い頃のオレは、毎日羊魔王と戦っていたのだ♪羊魔王との決闘
Photo2017.07.10写真撮影日に近いブログはここ4日は心療内科への通院日だった。川崎さんのように、何年経っても愛犬の事が忘れられないそういう人が居ましたと、医師がそう言った。どういう想いでペットを飼うか?旅立つまで、出会った時と同じ想いでいたのか?またはそれ以上なのか?以下なのか?その違いなんだと思う。今日はいつも以上に精神不安定だ。人それぞれに想う事
Photo2004.02.07俺自身が、大志がいなくる事が嫌だからそんな生活が考えられないから、それはもう本当に自分の為にしていた、エゴイズム。大志は辛いのに・・・それでも食事もしてくれて、抱っこの散歩にも付き合ってくれてだけど大志がかわいそうで、かわいそうで・・・もう逝くのなら逝ってよいよ・・・って言葉にした事。旅立ったのは、その翌日の事だった。だから、いつまで経っても哀しいし、自分が許せないのだ。一番の後悔、ツバメさん同じです。
友達が旅立った。ゴメンね。会った時の写真が復元できなくて・・・だから大志と共に写ったのは、日記に書いた分しかないんだ。愛情たっぷり注いで貰って、幸せな生涯だったはず。大志の体調が悪い時、真夜中でも電話にでてくれる優しい人。良かったね、凄くよい飼い主さんに出会えて。動画・・・サビの「紅に染まった・・・」ってとこまでくらい聞いてみて下さい。俺の今の想いです。友達の旅立ち。
Photo2008.03.01心療内科に行くと、心が乱されあの時にあーすれば良かった、こーすれば良かったとか考えてしまうのですが、そんな嘆きをもうブログに書く気力も無くなりました。嘆く気力もなくなりました
Photo2015.08.06写真撮影日に近いブログはここあるドラマの中のひとこまです。Aちょっと目を離したすきに愛猫が死んでしまった。B習性というのもあるかもしれないけどきっとAさんが大好きだったんですよAは?Bあなたに死ぬところみせたくなかったんです。猫の習性ってだけでなくてAさんの事が大好きだったんですよ。A・・・・・(無言)大志を看取ってあげられなかった事、このセリフで少しだけ、救われました。看取る事って。
Photo2004.06.071週間前に2階からの階段の半分(踊り場)まで落ちたらしい。意識がなく身体も動かず、救急車に乗せられて病院に。頭と身体を強くうっていたそうです。脳内出血をしている可能性があるので、とにかく検査を受けてください!その為に、入院もして下さい!この医師との会話は記憶にある。内出血をしていたら、とんでもない事になるから凄く強く検査を求められた訳だけど断って家に帰った。もうこれ以上生きていたくないんです!その言葉で医師は、検査を諦めたみたいだった。頭を強打したかも?であって、実質強打はしてなかったんでしょう。今はそれまで通り、酒も飲めている。事故死できれば良かったのに・・・・脳内出血の疑い
Photo2004.11.28先週は診療内科に行った。医師は「楽しかった想い出はないのですか?自分のミスを責めているだけのようだけど」と言った。楽しい想い出しかないでしょ?どれだけ愛情を注いでいたか。大好きだからこそ、何ができた、どこへいけたから良いんだ・・・じゃないんだよ。何で分からないのかな。お袋や兄貴が死んだ時に、数週間で現実に戻っているし。その後は泣く事もない。育てたと育てられたは違う
Photo2014.11.28写真撮影日に近いブログはここ何かあると、だいたいおもちゃをくわえていたオレなのだ♪何かってと・・・・
Photo2005.01.23カウンセリング的な事をしてくれている人に聞くところによると心療内科の医師は、薬を処方するまで・・だとか。カウンセリングは保険が利かないだったかな?あまり日本では、それで治療?する考えがないとか。カウンセリングを受けて、俺が考えてしまう事を正当?こういうものなのだ?のように、脳の思考を修正する事が必要なのだ、とその人は言う。俺の場合、単なるペットロスではなく家族又はそれ以上の存在である大志に対する想いを、修正し日常生活に戻すのは大変だって言っていた。大志が嫌う事を出来る限る排除していた。スチーム加湿器やオイルヒーターのサーモスタットの音を嫌がるので1回使っただけでも、違うものに変えてきた。我慢しろではなく、より快適にいられるようにしてきた。不安にならないよう一緒にいられるように...心療内科の方針
Photo2015.07.29写真撮影日に近いブログはここ今日は心療内科に行く日でした。わざわざ新幹線に乗って、3時間近い時間をかけて行った先で診察してもらうのだ。今日も自分が悔いている事を伝えたが感じた事として、悔いている事は心療内科の範疇ではないのは・・・(そう言われた気がした)自分がミスした事に対し、辛いとか悲しいとか何いっているの?のような。とは言え、医師はそんな事をダイレクトには言っていませんが。ただ単に、愛犬の旅立ちに対し、辛いとかキツイとかって言っているのはあなたの甘えにしか過ぎないのではないか?そう言われた気がした。確かにそうなのかもしれないけど16年6ヶ月と言う時間を共にした大志の事を、そんな認識で片付けられない。片付けないといけない事なのだろうか?心が複雑骨折を起こしていると、遠回しに...共に過ごした時間ってのは・・・
Photo2007.11.12写真撮影日に近いブログはここ元々俺の大好きなワンコである大志を見て欲しくて始めたブログ。その前にHPも作ったりしたけど、時代が流れ変わりブログになった訳です。そう、だから本来なら癒し系のブログなのです。今じゃ、人が観たら嫌悪感を抱くブログになってしまった。皆、愛犬が旅立ったら辛いです。それでも、前を向き生きているのだと思います。何でお前はいつまでもグジグジして後ろ向きなんだ!そう思う人も多いと思います。俺が自分を責めている事を、心療内科の先生に1つずつ話してどうにか全部が言えた時に前を向けるのかもしれない。でも、心療内科の先生は最初に伝えたことが既に解決できずにいる。命を預かる事の重大さは、そういうものなんだと思う。ビービー泣く2023年が始まった
Photo2008.02.03写真撮影日に近いブログはここ2008年2月3日のブログと同じ日に撮影。なるほどなのだ~2008年2月3日は雪が降ったんだな。このように記録が事実をオレに教えてくれるのだぁ~オレは冷たかったのだけど雪の時でも街ブラ♪を好んで行ったのだ~ダハ♪雪が降ろうが槍が降ろうが。
Photo2015.10.20写真撮影日に近いブログはここ大志が旅立った直後は、大志がいない事が辛かった。今、ゆっくりと心の複雑骨折のピースが繋がってきているようでその都度、自分の勝手な解釈や大志の状態が分からなかったそういう原因が1つづつ気が付いていく。息苦しいとか、耳鳴りに耐えられないとかそういう事は鬱の薬で、どうにか抑えられているけど大志に対する事は、抑えられるどころか自分の愚かさに脳が許せないでいる。16年8ヶ月1日という大志の人生のうち16年6ヶ月くらいを共に生活した日々の重さは一体なんだったろう、と自分のバカさに嫌気がさす。心の複雑骨折のその後
Photo2005.04.02物語の中で、獣医になりたいという青年が愛犬の咳に対して、咳位どってことない!というセリフがあった。2008年12月、急に大志が激しい咳をするようになった。獣医に看て貰った時「風邪」と診断され風邪関係の薬が処方されたけど、一向によくならず。2日後に、もう一度病院に行って検査したら心臓病からくる肺水腫である事が分かった。だからそんないい加減なドラマ作成はして欲しくないと思った。そしてこの咳が酷くなった2008時12月から約1年9ヶ月の闘病生活が始まった。そしてその1年9ヶ月の間に受けた衝撃によって心は複雑骨折をおこし、ボロボロになり心療内科へ行く事を薦められていたが、薬が怖くて行かずじまいであったけど色々な体調不良がおき、今年の2月から通うになったけど未だに良くなっていない・・・...ある動物病院のドラマ
Photo2015.08.06写真撮影日に近いブログはここあるドラマの中のひとこまです。Aちょっと目を離したすきに愛猫が死んでしまった。B習性というのもあるかもしれないけどきっとAさんが大好きだったんですよAは?Bあなたに死ぬところみせたくなかったんです。猫の習性ってだけでなくてAさんの事が大好きだったんですよ。A・・・・・(無言)大志を看取ってあげられなかった事、このセリフで少しだけ、救われました。看取る事って。
Photo2004.06.071週間前に2階からの階段の半分(踊り場)まで落ちたらしい。意識がなく身体も動かず、救急車に乗せられて病院に。頭と身体を強くうっていたそうです。脳内出血をしている可能性があるので、とにかく検査を受けてください!その為に、入院もして下さい!この医師との会話は記憶にある。内出血をしていたら、とんでもない事になるから凄く強く検査を求められた訳だけど断って家に帰った。もうこれ以上生きていたくないんです!その言葉で医師は、検査を諦めたみたいだった。頭を強打したかも?であって、実質強打はしてなかったんでしょう。今はそれまで通り、酒も飲めている。事故死できれば良かったのに・・・・脳内出血の疑い
Photo2004.11.28先週は診療内科に行った。医師は「楽しかった想い出はないのですか?自分のミスを責めているだけのようだけど」と言った。楽しい想い出しかないでしょ?どれだけ愛情を注いでいたか。大好きだからこそ、何ができた、どこへいけたから良いんだ・・・じゃないんだよ。何で分からないのかな。お袋や兄貴が死んだ時に、数週間で現実に戻っているし。その後は泣く事もない。育てたと育てられたは違う
Photo2014.11.28写真撮影日に近いブログはここ何かあると、だいたいおもちゃをくわえていたオレなのだ♪何かってと・・・・
Photo2005.01.23カウンセリング的な事をしてくれている人に聞くところによると心療内科の医師は、薬を処方するまで・・だとか。カウンセリングは保険が利かないだったかな?あまり日本では、それで治療?する考えがないとか。カウンセリングを受けて、俺が考えてしまう事を正当?こういうものなのだ?のように、脳の思考を修正する事が必要なのだ、とその人は言う。俺の場合、単なるペットロスではなく家族又はそれ以上の存在である大志に対する想いを、修正し日常生活に戻すのは大変だって言っていた。大志が嫌う事を出来る限る排除していた。スチーム加湿器やオイルヒーターのサーモスタットの音を嫌がるので1回使っただけでも、違うものに変えてきた。我慢しろではなく、より快適にいられるようにしてきた。不安にならないよう一緒にいられるように...心療内科の方針
Photo2015.07.29写真撮影日に近いブログはここ今日は心療内科に行く日でした。わざわざ新幹線に乗って、3時間近い時間をかけて行った先で診察してもらうのだ。今日も自分が悔いている事を伝えたが感じた事として、悔いている事は心療内科の範疇ではないのは・・・(そう言われた気がした)自分がミスした事に対し、辛いとか悲しいとか何いっているの?のような。とは言え、医師はそんな事をダイレクトには言っていませんが。ただ単に、愛犬の旅立ちに対し、辛いとかキツイとかって言っているのはあなたの甘えにしか過ぎないのではないか?そう言われた気がした。確かにそうなのかもしれないけど16年6ヶ月と言う時間を共にした大志の事を、そんな認識で片付けられない。片付けないといけない事なのだろうか?心が複雑骨折を起こしていると、遠回しに...共に過ごした時間ってのは・・・
Photo2007.11.12写真撮影日に近いブログはここ元々俺の大好きなワンコである大志を見て欲しくて始めたブログ。その前にHPも作ったりしたけど、時代が流れ変わりブログになった訳です。そう、だから本来なら癒し系のブログなのです。今じゃ、人が観たら嫌悪感を抱くブログになってしまった。皆、愛犬が旅立ったら辛いです。それでも、前を向き生きているのだと思います。何でお前はいつまでもグジグジして後ろ向きなんだ!そう思う人も多いと思います。俺が自分を責めている事を、心療内科の先生に1つずつ話してどうにか全部が言えた時に前を向けるのかもしれない。でも、心療内科の先生は最初に伝えたことが既に解決できずにいる。命を預かる事の重大さは、そういうものなんだと思う。ビービー泣く2023年が始まった
Photo2008.02.03写真撮影日に近いブログはここ2008年2月3日のブログと同じ日に撮影。なるほどなのだ~2008年2月3日は雪が降ったんだな。このように記録が事実をオレに教えてくれるのだぁ~オレは冷たかったのだけど雪の時でも街ブラ♪を好んで行ったのだ~ダハ♪雪が降ろうが槍が降ろうが。
Photo2015.10.20写真撮影日に近いブログはここ大志が旅立った直後は、大志がいない事が辛かった。今、ゆっくりと心の複雑骨折のピースが繋がってきているようでその都度、自分の勝手な解釈や大志の状態が分からなかったそういう原因が1つづつ気が付いていく。息苦しいとか、耳鳴りに耐えられないとかそういう事は鬱の薬で、どうにか抑えられているけど大志に対する事は、抑えられるどころか自分の愚かさに脳が許せないでいる。16年8ヶ月1日という大志の人生のうち16年6ヶ月くらいを共に生活した日々の重さは一体なんだったろう、と自分のバカさに嫌気がさす。心の複雑骨折のその後
Photo2005.04.02物語の中で、獣医になりたいという青年が愛犬の咳に対して、咳位どってことない!というセリフがあった。2008年12月、急に大志が激しい咳をするようになった。獣医に看て貰った時「風邪」と診断され風邪関係の薬が処方されたけど、一向によくならず。2日後に、もう一度病院に行って検査したら心臓病からくる肺水腫である事が分かった。だからそんないい加減なドラマ作成はして欲しくないと思った。そしてこの咳が酷くなった2008時12月から約1年9ヶ月の闘病生活が始まった。そしてその1年9ヶ月の間に受けた衝撃によって心は複雑骨折をおこし、ボロボロになり心療内科へ行く事を薦められていたが、薬が怖くて行かずじまいであったけど色々な体調不良がおき、今年の2月から通うになったけど未だに良くなっていない・・・...ある動物病院のドラマ
Photo2013.03.24写真撮影日に近いブログはここ大志の誕生月や旅立った月ってのは、普段以上に情緒不安定になる。特にかわいいな!って思う写真を探してブログにあげ泣き言を書く。今日なんかは昼前11時前から、酒を飲んで現実逃避。肝臓は、最終段階になるまで何らかの症状がでないという。まだ俺は死なないのか・・・って思う。旅立つ前のあの時から、大志が悲鳴をあげなくなった。体調がよくなったんだ!ってバカな発想をし喜んだ・・・がしかし、それは全く違った。俺は自分のエゴで大志に苦しみを与え続け、最期には何も感じなくなるまで生きさせたんだ、それが本当に申し訳ないと思う。大志の誕生月・・・
Photo2012.07.092011~12年は一日もブログを書いて無かった。この頃は、雷やゲリラ豪雨が多くその音に大志が異常に怖がっていた。日々が怖くて、仕方がなかったのではないかと思う。環境をどうにかしないといけないと、真剣に考えた始めた頃だったと思う。これ以上サラリーマンをしていては、大志は自分を傷つけてその場から逃げようとする事がどんどんエスカレートしていくだろう・・・ペットドアを歯が何本も抜けるほど噛んだり目の上が腫れ上がるほど、押したり、ガリガリと廊下を掘って血だらけになったりそんな姿を見るのが本当に辛かった。食洗器を買えば、1日10分でも家事の時間が短縮できるだろう。仮に価格が10万円になっても、それが数年使えるのであれば決して高い物ではないと考え買い、その時間は一緒にいられる。床屋に行く金...忙しく疲れきっていた2012年
Photo2019.04.04北条司という漫画家がいる。その人の作品に「ネコまんまおかわり」というのがある。売れない写真家だったかな?貧乏生活を送っていた。1匹の猫を助けた事で、共生するのだけど、助けてくれたお礼として猫が美人の女性となり主人公の前に現れ(時間的制限があって猫と美人女性に入れ替わるだったかな?)その売れない写真家は売れていく(なぜ売れたかは忘れた)可愛がっていた猫(女性)の存在で売れたと記憶している。売れて金回りが良くなった主人公は調子にのって遊び惚け猫(美人女性)を邪険にしてしまう。途中の話は割愛するが最後は、互いに死んでしまったんだったかな?でもお互い猫になって幸せになる、そんな話。もしサンサーラが本当にあるとして、ネコまんまおかわりのような俺がそんな人間に転生し、その相手が大志である...サンサーラ(輪廻転生)
Photo2018.03.09大志が10歳になった頃、医師から心臓に雑音がある。そう言われていた。でも元気な大志を見ていたら、そんなに気にする事でもないのかな?って。親が飼ったシーズーは10歳で旅立ったけど、その子と大志は全く違うってそう思っていたからだ。2018年12月に心臓病を宣告された。振り返る、その年の何ヶ月も前は、散歩に行くと真っ先に嬉しんだろうね、走り出す。その姿を見て、人間のように老けて見えないからそんな大志は元気なんだと思い込んでいた。散歩に行き始めた頃から、大事な子だから汚い所は歩かせないでいた。それは2018年も同じ。大志が行きたいだろう方向が汚いのなら無理に引っ張ってでも行かせないようにしていた。それは大志にしたら不愉快なんだったのだと思う。だから不貞腐れて、チンタラ歩くんだって20...一番許せない人間、それは自分自身。
Photo2005.04.02今、Tverで「世界の中心で、愛をさけぶ」が放映されている。主人公は高校生の時に、付き合った彼女が白血病になり闘病中必死に支えるが病死した事で17年もその想いを引きずり、育った街にも帰れないでいる。高校生だったから、自分たちの意思よりも親の権限が強く恋人同士である両者の思い通りにならなかったからなのか?と考える。俺は大志との生活を誰かと共有をしていない。それからすると、何かこの話の深いところは同じではないか?と思う。そして最期を迎えたあの街に、物語同様住む事も行く事もできない。17年も先に進めない・・・
Photo2004.07.17Dr.コトー診療所が十数年ぶりに映画化されるようだ。俺自身も、このドラマは好きだ。がしかし、本放送でなく再放送でしか観れていない。ドラマの中で主役の恋人である同僚医師から以下のような台詞があった。>病気がなおって感謝される事があっても>患者さんが亡くなって、感謝されることなんて>なかなかあることじゃない。大志が旅立った時に、俺が獣医さんに電話で言った事は「今までありがとうございました」それだけだった。別段、このドラマを真似たわけではない。獣医さんは、それで意味が分かってくれました・・・その時の電話では、それ以外何も話をしなかった。獣医さんを恨む事なく、感謝できた事は良かったと思っている。ただ、大志が旅立った事実に変わりなく、それは受け入れられない。Dr.コトー診療所
Photo2018.01.18写真撮影日に近いブログはここリンク先のブログの写真と、この写真は同じ日に撮影したもんで数秒違うもの。何か今は、そっぽ向いている顔が好きだ。最近、また大志の夢をよく見る。6年後に戻ってくるとか、いつものように俺の足元や背中にくっついて寝ているとか、抱っこしているとか。目覚め、その度に夢なんだ・・・・と思う。2日後は誕生日。何もなければ19歳になるんだな・・・凄いお爺ちゃんになっているんだろうけど、隣にいて欲しいと思う。隣にいて欲しい。
これは犬と飼い主の絆をテーマに、身の回りの当たり前が当たり前じゃないと気がついた時の後悔を歌にした曲だそうだ。こうなる事が嫌だから俺は、大志が存命中は恋愛をしないと誓った。家族で飼っているのならまだしも、一人暮らしだったらワンコが気持ちを寄せる事ができるのは飼い主1人しかいない。この曲が事実なのか?作詞者の経験なのか?別段、非難するつもりはないけど俺は自分で自由な事ができる訳でもないワンコの想いを俺の想いで好き勝手出来る俺自身の事を優先はしない。特にそれが、離れてしまう・・・という事なら。こうなるのが嫌で、誓った事
Photo2004.08.29最近、見る夢が段々と幼い時代になっていく。少し前→10年位前→高校時代→中学時代→小学時代。鬱の薬を服用にしているのに、毎晩大量の酒を飲み大概悪夢をみるのだけど、ここ数日は悪夢ではないが良い夢でもない。これは何かを意味しているのかな?って思っていたりする。薬は鬱、腱板断裂の痛み止めを計17錠飲んでいる。酒は週に一升(25度焼酎)を5日程度またはワイン1日2本またはウイスキー(40度)5日で程度を飲み切る。どれだけ肝臓に負担をかけているんだろう。酒を飲んでも、酔った気持ちよさはない。もう身体ボロボロなら、面倒だから今日寝たら、二度と起きずにそのまま燃やされていい。俺と大志の骨を一緒に、俺が好きな場所があるんだけどそこに散骨して欲しいと頼んである。変な夢をみるようになった・・・
Photo2005.05.30時間は絶対に戻らない。あの日に戻れたら、どれだけ良いか・・・後悔なんかなくなるのに。人なんて何度も似たような過ちを繰り返すものだ。俺が大志を迎えたのは、先代シーズーにした事に対する償いでもあるし、その子と共に生きてシーズーが好きになったから。大志には、意地悪なんかした事はないけどでも、辛い想いをさせてしまったのは事実である・・・戻らない幸せ・・・という事