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  • 脱水状態かどうかを知る手がかり…♪

    連日の猛暑熱中症にならないように、夏バテしないように、暑さによる疲れを引きずらないように、諸々気を付けて過ごしてます。外出するとき日傘とサングラスは必須ですが、今年はそれにプラスしてネッククーラーを使っています、近くのコンビニやドラッグストアとかスーパーへの買い出しなど15~20分以下の外出であっても付けるようにしています。首を冷やすことで頸動脈を通って脳を巡る血液の温度を平常のままに保てるので脳が危険と判断しない、つまりパニックにならないで済むんですって確かに暑いことに変わりはないですけど、気分的にヒステリックにならないというか落ち着いていられるような気がします。そして先日はじめて知ったのですが、熱中症にも急性のものとじわじわ進行するものとがあるんですって。その一番の原因が脱水、今現在この瞬間に自分が脱...脱水状態かどうかを知る手がかり…♪

  • あらためて『まことの華姫』…♪

    『あしたの華姫』を読んだとき、どうしてもその前作の内容が思い出せないので、改めて読みました。『まことの華姫』畠中恵著角川文庫一話完結のお話が五本。第二話で月草は善人の仮面を被った悪党から脅されます…、そのため月草はみずから自分の過去のことを、それは大変な痛みと哀しみに満ちたものですが、それを山越の親分に打ち明け、ここでお華という人形が誕生した経緯や月草が元は人形師であったこと、それを諦めた理由が明かされます第五話にいたって、上方からやってきた人形芝居一座の男が月草が西にいた四年前の火事のことやかつて許嫁であった人のその後のことなどを勝手に明かし、元許嫁の今の窮状を救えと月草に難題を押っ付けるの…、事は月草によって解決します。あらためて読んでみて、なぜ内容を思い出せなかったかが分かった…、月草が抱えている心...あらためて『まことの華姫』…♪

  • テレビで『キングダム 2』を…♪

    『キングダム』の第3作目の公開を受けてってことなのかな、昨夜『キングダム2』を放映してました。第1作目をテレビで観た時点で既に原作のコミックスが数十巻出ていると知り、原作に手を出すのは早々に諦めました正確な表記を覚えていない個人名はカタカナで記しますけど…。山崎賢人クン演じる主人公の伸と吉沢亮クン演じる秦王嬴政、いいよねぇ第1作に登場した長澤まさみ演じる山の民の王、楊端和、キレイだったよねぇ。同じく第1作目から登場している橋本環奈演じる鳥?の着ぐるみを着ている子、面白い、好きだなぁ。大沢たかお演じる王騎将軍もいいなぁ…、伸を呼ぶときに単純に平たく“伸”と言えばいいものを、いちいち頭に“童”をつけて呼ぶし、慇懃無礼というのか丁寧口調なのにだからこそ人を小馬鹿にしている雰囲気が濃厚なあの感じ…『2』では清野菜...テレビで『キングダム2』を…♪

  • 木曜日のアンシャンテ ― 囁きのアームスのハズが…♪

    昨日はヒメさん、ナオさんとレッスン。バーレッスンの間ふたりの動きに注目していると、骨盤の位置を正しく保つことやそのためにコントロールすることなどを丁寧にやっていることが分かります。センターレッスンのバットマン・タンジュ、その終盤は、……→ポワン・タンジュ・ア・ラ・スゴンド→2番ドゥミ・プリエ→2番ルルヴェ→2番ドゥミ・プリエ→2番ルルヴェ→2番ドゥミ・プリエ→2番ルルヴェ→2番ドゥミ・プリエ→パ・ドゥ・ブーレ・ドゥス⇒…………まず1回やってみると……、あぁ、そうか、ソコね、ふたりとも。ふたりとも2番ドゥミ・プリエ→ルルヴェを繰り返すところで、トルソーが前後に揺れないようにとか骨盤が前傾しないようにとかちゃんと気を付けてる、それはとても良いことだけど、もうちょっとプラスオンしたいな。「あのね、2番ドゥミ・プ...木曜日のアンシャンテ―囁きのアームスのハズが…♪

  • 水曜日のアンシャンテ ― ちょっとしたポゼがね…♪

    今週はマリさんとマンツーマンでしたバーレッスンは一緒にやったんですけど、彼女の足先が強くなってきたな、ターンアウトやルティレでの静止、ルルヴェが安定してきたなと嬉しく思うことも度々センターレッスンはタン・リエやバットマン・タンジュの練習をしてから、シンプルだけど決めポーズがけっこう難しい動きを。右後ろアティチュード・ア・テール→右にグリッサード→右脚ピケ-左脚ク・ドゥ・ピエ・デリエール→左にグリッサード→左脚ピケ-右脚ク・ドゥ・ピエ・デリエール→…………というパそのものは単純なんですけど、気を付けなければならないのはアームス。ク・ドゥ・ピエ・デリエールの脚と同じ側のアームスの肘を落として手先を口の前に寄せて囁く感じに、もう一方のアームスはドゥミ・スゴンドってことです。ではどうぞ……………………おっと、ク・...水曜日のアンシャンテ―ちょっとしたポゼがね…♪

  • 暑さというストレス…♪

    今日も最高気温は35度超えとかの予報が出ていますが、この暑さ、本当にストレスになってるみたいです。何か精神的にダメージを被るような出来事があったわけでもなく運動量もほぼ変わりませんし、食事もちゃんと、むしろ夏バテしないよう体力維持のためにも幾分がっつり食べるようにしてるくらいです。それなのに…っ、今朝、朝食の後片づけをしてから体重計に載ったら…自分で決めているボーダーラインをわずかにですが下回ってる…み、見なかったことにしたい…載らなかったことにしたい…ここを下回るとスタミナがなくなるしレッスンで見本を見せるときジャンプの高さが出せなくなる、なんてほぼ好いことなんかないのでマジで気を付けてますが、毎年必ず下回る。そういえば、〈お風呂に入って汗をかくときは、その汗と同量の汗をかく運動をしたのと同じ負担が循環...暑さというストレス…♪

  • 『あしたの華姫』― お華と月草のこと…♪

    『華姫』シリーズの主役、姫様人形のお華と人形遣いの月草。お華は四尺六、七寸というから1.4メートルくらい、ま、文楽のお人形くらいでしょうね、そして月草は人形遣いであると同時に腹話術師でもあるから、そうねぇあの“いっこく堂”さんみたいな感じでしょうか、自分の素の声と腹話術を駆使してお華との巧みな掛け合いで客を楽しませてるし、お華にはお華追いという“おっかけ”もいて彼らが結構役に立ってくれたりもしてるそして同じ言葉でも素の月草が言えば相手(山越の親分とかおじじ殿とか)の癇に障るけど、お華に言わせれば相手はすんなり受け入れる、そういうところ、月草は上手い…自分の本性をお華の蔭に隠しおおせてるって言えばいいかな…、実は月草、アタマが良くて弁が立ち機転も利くし人や物事をちょいとハスに見る面もある、そういう表に出して...『あしたの華姫』―お華と月草のこと…♪

  • 『あしたの華姫』…♪

    『あしたの華姫』畠中恵著角川文庫前作『まことの華姫』の続編です。本作では両国の盛り場を仕切る地回りの親分山越の跡取りの座を巡っての騒動がいろいろ起こり、その謎解きと解決に姫様人形のお華と人形遣いの月草が活躍しています。月草は腹話術を駆使してお華を操る芸人で山越が仕切る両国の小屋でその芸を見せていますが、その芸はあまりにも巧みで近くで見てもお華が自ら動き語っているように見えるようで、山越の親分もお華を人形としてではなく一人の人格として頼りにしている風でもあります。控えめな外見で頼りなさげで腕っぷしはからっきし、ついでに金もないという月草ですが、お華に語らせるという体裁をとりながら実際に謎解きをしているのは彼だから、一筋縄ではいかない一癖も二癖もある男なんじゃないでしょうかね。実は2年ほど前になるかな『まこと...『あしたの華姫』…♪

  • 金曜夜のアンシャンテ ― よく跳びよく回った…♪

    昨日は第3金曜日でしたから19:10~のクラスで、お久しぶりね~のYさんも参加してくれましたバーレッスンは足慣らしから、シンプルなアンシェヌマンで丁寧に。おぉ、ナオさん、先週木曜日のマンツーマンでいくつかのパズルピースが嵌まったようだけど、それをちゃんとキープ出来てるねセンターレッスン。バットマン・タンジュ、タン・リエなどを練習してからプティ・アレグロ(実際はモデラート)を。右脚後ろ5番→右アッサンブレ→右前5番タン・ルヴェ→左アッサンブレ→左前5番タン・ルヴェ→右アッサンブレ→左アッサンブレ→左前5番タン・ルヴェ→2番プリエ→右にパ・ドゥ・ブーレ・ドゥス→シャンジュマン→左後ろ5番⇒…………順番は大丈夫ね、ではどうぞ……………………あぁっとぉ…、ソコかぁ、やっぱり…。Yさんとナオさん、5番タン・ルヴェか...金曜夜のアンシャンテ―よく跳びよく回った…♪

  • 木曜日のアンシャンテ ― アームスのポジシオンに関心が…♪

    「すみません、4番プリエのところでアームスを“3番”って仰いましたけど、“3番”って何ですか?」「あ、ごめん、“チェケッティの3番”ってこと。あ~、いつもは“アドブラ”って言ってるもんね」「そうです、だから“え…っ”ってなっちゃって……、アームスのポジシオンも1番からとかあるんですか?」「うん、ある、決まってるのよ。私はいつも“アン・バ”“アン・ナヴァン”“アン・オー”“ア・ラ・スゴンド”ってポジシオン名で指示するけど、それはメソッドによってポジシオンに付いた番号に違いがあるからなのよ」「え゛~…」例えばね、アン・バ;ロシア派では準備のポジシオン、チェケッティ派では5番アン・ナヴァン;ロシア派では1番ポジシオン、チェケッティ派では5番アン・オー;ロシア派では3番ポジシオン、チェケッティ派では5番「…ってこ...木曜日のアンシャンテ―アームスのポジシオンに関心が…♪

  • 水曜日のアンシャンテ ― 暑い中よく頑張りました…♪

    昨日のクラスにはハナちゃんとリナが参加リナは学業の方が本当に忙しく、最後にレッスンしたのは去年の9月にオンラインで、以来10か月ぶり先週末にLINEでレッスン開始時間などについてちょっとしたやりとりをしたあと、水曜日にリナがくるのかぁと嬉しくなって、ちょっと踊った💃そして昨日…、バーレッスンのときにはなるべく彼女にも注意を向けてたんだけど、トルソーがブレることなくきちんと支えられているア・ラ・スゴンドのアームスもポジシオンから外れることがない膝も足首もきちんと伸びていると何の問題もなく一安心。まぁ“生まれたての小鹿”ほどではなくても微かにさざなみのように震えてはいたけど、グラン・バットマンも伸びやかでした。センターレッスンのアンシェヌマンにもまったく戸惑うことなく最後のグラン・アレグロ(擬き)まで元気に動...水曜日のアンシャンテ―暑い中よく頑張りました…♪

  • 猛暑⁉酷暑⁉

    一昨日の土曜日に日用品の補充すべきものは補充し、食料も買い込み、所用も済ませ、昨日今日と外出しなくてもいいように準備を整えて今はプチ引き籠もりの最中です。今朝ゴミ出しのため玄関から出た途端、あ゛っっっっついぃぃぃ…っなんなの、朝からこの暑さは…ご近所の奥様とのご挨拶も“おはようございます”ではなく“お暑うございます”でした。ゴミ収集所から戻って玄関のノブに手を掛けたらあつっっっ…我が家の玄関はほぼ真東を向いているから…。食器を洗おうと蛇口をひねったらぬるま湯が出るし…、マンションの貯水槽が物凄く日当たりのいい場所にあるから…。室内は暑すぎず冷えすぎずの程よい温度に調えてるけど、そのなかでじっと動かないわけじゃないから汗は掻きます、だから本当によく水分を摂ってます。ハーブティーの他にバタフライピーの青い水で...猛暑⁉酷暑⁉

  • 〈木挽町芝居茶屋事件帖〉シリーズ最新刊…♪

    『薫そうめん〈木挽町芝居茶屋事件帖〉』篠綾子著ハルキ文庫シリーズ4作目。本作では6月末日の夏越の祓にちなんで“夏越御膳”を、7月7日には七夕にちなんで“薫そうめん”と銘打った素麺を供していて、芝居茶屋かささぎでは年中行事や節句の日にちなんだ一日限りの献立を供するのがお決まりになりつつあるようです。今回も事件解決のために偽の芝居興業を打つわけですが、喜八さんと弥助さんが役者を務めるのはお約束ながら、今回はなぁんとっ元町奴かささぎ組の一員で今は左官を生業としている鉄五郎さんも舞台に出ていて、登場した鉄五郎さん扮する商家の主を観た人の感想、…羽織姿があまり似合っておらず、大工の恰好でもさせた方が似合いそうなごつい体の…ですって前作で狂言作者東儀左衛門先生の娘おあささんが思いついた“かささぎを繁盛させる案”という...〈木挽町芝居茶屋事件帖〉シリーズ最新刊…♪

  • 木曜日のアンシャンテ ― パズルピースが…の続き…♪

    バーレッスンでいくつかのパズルピースがきちんと嵌まったらしいナオさん。センターレッスンでもその嵌まったパズルピースを定着させたいわよね。ということでバットマン・タンジュのアンシェヌマンは極々シンプルに、その終盤、…→ポワン・タンジュ・ア・ラ・スゴンド→2番ドゥミ・プリエ→2番ルルヴェ→2番ドゥミ・プリエ→2番ルルヴェ→2番ドゥミ・プリエ→2番ルルヴェ→2番ドゥミ・プリエ→5番ドゥミ・ポワント⇒…………ではどうぞ……………………おぉっと、惜しいねぇ…。「ナオさん、2番プリエからルルヴェするときにアゴと胸が上がってる…、多分引き上げなくちゃって意識してるんだと思うけどソレだと重心が後ろに傾いてるよ」イメージでいうとね、頭蓋骨の底辺左右=耳の後ろの少し下にのところをグッと押し上げる感じ、首の後ろが縮むようじゃだ...木曜日のアンシャンテ―パズルピースが…の続き…♪

  • 木曜日のアンシャンテ ― パズルピースが嵌まるように…♪

    昨日はナオさんとのマンツーマンレッスンで、バーレッスンは一緒にやりました足慣らしの軽いストレッチのあとプリエを。右側が終わったところで、「あの、以前から思ってたんですけど…」うん、なに?「グラン・プリエのときに一番深いところで停まってないっていうか、ヒメさんもそうだし他の水曜日のみなさんもそうだし、一番下までいったらそのままスンって上がってくるの、アレはどういうことなんですか?」おぉ、ソコに気づいたのね。「それはね、水曜日のみんなには“一番深いところで休憩してはいけません”って、もうね煩~~~く言ってきたからなぜかというとね、1番でも5番でもグランプリエからピルエットするっていうのがあるのよ、まだまだまだみんなにはやらせないけどね。もしもグランプリエで休憩してたらピルエットのルルヴェに引き上げられないでし...木曜日のアンシャンテ―パズルピースが嵌まるように…♪

  • 水曜日のアンシャンテ ― よい変化…♪

    今週は久しぶりにヒメさんも水曜日クラスに参加。バーレッスン中盤のロン・ドゥ・ジャンブ・パール・テールの最後の部分、ルティレしてアン・ナヴァンのアームスでポゼ、二人ともスンとキレイにバランスが取れている。どこかに無駄な力が入っているわけでもなく、力で固めて止めているわけでもなく、ホントに自然に静止出来ている、いいねぇセンター・レッスンではバットマン・タンジュのアンシェヌマン終盤で2番ドゥミ・プリエから5番ドゥミ・ポワントに引き上げる動きの寸前、「二人ともバレない程度にこっそりトルソーで反動を付けてるけど、バレてるからね」「けへへへ…自覚はあります…、しっかり立ち上がらなくちゃと思う気持ちが反動を付けることに…」はい、もう一度とアンシェヌマンをやってみると、今度はきちんと修正されてスンとそのあとヒメさんはグリ...水曜日のアンシャンテ―よい変化…♪

  • 暑いっ…♪

    昔々むか~し、小学校の社会科地理で地球の気候帯は大別すると熱帯・亜熱帯・温帯・寒帯に分かれていて、日本は温帯に属すると習いました…、確かに昔はそうでした、四季折々の風情も豊かでしたし。でも36度というこの猛暑の中にいると、現代日本は亜熱帯じゃんって思いたくなります。昨日の午後早い時間に近所に所用があって外出したのですが、暴力的な暑さに怯みましたもんね。まだ梅雨明け前で七月中旬なのに、八月はどうなることやらと不安になります。毎日最低でも1.5リットル、レッスンのときにはプラス500mlの水分を摂ってますが、2リットル近い水分を摂っても浮腫みもしなければお手洗いに行く回数が増えるわけでもないってことは、それだけ汗として蒸発しちゃってるってことですよね水分補給もですけど栄養補給にも気を付けなくちゃと考えてるんで...暑いっ…♪

  • バタフライピーのブルー…♪

    夏のあいだ飲んでいるハーブティーにバタフライピーをブレンドしたものがあって涼し気な水色なのですが、バタフライピーだけならどんな色なんだろうと思いよく行くオーガニック専門店に買いに行きました。スタッフさんによると、ブレンドされたものよりも鮮やかなブルーだとか。帰宅してすぐ、教えていただいたとおりに500mlの“おいしい水”に直接ドライハーブを入れて冷蔵庫へ。1~2時間ほど経つと、こんなにキレイなブルーです。味は、“おいしい水”の味そのままですスタッフさんにもう一つ教えていただいたのですが、このバタフライピーの水でカルピスを割ってみるとこんなに優しいパープルのカルピスが出来ましたバタフライピーのブルー…♪

  • ローザンヌ・バレエコンクール決勝…♪

    昨日15:00~NHKEテレでローザンヌ・バレエコンクールの決勝の模様をハイライトで放送してました。今年、日本からは15歳の男女と18歳の男女計4人が決勝に残ってました。決勝に進んだ全22人のうち入賞は11人で、なんと1位が2人、それも同じ演目「パリの炎」を踊った男性2人でした。日本人では15歳の宮崎圭祐さんがクラシック・ヴァリエーションは「白鳥の湖act3」の王子のヴァリエーションを、コンテンポラリーはウェイン・マクレガー振り付けの『幽玄』を踊って8位に入賞。15歳ながら王子らしい端正な踊り方でしたし、コンテンポラリーのほうも身体の柔軟性を発揮して見ごたえのある踊りを披露してました、まだ15歳、これからが楽しみですね。番組を通して解説の山本康介さんが基本の大切さを伝えていらっしゃいました、そしてクラシッ...ローザンヌ・バレエコンクール決勝…♪

  • ハーブティーの楽しみ…♪

    昨年来、いや一昨年来か、ハーブティーをよく飲んでいます。ぐっすり深く眠るためにはカモミールとパッションフラワーがメインのブレンドとか、胃腸の調子を整えるためのミントやレモングラスにフェンネルのブレンドとか、お肌の調子を整えるにはビタミンCたっぷりのローズヒップやハイビスカスのブレンドとか、etc.etc.…。とくにこの時期はマテ茶や緑茶にバタフライピーなどをブレンドしたキレイなブルー系のハーブティーを楽しんでいて、レッスンに持っていくのもハーブティー。昨日はローズヒップとハイビスカスなどをブレンドしたものでキレイな茜色、それをクリアボトルの水筒で持っていきました。バーレッスンの中ほどの水分補給タイムに飲んでいたらジュニアの生徒が「この前の水色のお茶はもう飲まないの?」</spaはn>と訊いてきて、「あれは...ハーブティーの楽しみ…♪

  • 七夕…♪

    今日は七夕。以前に読んだ時代小説では七夕の日に長屋総出で井戸浚いをし、素麺を食べるという習わしがあったというようなことが描かれていたように記憶しています。今の時代、井戸浚いはしないまでも素麺は食べたいですね。先日、駅のホームでピックアップしたフリーペーパーに七夕の特集があって、行事の由来などが分かりやすくまとめられていました。盥に水を張って天の川を映して眺めるなんてちょいと素敵ですよね。そして、なんと現代では七夕は年に3回巡ってくるんですって。まず今日7月7日の七夕は新暦の七夕、そして8月7日が月遅れの七夕で8月22日が旧暦の七夕なんだそうで、旧暦の七夕が本来の季節感を味わえるとやら。今夜は夜クラスのレッスンからの帰途、空を見上げて織女星と彦星を探してみようかな七夕…♪

  • 木曜日のアンシャンテ ― タマシイが抜けそう…♪

    「おはようございます、お久しぶりです」とナオさんが顔を見せてくれて、「おぉ久しぶりだねぇ、どのくらい開いた?」「1か月半くらいかなぁ」そうか、そうか。このところずっと正しいターンアウトをすることと脚を強くするレッスンを中心にしてるから、ちょうどいいかもよ。プリエ、バットマン・タンジュを2種類、バットマン・デガージェと進めていきます。「骨盤がダブル・ジョイントつまり反り腰にならないように気を付けてね。骨盤が動かないように力で固めるんじゃなくて、常にニュートラルなポジシオンに戻すようにコントロールするんですよ」ロン・ドゥ・ジャンブ・パール・テールの最後の部分は、大きい4番でカンブレ・アン・ナヴァン→カンブレ・アン・ナリエール、そして後ろ側の脚をルティレに引き上げてアームスをアン・オーでポゼ。そのときヒメさんに...木曜日のアンシャンテ―タマシイが抜けそう…♪

  • “しのび”みたい…♪

    先日見かけた高齢の素敵な女性、半袖Tシャツもレギンスもショートパンツも黒、それらを纏ったスレンダーなボディはただ単に太っていないというのではなく、筋肉がちゃんと整っているって感じでした。そんな風にまずボディが整っていて身のこなしにも無駄がない人ってスッキリ涼し気に見えますよね、まぁ当人は暑さを感じてるでしょうけど…。彼女を見習って見た目だけでも涼し気にと考えますけど、どうしてもワンパターンになっちゃう細目のボトムもノースリーブのトップスも黒っていう組み合わせが自分では気に入っているんだけど、姿見に映ったところをみれば“しのび”のようじゃな…なのです。金曜夜クラスのあと着替えてから主宰の先生にそう話したら“くのいち”ですね、それもお似合いですとウケてしまいました。先日の素敵な高齢女性を真似てショートパンツも...“しのび”みたい…♪

  • カッコ良い女性…♪

    2~3日前のことですけど、近所の商店街にある花屋さんからお花を抱えて出てきた女性を見た途端に、おぉぉ、カッコいいそう思っちゃいました。多分、私よりもちょっと年上でしょうけどホントにカッコ良かったんですよ。グレイヘアをポニーテール風にまとめ、ボディにフィットした黒いTシャツ、スポーツタイプのレギンスにショートパンツ、サンダルスニーカーといういで立ちが様になってるTシャツの半袖から伸びた腕にダブツキなどなく、脚のラインも崩れることなく、自然にスっと伸びた姿勢がキレイな方で、もちろんその歩き方にもブレや重さがありません。きっとお若い頃からの体型をずっとキープしたまま年を重ねてこられたんだろうなと思います。よぉし、見習わなくちゃカッコ良い女性…♪

  • ローザンヌ・バレエコンクール50年目…♪

    ローザンヌ・バレエコンクールが今年50年目、日本人受賞者も昨年までで82名に上るそうです。昨日の午後NHKで短い時間でしたけど過去映像を集約した番組を放送してました。吉田都さんと熊川哲也さんはそれぞれのインタヴューとともに、そのほか受賞年代順に数人を抜粋して当時の映像の一部が紹介されました。ローザンヌ・バレエコンクールの趣旨が“プロを目指す若手の発掘・育成・サポート”ですから大きな可能性を感じさせる人たちが選ばれてる、未完であるからこそ美しい、そしてやはり栴檀は双葉より芳しってことですね。みんな10代半ばでそれなりに身体的条件に恵まれてもいるしある程度高い技術も身に付けていますが、何よりも基本を大事にしていること、ポジシオンが正確であることが素晴らしい。もって生まれた身体能力などを過剰に誇示するような、曲...ローザンヌ・バレエコンクール50年目…♪

  • 室内干し…♪

    今日は洗濯物を部屋干ししています、一人分だから大した量ではないですけど、昨夜のレッスンで着た稽古着一式とスタジオまでの往復で着たトップスと他少々。帰宅が22時前で、その時間から洗濯をするのでは下の階の住人にご迷惑ですから、今朝早々に。昭和の人間なので洗濯物はお日様の下でカラっとというのが好きですけど、室内干しにも抵抗がなくなった昨今です。洗剤や柔軟剤が昔とは比べ物にならないほど進化してますし衣類の素材自体もかなり進化してますもんね。レオタードやタイツ、タオルなどはピンチハンガーに吊るし、トップスやTシャツはハンガーにかけて、それらをハンガーバーに吊るしていますが、このハンガーバー、元々は自宅でオンライン・レッスンするときのバーの代わりとして購入したものあとは洗濯物の下に除湿剤を置いてサーキュレーターで風を...室内干し…♪

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