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  • 水曜日のアンシャンテ ― 爪先が強くなってきたね…♪

    バーレッスンの中盤でロン・ドゥ・ジャンブ・パール・テール、その最後の部分は……→ポワン・タンジュ・デリエール→片方のアームスをアン・オーでカンブレ→トルソーを起こす→ポワン・タンジュの脚をルティレに引き上げて両手アン・オーでポゼです。トルソーを起こすときに、きちんと肋骨をさげてねとかルティレする脚は内腿をしっかり引き上げてねなんて声をかけながら一緒にやってます。バーから手を離してアン・オー、そのまま静止。おぉぉ、マリさん、いいねぇ、軸脚がしっかり床を捉えてる感じ…、安定してるねぇ反対側でもやはり安定したルティレ-ポゼを見せる彼女。「自分でもなんだか、バランスが取れるところを探らなくていいっていうか…」うん、以前と比べると足が、とくに足指が全然違う。以前は軸脚のカカトに重心がズレて乗っていて足指が床から浮き...水曜日のアンシャンテ―爪先が強くなってきたね…♪

  • もう1年の半分が…♪

    先週末、身体のコンディショニングに行った帰りに通りかかった神社の鳥居に茅の輪が設えられているのを見かけました。もうそんな時期ですね、今月末、6月30日は夏越の大祓ですもんね。コロナ禍以前には茅の輪くぐりに出かけたもので、有難いことに拝殿に上がらせて頂きお神酒を頂戴したこともあったのに、コロナ禍の下では人込みを避けるという口実のもと初詣すらご遠慮してましたう~ん、こぉれは…とちょっと気になりかけている今日この頃です。この数年、コロナに罹患することもなく体調を崩すこともなく、何より足腰に故障をきたすこともなく、さらには体型が崩れる兆しすらないまま過ごしてこられたお礼を申し上げに参上するべきじゃないかなって気はするんですよね。まぁ普段から神頼みすらしない不信人者なので、思い付きで殊勝ぶってもねぇとは思いますがもう1年の半分が…♪

  • 『棒しばり』と『天守物語』…♪

    昨夜のNHK『古典芸能への招待』は平成中村座の『棒しばり』と『天守物語』、姫路城の天守下に立てた芝居小屋での公演の録画です。の『棒しばり』は狂言に基づいた舞踊劇で、大名の曽根松兵衛を中村扇雀丈、太郎冠者を中村橋之助丈、次郎冠者を中村勘九郎丈が演じてました。自分が不在の間に酒の盗み呑みはさせじと次郎冠者の左右に広げた両手を肩に担いだ棒に縛り付け、太郎冠者の方は後ろ手に縛ってから主人松兵衛は出かけて行きますが、不自由な体勢であっても二人が酒を諦めることはありません協力し合ってきっちり呑んでしまい盛り上がる様子を舞踊で表現していてまぁ面白い、櫃の蓋に酒を酌んで交互に吞むんだけど、二人とも手が使えないから相手が吞みやすいよう蓋を傾けるときには爪先でって発想が秀逸勘九郎丈の父上故勘三郎丈が芝居でも踊りでもまずは型と...『棒しばり』と『天守物語』…♪

  • 久々のコンディショニング…♪

    昨日は久しぶりに身体のメンテナンスに行ってきました、前回が11月下旬だったので7か月振り施術をして下さるトレーナーとは30年以上のお付き合いなので、お任せ~って感じです。まず初めに最近気になっているところなどあればお伝えして、姿勢をチェックしてもらってから施術開始。大殿筋から腿のマッサージ。「ひててててて…、…ててぇぇぇ…」「それだけ使ってますからね、疲労も溜まってるわけです」ふくらはぎの内側と外側のマッサージ。「…てててっ…、…ちょっとひたい……」「そりゃぁね、足指に繋がる筋肉が疲れますよね。この筋肉はふくらはぎの横からマッサージするといいですよ」そのあとは身体の左右のバランスを調整しつつ、トレーナーのサポートを受けながら自分で筋肉や骨盤を動かす筋トレを兼ねた施術を。「…はい、ここで抵抗…1→2→3→4...久々のコンディショニング…♪

  • 金曜日のアンシャンテ ― オフステージの動きも踊りの一部…♪

    センター・レッスンの最後にグラン・アレグロ風を上手奥で右脚アティチュード・ア・テール→右脚を引いてプリエ、左脚クぺ・ドゥヴァン→左脚デヴロッペ・ドゥヴァン-ルルヴェ→左脚からトンベ→シャセ→グリッサード→アッサンブレ・アン・ナヴァン→右脚ピケ-アラベスク→左脚からシャセ→グラン・ジュテ・アントゥルラセ→左脚アラベスク-プリエ→右脚ピケ-アラベスク→左脚からシャセ→グラン・ジュテ・アントゥルラセ→左脚アラベスク-プリエ→左脚にピケしてスゥトゥーニュ・アン・ドゥダーン→左前5番ドゥミ・ポワントでポゼ→右にパ・ドゥ・ブーレ→4番プリエ→ピルエット・アン・ドゥオール→大きい4番クロワゼ→右にパ・ドゥ・ブーレ→4番プリエ→ピルエット・アン・ドゥオール→大きい4番クロワゼ→右にパ・ドゥ・ブーレ→4番プリエ→ピルエット...金曜日のアンシャンテ―オフステージの動きも踊りの一部…♪

  • キジバトのさえずり…♪

    初めてその音を耳にしたときはご近所のどこかのお宅で目覚ましが鳴っているのかと思いました、鳩時計の時報に似てるような感じだったから。くぅ~くぅ~ぐるっぐるぅ~くぅ~くぅ~ぐるっぐるぅ~って感じです。日中でも午後にも聞こえることがありますから目覚ましじゃないのかな、なんの音だろうと少~~~しだけ気になってました。その音が今朝、我が家の目覚ましがなるよりもずっと早く、それもかなり近くで聞こえました。え゛…っなんでこんな近くで、と気になってカーテンの隙間からそっと外を見て見たら、道路を挟んだ向かい側のアパートと住宅との間に向かって飛び降りていく鳥の姿が…、茶色っぽくて広げた羽の形は少し丸みがあるような…。ググッてみたところキジバトのようです。そういえば先日出かけた折に、雀くらいの大きさながら雀よりはちょっとスレン...キジバトのさえずり…♪

  • 木曜日のアンシャンテ ― シンプルで地味だけどね…♪

    バーレッスンはほぼいつもと同じアンシェヌマンで。1番ポジシオンからバットマン・クロシュを16回→ポワン・タンジュ・ア・ラ・スゴンドを16回というのを2セット、デガージェも同じでバットマン・クロシュがバットマン・クロシュ・デガージェになりポワン・タンジュ・ア・ラ・スゴンドがデガージェ・ア・ラ・スゴンドになるだけ「相変わらず、ラクにはならないですよね」そうだねぇ、シンプルで地味なものほど逃げ場がないというか誤魔化しようがないからねぇ。バーレッスンの最後には1番や2番でのルルヴェの練習をしてそれからエシャッペの練習を。「これまでのヒメさんの動き方はね、5番プリエから2番ドゥミ・ポワントに跳び上がってるんだけど、その跳び上がった後に2番ドゥミ・ポワントにズシっと落ちてるんだよねぇ、それで膝に負担が掛かる。そして5...木曜日のアンシャンテ―シンプルで地味だけどね…♪

  • 大ちゃんのダメダメエピソード…♪

    昨晩、かなだいの二人が日テレの『行列の出来る……』にゲストで出演してました。MCからの呼び込みがあってドアが開くとカメラに背を向けた二人が立っていて、あのコンガを踊り始めるという登場、ま、試合の衣装ではないし氷の上ではなく板の上だから多少の動きにくさはあったでしょうけどね。引退を決めたのはいつかというお決まりのトークから大ちゃんのダメダメエピソードまでいろいろと披露=暴露され、バラエティ番組としての突っ込みやイジリもひっきりなしで、それにかなちゃんは鷹揚に構えていて大ちゃんはヘラヘラと終始笑いながら受けたり躱したり、登場ではコンガ、途中では即興で好き勝手に踊る大ちゃんと途中からはかなちゃんもですけど、なんだか引退して重荷を下ろしなにか吹っ切れたような、突き抜けちゃったような明るさを感じました。大ちゃんの大...大ちゃんのダメダメエピソード…♪

  • 映画『引っ越し大名』…♪

    『引っ越し大名』という映画のテレビ放送を観たのですが面白かった原作は『超高速参勤交代』や『マラソン侍』などの著者土橋章宏氏で、脚本も原作者。原作者が脚本を手掛けるというのは、原作を曲解したりズレた脚色をされたり余計なことを付け加えられたりなんてことがなさそうだから、原作の面白さがほぼそのままなんじゃないかなと思います。江戸時代前期、生涯で七度も国替えを命じられた松平直矩の3回目の国替え、播磨姫路藩から豊後日田藩への国替えのてんやわんやを描いています。もともとの引っ越し奉行が激務のために亡くなっているため急遽奉行に任じられた片桐春之助が、亡き前任者の娘於蘭さんや幼馴染の御刀番鷹村源右衛門、勘定頭中西監物といった仲間に助けられながら難事を取り仕切っていくのですが、そりゃぁもう大変ですよね。金策のため国替えに非...映画『引っ越し大名』…♪

  • 茗荷…♪

    『菖蒲ちまき<木挽町芝居茶屋事件帖>』を再読していたら茗荷を食したくなりました、作中に様々な茗荷料理が出てくるので誘われちゃったみたい。茶屋かささぎの料理人松次郎さんのように凝ったものや手の込んだものは出来ないけど、まぁ、甘酢漬けくらいならと試してみました。本当ならさ、昆布出汁を用意してちゃんと甘酢を調味しておいてってところなんだけど、そこはまぁ、市販の○○しい酢にハチミツをちょっと加えて代用、軽く軽く軽~く湯通しした茗荷を漬ける、半日余りおいて…。キレイな色に仕上がりまして、これ以上は無いほど手を抜いたわりにかなり美味しくできましたせっかくならもう一品と気分がのって、茄子と茗荷の和え物。『菖蒲ちまき』では作り方までは出てないからそこは自己流で。塩もみした茄子を少しの酢と少しの白だしで調味、千切りにした茗...茗荷…♪

  • 金曜日のアンシャンテ ― 夜クラスはポワントも…♩

    丁寧にバーレッスンしたあとはセンターレッスン。バットマン・タンジュ、エシャッペ&ルティレ・ルルヴェ、グリッサード・ドゥ・コテ&アン・ナヴァン、プティ・アレグロなどを練習して、最後にピルエットとピケ・アン・ドウダーンの短いアンシェヌマンを。パ・ドゥ・ブーレ→4番プリエ→ピルエット・アン・ドゥオール→大きい4番クロワゼを4回→ピケ・アン・ドゥダーンを6回→ポワン・タンジュ・デリエール・エファセでポゼ最後のポゼのアームスはアドブラ。まずは曲のテンポの確認を兼ねて見本を。……………………「…………」どうですか、ちょっと速いかな…、もう少しゆっくりのテンポの方がいい?「ん~…、いや、このテンポでがんばります」はい、ではひとりずつどうぞ……………………あ、なるほど、ソコか…。エミさんはピケ・アン・ドゥダーンの回転が足...金曜日のアンシャンテ―夜クラスはポワントも…♩

  • 木曜日のアンシャンテ ― 地味に丁寧に…♪

    バーレッスンではこのところ足指や内腿を意識しながらタンジュやデガージェをする練習を地味に丁寧にやっています。1番ポジシオン→ポワン・タンジュ・ドゥヴァン→デリエール→ドゥヴァン→デリエール→…………とバットマン・クロシュを16カウント→ポワン・タンジュ・ア・ラ・スゴンドを16カウント、これを2セットデガージェも同じ順番と回数です。「けっこうキツいですよね」「そう?どの辺が?」「内腿の高いところとお尻の窪みのあたりが…」「はい、それなら正しく脚を動かせてるってことです」そしてセンターレッスン。バットマン・タンジュのアンシェヌマン、アン・ドゥオールとアン・ドゥダーンの方向転換を練習したあと次にやることの見本を………………ってことです。「先週やったふたつを繋げるってことですか?」そうで~す「あ~っと、まぁ、やっ...木曜日のアンシャンテ―地味に丁寧に…♪

  • 水曜日のアンシャンテ ― 足先が強くなってきたね…♪

    バーレッスンのロン・ドゥ・ジャンブ・パール・テール、その最後にア・テール-ルティレでポゼ。先週までは軸脚がグラついたりルティレの脚が揺れたりしてたマリさんがピタリと静止したままスンと立ってる、無駄な力が入っていなくてキレイうん、うん、いいねぇ「先週のレッスンで教えていただいた爪先のエクササイズ、毎日ちょっとずつやってるんですけど、そうしたらいろいろ分かってきたこともあって…、こう、足の指で床を捕まえておくというか」そう、その通りです。「カカトじゃなくて指に重心を乗せなさいって、こういうことだったのかぁって…」おぉぉ、ソレが分かればこれまでイマイチだったところが一気に解決するよバーレッスンの最後はグラン・バットマン、ちょっとだけ休憩してさらにバーを使った練習をしました、パ・ドゥ・ブーレ・ドゥスだったり、ピケ...水曜日のアンシャンテ―足先が強くなってきたね…♪

  • 江戸のお料理って…♪

    江戸時代が舞台の時代小説や時代物ファンタジーを楽しんでますが、いつもちょいと興味を惹かれるのが食べ物、お料理です。昨年来楽しんでいる〈木挽町芝居茶屋事件帖〉シリーズですが、こちらは主な舞台が芝居茶屋かささぎだから、家庭の賄いではなく料理屋の料理ね。第1作目の『初午いなり』では初午の日に限って普段とは違う稲荷ずしを供するんだけど、それを食べたおくめちゃんが“ごはんに具が一杯入ってますよ”って言ってたから、おそらくは今でいう五目稲荷かなと思うの。第3作目の『菖蒲ちまき』では茗荷料理をいろいろと出している、茗荷と鰹節のご飯、茗荷の炊き込みご飯、茗荷の甘酢漬け、茗荷と茄子の和え物、茗荷の衣揚げ、茗荷と玉子の味噌汁、そのほか焼き茄子だったり焼き茄子の澄まし汁だったり玉子と海苔の澄まし汁だったり、etc.etc.…。...江戸のお料理って…♪

  • 〈小烏神社奇譚〉の新刊が出ました…♪

    『梔子の木〈小烏神社奇譚〉』篠綾子著幻冬舎時代小説文庫前作から引き続き、江戸の町には不眠や悪夢に悩まされる人々が多くいて、やがて医術ではなく祈祷とお札でそれを直すという“薬師如来の申し子”なる者が出現したという噂を医者の泰山先生が効きこんできて、さらには寛永寺の天海大僧正は将軍様が不眠に悩まされていることに心を痛めており、そのいずれにも鵺が関わっているのではないか、と…。第5作『猫じゃらし』で猫の姿をとる付喪神として誕生したおいちも付喪神としてかわいく活躍しますし、新たな付喪神も登場して大活躍します、もちろん竜晴さまや天海大僧正、伊勢貞衡どのもみんなの活躍でひとまずは鵺を消し去ることが出来たものの、一件落着とはいかないようで…そして第1作目から竜晴さまの傍らにいる太刀の付喪神、白蛇姿の抜け丸とカラス姿の小...〈小烏神社奇譚〉の新刊が出ました…♪

  • ライチが出回る季節に…♪

    スーパーの野菜売り場に進む手前に果物のコーナー、その一角にお薦めの旬の果物の島があります、そこを通りかかってわぉ…と。早速1パック手に取ってカゴの中へ…、それはライチです旬の果物、美味しい果物は多々ありますが、このライチを見かけるようになると初夏だなって思うんです。かの楊貴妃が好んだともいわれてますから、その美貌にあやかりたいと毎年思いつつ食しますが…さて、ねぇ…ライチが出回る季節に…♪

  • 金曜日のアンシャンテ ― ルティレの爪先は膝前に…♪

    第2・4金曜日は14:10~のクラスを担当しています(第1・3は夜のクラス)、昨日はエミさんとマンツーマンバーレッスンは並んで一緒に、そしてセンターレッスン。バットマン・タンジュのアンシェヌマンの終盤にパ・ドゥ・ブーレ・ピケを組み込みました。……右脚プリエ-左足クぺ・デリエール→左脚ピケ-ルルヴェ、右脚ルティレ・ドゥヴァン→右脚を横に伸ばしてピケ、左脚ルティレ・ドゥヴァン→左脚プリエ、右脚クぺ・デリエール→右脚ピケ-ルルヴェ、左脚ルティレ・ドゥヴァン→左脚を横に伸ばしてピケ、右脚ルティレ・ドゥヴァン→右脚プリエ、左脚クぺ・デリエール→左脚ピケ-ルルヴェ、右脚ルティレ・ドゥヴァン→右脚を横に伸ばしてピケ、左脚ルティレ・ドゥヴァン→左脚を前に踏み下ろしてクロワゼ4番プリエ→右にピルエット・アン・ドゥオール→右...金曜日のアンシャンテ―ルティレの爪先は膝前に…♪

  • 木曜日のアンシャンテ ― キレイなアームスに…♪

    センター・レッスンはバットマン・タンジュのアンシェヌマンから。その終盤の……→右脚ポワン・タンジュ・ア・ラ・スゴンド→2番ポジシオン→右に重心移動して左脚ポワント・ア・ラ・スゴンド→左前5番⇒……のところ、アームスは2番ポジシオンに変化するのと同時にアン・バに下げる右への重心移動と同時にアン・バからアン・オーに引き上げる5番ポジシオンに閉じるのと同時にア・ラ・スゴンドに開くです。ではどうぞ……………………うん、うん、いいねぇ、アームスの動き=ポジシオンの変化がシャープでスムーズそのあと先週も練習した方向の切り返しのシンプルなアンシェヌマンや、それをアレンジしたり。そして、ロン・ドゥ・ジャンブ・アン・ドゥダーン・アン・トゥールナンの4分の1回転からスタートするアンシェヌマンを練習したとき、「ロン・ドゥする脚...木曜日のアンシャンテ―キレイなアームスに…♪

  • 水曜日のアンシャンテ ― 足指が大事よ…♪

    今週もマリさんとマンツーマン並んで一緒にバーレッスンをしたあとセンター・レッスン、アダージョの代わりに先週も練習したアンシェヌマンを。アームスに対応する顔の角度などを修正したらとてもよくなりました。だからね、ちょっとアレンジしましょう。右脚前5番クロワゼ→右脚ポワン・タンジュ・ドゥヴァン→大きい4番クロワゼ→フェッテしてアン・ドゥオールにロン・ドゥしながら方向転換→左脚クロワゼ・ドゥヴァン・ポワン・タンジュ→左ルルヴェ-右脚アティチュード・デリエール・クロワゼ→右後ろ5番プリエ→左脚デヴロッペ・ドゥヴァン-ルルヴェ→左前4番プリエ→右にピルエット・アン・ドゥオール→右後ろ大きい4番クロワゼ⇒反対側も同様に…………順番は大丈夫かな、分かるね?「…分かります、分かりますけど…っと、アティチュード・ルルヴェする...水曜日のアンシャンテ―足指が大事よ…♪

  • 『ちょちょら』再読、再々読…♪

    もう何度目になるでしょうか、畠中恵著の『ちょちょら』を読んで楽しんでます播磨の国多々良木藩の江戸留守居役を拝命した間野新之助。彼の前に江戸留守居役を務めていた人物が理由を明らかにせぬまま辞任し藩から退去してしまい、その同役であった新之助の兄千太郎も理由を明かさず自刃したためお鉢が回ってきたというわけで、江戸にいる諸藩の留守居役組合の先輩たちに鍛えられながらお役目をこなしつつ成長していく。そして幕府が六十余州いずれかの藩に言いつけるであろう御手伝い普請をなんとか回避したいと、組合の先輩たちと知恵を出し合い駆け回り、やがて言いつけられる藩が一つもなくなれば普請はなくなるにちがいないという新之助のコペルニクス的転回で、六十余州すべての江戸留守居役が志を一つにして事に当たり、見事成し遂げてしまうというお話です。ま...『ちょちょら』再読、再々読…♪

  • 金曜日のアンシャンテ ― 3拍子を楽しく…♪

    センターレッスンはバットマン・タンジュのアンシェヌマン、アダージョの代わりにタン・リエをアン・ナヴァンとドゥ・コテで、そしてグリッサードもドゥシュとアン・ナヴァンを練習。グリッサードはね、片方の足にパッコンと飛び移ってからもう一方の脚をよっこいしょと引き寄せる動きではないし、片方の脚を振り出して飛び出す動きでもありません。膝と足首をきっちり伸ばした両脚で∧の形を作って床スレスレに一瞬浮いてから…床スレスレでいいんですよ、先行する足が床に付いたら素早くもう一方の脚を引き付ける、という動きです。ドゥシュ→アン・ナヴァン→ドゥシュ→アン・ナヴァン⇒…………という順番でやってみると…。おぉぉ、Kちゃん、いいですよぉ、移動がシュパッとスピーディーだし5番プリエをきちんと抑えて守れてるYさんは移動距離が大きくなったし...金曜日のアンシャンテ―3拍子を楽しく…♪

  • 木曜日のアンシャンテ ― 水曜日と同じアンシェヌマンを…♪

    ヒメさんと並んでシンプルかつ丁寧なバーレッスンをして、センターレッスン。バットマン・タンジュのアンシェヌマンのあと、前日の水曜日に練習したのと同じアンシェヌマンを動きの方向とか切り替えとか説明しながら1セット分見本を見せると、「脚かアームスかどっちかだけなら出来ると思うんですけど…」って…、イヤイヤイヤ、それじゃぁ意味ないでしょうよ。まぁ、まずは下半身の動きをきちんと覚えましょうと、両手を腰にして練習。そのあとアームスをつけて、アン・ドゥダーンのときはエファセの高い3番アン・ドゥオールのときはクロワゼの高い3番と指示もしながら練習。では音楽でどうぞ……………………動きを止めることはないヒメさんですが、「…あれっ…うっ……」っと、アームスが混乱してる。じゃぁもう一度アームスのことを整理してみようか。プレパラ...木曜日のアンシャンテ―水曜日と同じアンシェヌマンを…♪

  • 水曜日のアンシャンテ ― 方向音痴矯正アンシェヌマン…♪

    センター・レッスンはバットマン・タンジュのアンシェヌマンから、その終盤、上手向きクロワゼ4番プリエ→ピルエット・アン・ドゥオール→上手向きクロワゼ大きい4番→ピルエット・アン・ドゥダーン→下手向きクロワゼ4番プリエ→ピルエット・アン・ドゥオール→左前5番のところ、マリさんもリョウコさんも迷いに迷ってるねぇ…アン・ドゥオールのプレパラシオンのときのアームスはーとか、大きい4番はアン・ドゥダーンのプレパラシオンですよーとか、回転する方向はーとか、改めて確認してからはいもう一度、さらにもう一度と…、で、かなり正解に近いところまで漕ぎつけただからね、「はぁい、それでは方向音痴矯正アンシェヌマンを…、ちょっと見ててね…」と見本を見せる。右脚前5番クロワゼ→右脚ポワン・タンジュ・ドゥヴァン・クロワゼ→大きい4番→左脚...水曜日のアンシャンテ―方向音痴矯正アンシェヌマン…♪

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