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  • 『初午いなり』、シリーズ第1作…♪

    店頭にあった新刊のシリーズ第2作の方を先に読んでしまったので、主要な登場人物の背景や立場を把握するのが曖昧でしたけど、第1作でそのあたりがクリアになりました。『初午いなり木挽町芝居茶屋事件帖』篠綾子著ハルキ文庫喜八の生い立ちやその父親で町奴かささぎ組の頭大八郎についてもあらましが語られていて、そこから喜八やその兄弟分の弥助の人となりが窺えます、親譲りの大将気質親分肌の喜八と軍師参謀気質の弥助、二人とも真っ直ぐに歪められることなく育ってきたんだろうなって感じ。本作では茶屋かささぎの料理人松次郎が事件の主役です。日本橋の質屋の小僧がハメられて盗賊の手引きをしたとの嫌疑をかけられ、さらにはその潔白を証明しようと松次郎が姿をくらまし、鬼勘こと中山勘解由が盗賊方として出張ってきて、喜八との丁々発止の駆け引きが…。か...『初午いなり』、シリーズ第1作…♪

  • 追加リハーサル その3 …♪

    ポワントでの足慣らしを兼ねたバー・レッスンのあと、まずはソロ作品の練習から。「誰からいきますか?」「え~…ん~…じゃんけん…?…じゃんけんぽん」はいはい、エスメラルダからね……………………おぉ、いいね、良くなってるねぇタンバリンを打つときの手先のオカシナ癖がなくなってる第3フレーズの周回のところ、高低のメリハリがついて動きが大きく見えるようになってきてるクライマックスの部分のバロネが落ちなくなったあとはオーラスのグラン・パ・ドゥ・シャだけだねぇ。グラン・ジャンプはね、着地予定ポイントに視線を向けちゃだめですよ。自分が跳んでいきたいと思うところに視線を向けること。重力があるんだから下りようとしなくても必然的に着地しちゃうよではチェリート、どうぞ……………………アントルラセがかなりよくなってきてる1回だけ理想...追加リハーサルその3…♪

  • 木曜日もアンシャンテ ― またふたたび…♪

    昨日も急遽木曜日クラスのピンチヒッターを務めてきました。先週21日のレッスン終了後、“次に私が担当するのはいつになるかわかりませんが、それまで皆さんお元気でレッスン頑張ってくださいね”なぁんて名残を惜しんだのに、またまた“今週も私でぇす”って、照れちゃいます。バー・レッスンの後半、ロン・ドゥ・ジャンブ・アン・レールでは、「アン・ドゥオールとアン・ドゥダーン、脚の、特に膝下の動かし方の違いは分かってますか?」「…❓……❔…」じゃぁ見本を見せながら説明しますね。ア・ラ・スゴンドの90度に脚を上げたところを基準としますアン・ドゥオールは爪先が太腿の下を通って真っ直ぐ軸脚の横に戻り、前方に弧を描くようにもとのア・ラ・スゴンドに戻るアン・ドウダーンは爪先が前方で弧を描くように軸脚の横に戻り、太腿の下を真っ直ぐ通って...木曜日もアンシャンテ―またふたたび…♪

  • 水曜日のアンシャンテ ― 抜き稽古を重ねて…♪

    先週金曜日の追加リハのときに、ヒメさんにはグラン・ジュテ・デヴロッペ・アン・ナヴァン(=グラン・パ・ドゥ・シャ)のコツを、マリさんにはジュテ・アントルラセの脚の使い方を、次のクラスで教えてあげると約束しましたので、それをバー・レッスンのグラン・バットマンのあとで練習しました。ヒメさんは動作脚の膝を胸まで引き付ける動きを。引き付けた途端に力を抜いて脚を下すのではなく、カウント一杯一杯まで引き付け続けるマリさんは片脚をデリエールにバットマンして跳び上がったら、スグにもう片方の脚もデリエールにバットマンして先行する脚を追い越す動きを。先行する脚を下すのではなく後に続く脚をより高く振り上げることを大事にコエミさんを含め3人ともグラン・パ・ドゥ・シャもアントルラセも通常のセンター・レッスンのグラン・アレグロで練習す...水曜日のアンシャンテ―抜き稽古を重ねて…♪

  • 『雛あられ』― 今度も時代小説…♪

    文庫本コーナーのエンド台を眺めていたら目に止まった1冊のカバー、異様でも下手クソでもないがなぁんかひっかかるイラスト。ふきながしに被った手ぬぐいの一方を口にくわえた縞の着物を着た若い男…どういうこと…?ふきながしで一方をくわえるのは女性、さらに言えば遊女・夜鷹だけどねぇ…。作品の但し書きが“木挽町芝居茶屋事件帖”となっているから、このイラストの若い男は芝居の女形なのか…。紹介文を読んでみると…。……店主喜八とその兄弟分弥助の色男ぶりで人気の芝居茶屋かささぎ。…………喜八と犬猿の仲である火付改・鬼勘も絡んで……。ほぉぉぉ…色男ふたりに火付改の鬼勘、…ほぉぉぉ……読んでみよ『雛あられ木挽町芝居茶屋事件帖』篠綾子著ハルキ文庫喜八は今は亡き町奴の大親分大八郎の遺児で人気女形藤堂鈴之助の甥、兄弟分の弥助は大八郎の一...『雛あられ』―今度も時代小説…♪

  • テレビドラマ『新・信長公記』って…♪

    昨日7月24日から日曜夜の連続ドラマ『新・信長公記』がスタートするというCMを何度か目にしてましたので、ちょっとだけ興味を持ちました。『信長公記』といえば言わずと知れた太田牛一の筆による織田信長の一代記ですが、どうもそれとは別物らしい、だって“新”ですもんね。というわけで観てみましたなんでも100年か200年後の日本で、あるマッドサイエンティストによってクローンとして蘇らせられた戦国武将の面々が某高校に集結し、その高校の覇権を争うというストーリーであるらしいです。雅(ミヤビ)ちゃんという口調や所作が古風な女の子が進学した銀杏学園高校(?)、初っ端から混乱してますし。キンプリの永瀬廉クン演じる織田信長、満島真之介演じる武田信玄、三浦翔平演じる伊達政宗、濱田岳演じる黒田官兵衛、他にも上杉謙信やら徳川四天王やら...テレビドラマ『新・信長公記』って…♪

  • つけまつげを…♪

    9月の発表会に向けてリハーサルはもちろん準備を着々と進めているわけですが…。水曜日クラスに関していえば、ソロ用のお衣装はレンタルを利用しますのでこちらは手配済み、アンサンブル用はレオタードでこちらも用意は出来ていますし、髪飾りも私の手作りですがソロ用は3作品分完成していて、あとはアンサンブル用を仕上げるだけです。踊りの面でも、ソロ作品もアンサンブル作品も進化中ですから心配なし何度も言うようですが、最大の心配事といえばバレエシニヨンをキレイに結えるかどうかですけど、それもまあ少しずつカタチ良くなってきてはいるようですが…一昨日の追加リハのときに、髪飾りを付ける練習もしておいてね、とアドバイスしたのです。そうしたらヒメさんが「つけまつげを付ける練習もしたほうがいいですよね」と言ったのです。そうだ、そこだよ、ソ...つけまつげを…♪

  • 追加リハーサル その2…♪

    昨日も午後から水曜日クラスメンバーの追加リハーサルポワントで足慣らしを兼ねたバー・レッスンをしてからそれぞれのソロ作品の抜き稽古を。マリさんはピケ-アラベスク→シャセ→ジュテ・アントルラセ→シャセ→グリッサード→パ・ドゥ・シャの部分を。ピケ-アラベスクのあとどの方向に向かってシャセをするかアントルラセの跳び上がる方向と着地の方向をきちんとアントルラセで着地してからシャセで方向を切り換えるときのトルソーのコントロールこの3つを丁寧に、まずはカウントでゆっくりきっちり練習。……で、………………おぉぉ、アントルラセに良い高さが出たねぇマリさんはもともと跳んだときに身体を浮かせられるタイプなのよね、彼女自身に自覚はないみたいだけど。ソレが上手くはまれば大らかで見栄えのするジャンプが出来る「マリさん、来週水曜日のク...追加リハーサルその2…♪

  • 追加リハーサル その2…♪

    昨日も午後から水曜日クラスメンバーの追加リハーサルポワントで足慣らしを兼ねたバー・レッスンをしてからそれぞれのソロ作品の抜き稽古を。マリさんはピケ-アラベスク→シャセ→ジュテ・アントルラセ→シャセ→グリッサード→パ・ドゥ・シャの部分を。ピケ-アラベスクのあとどの方向に向かってしゃせをするかアントルラセの跳び上がる方向と着地の方向をきちんとアントルラセで着地してからシャセで方向を切り換えるときのトルソーのコントロールこの3つを丁寧に、まずはカウントでゆっくりきっちり練習。……で、………………おぉぉ、アントルラセに良い高さが出たねぇマリさんはもともと跳んだときに身体を浮かせられるタイプなのよね、彼女自身に自覚はないみたいだけど。ソレが上手くはまれば大らかで見栄えのするジャンプが出来る「マリさん、来週水曜日のク...追加リハーサルその2…♪

  • 木曜日もアンシャンテ、ふたたび…♪

    7月第1週目から2週刊振りに木曜日クラスを担当お馴染みの顔とお久しぶりねぇの顔もバー・レッスンの中盤のロン・ドゥ・ジャンブ・パール・テールでは、90度にバットマンしてからルティレに引き戻す動きを組み入れました。注意が必要なポイントはドゥヴァンの場合もデリエールの場合もバットマンしたら、まず膝を横に開いて内腿からルティレのポジシオンに引き戻すバットマンした脚がいったん下がって、改めてルティレに掬い上げるような動きにならないように気を付けるってことで見本を、サポートしますからAさん、モデルになってくださいな。ドゥヴァンにバットマン→脚の高さを保ったまま膝をア・ラ・スゴンドの方向に→膝下は自然に畳まれてルティレに「…ぅくけ…っ…」大丈夫、ちゃんと出来てますよぉ。そうやって骨盤と内腿からルティレに移行すると考えて...木曜日もアンシャンテ、ふたたび…♪

  • 水曜日のアンシャンテ ― リハーサルは続く…♪

    まずバー・レッスン、バーの後半でポワントに履き替えバーを使ってポワントのレッスン。各々のソロに入っているアンシェヌマンのうち、足運びやピケのタイミング、プリエのタイミング、方向転換のタイミングなどを丁寧に練習。それからセンター・レッスンとして抜き稽古を。ヒメさんはオーラスの部分、デヴロッペ・ア・ラ・スゴンド-ルルヴェ→5番ルルヴェ→シャセ・アン・ナヴァン→グリッサード→グラン・ジュテ-デヴロッペ・アン・ナヴァン→の練習を。はい、どうぞ……………あぁらぁ…「バットマンが遅い!…デヴロッペが遅い…」もう一度、どうぞ……………おぉぉっとぉぉ…「デヴロッペする方向が違う!ヒメさんは下向きにデヴロッペしてるけど、そうじゃないのよ、さらに膝を引き上げて上向きにデヴロッペするの」こうだよ、と見本を見せる。………………レ...水曜日のアンシャンテ―リハーサルは続く…♪

  • 羽生結弦選手…♪

    羽生結弦選手が現役を引退するのではというニュースを目にしました。競技からは引退してプロに転向するということで、今夕記者会見をするようですいつかはそんな時が訪れることは分かってても惜しいなぁ残念だなぁというのが正直な気持ちですが、フィギュア・スケートは過酷な競技ですから、これまでもうすでに満身創痍の状態で戦ってきた羽生選手にもっと戦えと求めることは出来ないとも思ってます。それよりもこれからの羽生選手を楽しみにしたい。記者会見でどんな報告があるのかはわかりませんけど期待はしてしまいます。ご自身が座長となってのアイスショーが立ち上げられたら素敵でしょうね。表現者としても群を抜く選手ですから、競技としての制約がなくなったらどこまでその表現が広がるのだろう、彼にしか描けない世界観が大きく広がっていくんじゃないでしょ...羽生結弦選手…♪

  • 『鎌倉殿の…』を観てるけど…♪

    今年のNHK大河ドラマ『鎌倉殿の十三人』、第1話が始まる前は、おぉっし、今年の主演は小栗旬、これは観ようと考えていたのだけど、実際には月に1回観るかどうかです。なんというか鎌倉時代って難解な時代だっていう思い込みのようなものがあって、そのせいで避けてきたから結局のところ知識が乏しいし、避けてきたせいで未だに魅力的な人物を見出していないからだと思います。その魅力的な人物が小栗旬演じるところの北条義時のハズだとは思うんですけどね。昨日も久しぶりに観たんですが、鎌倉殿の跡目を継いだ頼家の周りで色々とすったもんだしてます。中村獅童丈演じる梶原景時が暗躍してるみたいでした。己の置かれた立場ゆえに悩み周りに抗おうとしている頼家ですが、彼は生母政子のさしがねで退隠させられちゃうのよね、そして修善寺に幽閉、代わって実朝が...『鎌倉殿の…』を観てるけど…♪

  • キングダム…♪

    15日金曜日に『キングダム2遥かなる大地へ』が公開されたそうで、それを祝して金曜ロードショーで前作を放送してました。一昨年にもテレビ放送で観て今回が2回目でしたけど、やはり面白いですね圧倒的なスケール感といい、登場人物たちのキャラの立った存在感といい、ストリー展開のテンポといい、その物語に引き込まれてしまってハラハラドキドキワクワク、目が離せない。何を企んでいるのか、善意と忠誠だけの人とは決して思えない王騎将軍、好きだなぁ。山の民の女王楊端和、ドラクロワ描くところの“群衆を率いる自由の女神”もかくやって感じだね信役の山崎賢人クンと嬴政役の吉沢亮クンのアクションシーンもスゴイ、身体能力高いのねぇって見惚れてしまう。2が気になります。キングダム…♪

  • 追加リハーサル…♪

    昨日は水曜日クラスメンバーの追加リハーサルをしました。足慣らしも兼ねてバー・レッスンもポワントで。それぞれのソロの練習ですが、まずはこれまでのリハーサルでちょっと上手く出来ていないパートや惜しいパートを抜き出して練習。マリさんはいくつかのパをきちんと5番に収めなければと強く意識してるのか(…それ自体はいいことだけど…)、ついつい目視確認しようとするのか下を向きがち。そんなことしたって実際に見えるわけないじゃんちゃんと顔を上げて堂々とね。彼女の場合、踊りにはそれほど問題はないのよね…、問題なのは出から板付きするまでの歩き方というか、登場の仕方というか当初はロマンティック・スタイルのアームスの予定だったんだけど、それがなぁんか違う世界へ行っちまってだからシンプルに手首の少し上あたりで両腕を柔らかく交差させたポ...追加リハーサル…♪

  • 楽しみながら悩んでいる…♪

    今度はアンサンブル作品用の髪飾りを作りますが、シンフォニック・バレエなのでお花とかティアラといった具象的な型はありませんけど、なんとなくイメージはあります。リハーサルを重ねるごとに全体が整いつつある3人の動きを見ていると、さらにはソロパートを踊るコエミさんを見ているとイメージがはっきりしてきます。だいたい○○○○な感じで……、ところどころに◇◇◇◇でアクセントをつければ……、△△△△で色合いを変えれば……とアタマの中でラインや色を並べたりほどいたりしています。そして手持ちのビーズをチェック。まぁこれだけあれば3人分作るのには十分よねと思ってはいるのですが、もうちょっと何か足したくないとか、◆◆色より◇◇色を使ったほうがいいんんじゃないなんて欲が出たり、いっそのこと耳飾りも作っちゃうかぁなんて余計な考えまで...楽しみながら悩んでいる…♪

  • ようやく完成…♪

    発表会で生徒がつける髪飾り、ようやく完成しましたまずはエスメラルダ用左右斜め上に伸びている部分が側頭部の飾りで下の3連の半円状になっている部分がシニヨンの下を飾るパーツ。お衣装の色となるべく合うようにライトグリーンとゴールドのビーズを使ってますが、エスメラルダとはそもそもエメラルドという意味なので、色味のはっきりしたグリーンのビーズもあしらってます。レッスンの前にヒメさんのアタマにつけてみると、おぉ、好い感じじゃぁんシニヨン下の3連の飾りはピンで押さえるかどうか決めていなかったので軽く左右にグリッサードしてみてくれる?</pan>「はぁい……………」うん、いいねぇ、押さえない方が動きがあってキレイだねぇ「いいですねぇ」つぎ、森の女王のティアラ前後1列ずつの2列構造。コエミさんのアタマにつけてみると、「わぁ...ようやく完成…♪

  • 夏の元気なイメージ…♪

    通りかかった花屋さんに沢山並べられているポット植えのヒマワリ可愛いなぁギリシャ神話では太陽神に恋焦がれた娘が天空をいくアポロンの姿を追っているうちに花に変身したと語られていますね。太陽を写し取ったようなヒマワリ、力強さと陽気さを体現しているようですね。夏の元気なイメージ…♪

  • 疲れ目は続く…♪

    一昨日エスメラルダの髪飾りを仕上げたので、昨日は森の女王のティアラ作りに取り掛かりました。とは言え、一旦は3分の1くらいまでは作りかけてたんですよ。でも先週水曜日のリハーサルで森の女王を踊るコエミさんを見ていたときに気づいたんです小柄で可愛くお茶目なところもある彼女の踊りはどちらかというと可愛らしい印象だったのが、先週のリハーサルではカッコいいシャープな印象に変化してましたこぉれは、作りかけのティアラはイメージが違うというわけで、やり直~~~し一昨日ベース部分のビーズを通すところまでは進めていた(…そこで力尽きた)ので、昨日はデコレーションのパーツを組み上げてはベースに取り付けていく作業を。ワイヤーを使ってビーズを組んでいくわけですが、ワイヤーに無用の捩じり癖や折れ癖がつかないように気を使いますし、ついう...疲れ目は続く…♪

  • 疲れ目~…♪

    発表会で水曜日クラスの3人がつけるティアラや髪飾りは現在進行形で私が手作りしていますが、マリさんのチェリート用花飾りは完成しています。つぎは一昨昨日の水曜日にサイズ感を確認したヒメさんのエスメラルダ用髪飾り、こちらはティアラタイプではなく頭にぴったり留め付けるタイプなので、テグスでビーズを編んで作ってます。テグスを4本どりにして、1本目と2本目でココを、3本目と4本目でソレを、でつぎは2本目と3本目をコウして……、と頭の中にある製作図に従ってビーズにテグスを通していくわけですが、少し進めてからバランスを見ようと確認してみると、あ゛…っ、ビーズを1個通し忘れてる…げげ…っ、色の位置を間違えてる…なぁんてこともあったりして、けっこう集中力を要します。それでも頭側部分の左右が仕上がりました。あとはシニヨンの下を...疲れ目~…♪

  • 重ねて木曜日もアンシャンテ 今週は軽~い筋トレも…♪

    先週の木曜日のレッスンのあと、「次に私が担当するのは7月21日だから、よろしくねぇ」とごあいさつしてたのに、「今日も私でぇすと昨日は急遽のピンチヒッターでした。バー・レッスンを始める前に軽い筋トレをしました。まずは腹斜筋強化のためのエクササイズを。仰向けになって、お臍を背骨にくっつけるイメージでお腹を窪ませ、膝を90度曲げて腿が股関節に対して直角になるように上げますゆっくり息を吐きながら右側に倒していき、床にスレスレで静止してからもとの位置に戻ります、反対側も同様にカウント1→2→3→4で倒していき、5→6→7→8→1→2→3→4の間静止、5→6→7→8で元の位置に戻りますAさんやってみましょう、サポートしますから。どうぞ1→2→3→4→5→6→7→8→1→2→3→4→5→6→7→8→…………「……っくぇ...重ねて木曜日もアンシャンテ今週は軽~い筋トレも…♪

  • 水曜日のアンシャンテ― 髪飾りで盛り上がる…♪

    ヒメさんのシニヨンに製作途中の髪飾りを付けようとして、あ゛ぁん…丸くまとめてネットを被せたシニヨンをUピンでしっかり留めなければならないのに、きちんと挿してないからシニヨンがパッカパカだったり、Uピンのかわりに普通のヘアピンで押さえているからシニヨンの形が歪だったり、もうたぁいへんな状態ですピルエットを連続で回っても、ソー・ドゥ・バスクやアントルラセで回転がかかっても乱れることのない、まして髪飾りを付けても崩れることのないシニヨンというのが前提ですが、ソレが分かってないのねぇ。普段のお出かけ用のシニヨンとは違うんだけどねぇ、そのうちピンの挿し方までレクチャーしなくちゃならないんじゃないかとかなり心配です。ま、それはさておき、取り敢えずシニヨンとのバランスをチェック、それからシニヨンから頭の側面の広さをチェ...水曜日のアンシャンテ―髪飾りで盛り上がる…♪

  • 冷却ジェルシートで涼む…♪

    午前9時を過ぎても室温が30°に達しない朝って何日ぶりでしょうね。昨夜は外気温がエアコンを点けている室内と同じくらいになった頃にエアコンを停め、窓を開けて風の通り道を作り、サーキュレーターと換気扇を稼働させてそのまま寝たのですが、今朝、おぉぉ、好い感じじゃぁん…と起床。こうしてブログを書いている今も窓からは心地よい風が入ってきています。と、それはさておき…。去年のことになりますがコロナ感染症のワクチン接種を受けるに際して、食料や解熱剤・保冷剤など思いつく限りの準備をしました、その中には冷却ジェルシートもありますが、結果ただの一度も解熱剤などが必要になるほどの熱発はせず、食料以外は開封もしないまま今に至ります。棚にしまった冷却ジェルシートの箱を目にするたびに、このまま使用期限切れを待つのかとため息が出る思い...冷却ジェルシートで涼む…♪

  • 猫又と岡っ引きのカップル…♪

    先日読んだ『うちの旦那が甘ちゃんで』の前作はあるかなと文庫の棚を眺めてみると、他の作品も何本か並んでいました。その中で目を引かれたタイトルの1冊を抜き出してカバー裏の紹介文を読んでみる。“猫又のたまは岡っ引きの平次と同居している……町奉行が訪ねてきて近頃、妖怪と手を組んだ盗賊が出没しているので取り締まってくれ……”ほぉぉぉぉ~ん…ちょっとだけページを捲ってみる…つまり立ち読み…“…………お雪は雪女だ。夏だからといって溶けたりはしないが、やる気はまったく出ないらしい”んで?おりょ、お奉行様が仲人となってたまと平次は夫婦と認められるって、ほぉぉぉ…。まぁ、いい、怪談は好まないが妖ファンタジーは好きだ。『あやかし長屋嫁は猫又』神楽坂淳著講談社文庫両国橋近くの廃墟のようになってる長屋にたまと平次は住んでいて、同じ...猫又と岡っ引きのカップル…♪

  • 大汗かきつつ思うこと…♪

    お昼と夕方のちょうど間くらいの午後、ベランダ側の窓から差し込む強烈な陽光をレースカーテンで凌ぎつつ思う。あ~、冷たいお素麵を食べたい…とは言え、エアコンである程度温度を加減している室内で冷たい物ばかり食べていると体調を崩す、くらいのことは分かっているのよね江戸を舞台にした時代物をよく読んでいますが、江戸時代でも人々はそれなりに工夫しながら四季を過ごしています。井戸水で冷やした素麺というものは七月七日の井戸浚いの日に、長屋中総出の大仕事を終えた後に涼を求めて、さらには七夕の行事食として食したようです。暑い日に汗だくになったあとに、なおまだ暑い中で食べたわけですよね。一枚の着物でも春には袷を着て夏になるとその裏地をはずして単衣にし、秋になるとまた裏を付けて袷にし冬になると袷に綿を入れて綿入れを着る、と木綿を着...大汗かきつつ思うこと…♪

  • うちの旦那が甘ちゃんでシリーズ12作目…♪

    一昨年、シリーズ5作目6作目までは読んだのですがそのあとなんとなく気が向かなくなって、文庫本のエンド台で新刊を見かけても手を伸ばさなくなってました。それから2年、いくつかの物語が幕を閉じたようですが、それを改めて追う気にはなりません。でもまあ相変わらず風烈廻同心紅藤月也はぼんくらのまま、お奉行と内与力に重宝に使われています。妻女の沙耶さんも男装の小者として月也さんに手柄をもたらしていますし、深川芸者の音吉姐さん、娘姿の美少年牡丹も変わらず登場して沙耶さんを助けています。本作は複数巻にわたる事件解決のお話ではなく、1巻で解決です。屋台店を利用した泥棒がいるらしい、奉行所としては諸般の事情からソレを事件にしたくない、仮に泥棒を捕まえて解決したとしても手柄にもならぬし褒美も出ない。話を聞くに何か裏がありそうなと...うちの旦那が甘ちゃんでシリーズ12作目…♪

  • 木曜日だけどアンシャンテ…♪

    昨日も木曜日お昼クラスの代講を務めてきました後ろにも支えがあるとイメージしましょう重心をカカトに置かないようにバットマン・デガージェでジュテする動作脚がの~んびりした動きにならないようになどのちょっとした注意もしながら丁寧にバー・レッスン。ロン・ドゥ・ジャンブ・パール・テールの最終盤、アティチュード・ドゥヴァンでポゼ。あ゛…っ「こらっ、震えないのっ」「うえぇぇぇ~…」「“さざ波のような震え”とか“震えるようなアームス”とかいうけど、それはそう見えるような表現であってマジで震えちゃダメじゃん」「たはははは…」そしてロン・ドゥ・ジャンブ・アン・レール。「動作脚の高さは90度じゃなくてもいいですよ、60度でも45度でもいいです。ただし、最初にノリと勢いで90度に上げたのがだんだん脚が下がって最後のアン・ドゥダー...木曜日だけどアンシャンテ…♪

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