NHKの大河ドラマ、数十年来観ていなかったけど一昨年の『鎌倉殿の十三人』はある程度は観ました、なぜなら小栗旬さん主演だったから去年の『どうする家康』は初回から観たけど2か月で脱落した…、時代考証を全無視したようなCGによる背景とか諸々を許容できなかったから今年の『光る君へ』は1度も観ていない…、紫式部に興味がないわけではなく…う~ん…来年は『べらぼう~蔦重栄華乃夢噺』だそうです。主人公は江戸のメディア王とでも言えそうな出版業界の雄蔦屋重三郎、時代は江戸後期の田沼意次が権勢を振るった時代から松平定信の寛政の改革の頃、正直にいうと好きな時代です、この頃から文化文政期にかけて…時代劇好きがイメージする江戸時代らしい江戸なんじゃないかと思いますし、久々に質のいい時代劇を観られるかもと期待する気持ちもあります。んで...読もうか、どうしようか…♪