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  • 水曜日のアンシャンテ ― 小さな手直しを…♪

    スタジオに入った時にはコエミさんとマリさんが先着していて、ふたりともバレエ・シニヨンに結って来ていました。うん、うん上手になってる、良い感じよぉ本番までにはまだ時間がありますからもう少し髪は伸びるし、手慣れてくるでしょう先日完成したチェリート用の花飾りをマリさんのシニヨンに付けてみましたらピンポぉ~ンでしたバー・レッスンをしてセンター・レッスンではバットマン・フォンデュのアンシェヌマンを練習したあと、振り付けの中でちょっと気になっていたパの練習を。それからリハーサル、まずそれぞれのソロ曲から。「どっちからやる?」「え゛ぇぇ~……、じ、じゃんけん…?」「か、勝った方から…」はい、マリさんのチェリートからね、どうぞ……………………おぉ、またちょっと良くなってるねぇ。アントルラセが軽やかに浮いて見えるわステージ...水曜日のアンシャンテ―小さな手直しを…♪

  • ラベルレス…♪

    飲み終わったペットボトルはキャップとラベルをはずしてリサイクルに、というのはもう当たり前のことになっていて、近所のスーパーが回収ボックスを設置してくれているので、そこにこまめに持って行ってます。水分補給のためにミネラルウォーターや○健美茶・○六茶などを飲んでますが、毎日500mlのペットボトル2本分はラベルとキャップを外しています。作業といえるほどのことでもないのに先日ついこのラベルが面倒くさいよねぇ…と思ってしまいました。このラベルがなけりゃいいのにねぇって。ちょうど買い置きのお茶が残り少なくなってきたところで、24本1ケースを注文しなくちゃというタイミングでした。たしかラベルレスの商品があったよねと思い至り注文してみました。届いたペットボトルは、キャップの下のボトルの肩のところに商品名が入った4cmく...ラベルレス…♪

  • いよいよエアコンを…♪

    この数日の猛暑、6月にこれほどの高温になるのは初めての事なんですってね。朝食を摂ったりブログの更新をしたりしながらたまに温度計を確認するとあっという間に30°超えそれでもこの2~3日は風が強くて、湿度もさほど高くはなかったからさらさらした風が心地よくもあったのですが、さすがに35°を超えると…生徒が発表会でつけるティアラの試作をしようと材料を広げ、あれこれ組み合わせを考えたり、イメージを形にしようとちょっと編んでみたり解いたりはするのですが、もう暑さのせいで集中力が続かないサーキュレーターの風力を上げたりTシャツを着替えたりしながら、なんとか作業をしてはいたのですが、ようやく2つほど編み方が決まったのと足りない材料が判明しただけで、昨日はもうそのあと材料を買いに出かける気力はありませんでしたエアコンを稼働...いよいよエアコンを…♪

  • ほぼイメージ通りに…♪

    チェリート役の髪型と髪飾りは本来ならクラシックに結って左耳の下に大き目のピンクのバラを一つつけますが、今回は諸般の事情によりバレエ・シニヨンということにしましたから髪飾りも変更しないとチグハグな印象になっちゃいます。というわけで買い揃えた材料をテーブルの上に広げ、アタマの中のイメージをなぞるようにパーツを並べてみます。ココはこう、コチラにはコレ、コレを足して……、パールはこのくらいの大きさのを…、角度は…。これでよし、と決まったらパーツの下処理をします。それからパーツを組んでいき、形を整えます。バレエ・シニヨン用、チェリート役の髪飾り完成華やかだしちょっと可愛い。現代版チェリートってことで💮なんじゃないかしらほぼイメージ通りに…♪

  • バレエ・シニヨン用の花飾りを…♪

    以前からお話してますように、発表会で水曜日クラスのメンバーは各々ソロを1曲ずつと3人でのアンサンブル作品を1曲踊ります。3人で踊るアンサンブル作品はシンフォニック・バレエなので髪型はバレエ・シニヨン、ヒメさんとコエミさんは、それぞれのソロもバレエ・シニヨンですから髪型の変更はなしです。マリさんのソロは『パ・ド・カトル』のチェリートのヴァリエーションですから本来ならばその髪型はクラシックまたはセミ・クラシックですが、ここにちょいと問題がありまして…。まずクラシックかセミ・クラシックに結えるかどうか、そして短時間のうちに自分でそれをバレエ・シニヨンに結い変えられるかってことです。「マリさん、クラシックかセミ・クラシックに結える?」「え゛…っ」出来ないんだな……というかそれ以前にクラシックという髪型を知らないな...バレエ・シニヨン用の花飾りを…♪

  • 今週も木曜日のアンシャンテ…♪

    先週に引き続き今週も木曜日お昼クラスの代講を務めてきましたまずは丁寧にバーレッスン。バットマン・フォンデュでは、フォンデュ→アティチュード・プリエ→をアン・クロワで練習しましたが、ア・ラ・スゴンドのプリエをちょっと修正。ア・ラ・スゴンドにフォンデュしたあと軸脚のプリエと同時に動作脚も膝を曲げますが、そのときに膝下が膝より後ろに逃げてはいけませんア・ラ・スゴンドに上げた動作脚のターン・アウトをさらに進めるつもりで膝下も膝より前に、大きな柱に巻きつけるイメージで「……あ…」Aさん、どこでターン・アウトを守るのか、分かったみたいねロン・ドゥ・ジャンブ・アン・レールでも膝下の動線をチェック。アン・ドゥオールでもアン・ドゥダーンでも、爪先が膝より後ろを通過してはいけませんアン・ドゥオールは膝に向かって真っ直ぐに引き...今週も木曜日のアンシャンテ…♪

  • 水曜日のアンシャンテ ― 大変…みたいね…♪

    バレエの発表会、出演者のヘアスタイルは基本的にはバレエ・シニヨンです。大人の場合は役柄によってクラシックとかセミ・クラシックに結うことも無きにしも非ずですが、概ねバレエ・シニヨンです。水曜日クラスの3人にも「当日はお家でシニヨンに結ってきてね」とお知らせはしてありますし、先週一緒にポワントやタイツなどを買いに出かけたたときにも、ヘアゴムはこれがいいわよ、ネットはこれ、ヘアピンはこれね、などと買い物のアシストもしました。バレエ・シニヨンの結い方くらいググれば分かるでしょ、とも思っていますが。でも、でも、でもっ、心配なんだよぉぉぉ…踊りに関しては、3人それぞれのソロであれアンサンブル作品であれ、正直に言ってまぁほぼ心配はしていない。お衣装も決まって、あとは私がヘッドデコレーションを作るだけ。そのヘッドデコレー...水曜日のアンシャンテ―大変…みたいね…♪

  • 日傘・帽子・サングラス…♪

    晩春の少しずつ日差しが強くなる頃から帽子を、そして初夏になるとサングラスを、さらに日差しが強くなると帽子に替えて日傘とサングラスを、というのが例年の外出スタイルでした。でもコロナ禍となった一昨年、マスクをつけてサングラスをかけてみたら、イメージ…よくないよね…鏡のなかの自分を見てそう思いました。マスクと黒のサングラスで顔を隠してるってのは、極めてイケナイことをする人間のイメージだもの。だから一昨年も昨年も帽子か日傘だけでした。でも本来は目から入る紫外線もカットした方がいいんですよね。今年はレンズに薄っすら淡~い色がついてるだけで十分に紫外線をカットするサングラスを色々見かけまして、これならアヤシイ雰囲気にならなくていいなとは思ったんですけど、即決はしませんでした。念のため手持ちのサングラスをもう一度ためし...日傘・帽子・サングラス…♪

  • 真珠コケモモ…♪

    視線が向く壁際の小さなスペースにグリーンが欲しいなぁ、どんなのがいいかなぁと花屋さんのグリーンコーナーに足を向けました。ちょうど入荷したばかりの商品を並べようとスタッフさんが作業を開始したばかりの時で、彼女が手にしている小さなポット植えのグリーン。「それはなんですか?」「これは“シンジュコケモモ”っていうんですよ」「シンジュ…」「ほら、パールみたいな実が生ってるでしょ」おぉ、こぉれはカワイイ小さな葉っぱがたくさんついた細い蔓のような枝が沢山、わっさわっさって感じで自由奔放に伸びている。帰宅して霧吹きで葉に水をかけながら見てみると、小~さな芽もポチポチポチと出ています。ふふ~ん、カワイイなぁぁ…で、この可愛いパールのような実は食べられるのかな…と思ってしまって……、1つだけ食べてみました……薄っすらと甘く酸...真珠コケモモ…♪

  • 久しぶりねのアイさん…♪

    昨日もアンシャンンテ原宿バレエ&ダンスでピンチヒッターを務めました、金曜日夜クラスは3か月振りそしてお仕事の都合でオンライン・レッスンを中断しているアイさんも参加してくれました、ちょうど2か月振りのレッスンです。バー・レッスン。ロン・ドゥ・ジャンブ・パール・テールではアン・ドゥオールでもアン・ドゥダーンでも2セット目に90度にバットマン→ルティレ→デヴロッペ・ア・ラ・スゴンドを組み入れました。……………お、おりょ…、ア、アイさん…バットマンしてからルティレに引き込むのが早すぎ。「90度ドゥヴァンにバットマンしたらその脚の長さを十分に見せてからスッとルティレに。ろくに伸ばし切ったところを見せもしないでそそくさとルティレして休憩ってのはよ」「たはははは…そうですよね…やっちまったぁって思ったんですよねぇ…」バ...久しぶりねのアイさん…♪

  • <木>曜日もアンシャンテ…♪

    昨日は午後一番にアンシャンテ原宿バレエ&ダンスでピンチヒッターを務めてきました。メンバーの方とは初めましてでしたけど楽しかったバットマン・デガージェの右サイドのあと、「あのね、バットマン・ジュテにはもっとスピードと鋭さが必要よぉ。ふらぁんふらぁんって脚があくびしてるような動かし方はですよ」「たははは…」なんてこともあって。バットマン・フォンデュでは最終盤にポワン・タンジュ・ア・ラ・スゴンドでカンブレ・ア・ラ・バール→ポワン・タンジュ・ア・ラ・スゴンドのまま両アームスをアン・オーに→軸脚でエルヴェしながらとポワン・タンジュ・ア・ラ・スゴンドの脚を5番ポジシオンの前側に引きつける水曜日クラスでやっている動きです。「手をアン・オーにしたまま…、プリエしないで、軸脚だけでドゥミに上がるんですか…」そうだよ「……」...<木>曜日もアンシャンテ…♪

  • 水曜日のアンシャンテ ― 纏まりが見えてきた…♪

    アンサンブル作品のタイトルは『エチュード』といたしました原曲は某組曲の中の1曲で個々のタイトルはあるんですが、今回はその組曲のストーリーやドラマとは関係なく曲だけを抜き出してシンフォニック・バレエにしているので、原曲のタイトルを使うわけにはいかないからねそれはさておき…。1回通す前に、それぞれのパートやフレーズで曖昧になっているところや上手く行かないところがないか確認しながら小返ししましょう。ヒメさんとマリさんが二人で踊るパート。ファイィの方向、クロワゼからエファセへの方向転換を正確にファイィのときのアームスはドゥミ・スゴンドアッサンブレ・アン・トゥールナンでは下を向かないことカブリオール・デリエール→クぺ・ソテ・アン・トゥールナン→……のところは円周に沿って周回……なぁんか、先週と同じことを注意している...水曜日のアンシャンテ―纏まりが見えてきた…♪

  • レースカーテンを新調…♪

    掃き出し窓のカーテンはレースカーテンと遮光カーテンとの二重にして、日中は遮像効果のあるレースカーテンだけにしています。夏前と年末の年に2回ほど洗濯をして10年余り、遮光カーテンには別段変化もなくこれといって不満もありませんが、白のレースカーテンはちょっと気になるようになってきました。とはいえ目立つほどの黄変やひどい汚れがあるわけではないけど、たしかに落ちない汚れの点がいくつかある。なんとなぁく、ちょ~っとだけ気になったので調べてみたら、カーテンの寿命は5~6年え゛ぇぇぇ~…カーテンの素材や環境、日照、開閉の頻度、etc.etc.の影響で多少の差異はあるものの概ね5~6年、より窓に近い方に吊っているレースカーテンはそれよりも短くなるとのこと、写真付きでいろいろな傷み具合が解説されてました。その写真に見るよう...レースカーテンを新調…♪

  • NHK Eテレでローザンヌ・バレエコンクール…♪

    昨日の午後、今年1~2月に開催されたローザンヌ国際バレエコンクールの決戦がEテレで放送されました。8年振り(?)に日本人も入賞、田中月乃さん17歳が2位コンクール当時はスイスに留学中だったそうです。決戦ではジゼルact1のジゼルのヴァリエーションを踊りましたが、映像を観ていてこぉれは入賞するでしょって思いました。体幹が勁くてブレない、それでいて撓やか。基本に忠実で正確な動きは上品で安定感がある。何よりも“体重はドコいっちゃんたんだ”って言いたくなるくらい軽やか。そして表現力も申し分ない、どういう場面のどういう心境での踊りかというストーリーをちゃんと理解して表現出来てるさらにコンテンポラリー・ヴァリエーションでは力強く線の太い迫力のある動きが出来ている現代のダンサーとして申し分ないよねって思いました、今後の...NHKEテレでローザンヌ・バレエコンクール…♪

  • 買っちゃおうかなぁと…♪

    花屋に立ち寄るたびに切り花の他にも多種取り揃えられているグリーンの鉢植えを眺めるのも楽しみ。アイビーやアジアンタム、パキラなど既知のものも多々ありますが、立ち寄るたびに目新しい珍しいグリーンに出会います。いいなぁとちょっと気持ちが揺れる…。極々狭小のワンルーム住まいなのでそうそうスペースがあるわけでもないなりになるべくお花を欠かさないようにもし、花が終わったミニ胡蝶蘭の鉢もあるので身辺に生気が欠けているわけではないんですけど、小さなグリーンの鉢植えが欲しいなぁとおもっちゃうんですよねぇ。先日見かけたウォーターマッシュルームなんて可愛かったなぁふさふさしたイメージのアジアンタムも素敵ですよねぇ。観葉植物とはいっても木ものではなくどちらかというと葉ものがいいなぁ。ちょっとばかり花が咲くものもいいかもしれない。...買っちゃおうかなぁと…♪

  • ライムグリーンのアンスリウム…♪

    色鮮やかな芍薬のつぎは何がいいかなとお花屋さんに立ち寄ってみると、本当に多種多様、色とりどりで華やかです。薔薇はもちろんのことトルコ桔梗やヒマワリ、デルフィニウム、etc.etc.…、どの花も次々に新しい改良種が出てくるんですね。元気を貰えそうな黄色のお花がいいな…、黄色の薔薇よりもヒマワリかな…、う~ん…。黄色というよりちょっとオレンジがかったマリーゴールド細やかなフリンジが幾重にも重なってて、お菓子のよう。ちょっとグリーンをあわせたいけど何がいいかなと見て廻ったらこのライムグリーンのアンスリウムがありましたおぉ、いいんじゃなぁい相変わらず芸のない投げ入れですけど…ライムグリーンのアンスリウム…♪

  • 水曜日のアンシャンテ ― リハーサルだけでなく…♪

    グラン・バットマンのあとバーを鏡と並行に置きなおして振り付けに採り入れているアントルシャ・トロワのシンプルなアンシェヌマンの練習。足先のスクラッチはですよ、両脚の内腿をきちんと打ち合わせるようにね。ではどうぞ……………………おぉ、コエミさん、いいねぇ、きちんとバチューが出来てる、よしよしなぁんかさぁ、そこまで出来てるのを見ると欲が出て来ちゃうんだよねぇ。「…よく…?」「うん。もういっそのことアントルシャ・サンクにしちゃえばってね」「……」こんな風にね、と見本を見せる。右脚前5番からのトロワだと右脚クぺで着地だけど、同じく右脚前5番からのサンクだと左脚クぺで着地になるの。だから続くピケ-クぺは左方向からになるわよね。「………………」「あ゛~でも、コエミさんか後列の2人かどっちかが間違えてるんじゃないって勘違...水曜日のアンシャンテ―リハーサルだけでなく…♪

  • 水曜日のアンシャンテ ― ファイィをプラス…♪

    センター・レッスンのあとアンサンブル作品の練習。まずは1回アタマから通す。うん、やっぱりもう少しパを足したりして手を入れた方がいいなまずはコエミさんから。左右にタン・ドゥ・キュイスをしたあと上手袖に入るところ、少し無駄な間(ま)が開いてるから埋めましょう。……→左にタン・ドゥ・キュイス→右前5番→シソンヌ・シャンジェ→右脚アティチュード・デリエール・クロワゼ→左脚クロワゼ・ドゥヴァンでアッサンブレ・アン・ナヴァン→左前5番→左にタン・ドゥ・キュイス→オフ・ステージという流れに変更しましょうここでのシソンヌ・シャンジェは右脚前5番のクロワゼから右脚アティチュード・デリエール・クロワゼまで方向の転換を伴いますから、この方向転換=切り換えが曖昧にならないように気を付けて。そしてアティチュード・デリエールに上げる...水曜日のアンシャンテ―ファイィをプラス…♪

  • ちょっと欲が出ちゃったりもするなぁ…♪

    先週のレッスンのときにアンサンブル作品の一部を修正しまして、修正して正解だったんですけどね。もともと振り付けを始める前に彼女たちに話したのは、ちょっと頑張れば、ちょっと+α頑張れば踊れる振り付けをってことだったの先々週に一通りの振り付けを完了し先週一部を修正、それを何度も頭のなかで思い出して眺めてると、彼女たち、すでに余裕じゃんって思えるんですよねぇ。3人それぞれの技術レヴェルや個性なんかを考えると、振り付けのレヴェルをもっと上げてもいいんじゃないかなって思う。どこをどう変更するかとかどんなパに変えるかとかはまだイメージが鮮明になっていないけど、彼女たちなら出来るよねぇってついつい気持ちが動いてしまう。ファイィとかシソンヌ・シャンジェとかフェッテ・ソテとか出来るんじゃないかな。明日のレッスンで1回通してみ...ちょっと欲が出ちゃったりもするなぁ…♪

  • 鶯の鳴き音…♪

    『居酒屋ぜんや』シリーズの軸になっているものの一つが鶯飼いで、佳い声で鳴く鶯を育ててその鳴き音を楽しみ時には競い合うというもの。主人公林只次郎が品評会で1等賞を取るほどの美声を誇る鶯を飼っていて、その鶯を介して大店の主人たちと交流しています。鶯の鳴き音というのは言わずと知れたホー・ホケキョに決まってますが、なんとそれに優劣やら上手下手があって、律中呂(リちゅうろ)という音の高低や文句や節付けなど様々な評価の基準があるんですって文句=歌詞ってことそりゃ、ホー・ホケキョでしょ節付=メロディ、リズムってことだから、ホー・ホケキョでしょって思っちゃいますけど、そんな単純なものじゃないらしいそのわずかな違いまで聞き分けて、あーだこーだとお喋りに興じ酒を酌み交わし情報交換などもする。ま、道楽ですな。只次郎の場合は自分...鶯の鳴き音…♪

  • 芍薬、艶やかに…♪

    この時期はやっぱり、芍薬ですね。艶やかな牡丹色と撫子色を合わせたような大輪です。いったい何枚の花弁を重ねているんでしょうね。普段は小さな花瓶にちょこっと飾る程度ですけど、たまにはこんな風に豪勢なのもいいですよね芍薬、艶やかに…♪

  • 水曜日のアンシャンテ ― 振り付けを修正…♪

    はい、それではアタマから通しでどうぞ……………………「……ここから…っ、さっきのカブリオールで周回…」「は…あ…おぉ…」あぁら~…周回からほどけて上下の袖に入るところまで上手くいったねぇやっぱり変更して正解だわ、動きがスマートだし縦方向の弾みも見えるし、あとに続くコエミさんのソー・ドゥ・バスクでの周回が舞台面一杯の大きな円周だから、小さめの円周と大きな円周とのコントラストも見える、いいねぇまぁまだ先週振り付けを完了したばかりだから覚えきれていないところやカウントを取れていないところ、それぞれに戸惑ってるところもあるしお互いに探りあってるところもあるにせよ、それでも、「この3人、まだまだ出来るよな」って期待できる。現時点で完成にはまだまだだけど、それでも色々手を入れたくなっちゃうもんね。通しで見ているととこ...水曜日のアンシャンテ―振り付けを修正…♪

  • 水曜日のアンシャンテ ― カブリオールを練習…♪

    アンサンブル作品の振り付けで大方は先週終わったんですけど、2~3日経つうちに変更したい部分が出てきました。ヒメさんとマリさんの二人が踊るパートで、もうちょっとスピーディかつスマートにしたいと考えていたらはっきりとアタマにイメージが浮かびました。ふたりが背中合わせで円周上を……、そこからほどけて……、と音に合わせて軽~く動いてみた。いいんじゃなぁ~~~いというわけで、昨日はバーレッスンの最後に予備練習。まずは見本を。両手バーで右脚前5番→左脚ジュテ・デリエール→右脚で跳び上がって左脚と打ち合わせる→右脚で着地、左脚アラベスク⇒…………こんな風に……ねっ…「………………」そうそう、先に言っておきますけどね、ジュテ・デリエールで振り上げた左脚を下して後からくる右脚と打ち合わせるのではなく、後からくる右脚を左脚に打ち合...水曜日のアンシャンテ―カブリオールを練習…♪

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