誤字の可能性もありますが一応こういう異体字もあるようなので。上が五になっています。
誤字の可能性もありますが一応こういう異体字もあるようなので。上が五になっています。
金の異体字を二種類見かけました。 うどん屋さんの看板です。点々が1段上に上がっています。 そしてこちら「𨤾」。天ぷら屋さん「天金」
前回記事と同じ石碑の「稲」。「旧」をこのように書く例はほかにもあったような気がします。 「倉稲魂命 うかのみたまのみ…
この看板。フエンス工事に突っ込みたい気もするが、このブログとしての注目は「材」の字。つくりが外側にはらってあるというかはねています。一瞬、機械の略字かと思いました。 石材の齋藤さんに対して遠藤さんは材木店。材は外はねで点も付いています。
前に書いた気もしますが... 無事故無違反コンクール参加事業所
たまたまだと思いますが、静岡県内で異体字の「橋」が刻まれた石柱を2基。静岡市「城代橋」と焼津市(焼津村)「日和橋」。旁の上が「有」になっています。 <…
土がメになっています。 高輪の承教寺にて。不思議な狛犬がいます。→
島の旧字「嶋」の異体字が2種類ありました。 山が上に来ている嶌 武列(州?)豊嶌郡瀧野川村
輸送会社の看板。貨物の「貨」が人偏ですね。
「局」の異体字。「𠯶 」にも似ていますがもう少し単純に弓と口の組み合わせ。 達筆でいろいろ面白い…
「者」の異体字は日の上に点のある「者」ですが、この字の点ははみ出しています。払い「ノ」も短いですね。
旧字かと思ったのですが異体字のようです。
大磯町図書館にて。「館」の俗字にはこの「舘」と変の真ん中が「土」になっている字があるそうですが文字や活字を大切にするところでしょうから何かのこだわりがあったのでしょうね。
埼玉かその略としてしか使わなさそうな「埼」。県管轄の下水道の蓋にはその異体字がありました。
これだけ見たら読めない字 こちらは分かります。
「聯」という戦後はよく似た意味の「連」で代用している文字。これはその異体字。 学習院女子大学構内 「近衛騎兵聨隊之跡 閑院純仁書」
略字ともいえるのかもしれませんが「紧」。 四日市の港湾地区にて「緊急時駐車禁止」
ハロではなくハムのふね。割とよく見かける気がします。
略字ともいえるのかもしれませんが権の異体字の「权」 ちょっとレトロな看板にありました。…
中山道 木曽平井にある漆器店の看板「春野屋」さん。「野」の字の偏の下部「土」の上に、偏の上部の「田」と旁の「矛」が並んでいる動用字。「土」には補空が。 都内の例ですがいずれも上記と同じく「矛」が「8」のようになっています。
長野市の裁判所の看板。かなり「所」とは雰囲気が違いますね。 結構いろんなパターンがあります。
尽とはかなり異なる旧字の「盡」。その点が横に繋がった感じの異体字です。 塩竈市権現堂 鹽竈水道盡力者姓名
前回記事の「天照大神」と刻まれていた石碑の別の面にあったこの文字。「倉」の異体字でしょう。「𫝉」に似ていますが君のノが上に突き出ています。
一部のマンホールファンのいう「萌え点」つまり余分な点や線の付いた文字がありますが、神社の「神」や「社」にもよくあります。 前々回の記事(「照」の異体字)の天照大神の「神」の字もそうでした。
眞と真の中間的な字がありました。 豊川市赤坂地区 旧東海道沿い「見眞大師 …
横浜市の戸塚区、旧戸塚町を散策していた時にたどり着いた東峯八幡大神に石碑が並んでいました。その中の一つにあった「照」の異体字。
「児」の上部「旧」の下の横棒部分が長いのですが微妙なので異体字と言っていいのかどうか... …
「九州ガス圧送」「電防」 電の字の略し方も、「九州ガス圧送」の手書き感も面白い。<…
「庚」も難しかったですがこちらはさらに難問「塔」の異体字。昔の人はこんな字も知っていたのですね。あるいは「塔」という字を知らない人が彫ったのか。「塔」派の人と「墖」派の人、お互いにコミュニケーションできたのでしょうか? ちなみに土についている点はマンホール好きの人たちが愛情を込めて呼ぶ「萌え点」。この愛称、文字の専門家からは顰蹙を買っているようです。
記事にしたような気もしますが「碑」の異体字。卑の足のノが長い。
稲の異体字 旧が臼になっています。
作の異体字 他にも見たことがある気がします。
略字になるのかもしれないけれど鶴の異体字。そもそも略字も異体字?
「等」に草冠がついた「䓁」 萬霊塔ではなく萬霊等 他でも見ました。→ 「…
どうして同じ字といえるのか不思議ですが「霊(靈)」の異体字 萬霊等(塔)…
全く読めない字でした。 万の旧字の萬の異体字「㸘」と若干違う字。
鉄蓋にありがちな点付きですが、筐自体が蓋の文字に使われている事例も珍しく初めて見ました。 止水筐
異体字とは言わないのかもしれませんが譽の上のパーツが微妙に違います。左右がEとヨになっていますし。中央の下も縦棒ではなく横向きにはねている。
聲の耳が声の下に入っていて、几が口になっています。
一基で何度もおいしい青面金剛尊
青の旧字の靑 画数は同じだし旧字から新字にする必要があったのかな? あるいは靑と青が使われていて青に統一したのか? 青面金剛尊の石碑 富…
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誤字の可能性もありますが一応こういう異体字もあるようなので。上が五になっています。
金の異体字を二種類見かけました。 うどん屋さんの看板です。点々が1段上に上がっています。 そしてこちら「𨤾」。天ぷら屋さん「天金」
前回記事と同じ石碑の「稲」。「旧」をこのように書く例はほかにもあったような気がします。 「倉稲魂命 うかのみたまのみ…
この看板。フエンス工事に突っ込みたい気もするが、このブログとしての注目は「材」の字。つくりが外側にはらってあるというかはねています。一瞬、機械の略字かと思いました。 石材の齋藤さんに対して遠藤さんは材木店。材は外はねで点も付いています。
前に書いた気もしますが... 無事故無違反コンクール参加事業所
たまたまだと思いますが、静岡県内で異体字の「橋」が刻まれた石柱を2基。静岡市「城代橋」と焼津市(焼津村)「日和橋」。旁の上が「有」になっています。 <…
土がメになっています。 高輪の承教寺にて。不思議な狛犬がいます。→
島の旧字「嶋」の異体字が2種類ありました。 山が上に来ている嶌 武列(州?)豊嶌郡瀧野川村
輸送会社の看板。貨物の「貨」が人偏ですね。
「局」の異体字。「𠯶 」にも似ていますがもう少し単純に弓と口の組み合わせ。 達筆でいろいろ面白い…
「者」の異体字は日の上に点のある「者」ですが、この字の点ははみ出しています。払い「ノ」も短いですね。
旧字かと思ったのですが異体字のようです。
大磯町図書館にて。「館」の俗字にはこの「舘」と変の真ん中が「土」になっている字があるそうですが文字や活字を大切にするところでしょうから何かのこだわりがあったのでしょうね。
埼玉かその略としてしか使わなさそうな「埼」。県管轄の下水道の蓋にはその異体字がありました。
これだけ見たら読めない字 こちらは分かります。
「聯」という戦後はよく似た意味の「連」で代用している文字。これはその異体字。 学習院女子大学構内 「近衛騎兵聨隊之跡 閑院純仁書」
略字ともいえるのかもしれませんが「紧」。 四日市の港湾地区にて「緊急時駐車禁止」
ハロではなくハムのふね。割とよく見かける気がします。
略字ともいえるのかもしれませんが権の異体字の「权」 ちょっとレトロな看板にありました。…
中山道 木曽平井にある漆器店の看板「春野屋」さん。「野」の字の偏の下部「土」の上に、偏の上部の「田」と旁の「矛」が並んでいる動用字。「土」には補空が。 都内の例ですがいずれも上記と同じく「矛」が「8」のようになっています。